本日夕、都内の慶応大学病院で行われた安倍首相の記者会見に行ってきました。私は一番前の列に陣取りましたが、きょうは質問はしませんでした。多くの人がテレビで会見の様子をごらんになったでしょうから、あえて付け加えることはありませんが、安倍首相がまだ十分病気から回復していないのは現場で見ても明らかでした。一人の理想に燃え、溌剌とした志ある政治家を、たった一年の間にこれほど心身ともに傷つけダメージを与える政治とは、何と残酷なものなのかと、改めて感じた次第です。
現場で、何枚か写真を撮りました。その中で、比較的写りの良かったものを掲載します。安倍首相は、正式に退陣する前に、とにかく国民に一言、今日の事態についておわびを述べたかったようです。また、自民党の麻生前幹事長らによる「クーデター説」を明確に否定していました。ここに安倍首相の会見全文を載せて、記録に残したいと思います(※ご指摘がありましたので追記します。記者の質問の方は大意を伝えたもので、正確にテープ起こししたものではありません)。
【冒頭発言】
安倍首相 13日以降入院して治療に専念してまいりましたが、思うように体調が回復せず、今まで国民の皆様にご説明をする機会を持てずにおりました。内閣総理大臣の職を辞する前にどうしても一言国民の皆様にお詫びを述べさせて頂きたいと考え、不完全ではありますが本日このような機会を設けさせていただきました。まずお詫びを申し上げたいのは私の辞意表明が国会冒頭の非常に重要な時期、特に所信表明の直後という最悪のタイミングになってしまったことです。このため国会は停滞し、国政に支障を来し、閣僚をはじめとする政府関係者の皆様、与野党関係者の皆様、何より国民の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを改めて深くお詫び申し上げます。
私は内閣改造後最重要課題として、テロ特措法の延長を掲げ、APECまでの各国首脳との議論を通じて我が国の国際貢献に対する期待の高さを痛感し、シドニーでもその決意を申し上げました。しかしこの1ヶ月間体調は悪化し続け、ついに自らの意志を貫いていくための基礎となる体力に限界を感じるに至りました。もはやこのままでは総理としての責任を全うし続けることはできないと決断し、辞任表明に至りました。
私は内閣総理大臣は在職中に自らの体調について述べるべきでないと考えておりましたので、あの日の会見ではここ1ヶ月の体調の変化にはあえて言及しませんでしたが、しかし辞任を決意した最大の要因について触れなかったことで、結果として国民の皆様に私の真意が正確に伝わらず非常に申し訳なく思っております。総理大臣在職中、多くの国民の方々に暖かく力強く応援していただいたことに感謝申し上げます。皆様の期待に十分お応えできず申し訳なく残念に思っております。
先日自民党両院議員総会において選出された福田康夫新総裁に対し、心よりお祝いを申し上げます。私は明日で内閣総理大臣の職を辞することになりますが、新たな総理のもとで国民のための政策が力強く進められるものと信じております。麻生幹事長、与謝野官房長官の2人をはじめとする政府・与党の皆様には最後の最後まで、私を力強く支えていただいたことに対し、深く感謝しております。私も1人の国会議員として引き続き、今後力を尽くしていきたいと考えております。
【質疑】
記者 一国の首相として首相辞任の最大要因について、辞任会見で話さなかった責任をどう考えるか。もし党首会談が実現してインド洋給油継続にメドがつく見通しなら続投したのか。臨時代理をおかなくて執務に問題はないのか。
安倍首相 初めの質問でありますが、やはり辞任の会見においては最大の要因である健康問題について、率直にお話しすべきだったと、このように思います。もちろんあの時申し上げましたようにテロとの戦いを続けるために全力を上げていきたいし、その状況が大変困難な状況になったと。自分がいることによって困難な状況を打開をしていくことは難しいと、いう中に私の健康の状況を込めたわけでありますが、そこはやはりはっきり申し上げるべきであったと思います。
また、小沢党首との会談でありますが、衆院は自民党が与党で過半数を制している。他方参議院は野党が過半数を制していて民主党が第一党であるという状況の中で、国政を進めていく上においては、両党党首が適宜会談を行いながら、国政を進めていくことが大切でないかと考えておりました。特にテロとの戦いのような外交安全保障については、基本的に同じ基盤を共有することも必要でないか。その観点から共通点を互いにみつける意味においても、新しい信頼関係を構築しながらそういう関係を作っていくことによって打開できないかという思いで党首会談を申し入れたわけでございますが、その段階では健康上の理由もあり、私は辞任するという決意を固めておりましたが、その上に立って両党でそういうこの問題については特に関係をつくってもらえないか。というつもりでお願いするつもりでした。
臨時代理については法律にのっとって職務にどの程度支障をきたすかどうかという判断の上に今回は臨時代理をおかなかったということになりました。
記者 総裁選について。麻生が辞意を知っていながら結果的に退陣に追い込んだというクーデター説が流れた。事実関係と受け止め。総裁選の投票先は。福田新総裁、自民党執行部に対しどういう政権運営を臨むか。
安倍首相 麻生幹事長には総裁と幹事長という関係ですから、辞意ということでなく「最近少し体調が思わしくない」という話をしたことはございます。そして巷間言われているようなクーデター説というような、そういうことはまったく違います。そもそもそんな事実は存在しないとはっきり申し上げていいという風に思います。
