JR某駅で電車を降りてふと空を見上げると、そこには大きな大きな飢えたホオジロザメが口を開けて待ちかまえていて、誰彼かまわず、通りかがる人すべてに噛みつこうと身構えているように見えました。
すべてを見逃すまいと狙い、でも実は何も見えていないかのようにも思える濁った目は虚空を見据え、とがった鼻はどんなかすかな血のにおい、傷ついた者のにおいも捉えようと常に何かが起こるのを待っているようでした。それは、想像を絶するような巨大なひとりの修羅をも思わせる圧倒的な量感を備え、四方を睥睨していました。
しかし、「二億年続く悦びはなし 二億年続く哀しみもなし」(夢枕獏氏)。色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識亦復如是…。
雲は、みるみるうちに姿を変え、恐ろしいサメの姿はどんどん溶けてやがて消えていきました。私は流れゆく雲の姿を眺めるのが大好きなのですが、「雲は天才である」(石川啄木)という言葉は、実に言い得て妙だなあといつも思います。
コメント
コメント一覧 (78)
いい絵を見せていただきました。
ありがとうございます。
そんな風に、空を見る余裕があるのは、うらやましい。
もしかして、空を見るしかなかったのなら、悲しい。
夢想の世界、いいですね。つかの間の心の休息!
宇宙から見ると、地球、人間って小さいですね。
ナイスショットですね。
神話ではサメのことをワニ(あるいは逆?)であるやうな表現があったやうにおもひましたが、下の写真ではまさにワニっぽくみえまして、このお写真であらためて、ご先祖様の感性にちかづけたやうな気がしましたね。ありがたうございました。
>空を見るしかなかったのなら、悲しい。 …うーん、空と雲が好きなので、外出時はいつも空を見上げているのです。
こんばんは。そうですね。大きなスケールのものを見ると、たいていのことは些事であると改めて実感できますね。
こんばんは。恐縮です。きょうはこの角度から見た場合だけでなく、360度どちらを向いても雲が興味深い形をしていてました。違う時間、場所で見た空はひたすら高く、季節の移ろいを感じさせました。
ずっと、読むだけでいようと思っていました。
コメントされる皆さんのように、知識がないもので。
阿比留さんの、このブログには、とても勉強させて
もらっていますし、またほのぼのさせられたり
笑わせてもらったり、「それは食べすぎ!」と
ツッコミ入れさせてもらったり、一人でしています。
とにかく、今までいろんな事に無関心でいた自分を省み
むさぼるように知識を吸収しようとしています。
それもこれも、きっかけは阿比留さんでした。
文才もないもので、まとまりがありませんが
楽しく読んでいます、ということをお伝えしたかっただけです。
応援しています!
次なるエントリーを期待しております。
ややこしいやつらは、ほっとけ。
(いわゆるスルー、です。)
以上
ここんとこ局地的集中豪雨が多いからかな?...白雲と黒雲そして日光が織りなす造形を見事捉えられましたね♪
雲を眺めるのは私も好きですが、積雲のまあるこい何とも穏やかなのが好みかなぁ...風の強い時の速い雲を見ると鑑賞よりも観測に...単車乗ってるとやはり雨が気になってねぇ...我が身の無粋さを痛感致しますです♪
私も空を眺めるのは好きです。ここのところの東京の空は荒れ模様ですが、もうすぐ、いわし雲がたなびく季節がやってきますね。
あの澄んだ秋空が私は一番好きです。
そういえば、阿比留さんは空を取り上げた記事が多いですね。それも日の入り頃の様子を特に好まれているような気がします。大空に想いを馳せて、あれこれと思いふけることが多いのでしょうか。
積乱雲の頂上付近、横に広がり、やがて崩壊を始めるところですね。
確かに空のホオジロザメは眼下の地表に牙をむいたようです…
成長された極限から後は消えるのみなのですが…
般若心経、会うかも知れませんね。
阿比留様
本当にこの雲は「鮫」です。
雲は見ていて飽きが来ません、同じ形状を見ることは有りません。
自然は凄い。
はじめまして。私はいい歳をしているのにいまだに気持ちに弱いところがあり、このブログの運営でもいろいろ批判されたり、失望されたりすると、まいってしまったりもするのですが、こうして「楽しく読んでいます」と書いてもらうと元気が出ます。こちらこそ今後もよろしくお願いします。
歌の詩で「星をかぞえる男になったよ」というものがありますが、東京は夜も明るいのと、私自身、視力がそれほどよくないので、星はあまり見えません。でも、雲は日々、目を楽しませてくれますね。
