本日も慰安婦問題について書きたいと思います。私は、社会部時代から10年以上もこの問題に関していろいろと書いてきたので、正直なところ、少々うんざりしている部分もあるのですが、やはり反論すべきところは反論しなければならないと思うので、しつこいですがこだわってみます。
慰安婦問題をめぐる米下院の対日非難決議案は、「この『慰安婦』という日本政府により強制された軍の売春制度は、20世紀最大の人身売買事件のひとつで、その残虐性と規模において前例がない」としています。しかし、この短い文章の中にも、いくつもの誤りがありますね。間違った前提の上に、間違った事実認識と悪意を重ねてつくったかのような決議案といえます。
米国という国は、自分達が常に正義であるかのように振舞いますが、実際にやっていることは違いますね。和平を求める日本の特使受け入れ要請を断った上で、落とす必要のない原爆を実験目的で2発も投下し、何の罪もない非戦闘員を大量虐殺して、いまだに謝罪ひとつしたことのない国ですから…。
10数年前の話ですが、硫黄島協会の設立者である故・和智元陸軍大佐の娘さんを取材した際に聞いたところによると、米兵は硫黄島やパラオなどの戦場から、日本兵の頭蓋骨を持ち帰って灰皿にしたり、遺体から歯を抜き取って記念のペンダントにしたりと、「野蛮」なことをいくらでもしていたようです。和智氏のところに戦後何十年もたって「遺族に返還したい」と送ってきたそうでした。こうした問題について、日本人が優しいからあまり言わないだけだということを、彼らにもそろそろ気付いてもらいたいところですね(無理でしょうが)。
話が脇にそれました。このブログでたびたび紹介している「史実を世界に発信する会」が、マイク・ホンダ下院議員に出した公開質問状に添えられた資料がよくまとまっているので、そこから世界各国の慰安婦事情を記した部分を引用します。ホンダ議員がこれをきちんと読んでいるのかどうかは分かりませんが…・。
《■世界各国に存在した「慰安所」「慰安婦」
そもそも、第2次大戦が行われていた1940年代には、軍隊用の売春施設は特に珍しいものではなく、世界各国に存在していた。なぜなら、「戦場におけるセックス」の問題は、どの国の軍隊にとっても重要かつ解決困難な課題だったからである。
(1)ソ連
世界難民問題研究会協会のドイツ課長であるライヒリンク博士によれば、ソ連赤軍がベルリンまで侵攻してくる間に、190万人の女性が強姦されたという。そのうち140万人は旧ドイツ東部領など、50万人は後のソ連占領地域において強姦されたとされる。ライヒリンク博士は、強姦の結果として生まれた子供の数をつかむことは不可能だとしつつ、その数を29万2000人と推定している。数値の相当性の問題はおくとしても、こうした戦場の現実が「慰安所」の存在を要求するのである。
(2)アメリカ
アメリカ軍は1945年5月8日時点で、160万人の兵士がドイツに駐留していた。ハイデルベルクの米軍司令部は、45年3月から4月の間に裁判所で487件の強姦が扱われたとしている。1943年のシシリー島占領後、米軍はドイツ・イタリア軍が運営していた慰安所をシステムと人員ぐるみ引継ぎ、軍医とMPが規制した。
アメリカ軍が日本に進駐したとき、最初の1か月、それも神奈川県下だけで2900件の強姦事件が発生した。7年の占領期間中には2536件の殺人と3万件の強姦事件を起こした。事態を憂慮したGHQは、ついに東京都に慰安所の設置を要求した。これはうわさや誇張ではなくれっきとした事実である。
(3)フランス
フランス軍は45年4月21日にシュツッツガルトを占領した。福祉・保険関係の責任者になったガウブ教授はこう報告している。「女性住民はこの災難に十分な準備がなく、多くの場所で強姦事件が何百件となく起こった。60歳以上の女性も16歳以下の少女もこれを逃れることはできなかった」。
(4)ドイツ
ソ連に侵攻したドイツ軍は、ソ連ではスターリンが売春を禁じていたので、慰安所を新設せざるを得ず、慰安婦はしばしば強制徴用された。ドイツ本国への強制労働を拒否した若い女性は、代わりに慰安所で働かされた。ユダヤ人も同様であった。
ノルウェー、デンマーク、ベルギー、オランダ、フランスではドイツ兵の子供が約20万人生まれたといわれる。
(5)韓国
ベトナム戦争に参加した韓国軍は、現地の慰安婦を米軍同様に利用し、ベトナム人との混血児がたくさん生まれている。そして韓国では、第2次大戦後も長期にわたり、米軍専用の売春施設が存在し、これを国家が管理していた。
このように、戦場における性の問題は世界的な普遍現象である。日本軍は確かに慰安施設を戦地に誘致し利用していたが、これは専ら強姦事件の発生を最小限に抑えるための措置であった。
日本の軍隊公娼システムにおいて、慰安所を運営したのは民間業者であり、軍の関与は生活物資の供給や衛生管理等にとどまる。こうした軍隊公娼システムは当時の世界各国に普通に存在していたものであり、日本だけがことさら非難をされる筋合いは全くない。》
こうした事情をみるにつけ、どうして日本だけがこんなに批判されなければいけないのかと、改めて理不尽さに憤りを禁じえません。以前、ある元駐米大使にインタビューした際、彼は「歴史は勝者がつくるんだから仕方がない」と述べていましたが、戦争が終わって60年以上もたつのに、いつまで敗戦国民扱いに甘んじていろというのでしょうか。
現代史家の秦郁彦氏の著書「戦場と性」によると、旧日本軍の慰安婦は合計2万人から2万数千人で、日本人が4割、現地人3割、朝鮮人2割、その他1割と推定されるそうです。北朝鮮やホンダ氏が根拠なく主張している「20万人の朝鮮女性を強制連行」なんて、南京で30万人が虐殺されたという虚構と同じぐらいにありえない話ですね(そのでたらめな話が世界に流布されている点でも同じか)。
日本だけでなく、世界中の戦後レジームをなんとかしてほしいと、大声をあげたくなる気持ちです。でも、国際社会は力がすべてですから、 非力な日本が何を言っても、なかなか通じないのでしょうね。諦めるつもりは毛頭ありませんが、歯がゆくて仕方がありません。
コメント
コメント一覧 (109)
興味深い資料ありがとうございました。こういうのは是非、一般の新聞紙上(英文版も含め)で紹介して頂いた方が良いと思います。あまり美しい手段ではないですが、他国の後ろめたい過去を暴いて問題を相対化させるのは、「攻撃は最大の防御」であり、立派な戦術です。
日本ではあまり報じられてませんが、今年はイギリスが奴隷貿易を廃止して200年であり、昨年秋にブレア首相が深い悲しみ(deep sorrow)を表明したり、先月はアメリカのヴァージニア州議会が深い遺憾(profound regret)を表明するなどの動きがあります。ただ、どちらも謝罪でありません。奴隷制で補償(compensation)などとなったらパンドラの箱になるからです。また、第3代米国大統領のトーマス・ジェファーソンは黒人奴隷と関係を持っていたことは米国では広く知られており、数年前にその子孫と称する女性が名乗り出ています。これなどは文字通りsex slaveと言って良いでしょう(それともslaveとsexか?)。
この点、日本のマスコミは(朝日から産経まで左右を問わず)ナルシスト過ぎる気がします。なぜなら、日本の過去だけに目を向けて「日本は悪かった」「日本は悪くなかった」だけを論じており、他国の例と比較して相対化して見る視点を読者・視聴者に提供しないからです。本件のような問題で議論の土俵を日本のケースに限定して善悪を論じていると、いくら「狭義の強制性」はないとの論理を貫いても、「広義の強制性」だけでも今日の基準では決して賞賛される話ではないので、日本だけがスポットライトを浴びる限り分が悪くなるのは当たり前です。