むしろ、幹事長としてこの困難な状況の収拾に汗を流して頂いたと感謝しております。総裁選につきましては、新たに福田新総裁が誕生したわけでありまして、福田総裁は官房長官として長いキャリアを積んだ方でありまして、安定感のある政策に通じた方でありまして新総裁を中心に党が一丸となって、政府・与党で政策を協力に実行してまいりたいと考えております。
(何か言おうとする司会を遮って)一票についてのお話でございますが、昨日総裁選は終わったわけでありまして、福田総裁のもとに一致結束していくことが大切であろうと思います。去っていく前総裁が誰にと申し上げるべきでないだろうとこのように思います。麻生幹事長にも本当に、幹事長としてよく補佐をしていただいたと感謝申し上げたいと思います。
記者 退院後はどう福田総裁を支えるか。次期総選挙には出馬するのか。
安倍首相 健康を1日も早く回復したいと。段々食事もできるようになってまいりましたので、一日も早く退院できるようにと思っておりますし、明日かな。首相指名選挙には行きたいと思っております。一国会議員として今後は活動していくことになるわけですが、新しい総裁のもと困難な国会状況でありますが、一因として力を尽くしていきたいと考えております。またもちろん選挙についても地元の皆様の理解をいただき、私もまだ政治家を続けていきたいとこのように考えております。
(※医師補足…8月のインドなど外遊中に急性腸炎を患っていたこと、全身衰弱、食欲がなかなか戻らず、5キロ減った体重が全く戻っていないことなど)
記者 総理が麻生幹事長に騙されたとか、与謝野官房長官に主導権を奪われたと述べたと、一部の国会議員が総裁選の最中に流布したようだが、本当に話したのか。
安倍首相 そういう事実はまったくございません。特に今回突然の辞意表明になったわけでありますが、その後の事態の収拾に対し大変麻生幹事長も与謝野官房長官も本当によくやっていただいたと感謝しております。そういう事実はまったくございません。(了)
コメント
コメント一覧 (122)
ところで、安倍総理は麻生クデーター説を否定なさいましたが、総裁選に影響したのではないかと思えるだけに、なぜ総裁選が終わったあとの今なのか、疑問です。
昭和天皇の記者会見の雰囲気でした。
本当に早く回復され、復帰されることを願ってやみません。
今朝のLondon版CNNでは、福田氏のことを
”glum and boring" といっているそうです。
そんな顔をしばらく見なければならないのはいやですね。
安倍総理、やはり病状が思わしくないのでしょうね。総理最後の日として無理を押して会見されたのでしょう。まだまだ復帰には時間が掛かりそうです。
阿比留さんも意気消沈しているようですね。もっと元気を出してくださいませ。今度は批判する立場に成ったと思えば、思いっきり筆が振るえるのではないですか。金美齢氏がいつも言っているように批判するのは簡単ですよ(笑)
ネタを1点差し上げます。党4役の一角に座った古賀誠氏ですが遺族会会長ですよね。秋季例大祭が迫っています。各新聞社の動向をワクワクして見てようかなと考えていたりします(笑)
さっそくの掲載ありがとうございました。
中継を見ていました。
麻生陰謀説をわざわざ2度も聞いたのには驚きました。
福田擁立の陰謀を世間に糾弾しようとするならまだしも、そうでなければ愚かで失礼な質問。
首相の地位にある者が、クーデターがありましたなどと言うわけがない…。
いつも飛び交う流言蜚語のたぐいを大きく取り上げた一部マスコミこそ問題。
一国の首相の最後の記者会見にまともな質問もできないジャーナリストとは!
しかし、こういう記者がいるので福田氏とのやりとりに期待できますが…。
取材ご苦労様でした。
安倍首相の様に、将来の国家像を描き、それを国民に提示しながら、推し進めていた、首相は近年まれな存在でしたね。
病による辞任は、大変残念で、たまりません。
果たして、福田氏に志は、あるのでしょうか?
私は今でも、安倍首相を支持し、福田氏を否定していきます。
続けて二つのブログエントリーご苦労様です。両方ともじっくり読ませていただきました。
小生も同様に小沢も福田も大嫌いです。当面の二方面作戦は仕方ありませんね。少しでもおかしな動きがあったらドシドシ批判してください。期待しております。
それにしても自民党の新四役?、顔ぶれを見てがっかりしましたね。10年以上も前に戻ったような感じで、とくに、古賀誠の選対委員長には笑ってしまいました。あんなので勝てると思っているのでしょうか・・・。そうそう国民は騙されないとおもいますが。
また、安倍さんの記者会見の様子TVで拝見しましたが、彼は本当に真面目な人ですね。あの可哀想なぐらい憔悴されたご様子では回復には少し時間がかかるかと思いますが、しっかり治療され、また以前のようなお元気な姿を見たいものだと思いました。しかし、何処の記者かは知りませんが、世の中意地悪な人間は大勢いるものですね。
また、我々に内談をいろいろ示していただきまして、ありがとうございます。
今日は安倍さん、見ていて切なく、可哀想でした。しかし、安倍さんは誠実ですね。国民に対して深謝し、首相としての最後をきっちり終わらせました。他の記者の質問に答える時も、渾身に振り絞り答えられていました。
私今日の会見で、安倍さんの目に勢いが、出てきたように感じましたがいかがでしょうか?