確かにこれは鮫ですね。しかし私は、その下の大きな口を開けた様な形の雲に最初目が行きました。雲と云うのは色々な表情を見せてくれます。見方によってもそれは変わったりして・・・世の中も似てますね。
次のエントリは何を書こうかなあ。政治は動いているし、書くべきことはたくさんあるのでしょうが、なんとなく、私人の手は止まりがちです。勢いをつけないとな…。
少年だか青年のころに見た巨大な積乱雲が、斜め後ろからのゴジラそっくりですさまじい迫力があり…。あのころ、デジカメがあったら間違いなく撮っていたのになあと、今更ながらに思うことがあります。
はじめまして。秋の高い高い空もいいですね。雲を眺める旅でもしたいなあと夢想しています。またよろしくお願いします。
全てを見逃すまいと~~以下4行良いですね。
世の中の矛盾が見え、それを質そうとする記者魂。
阿比留さんの中の何かの暗示だと理解して、先を期待しています。
はじめまして。阿比留さん。
私は、雨が好きです。音と寒気さが。
私は、福岡県民です。太田誠一、山崎、古賀の。
まあ、北九住まいでありますので、これらの選挙区ではありませんが、古賀の子分、山本幸三に、投票した過去があります。
それを恥じ、もう、二度と、反日本人には投票しません。
しかし、そこのところの重要性を知らずに、我が地元の人々は騙され続け、いつまでも朝日と毎日だらけ。
何カ月か前に、ネット記事を500枚ずつ刷って170家庭に配りましたが、誰の眼も覚めません。
ですから、今は別の手を尽くす作戦実行中です。まったく、人生は戦ですね。
さて、その我が地元についてですが、
人々は、知っているでしょうか?農家の収入は、自己申告。いい加減な金額を記入して提出し、税金は何もかもほとんど払ってはいない。地元の農家は、竹の子だけ(3カ月間ほど)で、1千万円以上の収入がある。兼業農家で、旦那は会社勤め、屋敷は広く、4台~5台の自家用車を持つ。1台はKトラだけどね
これで「俺たちみたいな貧乏人を、自民党は虐めて・・・」というコメントをするのだ、農家の方は。マスメディアに、完全に洗脳されている口パクさん。
農家を馬鹿にしている人は、知っているだろうか?このような農家にも、民主党は、金をやると?
して、産経新聞さんは、九州には来たくないのでしょうか?
民主党に投票する。と言う農家に、世界の常識と真実を、そろそろ教えてやってください。是非。 恐惶
日の入りも好きですし、夕日も大好きです。ふだん、なかなか美術館などに行く機会はありませんが、空を見上げると、天然の大スペクタル、アートが展開されていて、特に昨日のような日には飽きることがありません。ただ、どんよりと曇っただけの日などはどうしようもありませんが、そういう日でも雲の隙間から日が差すと、絵を見ているような気持ちになります。
おはようございます。>成長された極限から後は消えるのみなのですが…。人によってものによって成長の極限は違うでしょうが、これは万物について言えることですね。平家物語でもいいのですが、つい般若心経の方を引用してしまいました。
おはようございます。>本当にこの雲は「鮫」です。…本当にそうですよね。雲はいろいろなものに見えるものですが、今回のものはずばり「ホオジロザメ」だと私は思いました。自然の造形はすごいですね。
こんにちは。そうですね。見る角度によって全く姿を変えるというのは、世の中に似ているかもしれません。
60年あまり前のことですが。
マスメディアのただ中にいる人が般若心経を引用し、而も普通は『空即是色』で終わるところを『受想行識亦復如是』まで引用するのは、日常的に仏教の見方が身に付いている方だなと思いました。
ふと、菩薩のようにひたすら自己の信念に従って生きた、『明日への遺言』の岡田資中将の姿がダブって見えました。
そして、“リベラル”や“進歩派”を自認するマスコミ人なら、たとえ知っていても公には口にしないでしょうね。
それゆえに雲は詩的な存在なんでしょう。
こんにちは。いや、そんなにたいしたものではないし、別に深い意味はないのですが…。
日本の上空で、大陸の冷たい高気圧と、太平洋上の暖かい低気圧が夏の終わりに向け、せめぎ合ってます。
日本の政治も停滞前線同様、停滞してます。
この雲サメの迫力、子供の頃に見たジョーズを思い出しました。
あれ以来、海水浴に行っても足の届く場所でしか泳げなくなったんです;
私は夕暮れ時に、薄紫色の長い龍の形をした雲を見たことがありますが、
阿比留さんの雲サメの方が質感があってすごいですね。
雲の写真 !!