要は「戦争と性」の問題はどの時代でも、どの国でもあったのであり、その事実を日本のマスコミも読者・視聴者に伝えた方が、国民一般も海外からの理不尽な批判に冷静に対応する知恵をつけることができると思います。
相変わらず海外の報道が続いていますが、余り無いように新味はないように
軍が直接管理したドイツや、その施設を引き継いだ米国より、日本の方がむしろ関与の度合いは低いともいえると思います。>民間ブローカーを黙認…これについても、日本の場合は誘拐のような真似をする悪質な業者に気をつけろ、という趣旨の通達を出しているぐらいですから、むしろ取り締まろうとしていたと。もちろん、だから日本が偉いとか問題がないとかいう話ではありませんが、諸外国にはもう少し客観的に見てほしいな、わが身のこともたまには振り返ってほしいなと思います。
>もう書きたくないけど 書いてしまう。
まさに私もそういう気持ちです。歴史カードをもてあそぶ中国、韓国、北の反日工作に米国もうまくのせられて…。まったくいやになります。
なるほど、日本のマスコミはナルシシストですか。確かに、視野が異様に狭いとは以前から思っていましたが…。毎日、毎日、スキャンダルに揚げ足取りの報道ばかりで、自分も記者をやっていながらつくづくいやになります。自国の足を引っ張るのがそんなに楽しいのかと。
なんで 日本だけが・・は まったく 同感です
戦争に負けるということは そういうことなんですね
ところで 日本兵の頭蓋骨の件 ここにも と注目しました
私のまとまりに欠けるコラム
<日本が 戦った 相手は どうだったか>
http://miko.iza.ne.jp/blog/entry/127886/
に まとめたのですが
さっそく 拝借いたします
ますます どっちが 野蛮かと いきどおらずには・・・
韓国人の元自称慰安婦の名誉のために強制連行を認めたと言われていますが、では日本人の名誉はどうなってしまうのか?とつくづく思います。あちらの言い分どおりだと、私の祖父は強姦犯ということになってしまいます。みなさまのご先祖様も強姦犯ですよ。
以前、朝生で故松井やより(女性戦犯法廷の首謀者の一人)が「当時、自分の父も南京にいたが、まわりの人間が殺人・強姦・放火と悪事を尽くしている中、父だけは両手を後ろに結び、傍観していた。父はキリスト教徒だから、そういうことはできない。」と言って失笑をかっていましたが、そんなことはありえないのです。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/07/20070307000070.html
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/07/20070307000071.html
中山氏は妄言の主。
当時の日本軍は彼女たちを「酌婦」「従業婦」「醜業婦」呼んでいた。
「狭義の強制性」を立証する被害者の証言も多々ある。米下院の従軍慰安婦決議案の文面も、こうした証言に基づくものだ。加害者自らが消し去った証拠を被害者に出せということ。
それは結局、今の北朝鮮よりずっと酷い「ヤクザ国家」だった戦前の日本に戻ってほしくないという願いだ。
韓国は憤慨するのではなく、むしろ懸念している。
中山氏の妻は拉致問題補佐官を務めている。夫は自国の拉致犯罪を懸命に否定し、妻は北朝鮮の拉致犯罪を懸命に世に知らしめている。
頭が痛くなってきそうですが・・・、韓国って北朝鮮そっくりですね。さすが同じ民族なだけあります。「日本軍」と言っても、韓国人も当時は日本人でしたよね?証言があると言っても、コロコロコロコロ変わる、整合性が微塵もない証言ですしねぇ。。当時のアメリカの調査で慰安婦はただの売春婦だと断定されていますし、マイケルホンダという自称日系人・人権ブローカのような人の、それこそ「妄言」しか根拠がないですし。「韓国は憤慨でなく懸念している」に当たっては、はいはいさすが世界一優秀な民族に心配していただいてありがたいです、とでも言っておきましょうか。日本人は犬の生首を道に並べてデモしたり、指を切り落として抗議したりしませんが。あちらの国では、口で言ってるだけでは情熱が足りず、妄言に聞こえるのでしょうか?
この機会に、大々的に日本の無実を証明するドキュメンタリーか何か放送できないものでしょうか?朝日と吉田清治の捏造から始まり、河野談話、軍の命令文書が一つも存在しないこと、高給支払っていたこと、韓国の目撃者が一人もいないこと、東京裁判・日韓基本条約で慰安婦の話は出ていないこと、アメリカの公式文書にも「慰安婦はただの売春婦。」と書かれていること、当時は売春が合法だったこと・・・などなど、丁寧に整理して、この問題を詳しく知らない人に向けて、真実を知らせたいものです。新聞の連載でもいいのですが、産経や読売を読んでいる人は、すでに真実を知っていると思うので、まだ詳細を知らない人を味方につけるためにも、テレビがいいか思いまして。
真実は確実に日本の側が握っているのに、あいまいなまま日本が極悪非道な暴力国家のように扱われるのは、我慢なりません。
長文失礼いたしました。
どうもシナにはなかったようですね。あそこの兵隊は一般平民の強奪、強姦、殺戮がやり放題だったようで、慰安所などというものは必要なかったようです。その自己のやり口を他国に当てはめて非難するのですから剣呑です。「三光作戦」というものですが、「光」はシナ語で、「し尽くす」という意味ですが、日本語にはこんな意味はありません。捏造がすぐばれるやり口です。それに比較すれば、慰安所設置はご指摘のとおり文明的な処理だったと思います。
なんだかよく分かりませんが、おほめいただいたようで光栄です。ブログ拝見しました。日本もいろいろあったにしろ、日本だけが悪かったなんてことはありえませんが、そんな当然のことも分からない人たちが多いのですよね。困ったことに。
>民間ボローカーなどの騙し連行はあった”だろう”と安倍さんも言ってます(本心かどうかは知りませんが)。
>そういえば強制連行があったという人のブログをよく読むと、どうも民間ブローカーを黙認していた事を国の暗黙の命令としていいたいようです。
>実際に国の指揮系統とは別に強制連行は”あった”と私は思います。それが軍人じゃない場合だと思いますが。暴力団のような組織はいつの時代にもあったと思います。
慰安婦当人にとっては強制連行に見えるケースは私もあったのだろうと思います。しかし、それはたぶん親と業者が結託しての演技ではないでしょうか?というのは、もし純粋に業者が親の了解を得ずに強制連行したとすると、親が捜索願いを出したり、騒ぎ出すはずだからです。近所の人だって知っているはずです。なので、純粋な強制連行はなかったと私は思います。
原爆や空襲だけではなく沖縄戦なんて南京以上の虐殺ではないでしょうか?洞窟に立てこもり降伏しないと火炎放射戦車で燃やしたんですから。
NYタイムズが一面で報道した以上は引けませんから正論を吐くべきだと思います。とくに議員が先導を切って欲しい。狭義とか広義ではなくもう少し論点を広げて慰安婦とは何か、日本のパンパンとは何が違うのか等。今まで慰安婦問題では論破されるので大人しくしてた日本のマスコミもNYタイムズ報道を気に急に息を吹き返してきました。