安倍さんの時代は、チャンスはもう一回来ると感じています。
総理でなくても、派閥の代表としても、力を出せればいいと考えています。
安倍さん、10年間は縁の下の力持ちで頑張れ!その間に人脈をつくり、今回の失敗を次の糧にし、我々の前に再度、強力なリーダーとして現れてください。
な~に、10年の内には、森、古賀、福田、青木、二階、山崎、小沢はあの世に旅立つか、それとも政界を引退している。安倍さんはまだ、53歳、まだまだ捲土重来、復権は可能です。それまで体調を整え、ゆっくりして体力の回復をしてください。
>記者様 会見取材お疲れ様でした。
>安倍首相はこれから一議員として活動を再開される意向のようで、記者様も一安心のことでしょう。
>僭越とは存じますが、記者様にはこれからも是非、安倍首相の佳き相談相手、助言者として御活躍頂けることを期待しています。
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僭越とは存じますが、ウルリケさん。
貴方は面白いかたですね。まあ、無視すればいいんでしょうが、貴方は無視されるのが耐えられない方だと思い、少々相手を致します。
①阿比留さんに何か含みがあるのでしょうか、それとも、このトピが有名な もので、ひがみ根性があるのでしょうか?それとも、左翼系で上品な荒ら しの方でしょうか?
②安倍さんのよき相談相手、助言者でなく支援者として御活躍されるとおも いますけど。
③それから、人の弱みに付け込んではいけませんね。人が反論できない、し たくてもできない相手を攻撃するのは、まったく下種ですね。
人格、品格が疑われますよ!あっ、そんなものないか!
失礼致しました。
どうもありがとうございました。
先ほどようやくテレビで会見を見ました。
胸が痛みます。
最も実現したかったであろう「憲法改正」「戦後レジームからの脱却」が道半ばでの挫折は無念でしょう。
ただ、私は気を取り直しました。安部首相は、私が記憶している限りでは初めて国の理想像を語って支持を得た首相ではなかったか、と思います。挫折しましたが。
その指差す方向に日本があると思った人たちがいたことは、同じように「誇れる国 日本」という理念を掲げた麻生太郎に街頭で、自民党本部前で声援を送った人たちが示しています。この声は小泉さんの時と質がちがうような気がするのですが、甘いでしょうか。
今西錦司は種の進化について、危機にのぞんで、必要が生じたとには、これぞ、という切り札を出すことによって危機を乗り切ろうとする。それも一匹や二匹の個体が問題なのではない。同種の個体である以上は、危機にのぞんで、どの個体もが同一の突然変異を現す、と言っています。(たまたま今読んでいて、どうしても連想してしまうので書留めました)
日本も変わるにちがいないと思います。
>マラソンコースを、従来の政治家から見れば驚異的な100m/10秒で駆け抜けようととしたのが安部さんです。42Kmをまっとうできませんでしたが、当り前です。よくやって頂きました。安倍さんの未熟さを指摘するのは間違いである。穀つぶしが騒いでいるだけである。
izaroriさんのレスがどのような意図によるものなのか、チョッと把握しきれていないので…。中途半端なコメントで申し訳ありません。
私は骨の髄まで安倍応援団だと自負しております。ですから、izaroriさんの仰られる、「マラソンコースを、従来の政治家から見れば驚異的な100m/10秒で駆け抜けようととしたのが安部さん」という御意見に大賛成です。別に安倍首相の未熟さを指摘したつもりは全くございません。
しかし、それは安倍首相を全肯定するという意味でもありません。例えば、「河野談話」の継承は外交的配慮とはいえ今でも間違っていると考えています。また所信表明演説をした上での、突然の辞任というのもタイミングが最悪だったと思います。特に今回の辞任劇は、未来ある安倍晋三という政治家にとっても、将来の禍根を残す形だっただけに、非常に残念でした。
それでも、今この瞬間でも安倍首相を応援したいと思う、最大の動機は首相の拉致問題の取り組みです。歴代総理の中で、初めて安倍首相は「拉致問題の解決とは一人残らず被害者が全員日本に帰ることだ」と明言されました。日本を想う政治家である限り、私は安倍首相をずっと応援したいと思います。(明日には「安倍首相」という表記ができなることが本当に残念です。)
izaroriさんのレスの返答になるか、分かりませんが、以上が私の考えです。
今日は、5時から、「阿比留さん、質問しないのかな?」、とワクワク(?)しながら、NHKを見ていました。
こういうときは、全部放送してくれるので、他局よりもいいですね。
安倍さんの姿は、痛々しかったですが、なによりも、復帰する意欲があるようなので、安心しました。
政界引退とか、実はガンだあっとか、変なマスコミもいましたから...。
いまは、ゆっくり体を治すことが、何よりも大事でしょう。
ともかくも、安倍総理には早く体力を回復し、国会議員として持論を展開して一勢力の長を担って戴きたいですね。 万が一このまま元首相の一議員として隠居モードに入るなら「無責任認定」して差し上げます♪
総理> その上に立って両党でそういうこの問題については特に関係をつくってもらえないか。というつもりでお願いするつもりでした。
常識的に考えれば上記の首相の考えに不満は無いのですが、今の小沢民主党は解散総選挙しか念頭に置いていない->大して票に繋がらない事案はとりあえず絶対反対の姿勢をとるという「想像力」が甘かった事は否めませんね。
所詮、彼等は国家に対する意識も責任感も希薄な連中なのですから...あの時点で安倍首相は程度の低い連中なんぞ黙殺すべきだったと未だに悔やまれます。 それ故に、安倍首相の「再チャレンジ」を切望します。
こんばんは。
