昨日は、あの北の国の貴公子、金正男氏が偽造パスポートを使って密入国してまで遊びたがった東京近郊の某巨大テーマパークに行きました。まあ、別にどうでもいいプライベートの話なのですが、少し「へぇ」と思うことがあったので報告します。いやホントに政治にも社会にも関係しないどうでもいいことなので、きょうのエントリはパスしてもらっていいのですが…。
ちょっと暗い写真ですが、分かりますでしょうか。ゾウ、カバ、キリン、ヘビ…といったいろいろな動物(の偽物)が出てくる某アトラクションを楽しんでいて、ふと横を泳いでいる生き物が気になりました。まあ、周囲の客たちは特に気に留めてはいないようでしたし、私も水場だから、ここにいても不思議はないなと思ったのですが…。
陸地でもなぜかけっこう見かけました。ここはもしかして鴨の越冬地になっているのでしょうか。餌付けされているのかな。同行者をほうっておいて、こんな写真を撮っている私もいかがなものかと思いますが、妙に気になったもので。別においしそうだとか、軒の下に吊して熟成させるのは何日ぐらいかかるのかとか、そんなことを思ったわけではありません。
早いもので今年ももう12月ですね。私にとっては公私ともにいろいろありすぎて、きちとん振り返るのも大変なぐらいの年だったように思えますが、街では例年と変わらずクリスマスの飾りやクリスマスソングが目立つようになりました。鍋物のおいしい季節にもなりましたね。関係ありませんが、以前、社会部で宮内庁を担当しているときに、役得で宮内庁鴨場で合鴨焼きを食べる機会がありました。おいしかったなあ。
コメント
コメント一覧 (34)
阿比留様
鴨の話題、文章を削除して鴨の話題をつないで見ました。
>別においしそうだとか、軒の下に吊して熟成させるのは何日ぐらいかかるのかとか、そんなことを思ったわけではありません。鍋物のおいしい季節にもなりましたね。関係ありませんが、以前、社会部で宮内庁を担当しているときに、役得で宮内庁鴨場で合鴨焼きを食べる機会がありました。おいしかったなあ。
結局、鍋料理でイッパイ・・・が本音?でしょう(笑)
鴨は禁猟区をよく知っていますよ、本能でしょうか。
心の和むエントリーですね。しばらく行っていないな~。
最初の暗い画像ですが、こういうときはレタッチといって画像を明るくしてからアップすると良いです。
この画像をZoomBrowserEX(付属のソフトウエアCDに入ってます)で開きます。編集ボタンを押して「画像を編集する」を選ぶと、いろいろメニューが出てきますので、色と明るさの調整を選び、完了ボタンを押すと左右に動くバーが出てきます。それを左右に移動して好みの明るさにします。
デジタルカメラの場合、暗く移る場合はデータそのものは生きてますので、こうしたレタッチで充分綺麗な画像に編集することができますよ。
ですよね(笑)。氾濫横行するニセモノに感覚が麻痺させられて、ホンモノに対する感性が劣化してきているかもしれません。自然と生命に関する感性(「センス・オブ・ワンダー」)を養うのは、成長段階のほんの初期で決まるのかもしれませんね、残念ながら・・・。理解の断絶を感じつつ、やはりというか、なぜかしらというか、「三つ子の魂・・・」を痛感させられてしまう昨今であります。
こんにちは。…私の心理状態が読まれてしまったようですね(笑)。鴨の出汁が好きで好きで、って生きている鴨を見てよだれを垂らしたりはしません。>鴨は禁猟区をよく知っていますよ、本能でしょうか。…なるほど。
カモ料理ということで思い出したのが、以前、大阪・桜橋にありました産経新聞大阪本社のすぐ側に「鴨南蛮」というカモの出し汁がとても効いた非常に有名なそば屋さんに行ったことがあります。ここの鴨南蛮は絶品で、非常に人気がありました。産経大阪の方々もよくお世話になっていたようです。
ご存知のように、「鴨南蛮」は、合鴨の肉とネギを種にしているかけそばのことで、思い出すだけでよだれが出てきそうになります。(失礼しました)
その後、縁あって京都にある合鴨の産地に取材で伺う機会がありました。そこで見た合鴨がマガモとアヒルの雑種で、見た目にはアヒルそっくりだったことで、それから鴨南蛮を食べるときには何となく複雑な心境に変わったことを覚えております。現在、米国在住ですので、あの鴨南蛮の味が懐かしいです。桜橋にあった、あのそば屋さんは、大阪の産経新聞社が難波に移転後も営業しているのでしょうか? 少し気になります。
私も随分久しぶりでした。定番のカリブの海賊や、ホーテッドマンションが最近の映画の影響で様子が変わっていたので「へぇ」と感心しました。>こういうときはレタッチといって画像を明るくしてからアップすると良いです。…ご教示ありがとうございます。
その通りです!笑 80年代始めは越冬だったのですがもはや居住区となっている模様です。餌はやってはいけないらしいですが、あの姿を見るとうっかりあげてしまいます。お隣の新しい海は、まだ越冬地として使用されているようです。
ほんわか、ほんのりしますね。
そういえば、昨日でしたか、平沼さんが講演会で、衆議院選挙後は、政局をにらんで、新党結成も視野に入れているとの意思表示がありましたね。
大変期待しています。
自民党、民主党の、似非保守陣営、リベラルかなんか知らないが訳のわからない国会議員達、中国に気兼ねばっかりしている国会議員、えらそうに言っているが党利党略でしか動かない民主党若手議員達を鴨にして食べるぐらいの勢力になってほしいものです。
近くにネギは生えていませんでしたか?