それとアメリカの慰安婦決議には関係はないですが今日本にいる韓国人売春婦を取り締まるべきだと思います。プロパガンダを仕掛けられたら何かやり返さないといつまでもやられます。
こんばんは。ご指摘の通り、北朝鮮をはじめとする特定アジアによる反日工作について、日本人はもっと関心と注意を払うべきですね。これだけ諸外国の食い物にされているのに、国内ではその特アなどと連携する勢力がいて、国会議員を務めていたりもします。>まだ詳細を知らない人を味方につけるためにも、テレビがいいか思いまして。…協力してくれるテレビがあるかというと、私は悲観的です。日本のメディア自体が、もろにGHQ・特アの影響下にありますから。
>「三光作戦」というものですが、「光」はシナ語で、「し尽くす」という意味ですが、日本語にはこんな意味はありません。捏造がすぐばれるやり口です。
チャイナが日本軍の残虐性を強調するために、「日本軍は人肉でスープをとった」なんてことも言っているようですが、肉でスープをとる習慣なんて日本にはなかっただろうに。それは自分たちのやり方だろうと。見え透いていますね。
>慰安婦問題は日米に政治的対立を起こさせる謀略だとは知りつつ、アメリカを非難したくなります。喜ぶのは特アなんですが
そうなんですよね。ここが苦しいところです。NYTなどは、反論文を寄稿してもなかなか載せず、載せても小さな扱いになると聞いたことがあります。いくら日本国内で「それは違う」と言っても、向こうは気にも留めないでしょうし。残念ながら、有効な対抗策が、なかなか見出せないでいます。自らの非力・無能が悔やまれます。
客人に自分の子供を食べさせたという話なら、何かで読みました。西太后による亡夫の愛妾に対する残虐ないたぶりの話(思い出しただけで吐き気がします)などを読んでも、日本人とはメンタリティーが違うのだろうなと感じます。なんだかなあ…。
20万人も強制連行されてるのに、なんにもできなかった周りの男どもはこれほどの恥は無いと、普通は思うんだろうけど、世界一の卑怯者か臆病者を晒しているのに日本を貶めるためには、そんなことにも気づかない馬鹿国民。 軽蔑するしかないね
これが本当なら、ものすごいへたれ民族ということになりますね。だから、彼らも本当は20万人なんて信じてはいないのでしょう。ただ、日本を貶めることができればそれでいいという、あさましい発想のような気がします。
このような、でたらめな決議案を出す、アメリカ議会には腹が立ちますが・・・もっと腹が立つのは、この問題に対する日本のマスコミの取り扱い方です。
昨日のニュース23では、筑紫キャスターが「誤解誤解というが、そのような誤解を放置してきたのは政府の責任」と論評していました。
全くその通りですが、率先して誤解を世界中に広めてきた番組と人間が、何を言うのかと思います。
そして、今日の夕方のTV朝日のニュースでは「日朝協議決裂は首相の”従軍慰安婦”否定が原因」というテロップで、明らかに印象操作を行った報道をする始末・・・事実関係では争えなくなったマスコミは、「従軍慰安婦問題を否定すると、印象操作して批判するぞ」と圧力をかけ、この問題を論じることを封じ込めようとしているようにみえます。
>「三光」についてですが、子供の頃夢中で読んだ「空手バカ一代」で、カンフーの総帥・李青鵬が「三光」という秘技をくり出すシーンがありました。
後に知ったことですが、この漫画は「事実を元に作った」という触れ込みでしたが、かなりの脚色があり、特にこの「李青鵬」については、完全にフィクションだったということ。(おそらく「三光」はホンカツのトンデモ本からヒントを得たのでしょう)今思ってもハラが立ちます・・・。
あと、人肉をスープでというのは「項羽と劉邦」での名場面でありましたね。劉邦の父を項羽が釜茹でにするぞと脅したとき、劉邦が「スープを分けてもらおうじゃないか」と切り返したくだりで。(ただ、手持ちの「史記」の本紀・原文では見当たりませんが・・・)
子供を蒸して供したというのは、斉の恒公・管仲のあたりで出てくる話ですね。管仲の死後、その大臣を宰相に起用し、斉は衰退したとか・・・。
三国志の、妻の肉でもてなす話は「三国志演義」のフィクションで、原典には無いそうです。ただ曹操だったか袁紹だったか忘れましたが、死体を兵糧に混ぜて食わせたとの話はあるようです。
でも、日本でも中国でも民衆が「史実」として受け継いでいるのは「演義」のほうなんですよね。「南京事件」でも「従軍慰安婦」でも、インパクトの強いフィクションのほうが受け入れられやすいのでしょうね。
そもそも広義の強制性とかで、総理が誤る必要もなく、今でも生活の必要がなくっても、金を稼げるからと、志願者が大勢いるわけですからね。援助交際してる子もいるんだし。
問題なのは、やはり強制連行と、慰安所での強制性ですが、そういうものはなかったのでございます。誘拐や強姦の有罪、無罪を証言だけで決めるっていうのは、バカげてますよ。そこんとこアメリカ議会も気がつけばいいんですが。
それと、やはり左翼マスコミの国際連携というものに驚きます。テロ朝にしてもNYタイムスにしても、両方とも立派な売国新聞ですよ。左翼というのは自国を傷つけ国益を損なってもいいというのは、日本も米国も同じなんですね。
ちょっとお尋ねしたいのですが、ニュースを見ていてあれって思ったことが
中山成彬氏は今日、歴史教育を考える会で「我々としては慰安婦の調査は終わり」と話してました。
ところが、昨日安倍総理は、党のほうでやるので、必要な資料は出すと話してました。
どうなってるのでしょうか? 歴史教育を考える会以外で、なにか新しい組織でも作るんですか?
>katuobushi さん
私は同様のニュースをTBSで見ました。卑劣ですね。そもそも数百万人餓死しても意に介さない北朝鮮が、慰安婦のことなど気にするわけがありません。慰安婦ネタで金が入ってこなくなったことを怒るかもしれないとは思いますが。
http://news.tbs.co.jp/ > 首相発言が日朝協議に影響、米で見解
「日本は外圧に弱い」ということで「外圧」を仕掛けられているわけですが、このことにより「戦後レジュームの転換」が加速されている。喜ばしいことだなあと思いました。「靖国参拝」が最終的には日本側のカードになったように、「慰安婦」もそうなりつつある。今回は、仮にヘタったとしても、流れとしてはいい方向に向いていきそうですね。
またしても貴重な資料をありがとうございます。
終戦後の日本に設けれれた連合国軍(米軍)向け慰安施設については、これまでもカストリ雑誌の特集などで目にしたことはありますが、報道機関で扱われていた記憶はありません。
また、ソビエトは侵攻したドイツや満州で一般人へのレイプ、違法な抑留など冷酷非道の限りを尽くしています。
結局、日本のマスコミ(マスゴミ)は、終戦後のGHQの検閲の呪縛から解かれていない結果でしょうか。
戦争は人間性を狂わせ、様々な問題を引き起こします。
いわゆる慰安婦問題は、日本だけが抱えている歴史ではありません。
他国も抱えているから、日本の行為も相対的に低くしようという動きはどうかと思いますが、日本だけが悪いといった教育等は絶対に正しくありません。
自国の史実をしり、かつ国際社会の史実も勉強し、発信できる人間の育成が求められているのではないでしょうか?
こういった地道な取り組みが、長い年月をかけて日本の名誉回復につながるものと私は信じています。
心ある国民の声を集結し、国内外に発信する時期に来ているのではないでしょうか?