前のエントリとこちらとで、あらためて阿比留さんの存在の大きさを感じました。
今日(日付かわりましたが)安倍さんの会見を見ました。
心配していた以上に弱っておられるように見え、ここまで追い詰めた人間が
この日本に大勢いることが、空恐ろしく感じました。
こんな国で安心して子供を生み育てろなどと、誰にも言えないでしょう。
私もこれで、ひと区切りつけることができました。
いつまでも引きずるのはやめて、強い気持ちで安倍さんを応援していきます。
ひと一人を簡単に抹殺できる力を持っていることを知っていて、それを愉しむ
記者やテレビ屋は許せません。
そんな人非人の対極にいらっしゃる阿比留さんのことも、ずっと応援し続けます。
信じられません。
こういう無惨な形で首相を退かれたことは返すがえすも残念ですが、
これから三年後以降、憲法の改正が俎上にのぼり、その時もおそらく
大騒動になるのでしょうが、活躍されることを期待します。
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是は重要なので、安倍晋三首相の名譽の爲に、メディア及び國民の誤解を此處に解いておく。
何處のメディアも、安倍首相は退任會見の際「涙ぐんでゐた」と書いて(話して)ゐた。が事實は「涙ぐんでゐた」ではなく「なみだ眼」と言ふ一種の眼病(持病)が當日發症してゐただけなのである。此處にメディアの、将に「目先」の事實に囚はれ、事實關係を探究できない低能力と怠慢、そして偏向性(隠れた惡意)とが指摘出來うる。
實際當日の「なみだ眼(いつも左だけ)」は、以前もしばしばTV画面上に映し出されてゐた。眼科通院も新聞紙上で書かれてゐる(故にメディアは安倍批判の爲に敢へて無視したとも勘繰れる)。その時と同じく、部位は今囘も「左眼」だけであつた。小生は職業柄(東洋療法)故に「是はかうだ」と指摘でき得るのであるが、左だけが「なみだ眼」になるのは、左頚部が極度に凝つてしまうのがその原因なのである(是は眼科では判らない)。
安倍晋三氏は首相就任前からこの眼疾があり、小生は職業的見地から、原因の「凝り」が更に首全體に及び延いては「自律神経失調症」等の精神的疾患にならなければよいが、との心配をその都度感じてゐた。案の定、それが杞憂でなく「機能性傷害」(自律神経失調症と名附ける事も可能)との診断で現實となつてしまつた。
(更に詳しくは以下を)
http://hodaka3190.iza.ne.jp/blog/entry/304788/
安倍さんかわいそう・・
反日勢力や工作員が攻撃してきたのは仕方ないにしても
守るべき、信じていた国民がそれに乗って。あんなに憔悴することになるなんて。
(辞意表明前から)攻撃した多くのメディアさん、それに乗った国民の皆さん。この姿を見て満足?
阿比留さん、このブログには「テレビ電波で頭がやられない」よう導きの糸を期待しております。
大学時代に親の金で外車を乗り回し、遊び歩いていたつけがここに来るわけです
自業自得もいいところ、総理はおろか議員の資格さえない
まだ入院中だから抑えているものの、退院後には国会を空転させた責任をどう取るのかを質して頂きたいものです
それを指摘するマスコミがいないのは大問題ですね!!
まさにこの通りに事が進んでいるように思います!
http://www.youtube.com/watch?v=scCM-3jif9E
日本がどうなるのか不安が耐えません!!
安部さんを批判した売国奴とも言えるマスコミやその情報にまんまと踊らされる愚か者には負けないで復帰して、日本を守って欲しいと思います!
長年安倍氏をご覧になられ、また、支持されてこられたお立場であれば、安倍首相の今回の会見は、見ているだけでも辛かったのではないかと勝手に想像しております。お仕事ご苦労様でした。
某ブログで、安倍氏をここまで追い詰めたマスコミの姿勢は、巷で騒がれる中高生のいじめと変わりないと書かれていました。全くその通りだと感じました。
安倍首相に、心からお見舞いを申し上げるとともに、お疲れ様でしたと・・・そして、一日も早く回復され、国会議員として、国の為にご尽力いただきたいと思います。
おはようございます。レスをありがとうございました。
安倍首相の会見、胸を打たれました。
国民の何割かは、見た後、何かを感じたことでしょう。その想いはじわじわと作用を及ぼしてくるはずです。一日も早く回復されますようお祈りしております。
理念も無く、ただ安倍首相への中傷を繰り返してきたものたちは、これから誰に矛先を向けるのでしょうか。
党四役(!)人事などを聞くと、もうテレビを見るのも厭になりますが、外国人地方参政権付与法案についても妙な動きがあると聞きました。これからですね。
阿比留さんもどうぞおからだにお気をつけてください。
私もほぼ同じです
さて、小泉構造改革の責任に転嫁してバラマキを画策する新政権
古賀の傲慢早くも露呈、その背後にやはり野中弘務
うんざりする売国議員が次々登場
森喜朗も追放しなければならない
日韓友好議員連盟だのごみのような組織で徘徊し、のむひょんに放言され
て帰ってきた無能ごみ議員の森喜朗
労働者からの搾取がエスカレートしたのは人材派遣だ
特に明日の日本を築く若者、特に20~40歳の格差は酷い
バブルを生み、対策を怠り、就職難に陥らせた責任は宏池会にある
宮澤喜一にその全ての責任がある
無能日本人の代表である
1999年に改正された労働者派遣法を元に戻すべきだ
派遣労働者からの搾取を法で規制し、近い将来には派遣仲介を禁止すべき
低賃金の雇用保障のない労働者から賃金を搾取するなど人身売買に等しい
この法改正をやったバカは万死に値する
>政治家を志すならば学業が奮わないのは致し方なしとしても、子供の頃からスポーツで基礎体力くらいつけておくべきでしょうね
>
>大学時代に親の金で外車を乗り回し、遊び歩いていたつけがここに来るわけです