以前、米国のミネソタにいた時は、50000Lakesといわれるくらい水場が多いところで、25号線などのハイウェイを走っていても、鴨の親子連れが、平気で横断していき、そのたびに車は急ブレーキ、ちょっとした渋滞というのが、日常でした。後ろの車がクラクションを鳴らした時の、親鴨が迷惑そうに睨んだ顔が、いまだに思い出されます。
日本では、合鴨を水田で買って、農薬を使わない農法が増えつつあります。もっと普及して欲しいものです。安心できる美味しい米と、安い鴨肉が目当てです。
たまには、このようなエントリも、ありがたいですね。
三つ子の魂…は生まれつきの要素が大きい気もしますが、個人的な感想を言えば、14歳ぐらいには人はおおよその芯の部分は固まるように感じています。その後は、社会性を身につけ、処世術や生活のスキルを学ぶことはあっても、本質はあまり変わらないような。何の根拠もなく、ただそんな風に思ったことが何度かある程度の話ですが。センス・オブワンダーという言葉は、SF小説好きの私には親しみのあるある言葉です。
ディズニーの喧騒を想像するに、鴨の写真はのどかでしみじみと良いです。
今年の政界も又、殺伐としていましたね。
参院選後のドタバタ劇、自民党総裁選の茶番、連立騒動、防衛省関連の疑惑。
鴨が安心して暮らせそうな水辺は、政界にありそうに無いですね。
いいですね。ほのぼのさせて頂きました。(^^)
>「鴨南蛮」というカモの出し汁がとても効いた非常に有名なそば屋さんに行ったことがあります。ここの鴨南蛮は絶品で、非常に人気がありました。…いいですね、鴨南蛮。私も大好物です。>大阪の産経新聞社が難波に移転後も営業しているのでしょうか? 少し気になります。…ただ、私は大阪勤務の経験がないので、このあたりの事情は分かりません。すいません。
そうだっのですか。もは居住区…。どうりで我が物顔で振る舞い、人間を恐れないはずです。安全な場所ではあるのでしょうが。
こんばんは。その新党構想は衆院選の行方次第なのでしょうが、どの程度の勢力を持てるかが勝負だろうと思います。少人数にとどまるようでは現在の国民新党と変わりませんし。二大政党制を志向する小選挙区制の中では、なかなか見通しは楽観できませんが、頑張ってほしいものですね。
残念ながらネギは見つけられませんでしたが、昨晩は合鴨と下仁田ネギを賞味しました。>たまには、このようなエントリも、ありがたいですね。…ちょっとリラックスモードで書いてみました。こういってもらえると助かります。
RAMさんが、「ミネソタにいた時は、50000Lakesといわれるくらい水場が多い」と記されていましたが、私もミシガンの片田舎で上の写真のような光景を思い出しました。この州も極めてLakeが多かったと記憶しております。
この州の片田舎の、確かルート50(or52だったか?)の脇に、Hidden Lake Gardenというのがありました。“隠された小さな湖(というより池)のある庭園”といった感じで、白鳥と鴨(w/子鴨)が同居。近くの人たちも時折、憩いの場として訪れていました。ノンビリとした気分が存分に味わえるところでした。
偶には、こういう閑話休題的なるエントリーもいいものですね。
おっしゃる通り、昨年末あたりから今年夏ごろまでは、政界とその動きを報じるマスコミの在り方はいつにも増して殺伐としていたように思います。来年も選挙があるようですし、なかなか落ち着くことはないのでしょうね…。
私自身が、珍しくほのぼのとした気分で過ごせた一日でした。
>白鳥と鴨(w/子鴨)が同居。近くの人たちも時折、憩いの場として訪れていました。…想像してみました。私は、米国は西海岸と東海岸の大都市しか行ったことがありませんが、アムトラックでニューヨークとワシントンを往復しただけでも、けっこう地域性、風景の差が感じられるのに驚いたのを思い出しました。Lakeが多い地域というのも良いものでしょうね。