既存のメディアは、貴紙などごくわずかしか頼りになりそうにありません。
一般人が、思いを発信できるネットから始めていきたいと思います。
そして、信頼できる政治家を国政に送り出すことで、文部科学省等の官僚機構を変えていく必要があると思います(官僚は選良に従うべきですから)。
>実際に国の指揮系統とは別に強制連行は”あった”と私は思います。
ありえないです。 韓国では李氏朝鮮の時代から、日本では江戸時代から、貧しい家で娘が家族の為に苦界に身を沈めるのは、珍しくもなんともなく、親孝行とされていました。 時には本人の承諾なしに、継母や養父が女衒に娘を売り飛ばすと言う悲劇もありましたが、これもよくある話でした。
現代の中高生が、自分はしなくても援助交際や、出会い系サイトを知っているように、当時の少女も女郎屋や、芸者置屋の話は皆知っているのです。
だから女衒に連れられて行く先が、普通の女郎屋でも、軍の慰安所でも、
並の常識があれば、強制連行などとは思わないのです。
小説ですが宮尾登美子氏の「櫂」など読むと、当時の女衒の生活と、性風俗がよくわかります。
日本軍は買春はしましたが、強姦も拉致もしていません。 買春については、気前のよい紳士的な客でした。 私は女ですが、それでも買春が重罪とは思えません。 男性で買春をした事の無い人は、どのぐらいいるのでしょう。
慰安婦問題は唯の、日本軍将兵買春問題です。 高額の料金を取って売春をしながら、後でそれをネタに強請るというのは、タチの悪い美人局です。
売春婦に強請られて、オタオタしている男に同情してくれる人はいません。 自分でケリを尽けるしかないのです。 うるさい売女に「お前、金もらっただろ!!」って言うしかないのです。
余りにも偽善的紳士面を続けるから、トコトン付込まれるのです。
→世界中の為政者(特に独裁者)にとって「いまいましい存在」。
世界に例をみないほど自分に厳しく非力。
→世界中の為政者(特に独裁者)にとって「おどしやすい存在」。
日本がいじめられる理由です。上記については逆に誇りに思いましょう。
馬鹿な他国の為政者を哀れんでやりましょう。
今日のNYTの World Briefing にも、"NEW INQUIRY INTO SEX SLAVERY" というタイトルがついた記事が出てますが、こういうレッテル張りばかりのNYTを相手にアメリカで名誉毀損で訴える事は出来ないものでしょうか?
「本」、楽しく読ませていただきました。
私事で申し訳ありませんが、私の父方のおじが、南部仏印進駐のときに召集になりまして、大東亜戦争を生き残って復員しました。
このおじは、補給部隊で食事を作っていたんですけど、「従軍慰安婦は見たことも聞いたことも無い」と言っていました。確かに慰安所には行ったそうですが、「従軍」の付いていた、看護婦と、新聞記者と、絵描きの食事は作ったことがあるそうです。
ついでに階級は軍曹だったそうですが、「慰安婦はわしの俸給の倍も3倍も稼いじょったわい」とぼやいておりました。
このおじも、一昨年がんで亡くなりましたけど、遺言が「灰をマラッカ海峡にまいてくれ、あすこには戦友がいっぱいおる」ということで、従兄弟がシンガポール政府にお願いしたら、快諾していただきまして、軽飛行機をチャーターして、遺言を果たしました。
このときのパイロットの態度が素晴らしかったそうです。
お隣の国では絶対に許可がでないでしょうけど・・・・・
日本は辛抱強く主張を続けなくてはいけません。
間違っても反国民サヨクの言いなりになってはならない!と。
反国民サヨクに国民がどれだけ苦しめられたかと( ゚Д゚)、ペッ!!
はじめまして。安倍政権に対するマスコミのネガティブキャンペーンと印象操作はまさに常軌を逸しています。朝日は初めから倒閣運動を続けています。慰安婦問題で、事実に基づかない感情的な偏向報道を繰り返して世界に誤解を撒き散らしておきながら、何をいまさら…と思います。
なるほどなるほど、貴重なソース情報をありがとうございます。私は、何で読んだ話かすぐ忘れてしまうので助かりました。
これはいずれ収拾されると思いますが、政府・自民党間でちょっと混乱が生じたようですね。安倍首相サイドの現状判断と将来的にどうするかという考えが、うまく中山氏側に伝わらず、瞬間的に齟齬が生じたようです。まあ、少しすれば話は落ち着くところに落ち着きます。
そうですね、そうあってほしいと思います。戦後社会の数々の欺瞞、ごまかしは、ネット社会のいまはもう通用しなくなってきましたから。今まで「ウソ」を垂れ流してきたメディアは自己反省することなく、うまく立ち回ろうとしているようです‥。
この問題が難しいのは、事実が何かということが焦点ではなくて、日本は悪い敗戦国であると位置付け続けたい米国、特定アジアの思惑と決めつけが前面に出ていることだと思います。いかに日本がごく当たり前のことを言っても、歴史修正主義だと非難されるばかりで…。これは戦後の世界の枠組みにもからむことなので。
私は観ていないのでいいかげんな話なのですが、「兵隊やくざ」(だったっけ?)などにも慰安婦が出てくると聞いたことがあります。
思想・心情の偏向性てのは判断するには基準が不明確すぎて判断し難いですね。
自分の思想信条とは異なる状況を「偏向」と言う言葉を使って批判する場合があるが、個人の判断で偏向・非偏向を判断する事自体に、ある種の偏向性がある可能性はありますね。
まぁ、思想・心情の偏向性を論ずるのは不毛ですね。
私は売春婦のばあさん個人の名誉よりも日本の国家・国民の名誉の方が大事です。
一部の全国紙のように相手方の言い分「だけ」を垂れ流すよりは
事実を垂れ流してくれた方が有益ですね。
ご先祖様=絶対悪に仕立て上げられると
「ご先祖様にあわせる顔が無い」的な日本の道徳観念が壊れるので困りますね。
米国の異様な反応は、別に安倍氏をつぶすためというより、それだけ歴史問題では日本の一切の異議を認めないという戦勝国の驕りのように感じています。
投稿内容の半分近くが
「皮肉をからませた悪口」というのは、
読んでいて不快に感じますし、
読んだ後に損な感じをもたらします。
せっかく左翼の貴重な論客なのですから、
「悪口」を無くせとはもうしませんが、
今の半分にしていただけないでしょうか。
読みづらいんですよねぇ…
「餅好き」なんですから、
ふっくらとした表現ぐらい簡単なのではないでしょうか。
熱くなりすぎて膨らみすぎてしまっている、
というわけでもないでしょう。
つっついたら破裂したりして…
米兵が頭蓋骨を持ち帰った話は、私も『硫黄島いまだ玉砕せず』(上坂 冬子)で読みました。その異様な感性に衝撃を受けると同時に、この本ではアメリカ人ひとりひとりのまじめな前向き和解努力にも感銘をうけました。これをうけついでほしい。
だからこそ、今日の朝日新聞の社説の論理は破綻していますね。
「全体としては、植民地や占領地の女性たちが意思に反して連れて行かれ、日本軍の将兵の相手をさせられたことは間違いない」
だから日本の責任を認めた河野談話を「潔い態度」だったというのですから。
こんなありふれた現象に対して、どこの国が責任を認めて謝罪したでしょうか。
むしろ、「従軍慰安婦」問題を捏造した責任を認めて潔く謝罪すべきなのは朝日新聞の方でしょう。
こんにちは。>他国も抱えているから、日本の行為も相対的に低くしようという動きはどうかと思いますが、日本だけが悪いといった教育等は絶対に正しくありません。私もまったくその通りだと思います。これは、今を生きているわれわれだけでなく、子々孫々の名誉にもかかわる話だと考えています。確かに既存メディアにはまったく期待できません。弊紙だけではやれることは限定的です。だれもが意見と情報を発信できるネットで、心ある国民がどんどん声をあげることが重要かつ効果的だと思います。
私も誇りに思いたいのですが、ときとしてそうした心の余裕をなくしそうになります。気をつけないと…。
なるほど、名誉棄損で訴えるか…。訴訟社会の米国ですから、それもいいのかもしれません。私には、それが成功するかどうか、ちょっと分からないのですが。でも、それぐらいのアクションを起こしたいところですね。
本を読んでいただき、ありがとうございます。おじ様のように、当時の実情を知る人が年々減っていきます。ここで教育などで間違ったことが流布されると、誤解と偏見ばかりが今以上に幅をきかせそうで心配です。
反国民サヨクの典型である朝日も、自分達の仕掛けがあまりにも国際的に広がったので当惑しているのではないでしょうか。かといって反省はしないでしょうが。本当に迷惑な存在です。
WWWの到来で日米間の情報流通が以前より格段に良くなった筈なのですが,米国の戦時における軍と売春に関する情報が余り日本に伝わっていないようなので,簡単に紹介しておきます.