良いですネェ。
私も雲ファンでして
撮りためてます。
秋の写真展で出そうかなって思ってます。
結果的に私はホオジロザメの牙の一部になっていたのかもしれません。
そうなってはいけないと気をつけていたにもかかわらず。
雲のホオジロザメは時と共に流れ去るけれど、私の記憶には自戒のためずっと留めていかなければなりません。
東京の空もけっこう澄んでいるのですね。
この国への愛情、人間への愛情、公正さを重んじる心、事象への鋭い洞察力、偽善に対する臭覚、そして謙虚なお人柄…
阿比留さんのブログを拝読し、このような“魂”に触れる度に暖かい安心感を覚えます。
また、阿比留さんのブログに出会って、私にも政治に声をあげる義務と共に“権利”があるんだ、という当たり前のことにも気付きました。それから私は世の中を見る目が変わった気がします。
たまの“食のお話”や“つぶやき”もオアシスのようでホッとします。
心より応援しています。
こんにちは。
そういえば、最近「空」なんて見てなかったなぁ…
気持ちに余裕がなかったんでしょうね。
切り替えて見てみると、今日の大阪は曇天でした…
本当にこれは鮫ですね。あまり好きではないので、(好きという人も少ないでしょうが、、)特に二枚目の写真には恐怖に似たものを感じました。子供の頃、畑で目を覚ましたら誰もいなくて、空を見ると変な雲が追いかけてくるようで泣きながら家に帰ったことを思い出しました。なんのことはない家の人はお昼寝中でした。小学1年の今思えば少し照れる思い出です。あの時の光景がはっきりと。。。
もうだいぶ前の事なのに、不思議と忘れないものなんだなーと、少しノスタルジーを感じてしまいました。
To 草乕さん
>今日は土曜日。クイズの日。両親は、この日は働きません。
>さて、その我が地元についてですが、
>人々は、知っているでしょうか?農家の収入は、自己申告。いい加減な金額を記入して提出し、税金は何もかもほとんど払ってはいない。地元の農家は、竹の子だけ(3カ月間ほど)で、1千万円以上の収入がある。兼業農家で、旦那は会社勤め、屋敷は広く、4台~5台の自家用車を持つ。1台はKトラだけどね
>これで「俺たちみたいな貧乏人を、自民党は虐めて・・・」というコメントをするのだ、農家の方は。マスメディアに、完全に洗脳されている口パクさん。
>
>農家を馬鹿にしている人は、知っているだろうか?このような農家にも、民主党は、金をやると?
>
いつだったか、月刊正論の投稿欄に、「地方は所得が少なくても十分食って行ける、お金がなければ何もかも手に入らない都会の人間よりも裕福じゃ、馬鹿にすな!」(後半部分は私の表現です)との投稿がありました。
貴方がおっしゃっているようなことをマスコミは取り上げません。そうした声をどんどん上げて行ってください。失礼しました。
はじめまして。私は福岡の田舎育ちなのですが、たまたま親類に農家がいないこともあり、農家の実態についてはよく把握していません。地方出張のたびに、できるだけ様子を見るようにはしていますが、そんなのは上っ面だけでしょうし。ですので、参考になりました。産経の北九州進出の件は、話はあることはあるのですが、印刷工場の確保という大問題が控えているので、実際どうなるのかヒラ社員の私にはなかなか分かりません。産経は社債を発行してしのいでいるような状況なので…。まあ、なかなか大変なようです。
私は特に何らかの宗派を信仰しているというわけではありませんが、般若心経の言葉には以前からひかれ、たまにぶつぶつつぶやいてみることがあります。その程度のもので、特に仏教の教えを身につけているとか、そういうものではありませんので、あしからず…。以前は歯医者に通う際によく「しょうけんごうんかいくうどいっさいくやく…」と唱えていました。
きっとそうなのでしょうね。はっとさせられるような印象的に雲も、一、二分目を離すとただのどうということのないいつもの雲に戻っていたり、常に形を変えて流れていきます。一瞬、一瞬が二度と繰り返されない一度きりのものなのでしょう。
ホオジロザメにしてもイワシにしてもその頭が左を向いていると何故か落ち着きます。それどころか車も飛行機も船も画像に限っては進行方向が左向きになっていると落着くのはわたしだけ?