>
>自業自得もいいところ、総理はおろか議員の資格さえない
>
>まだ入院中だから抑えているものの、退院後には国会を空転させた責任をどう取るのかを質して頂きたいものです
安倍元総理は十分反省しています。
彼には議員を続けて政治家として力を付け、今回の無念を晴らして欲しい。
辞めた人に石を持って追うようなマネは戦国時代ならいざ知らず、
日本人の美徳からは大きく外れます。
今の野党の下品な連中や反日サヨク、反日メディアのような支那・朝鮮的考えには大きく違和感を感じます。
あなたの悪意に満ちたコメントには反吐が出そうです。
「不浄の境遇から正義の声が鳴り出でる」こと稀にはあらず、
これは、朝河貫一博士のことば。
私も見たくない顔(笑)ながら、Fさんとその一味の行動を暖かく
見守ることに努めたい、そのように思います。
くれぐれもお体たいせつに。
総裁選の麻生氏に対する応援は見事なものでした。翻って安倍首相が諸般の事情から靖国参拝を言及できなかったのならば、安倍首相の立場での参拝はどのくらいの人数が集まれば中国、韓国そして民主党に対してのインパクトとして匹敵できたのでしょうか。
自虐史観とは言いますが、自虐応援、批評もマイナスになると思いました。
冷静に分析して云々はもう間に合わぬ程動いているよな気がしています。
安倍首相の会見は相手方の強力な抵抗をまざまざと思い知らされた感じでした。支持を失ったと言う首相の言葉を思い出して切なく感じました。次を見つけました。その次,次と支援を広げながら安倍首相の合流を待ちたいと思います。
父、晋太郎氏も首相を目前にして死去してますし
で、祖父寛もやはり若死にしてます。
もし首相に復帰するとなれぱ、それこそ死期が近いと
言うことになるでしょうね。首相のストレスが膨大な事は
普段のマスコミに依る叩きだけでも想像できますからね。
従って、安倍前首相支持者からも再登板を反対される事が
大いに予想され、「第2次安倍内閣」は絶望的に低い確率
でしょうなあ。勿論、根拠は「健康上の理由」です。
理念は賛同できるだけに非常に惜しいです。
昨日は休日でしたが、終日仕事をしていました。仕事と言っても、座っているだけ(必要な時に指示を出すだけ)なので、2ちゃんねるとYou-tubeで遊んでいました。麻生さんの演説を新宿、日比谷、高松、仙台と聞き、産経新聞のサイトにあった自民党本部前の麻生コールの動画も見ました。
安倍首相の会見もYou-tubeで見ましたが、2ちゃんねるのスレッドで「背広が身体に比べて大きい」と言う投稿を見て(今日の産経の記事ではワイシャツの襟元が細くなったと書いていました)「体力の消耗は予想以上だったのだろう」と思いました。安倍首相には体調を整え、再度、チャレンジして頂きたいですね。(ここまでは昨日書きました)
私が30代に働いた病院の院長は東大、私の直接上司の副院長(院長候補)は京大でした。当時は病院の経営権(院長)をどの大学が取るかと言うことは、非常に重要なことで、大学を巻き込んだある種「権力闘争」でした。私は猛烈な逆風を受けながらひとり、上司の副院長をサポートしていました。副院長は院長に昇格しましたが、前院長は新たな役職を作り、影響力の温存を図りました。私の働きは前院長から高く評価され、敵対勢力であったかも知れないのに、非常に優遇されました。その前院長から学んだ最良の教えは「健康あっての闘争or人生」だと言う事でした。
私から見れば安倍首相は苦労をしていないため、人を見る目がないように見えました。今回のご苦労を胸に秘め、健康を取り戻し、再度、政治の表舞台で主役を演じて頂きたいと思っています。
またまた森元首相が組閣という重要な日程の時に国内にいなくなりましたね。それも「国連で環境変動問題について話し合う」という、どう考えてもこの御仁にはふさわしくない会議の派遣とやらで。
思い出せば安倍首相の辞任会見の時も彼はフランスに「ラクビーワールドカップ観戦」のために行ってました。たとえラクビー協会の会長であるにしても国会欠席してまで見に行くものでしょうかねえ。これらは安倍氏=政府が、彼のいない時を狙って事を起こしたり起こすのか、森氏自身が「黒幕」であるのを偽装するためにいなくなるのかどっちなのでしょうかね?
「戦後レジームからの脱却」は日本人にとって
必須科目ですが国民は未だに自覚が無いようで
GHQのマインドコントロールから覚めるには
相当の時間が要るのでしょうね。でもけっして
悲観はしていません。川の流れのように右へ左へ
揺れながら歴史は正しい道に進んでいくように
信じています。安倍さんが考えた美しい日本は
きっと花開く時期が来るはずです。それは
日本の歴史であり日本の文化だからです。
安倍さんの疲れきった姿を見る毎に思うのは
これほど心身を賭して国を思っていられたのか
立派な一年でした。今はともかく疲れを充分に
癒してください。
http://d.hatena.ne.jp/harimaya/
安倍首相の会見は痛々しい限りでしたが、やっと国民に国会を空転させてしまう結果になったことを謝る事が出来たのかぁ~というのが偽らざる感想です。
また、民主党支持者としては小沢党首との会見が成立しなかったことが辞任の大きな理由などという、他者に責任を擦り付けるような印象を与えたことを今更ながらに説明されても....という気もしますが、テロ特措法の延長に国民の理解を求めるための方便と考えると安倍さんも最後に強かな戦略をしたなと思います。
福田自民と小沢民主で対立軸を見出すのは大変になるかもしれませんが、それが次の総選挙でどのような結果を招くのかは難しいところです。
安倍さんの存在は民主党との対立軸を見出す必要が出来た際には重要になるでしょうから、それまでは雌伏するしかないでしょう。
自民VS民主という対立する構図がそのままあればのことですが....