数年前(2002-2003年頃だったか)米国の歴史専門ケーブルTV局History Channel(www.history.com)がSex in World War IIという番組を放映し,第二次大戦中の米軍と性に関する話題を概観していました.当番組は3部作で,European Front篇では,機密解除になった米軍の公文書から,大戦中,アフリカのリベリアはモンロビアに米陸軍が極秘裏に売春宿(brothel)を設置・管理していた事実が明らかにされました.次に,Pacific Front篇では,日米開戦後の戒厳令下でのハワイにおける米軍の売春業監督が扱われています.日米開戦前,ハワイの売春宿は地元警察が独自の不文律を設定して仕切り(これに対しFBIは略取的売春の嫌疑で内偵していた模様です),軍は関与していませんでした(法的に禁止されていた).ところが,ハワイでの戒厳令施行により,同業界に対する米軍の何等かの関与が法的に不可避となり,また,太平洋戦線向けに大量動員された米兵によって売春宿に長蛇の待ち行列が発生するに至って方針転換を迫られ,結局,1944年9月に売春宿が同地で非合法化されるまでの間,憲兵隊は売春の価格統制から売春婦の人権保護等まで同地の売春業の監督に手を染めることになったのでした.因みに,この主題については,1994年にThe First Strange Place: Race and Sex in World War II Hawaiiという学術書が1994にJohns Hopkins University Pressから刊行されています.
最後に,当該TV番組はDVD版が販売されています.
外国も同じことをやっている・・・という論法はちょっと・・・・・
確かに日本軍が直接慰安婦を拉致したということはなかったのかもしれません。しかし、左翼関連のブログを見ると、強制連行の証拠文書は焼き捨てられたので残っていないと主張されていますが、どんなもんでしょう?
中曽根元首相の慰安所設置発言や、軍の輸送船で慰安婦を運んだ記録があるので、軍が主導権をとって慰安所の設置に関与したのは明らかだとおもいます。
その慰安所で強制的な売春がなされていたなら、軍はそれを防止する義務があったのに、それをしなかったということで、やはり日本軍にも責任はあると思うのですが以下かでしょうか?
ものを言わないご先祖様を根拠も定かでないのに貶めて、それで自分は関係ないという顔をするのは趣味にあいません。ご指摘の通り、道徳意識にも影響が出てくるでしょうね。
米国の資料でも、慰安婦はかなりの高給だったようですね。ホンダ氏が言うような性奴隷に、高給を払うわけがないと思いますが…。どうしてこうした事実を理解しようとしない人がたくさんいるのか不思議です。
しかし日本軍ってのはどんな軍隊だったんだろ?兵士一人一人がスーパーマンだったのかな。南京で30万人殺し、中国全土で3500万人殺し、朝鮮半島で800万人強制連行して100万人虐殺して40万人従軍慰安婦にしたんだから。それだけ虐殺するほど銃や日本刀が装備が整い、戦闘にまったく役に立たない女性を前線で維持するだけの補給があり、強制連行してすきあらば反乱を起こしかねない韓国人を監視するだけの兵力をアメリカ軍と戦いながら維持してたんだから(笑
自分達はいつも正しく、まるで無謬の神のごとき存在であるかのように振舞うことの独善性、みっともなさに彼らは気付かないのか、謙虚という言葉をまったく知らないのだなと感じます。
潔いなんて、情緒的な表現で河野談話を評価したのは、河野談話を事実関係に基づいて評価することができないからでしょう。それにしても、朝日は厚顔無恥ですね。
>日本は悪い敗戦国であると位置付け続けたい米国
だから事実を無視し続けるのでしょうけど、日本もそれを正面から指摘でき無い現状では、戦後体制からの脱却など夢のまた夢という気がします。
傲慢の本家本元のアメリカの傲慢さを見せ付けられると、ゴーマニズム宣言がゴーマンなんて謙虚すぎて恥ずかしいくらいです。
ナチスのホロコーストを否定した人は警察に捕まるとか、国連でも似たような決議を出したとか聞きますが、今の時代にそんな言論弾圧が許されていいんでしょうか?このままだと日本も言論弾圧されてしまう。
kmuraseさんの言うように新聞社や、マイク・ホンダ氏を訴えることを考えるべきだと思います。
アメリカが取り合ってくれないのなら欧米に、欧米が取り合ってくれないのならアジア・アフリカ・中東に発信できないものでしょうか。
アメリカの傲慢に腹を立てている国はたくさんあると思います。
ここ数日、慰安婦に『従軍』が付いて頭に来てます。
シーファーは拉致問題での譲歩と引き換えの牽制だろう。
まずはシーファーに抗議することだ。
一般国民が怒涛の抗議をすべし。
同盟国の日本を後ろから弓矢を打つのか?と。
また国民は復党問題から現在のお馬鹿松岡問題とあるが国内問題で
総理の指導力を問うのは後回しで良い。
言われなき濡れ衣で陥れようとする勢力に対して総理を孤立させては
ならない。圧倒的支持率で総理を支えて対抗するしか術はない。
こんにちは。貴重な情報をありがとうございます。なるぼと、いろいろと明らかになっているのですね。多くの米国人は、目をつむっているか、気付きもしないのでしょうが。
こんにちは。この文書を燃やしたうんぬんには、疑問を持っています。膨大な資料・文書の中から、慰安婦にかかわる部分だけを抜き出して、前後の整合性をとりつつ償却してごまかすというのは、これは想像以上に手間ひまかかる事業だと思います。また、慰安婦問題に関する日本政府の調査は官庁だけじゃなく、民間の博物館の類、海外の公文書館にも及んでいますから。軍が慰安所に関与したのは確かですが、それは衛生状態をよくしたり、無法な業者を取り締まるための「善意」の関与でした。>強制的な売春…が何を指すのかよく分かりませんが、無法・残虐な状況を示すとしたら、そんなになかったのではないでしょうか?
