本日未明、このブログへの累計アクセス数が30万件に到達しました。20万件を超えたのが今月18日のことでしたから、2週間足らず、15エントリで10万件増えたことになります。心から感謝を述べたいと思います。ありがとうございます。

 

 さて、しばらく言及するのをさぼっていましたが、きょうは公明党大会があり、これまでの神崎武法氏に替わって太田昭宏氏が代表に選出されることもあり、某与党関係について書きたいと思います。いや、党大会とは別に関係はないのですが、こじつけて。

 

 以前のエントリで、某与党機関紙に関し、所属議員さんたちも新聞拡張のノルマに追われて大変だなあ、という感想を記しました。弊紙も、近く新しい新聞を出すので、決してひとごとではありません(今のところ拡張命令は出ていませんが)。

 

 ただ、某与党機関紙といえども、販売収入だけに頼るわけにはいきません。新聞は、販売のほかに広告収入がなければなかなか成り立たないからです。当たり前ですね。

 

 ちなみに、国政選挙が近づくと、ふだんは広告を出していない各政党が出稿してくれるので、新聞社はちょっと潤ったりするのですが、他の新聞には載ってもこっちには回ってこないということもあります。広告代理店の裁量とは恐ろしいものです。

 

 話がずれましたが、○○新聞の場合は、毎年4月の創刊記念日に際して、広告特集面をつくり、つきあいのある業界や団体、支持者らから広告を募っているようです。

 

 ある年、神崎氏と○○新聞広告局の名前で出された「出稿依頼書」によると、「さて、本年も、本紙では、『4.2○○新聞創刊記念日』を迎えるにあたり、記念の特集広告を企画しております。貴社の出稿をご検討頂きたく、下記のとおりご案内申し上げます」とあります。さらに次のように記してありました。

 

 1. 広告の名称   『○○新聞創刊記念』企画広告

 2. 紙面掲載日   200×年 4月2日を中心に数回

 3. 原稿締切日   200×年 3月11日

 4. 一枠の単価   ¥105,000(消費税を含む)

 5. 体裁        名刺広告(ロゴマークあり)

 

 また、「企画広告申込書」には、「原稿サイズは、タテ22mm・ヨコ85mmです」とありました。私にはこの値段が高いのか安いのかはまったく分かりません。ただ、どんなところが広告出稿に応じるのかな、と興味を持ちました。

 

 過去の例をみると、ふーん、有名ホテル、ゼネコン、法律事務所、大手家電メーカー、あっ広告代理店もあるな。それに出版社に医院か…と見ていくと「神戸新聞総合印刷」「毎日新聞北関東コア」の名前も。

 

 別にかまいませんが、わかりやすいなあと思いました。新聞業界は正直なところ、斜陽産業と言われています。10年後、現在の新聞がどれだけそのまま存在しているか、まったく見通しは立ちません。みんな生き残りに必死だなと思った次第です。