安倍さんの会見全文掲載ありがとうございます。
会見は全部見れなかったので、ありがたかったです。
安倍総理、顔に色艶無くやつれた印象受けました。言葉も呂律が回ってないような部分もありましたね。
痛々しくて、見てて切なかったです。
早く元気になって、復活してほしいです。日本はまだまだ安倍晋三という政治家が必要です。
クーデター説、言い出した人たち、許せない!
福田の後で嬉しそうにバンサイしてた某女子、あ~やだやだ!
>まだ入院中だから抑えているものの、退院後には国会を空転させた責任をどう取るのかを質して頂きたいものです
・・・国会運営に関わる歳費年間約1000億円を365日で割ると、一日2.8億円です。マスゴミや野党議員は、10日も空転したから、28億円も損したと馬鹿な計算をしています。歳費1000億円は一定ですから、この2週間分、延長してでも、徹夜してでも、国会を運営すれば、良い話でしょう!
第一、開会中、委員長日当がでるそうですが、そんなに経費無駄遣いというなら、それを返上するといった委員長がでても良い筈ですが、聞いたことありません。金銭の多寡ではなく、誠実さがないところが、与野党含めた国会議員の卑しく下品なところです。政治不信は議員の素性が悪いことが原因で、出て来るスキャンダルや金銭管理の甘さは単なるニキビに過ぎません。
ここは、ご貴殿の様な方が集まる場所ではないと思います。汚い言葉を終始お使いになるのを改め、名前も品良く変えてから、出直し下さい。
昨日の『TVタックル』を斜め見していたのですが、自民党議員2人と民主党議員2人が出演していて、その胸にブルーリボンバッチがあったのが民主党議員の方だけというのはテレ朝の思惑が影響していたんでしょうかね?
それともやっぱり福田政権の方向性が見え隠れしているのか、拉致被害者の人たちも迷ってらっしゃるのでは?と思いますね。
相談相手にも助言者にもなれませんが、再起を見守りたいと思います。
私も一日も早い回復を祈りたいと思います。
この一年間は、私の記者生活の中でももっとも濃密で重たい、それだけ貴重な一年間だったように思います。
これで麻生氏が100票かその程度だったら、自民党はもう終わっているなと思っていたのですが、何とか踏みとどまったという印象です。前途はどの道多難ですが。
そうですね。安倍政権では起用されなかった古賀氏のごり押しが早速通り、泥船は最初から浸水しているように見えます。
私の顔は、人様に見せられるものではないので…(笑)。サプライズ人事でしたか?
こんにちは。安倍首相の場合、亡父の晋太郎氏が、やはり総理の座を目前に病に倒れています。それだけ、病気に対して特別な思いがあったことと推察しています。
政治家には珍しいくらい、真っ当でまっすぐな人であるように思います。ゆっくり静養して元気になってほしいと思います。
麻生氏の197票獲得で、新首相の好き勝手が封じられることを期待しますが、まかり間違って長期政権化すると何をやり出すか危ないですね。注視していないと。
はじめまして。私も何も期待していないのですが、同時にせめて何もしないでいてほしいという気持ちもあります。その気になって何かやろうかとした場合、私には歓迎できない内容が多いでしょうから。
そういうご意見があることはよく承知しています。
本物の卑怯者もいれば、保身に走らざるをえなかった人も、最後まで堂々としていた人もいました。だいたい傾向は分かっていましたが、それをよりはっきりさせた今回の騒動でもありました。
調整も世の中必要ですが、それが密室や談合の目隠しにすぎないとすれば、やはり歓迎できませんね。国民の厳しい監視が必要だと思います。
政治ですから、何でもありなのも確かでしょうが、誠実さや真っ当さが嘲笑や揶揄の対象になる社会は、私の趣味には合いません。権謀術数もときに必要でしょうが、そればかりで世の中がうまく回転するとも思えないのです。
安倍首相はやがて回復されるでしょうが…。デタラメや誹謗中傷も含めて一国の首相を貶め続け、一切の反省を持たないどころか調子に乗っているメディアは何の傷も受けずにそこにいるという現状に、空しさを感じざるをえません。
ご指摘ありがとうございます。注釈を加えました。それにしても、この一年間はいろいろありましたね。
ご紹介ありがとうございます。のぞいてみました。泥酔さんのところは、小沢不動産問題を追及していたのを以前、興味深く拝見していました。
福田氏の総裁選中の「遺族」発言やその他にしても、話者が安倍首相だったらメディアは大騒ぎしたでしょうね。わかりやすすぎて困惑してしまいます。
小泉氏は保守であるとは思いませんが、傑出した人であったとは思います。
はじめまして。記事を読んでいただき、ありがとうございます。共感していただけたとしたらうれしいです。またよろしくお願いします。
安倍首相は、党内の求心力を失った自分が麻生氏をかばい立てするようなことを言えば、かえって麻生氏の足を引っ張ると考えたのかもしれません。
「陰気で退屈」…。まあ、その人を自民党が担ぎ上げたわけですから、生暖かく見守ろうと思います。
こんにちは。私もずっと、批判だけするのは楽でいいなあ、と思ってきました。古賀氏は政府ではなく党の方なので、靖国に参拝しても何も批判されないだろうと思います。
最後の質問は、むしろきっちり否定しておきたい安倍首相氏のことを思って念押ししたものだと受け止めています。いずれにしろ、首相会見でこんな話題が出る現状事態が嘆かわしいのは変わりませんが。
こんにちは。福田氏にも志はあるのでしょうが、今までの発言や麻生氏との討論会での話しぶりを見ていると、あまり大きなものではないように感じています。
こんにちは。党4役の顔ぶれには、思わず笑い出した政治記者も多かったようです(少なくとも私の周囲にも複数いました)。自民党は自分たちが参院選で負けた原因を検証していましたが、ねじが何本が外れているようです。
こんにちは。ええ、言葉は詰まりがちでしたが、目には光を感じました。特に、麻生クーデター説を否定するときは、一瞬、元気にすら見えました。ご指摘のように、若い安倍首相にとって、時は味方であると思います。
こんにちは。今西錦司は私も学生時代に「進化とは何か」その他を読んではまっていました。今回、麻生氏を支持した若者たちの声が、社会に広がることを期待します。
こんにちは。昨日は、安倍首相のきちんとした説明と考えを聞ければそれでいいと思っていたので、特別質問は考えていませんでした。もちろん、何かあれば手を挙げて聞こうとは思っていましたが。健康は大切だとよくいいますが…。
>「想像力」が甘かった…というより、あの時点で体力的にそれを最後の仕事として持ちかける以上のことはできなかったのかもしれません。8月上旬までは元気だったのですが…。
安倍首相の再起を願うのは当然として、それとは別に気持ちを切り替えて一つひとつの仕事に取り組むしかないと思っています。少しでも状況をマシにしていくために。
>サプライズ人事でしたか?