以前、インドネシアで慰安婦問題を取材したとき、日本の人権派弁護士らがインドネシアの慰安婦2万人説を言い出したことについて、現地の長老は「ばかばかしい。兵隊1人に慰安婦が1人いたというのか」と呆れていました。どうしてこんなにだれが考えても分かるようなでたらめがまかり通るのか…。
国連は安保理常任理事国の構成にみられるように、もろに戦勝国の枠組みですし、日本はいまだに敵国条項の適用対象です。そして、日本の防衛は完全に米国頼みとなっていて、特定アジアにもなめられっぱなしなのが現状です。日本の主張を通すためには、やはり強くならなければいけない。それを痛感する日々です。
おっしゃるとおりだと思います。日本人は、米大使館に抗議の電話を入れて、その意思を示すべきです。ここで安倍首相を孤立させることは、特定アジアをはじめとする外国勢力の思う壺ですね。
日本軍最強伝説
日本刀で100人斬り殺せるほどの戦闘力をもち、銃剣と単発銃のみで40万人殺すなど原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り、各植民地で無駄に現地人を殺してまわるほど武器弾薬が余っていて、揚子江の川幅を2m以下にしたりするほどの高い土木技術を持ち、沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せるほど命令系統がしっかりしていて、 日本兵の数を上回るほどの従軍慰安婦を一日に一人あたり何十人も暴行するほど体力と食料があって、開戦前からオランダ占領時のインドネシアにも日本軍用の慰安婦を送り込むほど先見性があり、AVが無かった時代にも関わらず慰安婦に顔射するほど独創性に富み、韓国で文化施設はもちろん 一般家庭にある辞書から料理本に至るまで処分してまわるほど暇で、保護するために植民地ではなく併合したにも関わらず、韓国の運気を捻じ曲げるために、山の頂上に鉄杭を埋め込むほど風水に明るく、当時の朝鮮の人口のおよそ半数近くを日本へピストン輸送するほど燃料と船舶が豊富で、中国で家々に火を放ちまくり無駄に虐殺した民間人の死体を一カ所に集めて、たっぷりとガソリンをまいて燃やすほど石油資源に余裕があり、韓国の優れた建築施設・街・鉄道を全て接収することなく破壊し尽くした上、新たに日本の駄目な建築物に建て替えるほど資源と資金が有り余っていて、11歳が戦場で暴れ回るほど若い内から逞しく、終戦後になぜか強制連行を行いまくるほどの軍備と余裕があり、圧倒的科学力を誇る朝鮮の反日勢力になぜか圧勝するほど運がよく、朝鮮人を殺しまくりながら人口を2倍にするという魔術を持ち、敗戦国でありながらGHQを手玉にとって朝鮮戦争を起こすようコントロールするほど政治力と外交能力に長けた日本が敗戦したことは歴史上最大のミステリー。
それは確かに史上最強ですね…。本当にそれほど強かったら米国なんかに負けなかったと思いますが(笑)。
出遅れました、よく調べてある資料の発表ありがとうございます。
「史実を世界に発信する会」がマイク・ホンダ下院議員に出した公開質問状ですが、日本語及び英語の資料は何処にあるのでしょうか?「史実を世界に発信する会」のHPを探したのですが探し方が悪いのか見つかりませんでした。とりあえず、このブログを mike honda 英語版 wikipedia の 外部リンクに入れてしまいました。不都合あれば削除致します。
これだけの資料をあちこちにばら撒けば、日本だけでなく関連各国も問題が拡散します。同法案を撤回させる圧力に繋げる事も出来るのではと思っていたりします。もういい加減に過去を攻めさせる行動を辞めさせたいものです。いい加減頭にきますね。
こんばんは。本当にいい加減頭にくる話ばかりなのですが、それが国際社会・日本社会の現実だと受け入れた上で対策を考えなければいけませんね。今回紹介した各国の事情に関する資料は、英文でホンダ氏あての公開質問状に添付したそうです。
この資料を添付文書も含めて公開すべきと思います。日本語も英文もあるのですよね? 是非「史実を世界に発信する会」を説得して頂いて公開してもらうようには出来ないものでしょうか? 全世界の人にも見て貰いましょうよ。
事務局長の茂木さんにそう伝えます。
ドイツ軍の従軍慰安婦
http://meinesache.seesaa.net/article/4345260.html
ご参考まで。
初めてコメントさせていただきます。この問題に火をつけたのは韓国側の戦略ですが防戦する安倍氏のコメントが拙すぎて悲しくなります。
アメリカ人の最も嫌うような言い方で反論してしまったと感じます。はっきり言って「狭義・広義」なんて逃げているようにしか聞こえないでしょう。
アメリカ人には「私は絶対に決議が採決が可決されないと信じている。なぜならアメリカは日本の友人であり、日本はアメリカが最も苦しいときに、世界で最も早くイラク戦争に支持を表明した国である。歴史認識で日本が中国や韓国に対峙し、苦しいときに真の友人であるアメリカが同盟国の背中を撃つような真似はしないと信じている」とだけ言えば良かったのです。
アメリカは基本的にマッチョの国でカウボーイの国です。卑怯・ごまかし・アンフェアを嫌うのです。この件では、攻めてくる韓国よりも日本の防戦力のなさに愕然としました。広報担当に世耕氏など置いても何の役にも立っていません。政治家はサラリーマンでは務まりません。国を思う気持ちの強さで政治家の力量は決まるのです。
通過する穴を観測者が特定するかしないかで波動性・粒子性を持つが本質は同じ(観測者は人間に限らず現象を決定できる何か)
この世界は相対的に決定されるようですね。
運動に関して右も左も観測者の違いだけで本質は同じと言うのは、自然界に限ればその通りでしょうね
(人間の意識に完全に当てはめる事が出来るかはとりあえずおいといて)
「右と左」ってのは相対的なものであって、
我々が鏡をのぞく時、どちらが鏡の中でどちらが実世界かは証明できないし
無限遠の宇宙で左右を決定する事は極めて困難。
自然界の基本法則の殆どはパリティ変換に対し対称性を持っているでしょうね。
しかし、ごくわずかながらパリティの対称性が破られている事象がありますね。
コバルト60のベータ崩壊などを観測すれば左右の本質的違いを特定する事は可能。
まぁ、ベータ崩壊以前に左と右の概念が定義されてないといけないので結局の所は無意味かもしれませんが。
そもそも宇宙が誕生過程の相転移で対称性が崩れたのであって
元々は対称的であったという説もあるので、
左と右が本質的に同じなら宇宙そのものが誕生していないかもしれませんね。
因みに、一般の会社に就職する時は専門用語を使うな、とよく就職説明会で言われましたね。
専門用語を一般的に理解できる言葉で説明できる能力がないと普通の世間では意味がないそうな。
人様のブログでこんな話したくないよ(泣)
hiropon さん
このコピペ最高に面白いですねW
PCに保存しまくりました。
貴重な情報をありがとうございます。参考になりました。
はじめまして。それでも今までの政権は防戦しようとすらしなかったのですけどね…。私はもともとそう思っていたのですが、今回の件で改めて米国にとって日本はいまだに敗戦国であり、正義の米国にさからった悪の帝国であり続けているのだなと感じました。マッチョで正義感の強い国(かなり独善的ですが)にはそれなりの対処の仕方があるというのはそうでしょうが、今回の件は米政府ではなく議会が相手ですから、なかなか難しい部分はあったと思います。もちろん、政府をかばうわけではありませんが。
良く調べられたと感心します。人間も生物ですから、生命の危険を感じると遺伝子を残そうと特に生殖本能が刺激されるのでしょう。中国に乗せられるアメリカはパンドラの箱を開けることになるでしょう。私の親友の話で、未確認ですが、昔読んだ本からと断った上で、
①モンゴル帝国は、相手に勝つと略奪、レイプ、ジェノサイトなど、酷いものだったが、性奴隷として連れ去ったのは若い男たちだったそうです。女性は体力がなく連れ去るのが大変だからとか。あと一つは、②中世だったかヨーロッパで聖職者の大会議が開かれていたそうですが、この会場目指し、ヨーロッパ中の売春婦が集まったとか。中国の品格のなさに、アメリカまでお付き合いするとは。本日のサンデージャパンでは、桜井よし子氏がいい話をしていたと、前出の友が電話をくれました。温厚な人柄ですが、相当怒ったためと思います。ご自愛のほど。
こんにちは。これは別に私が調べたわけではなく、引用しただけなので何ですが、こうしてみても米国はよく言うよ、とはつくづく感じます。桜井よし子さんは本当に獅子奮迅の活躍ですね。しみじみたいした人だなあといつも感心しています。
本当はトラックバックがしたかったのですが、
期限切れのようでしたので、コメント欄から失礼いたします。
記事につきまして、勝手ながら恐縮ではございますが、
リンクを貼らせていただきました。
(また重ね重ね恐れ入りますが、記事の一部を引用させていただきました。)
不適切な表現等ありましたら、即刻修正・削除をさせていただきます。
http://nankurukuru.blog81.fc2.com/blog-entry-71.html
はじめまして。ご丁寧にありがとうございます。全然かまいませんので、これからもよろしくお願いします。
いつもは途中で消すサンプロも、今日は最後まで見ていました(笑)。
櫻井さんはホントに素晴らしかったですね。それに比べて高野氏は酷い。
「無かった証拠も無い」なんて言葉は言論人失格ですね。いわゆる「悪魔の証明」ってヤツです。
同席していた朝日新聞の関係者がマトモに見えてしまいました。
欲を言えば、あそこで畳み掛けてもらいたかったですが・・・。
田原氏はインドネシアの事件で関係者が処刑されていたこと、知らないような感じでしたね。
田中康夫氏が浅野候補を持ち上げている人たちのことを「プロ市民」と言っていたのは、某掲示板の実況スレッドでも大ウケでした。
おはようございます。昨日はテレビをあまり見ていなかったので、サンプロも見ませんでした。それにしても、桜井さんは偉いですね。>田原氏はインドネシアの事件で関係者が処刑されていたこと、知らないような感じでしたね。…最低限の知識は持ってしゃべってほしいですね。
>なので、純粋な強制連行はなかったと私は思います。
全くなかったかと言えば、どうなんでしょうか?
