本日、安倍晋三氏が首相に就任し、安倍政権の閣僚が発表されました。まずはおめでとうございます。数々の困難が待ち受けていることと思いますが、ここまで来たらひたすら頑張ってもらい、この国の立て直しに尽くしてもらうしかありませんね。

 

 さて、私は前々回のエントリで、安倍新総裁の下での自民党3役のうち2役まで人物、役職とも的中させたと「自慢」したので、今回はやはり閣僚人事はどれだけ当たったかに言及せざるをえません。寛大な目で見てやってください。

 

 私が2か月前の8月1日のエントリ「安倍政権の人事を予想してみた」で閣僚候補として名前を挙げたのは15人でした。結果的に、そのうち8人は入閣しましたが、ポストの的中率はボロボロで、麻生太郎外相の留任しか当たっていません。麻生のほかは…

 

  実際のポスト             (私の予想)

 ・菅義偉総務相            国家公安委員長

 ・尾身幸次財務相           経済産業相

 ・伊吹文明文部科学相        行政改革担当相

 ・甘利明経済産業相         厚生労働相

 ・塩崎恭久官房長官         金融・経済財政担当相

 ・高市早苗沖縄・少子化担当相   環境相

 ・山本有二再チャレンジ担当相   法相

 

 15分の8が入閣したから「よし」と言いたいところですが、ここまで役職を外すとは。やはり反省です。とはいえ、これをポストまで的中させるのは至難の技だろうなぁ。

 

 ちなみに、私が文部科学相候補として挙げた下村博文氏は官房副長官▽拉致担当相とした山谷えり子氏は首相補佐官▽参院の官房副長官とした世耕弘成氏も同じく首相補佐官-という結果になりました。まあ起用を当てたといえば、そう言えなくもないと考えられないこともなくはない云々むにゃむにゃ。

 

 武部勤氏は起用されない、という断言と、二階俊博氏の党3役・閣僚起用はないという見通しはなんとか当たりました。ほっ。まあ、一応、政治記者という立場なので、見通しとすべて逆になったら大変だなぁと冷や冷やものでした。

 

 それはともかく、今回の組閣人事で、違和感を覚えたのは松岡利勝農水相でしょうか。私はこの人を直接知りませんが、いろいろとスキャンダルが噂されていましたね。真偽を知らずにあまり言うのはよくありませんが、ちょっと不安です。佐田玄一郎行革担当相もなんだかなぁ。

 

 あと、拉致問題担当相を兼ねる塩崎官房長官は、これまでそれほど拉致問題に取り組んでいたとは聞きませんので、首相補佐官となった中山恭子氏や山谷氏がフォローするのでしょうね。元拉致議連会長の中川昭一氏も党の政調会長として当然、かかわってきますし、まあ大丈夫か。