はい。伊吹氏は政調会長ならまだしも、どうしても幹事長というイメージではないもので。
しかし「党4厄」の顔ぶれはあまりにも面白すぎです。
二階氏を除き、3者の嬉しそうな顔も含めて。
まるで反阿比留体制ではないかと(笑)
特に郵政選挙で、派内の議員を焚きつけておいて自分だけのうのうと棄権した古賀氏は、既に死んだものと思っていたのですが、急に元気になっちゃって。。。
この一年間、人の情があるのか、血は通っているのかと言いたくなるような報道や言動をあちこちで見てきました。人の悪意には限界がないのかもしれませんが、心ある人たちのために、よりよい社会がつくられることを期待するしかありません。
東洋療法の見解を教えていただき、ありがとうございます。安倍首相は確かに、眼科に通院していましたね。涙目報道にしても、ありとあらゆる悪意が降りかかってくるというのは、とても普通の人間には耐えられるものではないだろうなと思います。
あの女もそうですが、その背後には町村派の、某元党幹部がいると言われています。
安倍首相は就任までの間、「朝日」と戦って勝ってきましたが、「ほとんどすべてのメディア」が敵に回っては、もう持ちこたえられなかったのかもしれません。悪意の洪水に襲われ…。
私は認識と見解が異なります。
その工作要綱は私も持っています。信憑性を確かめようと思ったのですが、著者が亡くなっているので残念ながら果たせませんでした。
初めまして、ずっと古森さんと阿比留さんのブログをromしておりました。
宜しくお願いいたします。
安倍さんは本当に残念な結果になってしまいましたが、
今はゆっくりと(出来るだけゆっくり・・周りが静まるまで)休まれて
完全にお体を治してから復活を果たしていただきたいと思います。
それまではゾンビ内閣(アウトレットモール?)で
「皆さんの意見を聞いて・・・」ばっかりで
ひたすら時が過ぎ去ってほしいです。
あのメンバーを見てマイケル・ジャクソンのスリラーのビデオを
思い出してしまいました。
身体検査をしたら、まずは新総理から追求されるハズなのに
今回はパスのようですね。 まったくもって・・・です。
日曜の バンキシャnews では、太蔵議員の投票書き込みを
望遠で盗撮してテレビで流していましたね。
これって犯罪にはならないのでしょうか。
これからは麻生さんサイドをねらい打ちするのでしょうか。
首相を辞任しても日本のために働けることはたくさんあると思います。当面はゆっくり休んでもらい、また頑張ってもらいたいと期待しています。
>安倍政権不支持の私が見ても酷いと思いました。…そういう実態を国民がどこまで理解しているか。私もマスコミの片隅に生きる者ですが、マスコミの在り方に恐怖と憤りを感じています。
こんにちは。福田政権は、よほどへまをしない限り、マスコミの標的にはならないでしょう。でも、世間のイメージとは逆に、福田氏は失言の多いちょっと危ないところのある人ですから、何かしでかして一気に風向きが変わることもあるかもしれません。
福田氏は、日本記者クラブの討論会で、首相にとって最も大切なのはどう職を辞すかだという趣旨の発言をしていますから、注目ですね。官房長官を辞めたのは、年金未納が原因でしたが。
期待値が低いだけに、少しまともなことをしたり言ったりするだけで、「おおっ」ということになるかもしれませんね。
まつりごとを行うということは、目に見える敵だけではなく、目に見えない抵抗勢力や足をひっぱる身内とも戦わなければいけないものだということが、今回の件で国民にも伝わればと思います。
岸家は長命で、安倍家は短命というのが安倍首相が背負った家系的な事情だと聞いたことがあります。今回の件だけではかれることではありませんが…。しかし、大病でなければ、いずれ回復するでしょう。
政界は権力闘争の本場、メッカですからね。安倍首相もそれは十分分かっていたけれども、体がついていかなかったというのは残念です。確かに、ろくに休みもとらずに走り詰めの日々でした。
森氏は福田氏擁立の「黒幕」ではあったけれど、麻生氏の得票数が予想以上で雲隠れした…というのはどうですか?でもまあ、外交日程はあらかじめ組まれているものなので…。
GHQのマインドコントロールはいまでも強力ですが、数年前と違っておおっぴらに語られるようになりましたし、少しはマシになってはいるのでしょうね。「閉された言語空間」を何とか打ち破らないと。
政界、政党がこの先どうなるかは、まったく分かりません。無理に予想すればできても、その通りになるというものでもないでしょうし。自民、民主という対立構図もいつまで続くか…。
こんばんは。早く元気になってほしいですね。矛盾するようですが、でもまずは休んでもらわないと。
テレ朝の思惑というか、たまたまそういう議員が出演した、ということではないでしょうか。