別に今の時代だからとかいうつもりはないですが、人間の本能の部分だけに1000年以上前から変わってるとは思えないだけです。
だから演技の人もいるでしょうが、了承なく連れ去ったブローカーもいると思うんですが・・・。
しかし、この部分は個人の価値観の問題で、”従軍慰安婦”としてははずすべき事柄と考えています。
なので方向性は同じです。
現実的に連れ去られた人がZEROならばそれに越した事はないですが、それは証明できるものでもないし、どう受けとるかの問題と思います。
>時には本人の承諾なしに、継母や養父が女衒に娘を売り飛ばすと言う悲劇もありましたが、これもよくある話でした。
これは強制的にブローカーに連れ去れてると本人は思うと思うのですが。
これを強制連行と言わないというとは思えません。
> だから女衒に連れられて行く先が、普通の女郎屋でも、軍の慰安所でも、
>並の常識があれば、強制連行などとは思わないのです。
本人の意思とは関係なく、ある日突然に女衒や慰安所にいたら強制連行と思いますよ。後からその事実を知った人は。
ちょっと論点がずれてるようなので整理しますが、
1.国としての強制連行を問題視している
2.当時の彼女達の気持ちではなく、そうされた行動を問題視している
なるほど、女衒に売られる事が本人の意思とされる場合も数多くあり、それが親孝行の一環だとされているのは私も知っています。
ただ、そうじゃない稀なケースがあったのではないだろうか?
もしくはりっぱな軍人のなかにだって、”りっぱじゃない軍人”がZEROという可能性は低いのではないだろうか?
と、これは私の価値観としてあげています。
なので受け取り方の問題と考えています。
しかし、だからこそ国の強制連行ではなく、従軍慰安婦がなかったと考えた方が自然だし、またそういった資料もないこと、アメリカの公文書でも否定されている事を考えれば”存在”しなかったと思っています。
過去の人の性に関してはどうだったかという事は触れるつもりはありません。
ただ、強制連行と思われる人がいたという記録はなくても、日記などは存在してるようですが、私は知りません。
考えるに、全てを否定できるほど人間が聖人君子とも思ってませんから、民間ブローカーの強制連行はあったと考えています。
仮にそれは”ない”と思う事は問題ないでしょうし、それでも私はいいと思います。
河野談話が修正されれば・・・。
この時の慰安所はおそらく戦中戦前に作られた慰安所のシステムと同じであると思われます。「強姦事件の発生を最小限に抑えるための措置」であることをGHQ(アメリカ)自身が理解していた証拠そのものではないですか。
ならば慰安婦問題でアメリカは日本に物申す資格などないはず。
慰安婦問題をめぐる米下院の対日非難決議案を阻止するには
結局のことながら、
アメリカ国内でのマスコミを動かすしかないのではないでしょうか?
日本では14.5年前から慰安婦問題の研究が進み、その信憑性が大いに疑問を持たれるようになっていますが、
アメリカでは所詮他所の国のこととして、センセーショナルな報道やアピールによってもたらされた「嘘」が先行して定着したまま、科学的な検証研究など進んでない。
ここを突き崩すには、結局「センセーショナル」な報道しかないと思われます。
戦後日本で作られた米兵相手の慰安所の存在を、アメリカ国内の有力マスコミに報じさせることで、
本当は何が起きていたかという科学的検証を、アメリカ自身に身をもって考えさせるには、
「センセーショナルな」マスコミ報道しかないと思います。
米国のマスコミは中国シンパの日本嫌いが多いようですから…。また、自分達の過去の恥部を積極的に取り上げてくれるかどうか。一度に状況をひっくり返すのは難しいと思うので、根気強く事実を示し続けるしかないかと思っています。短期的には難しくても、いつかは彼らの良心にも届くと信じて。
議論に出ているように大東亜戦争末期の東京大空襲による無差別殺戮、広島・長崎への原子爆弾投下など、当時も戦時国際法で禁止されていた事ですが、アメリカは素知らぬ顔です。
今、満洲に不当に遺棄してきたとされる化学兵器は当時の国際法では使用は禁止されていたが保有は可能でした。(この件については我国の対応が情けないくらいですが、後日の話とします)。
アメリカは2年後間違いなく民主党政権になります。民主党政権は我国にとって危険な政権と言わざるを得ません。
要は、軍事的に独立する事です。アメリカの二枚舌を利用すべきです。先ずはアメリカを我国の戦争に合法的に巻き込める態勢の整備が肝要でしょう。核兵器を明示的に持ち込ませることです。また、もう一度沖縄に海兵隊を常駐させるのも一考に価すると思います。
>kmurase様
> なるほど、名誉棄損で訴えるか…。訴訟社会の米国ですから、それもいいのかもしれません。
法律音痴の私には、実現可能か、誰を訴えるのか、等、不明な点が多いのですが、アメリカ社会ではこれが可能ならばいい案だと思います。お金をかけてもよい弁護士を雇うこと、それは、単に法律に詳しく、勝てる弁護士ということではなく、人格的に秀でていて、良い印象を与える弁論をする人、あーと、訴えるなら検事なのかなあ。でも法廷で弁護士同士がやりあうことってありますよね。私の法曹界の知識というのはこの程度なのですが、東京裁判でもアメリカ人の弁護人がいい事を言ってくれてますよね。ともかく、日本の側にもこんな言い分があったんだ、ということを報道されたり、記録に残してもらう意味でも、可能なことならやって欲しいものです。アメリカでは話題の裁判、訴訟に関する興味、注目度は絶大です。
米民主党、特にヒラリーは中国から多額の献金を受けて(旦那もそうですが)中国べったりのようなので要警戒ですね。まったく日本を取り巻く環境は頭が痛いことばかりです。
ご指摘の通りだと思うのですが、さすがに私がだれか弁護士を雇うというわけにはいかないので(能力・金銭ともななく)、だれかその力がある人が動いてくれるといいのですが…。あと、東京裁判での米国人弁護士のように、良心がある人がいてくれればいいのですが。
先日の「サンプロ」でも昨夜の「タックル」にしても、「強制はあった」という意見はほとんど皆無、あるいは根拠が薄弱でした。
僕の個人的な感覚ですが、日本国内に限って言えば、状況は10年前に比べて随分良くなってきた感じがあります。「ゴー宣」でも描かれていたように、「強制は無かった」派が孤軍奮闘していたときに比べれば隔世の感があります。
これも産経新聞をはじめとする保守陣営の粘り強い努力の賜物だと思います。
サンプロで櫻井さんがおっしゃっていたように、欧米諸国に説いて回るのは実にしんどい作業ですが、それを避けていては日本は未来永劫に特亜諸国に頭が上がらず、あるいは欧米各国に白眼視されてしまいますよね。
ただ、しばらくは政府は表立って関与せずに、司令塔を統一した上で民間主導で中・韓の虚構を暴いていくのが吉だとおもいます。(中・韓も、表向きは民間主導でしたし)
確かに、実にしんどい行為ですが、日本人が諦めてしまったら、だれもやってくれませんよね。>しばらくは政府は表立って関与せずに、司令塔を統一した上で民間主導で中・韓の虚構を暴いていくのが吉だとおもいます。…私も今の情勢を観ていると、しばらくはそうしてまた機会をうかがうべきかと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=ZDmWw_gBdYk
GHQが慰安所を日本政府に作らせた事実をアメリカのメディアに報道させるという件ですが
アメリカ国内で無理なら、周辺の反米国家に報じさせてはどうでしょうか?