私は、最初、カラー写真の方は「デコイ」だと思ってしまいました。本物だったんですね。鴨は記憶にありません、捕まえた記憶があるのは、雀、雉、烏、鵯(ヒヨドリ)、鳩、などです。鶏(ニワトリ)は飼っていました。
こんにちは。ええ、数羽が動き回り、なにやら啄んでいました。鳥を捕まえた経験はありません。10年以上前に皇居内で雉を見かけたことならありましたが、カラスに押されて今はどうなったか。
毎回、阿比留さんのエントリと皆さんの熱いコメントに刺激され、自分もとコメントを書くのですが、イザ投稿!と内容を見直しては・・稚拙な文章と知識の無さで恥ずかしくなり断念・・を繰り返す日々(笑)。
今回はコメントの問題はなさそうなので嬉しいかぎりです。
先のエントリにもありましたが、外国人参政権・人権擁護法案がセットで急速に動き出し、これからネット中心に法案成立阻止の運動も活発化していくものと思われます。
さすがのわたしも今回は「若者の行動力に任せて、私はネットで援護射撃」と悠長な事も言ってられなくなりそうだと、日々危機感を募らせています。
今後の行方を注意深く見守りたいと思っています。
こんにちは。ブログ主のエントリ自体が拙かったり、どうでもよかったりすることなので、遠慮せずにコメントしてください。>今後の行方を注意深く見守りたいと思っています。…こちらもできる限り報告していきたいと考えます。
「闇の密談」
何やら怪しげなシーン。二羽の鴨は大連立の密談かも(鴨)?
そして一羽は福田かも?他の一羽は小沢かも?…(オヤジギャグ)
取りあえずハナシは御破算になったようだけど、まだ何が起きるか分らない。
なにせ「一寸先は闇」だそうだから、あの世界。
失礼しました。
なお、写真が暗く判別がつきにくい場合でも、デジタルカメラに添付のデジタル写真編集ソフトを使って逆光補正または露出調整をすれば、被写体の判別が明確な明るいシーンに補正できます。
OSにVistaをご使用の場合ピクチャというホルダーに取り込めば直接に露出調整ができます。
因みに試したところカモはクッキリ、池の周りの樹木はきれいなミドリ色が現れました。タイトルは御破算に…。
>「闇の密談」…。言われてみれば、何やら怪しげな雰囲気も確かに…。でも、本当は単に私のデジカメ撮影・処理の記述が拙いというだけですね。>写真が暗く判別がつきにくい場合でも、デジタルカメラに添付のデジタル写真編集ソフトを使って逆光補正または露出調整をすれば、被写体の判別が明確な明るいシーンに補正できます。…ご教示ありがとうございます。
…分かりません。ネギは自生していないようですが。
> …分かりません。ネギは自生していないようですが。
アサクサノリは有名ですけどね(笑)
アサリも…って話がずれました(笑)
いつもお疲れ様です。
ホッとする感じのエントリーでよかったですよ。
実は私は大の鴨ファンでして(笑)
見るのが好きなんですね、可愛い鳥です。
(食べるのも好きなのですが・・・)
鴨ってのはなんだかホッとするキャラクターですよね。
お尻振りながら歩く姿は最高に可愛いです。
都心のビルの池にカルガモが住みついて話題になったり、
実は東京にはいろんなところに鴨が居るのです。
私のオフィスの品川でも近所の運河に鴨が住みついてますよ。
冬のシーズンはこれに大量のカモメ(ユリカモメ)が加わって
少し鴨さんは窮屈そうですが・・・
時々お昼休みに散歩していて、鴨さんたちの今日のご機嫌を伺ってます。
私もなぜか鴨が気になるんですよね。もちろん食べるのも大好きなんですが、見ていても飽きないというか。生まれた小鴨が懸命に親鳥について泳ぐ姿はとてもかわいいですね。
その鴨はきっと、浦安の隣町の行徳にある『御猟場』から遊びに来たのでしょう。その隣には「野鳥の観察舎」があります。周囲は住宅街になってしまいましたが、ほっとする場所ではあります。地元には鴨料理の店も何軒かありますよ。
はじめまして。>地元には鴨料理の店も何軒かありますよ。 …知りませんでした。いつか行ってみたいなと思います。