私のブログが何かの理解の一助になるようであれば幸いです。またよろしくお願いします。
政界はゾンビだらけです。普通は社会人として立ち直れないだろうという目に遭っても、たくましい政治家たちは何食わぬ顔をして復活してきます。有権者が投票するからですが。
はじめまして。>あのメンバーを見てマイケル・ジャクソンのスリラーのビデオを思い出してしまいました。…笑ってしまいました。私も思い浮かべてしまいました。杉村氏の件は…無記名になっているものを、取材行為はいいとして、わざわざテレビカメラで撮った映像を公開する必要はないと思います。
守りの時の阿比留様は失礼ながら弱く感じます
しかし、攻めの時、要点を探している時の阿比留様は本当に強い
やけくそでもないのでしょうが
将棋、麻雀もそんな感じなのでしょうかね(笑
麻雀で東一局に他の三人を同時に飛ばしたことがあるのが自慢です(笑)。あと二局続けて役満を上がったとか…どうでもいいことですね、すいません。
>麻雀で東一局に他の三人を同時に飛ばしたことがあるのが自慢です(笑)。
やっぱり(爆爆爆
あらま党役員の靖国参拝は批判対象に成らないのですか。古賀氏を放逐出来ると思っていたんですか…。残念。何かネタは無いんですかねぇ~
昨日からの産経誌は安倍首相以外、特に新政権に関しては今までとは一変して批判三昧で頼もしく思って居たりします(笑)
全新聞社が批判する政権だと面白いんですが、そうは行かないんでしょうね~。
福田氏も各方面からの批判を封じることに力点を置くことでしょうね…。
付け加えると、一晩ラスを取り続けたこともありました。
安部さんの”夢、見果てぬ断腸の想い”は
福田さんの”貧乏くじ”とは天の地の差がある。
若い阿部さん、これをバネにして、暴風雨にも負けない精神力をつけ、
再び戻ってきて下さいね。
安部首相一人への”一斉攻撃”は凄まじいものでした
水面下の各マスメディアや議員らの醜い実態を目の当りにしました。
愚かなメディアは未だにネチネチと安部さんを出し改革路線を批判している。
NHKの”改革路線批判”は、如実ですね。クローズアップ現代の女性アナウンサーのいつもと違う激しいトーンの声が、未だに耳に残っています。安部政権批判に導きたいようでした。毎日見ているのでその変化に直ぐに気づきました。先日のスペシャル討論会も同じでした。
何故NHKが改革路線を避けようとするのか、逆に不透明さを感じます。
不正は隠し切れません。もしあれば、表面に出てくるでしょう。
内部から新生しなくては、真に良いものは作れません。
日本は今、新生時期に入っています。
どの団体も、例外なく新生の対象になります。
たまった膿を出さなければ生き残れないからです
安部内閣のみに起きた現象ではありません。
亡ぶ時は瞬く間です
生き残るために、不正を徹底して除かなければなりません。
未来の子供達に聖く正しいものを手渡さなければなりません。
>付け加えると、一晩ラスを取り続けたこともありました。
それは私も何度もあります(TT)
安倍政権はNHKの受信料下げを実行しようとしましたから、NHKが反発して敵意をむき出しにするのかな、と思います。朝日VSNHK問題では、NHKは安倍氏に助けられた部分も大きいはずですが。
ぼろぼろに負けて、自分は敗者だとかみしめながら朝の光を浴びるとき、藤沢修平の「暁の光」のようだな、ドストエフスキーにも賭博者のストーリーがあったよななどと無意味な感慨にひたったものですが、最近は遊ぶ暇がなく…。
何處のメディアも、安倍元首相は退任會見の際「涙ぐんでゐた」と書いて(話して)ゐた。が事實は「涙ぐんでゐた」ではなく「なみだ眼」と言ふ一種の眼病(持病)が當日發症してゐただけなのである。此處にメディアの、将に「目先」の事實に囚はれ、事實關係を探究できない低能力と怠慢、そして偏向性(隠れた惡意)とが指摘出來うる。
實際當日の「なみだ眼(いつも左だけ)」は、以前もしばしばTV画面上に映し出されてゐた。眼科通院も新聞紙上で書かれてゐる(故にメディアは安倍批判の爲に敢へて無視したとも勘繰れる)。その時と同じく、部位は今囘も「左眼」だけであつた。小生は職業柄(東洋療法)故に「是はかうだ」と指摘でき得るのであるが、左だけが「なみだ眼」になるのは、左頚部が極度に凝つてしまうのがその原因なのである(是は眼科では判らない)。
安倍晋三氏は首相就任前からこの眼疾があり、小生は職業的見地から、原因の「凝り」が更に首全體に及び延いては「自律神経失調症」等の精神的疾患にならなければよいが、との心配をその都度感じてゐた。案の定、それが杞憂でなく「機能性傷害」(自律神経失調症と名附ける事も可能)との診断で現實となつてしまつた。
更なる本文はこちらをご高覧下されたし。
http://hodaka3190.iza.ne.jp/blog/entry/304788/