自分の都合勝手なことばかり押し付けてくるアメリカにウンザリしている周辺の反米国家は、これぞアメリカ流の傲慢さ、として報じてくれるかもしれません。
まぁその際心配なのは、今アメリカで報じられている間違った慰安婦解釈までが垂れ流されてしまうことになりかねないのですが・・・
しかし、自分達が垂れ流している「間違った慰安婦解釈」にアメリカ自身が再考する刺激にはなるのでは、と思うのですが。
>GHQが慰安所を日本政府に作らせた事実をアメリカのメディアに報道させる
という案ですが、なかなか面白いと思いました
こっちも多少傷つきますが何もやらないよりはいいと思います
肉を斬らせて骨を断つ
何らかの疑問・興味を抱くように道筋をつけるにはいい戦略では?
「アメリカ、日本政府に慰安所設置を命じる」「私はアメリカ兵相手の慰安婦だった」
なんて見出しがあったら、一方的に日本に謝れとは言いにくくなるのでは?
少なくとも、それがどんなものだったかについて調査するキッカケにはなると思います
ブッシュが親米的な国ばかりを選んで南米外遊に出かけてますが、どこも反米デモです
けっこうフラストレーション溜まってるようですよ
カナダもけっこう反米ですから、カナダ出身のベンジャミン・フルフォードあたりに働きかけて、カナダで報道してもらうのもいいかも
あと、思い切って中東とか
アルジャジーラとかどうでしょう?
「アメリカの統治 日本ではどうだったか?」
というテーマで、戦後アメリカが日本で行った蛮行の数々を紹介する中で、今回の慰安婦問題を取り上げれば、アメリカが行っていることの矛盾や不遜さが浮き彫りになると思われます
確かに反米国家ならば一部は取り上げてくれるでしょうが、反米国家と連携した日本と米国に受け取られることのリスクもありますね。それは、ただでさえ今後、日本よりも中国よりになるであろう次期民主党政権の中国傾斜を余計強め、日本の立場を弱くする可能性も否定できません。まさに、特定アジアが狙っている日米離反そのものにつながってしまうかもしれません。肉を斬らせて骨を絶つ覚悟は、まだ心にとどめて、日本が自主防衛できるようになる日までは臥薪嘗胆かな、と個人的には思っています。
あるから日米安保が存在しているのだと思う。
日米安保は進駐の結果、朝鮮戦争に対応し、現在に至っているだけで
終戦時がアメリカは同盟関係を考えていたわけでないだろう。
また日米同盟と念仏を唱えるかの如く有り難く言う人がいるが、
彼らは中国共産党に対しての捨石の為の日米同盟であり、米英同盟とは
同質ではない。共和、民主のどちらも白人、キリスト教と言う絶対定義で
差別、区別を使い分けており、我々日本人は守るべき対象ではない。
東アジアの赤化を防ぐ為に結果的に対象が日本であるだけで、日本が
違う位置に存在する国であったなら相手にもしないだろう。
狂ったノムヒョンの自主防衛はある意味正しい選択でもある。
日本の自主防衛は武器等でアメリカが制限している現状では
にわとりが先かたまごが先かの話になりかねない。
悲しむべきは大国である中国が共産国家であること、覇権主義であること
、ロシアと言う国が古来から約束を守ると言う文化がないろくでなし国家
であることであり、米国と他の勢力と競わせ日本の価値を高めることが
できないことである。
北方領土、尖閣諸島、竹島問題は日本の力では解決しない。
米国の戦略であると気付くべきである。
米国とはそういう汚い国であることも理解すべきだ。
米国はそういう汚い国だと理解しつつ、日本の国益増進のために利用するという姿勢が大事かつ現実的だと考えています。将来的には同盟関係は維持しつつ、基本的に自主防衛、という立場にしていきたいものだと。
>特定アジアが狙っている日米離反そのものに
ということですが、私はそうはならないと思います。
こちらの狙いは、
慰安所というものがどういうものであったかを
アメリカ自身に調べさせることによって、日本側の主張に引き込むことにあります。
アメリカ自身が汚名を着せられる立場になってしまう訳ですから
当然、慰安所に違法性がなかったこと、その有用性を立証するために
調査・真相究明という流れになると思います。
そこで慰安所がどういうものであったか、なぜ作られたか、ということの理解を深めていけば、日本側の主張に耳を傾けざるをえないと思うのです。
アメリカ側は自分たちのやったことの「無実」を証明しようと動くでしょう。
そうなれば、「無実」を訴える日本側の主張に近づかざるをえないでしょう。
日米離反どころか、むしろ逆に向かう可能性も出てきます。
アメリカの「慰安所」=無実 ということは、
「慰安所」に違法性を認識していなかった、ということになりますから、日本側の主張にも説得力が生まれます。
とにかく今は
「採決には時期尚早。まずは真相究明を」という流れで、
「足止めさせる」ことが先決と思われます。
可決されてしまえば、覆すにはとてつもない時間と苦労を要するでしょう。
>反米国家と連携した日本と米国に受け取られるリスク
事は危急です。リスクを避けている場合ではないと思います。
政府が動いてそれをやらせたのならまだしも、民間-民間の動きですから政府に責任は問えないでしょう。
慰安婦問題はパンドラの箱に例えられます。
関係国アメリカ側にも、その火の粉が降ってくることは自然な成り行きです。
それを痛感させ、アメリカ自体が、この問題を避けるような傾向になってくれれば、と思います。
あくまで民間と民間の活動であるならば、それもいいかなと思います。あとは、そうした日本側民間の動きを、どこまで真剣に相手に受け取らせるかでしょうね。こちらの主張も問いかけも、無視されてしまう可能性を少し危惧しています。やってみなければわからないでしょうが。
それはどこですか?