しかも、愚妻が食卓に出す魚の頭が右向きになっていると必ずひっくり返して左向きにしてからでないと食指が動かないのもヘンではありますが。
生理的な秘密があるのかも…。
いやらしいメールにめげず頑張ってくんださい。メディアがしっかりしなくて、日本は誰を頼ればいいのにでしょう。偏執者に負けるな。
「さめざめとほお白き……」
と掛けると風流な言い回しですね。
いったいだれの横顔、と問わぬがまたよし。
(さめざめ=しみじみ)
tenyoufoodの2008/08/30 18:01の書き込みは、福島さんのブログにも二回までと規制されながら既に同じ内容の文を四回目で投稿しています。
阿比留さんのブログでも、謝罪要求を無視し、削除されても知らん顔で同じコメントをコピーペーストで書き込む。つまり荒らしの確信犯なのです。
私自身はもう退場宣告をしなければならないタイミングだと感じています。問答無用で削除されることをお勧めします。
こんばんは。私は昨年の参院選の前から、選挙がああいう結果になれば日本は停滞どころか10年は時を失うと考えていましたし、そう書いてきたと記憶しています。その後、個々の細かい事例は別として、基本的には、私の思った通りに世の中が動いているように感じます。今のままでいくとおそらく民主党が政権を握ることになるのでしょうが、それもまた混迷を続けるだろうなと思っています。単にそう思えるというだけのことですが…。
つまらない話を。空が青いのは太陽光の波長の短いブルー系の光を、大気とか空気中の塵芥が散乱させるため、空は青く見えます。(太陽の位置の反対側)雲は、すべての光を均等に散乱するため白く見えます。これが加色混合です。雲が厚くなり、光が減少すると暗くなり、暗雲となります。
太陽発電とか太陽の恵みとか言いますが、実は太陽も核融合の結果でして、地球の大気などで緩和されて一応は安全です。核エネルギー・アレルギー、どうも良く分かりません。あのですね、地球上の化石燃料をも含め、すべてのエネルギーは太陽光線、ということは、実は核エネルギーなんですが。(核分裂と核融合の違いは良く分かりません)つまらないことをグタグダ申し訳ありません。ホオジロザメの写真は美しいですが、どこか不気味でした。尊敬と敬愛の念をこめて。
「・・・ありていに言えば、今後は、私が不適切だと判断したコメントについては削除します。」
と書いています。
今回の記事「ホオジロザメ・・」などのコメントを読むと、皮肉な言い方をすれば「阿比留瑠比さん」マンセーの文章が殆どです。
こういう文章以外はあまり歓迎しない、という意味でしょうか?
今後投稿することはあまりないと思うのですが、もし投稿する場合、良いとか悪いとかではなく、「こういう趣旨のコメントは歓迎しない(迷惑だ)」と云われるのなら、そのご意向に従います。
ただ「開かれた」ブログの趣旨からいって、しかも新聞記者のあなたらしくないお考えで、いささか呆れているのですが・・・。
このコメントを削除されることに全く異存はありませんし、お答えも期待していません。
>今回の記事「ホオジロザメ・・」などのコメントを読むと、皮肉な言い方をすれば「阿比留瑠比さん」マンセーの文章が殆どです。
こういう文章以外はあまり歓迎しない、という意味でしょうか?
そういう事ではないと思います。私がどうこう言う事ではありませんが、エントリ遡ってここまでの流れを読まれれば、おおよその事は理解出来ると思いますが。
もう、日本経済は20年近く停滞しています。
先進国では異常な国です。経済の停滞は相対的に貧しくなっているってことです。
停滞だから、分かりにくいし、
海外、外から見ないと、比較が難しいってこともあります。
しかし、20年も経済を停滞させるのは異常です。
適度な(低・中所得者中心の)所得を含めたインフレの効果すら、過去のかなたに忘れてしまった日本です。20年ですからね。
そして、低所得者層の賃金を政策的に下がたボディブローが、本格的に効いてきて、物が売れない日本が明確になってます。
派遣層はもちろん、後期高齢者への政策などで、中年層も明日が怖くて、消費を控えているんじゃないでしょうか。
内需は没。ひどい政治です。
民主党が官僚日本を治せるか、知りませんが、
既得権益にどっぷりなところには絶対無理だと思ってます。
そうですね。そういうことだろうと思います。
こんばんは。自然界の中でも、雲ほどどんな場所でも眺められて、それでいて、千変万化の様相を示して人の目を楽しましてくれるものがあるだろうかと、そんな大げさなことも考えてしまいます。ときに荘厳で、美しかったり、恐ろしかったり、何かあっけらかんとした風情だったり…。まあ、理屈じゃなくいいなあと思うわけです。
>秋の写真展で出そうかなって思ってます。…それはすごいですね。見に行きたいぐらいです。雲のほかは(場面は重なりますが)夕日もすきなのですが、日が沈む時間に外にいることはあまりないので…。
>皮肉な言い方をすれば「阿比留瑠比さん」マンセーの文章が殆どです。
何トンチンカンなこといってんの?。
阿比留さんは仕事の政治ネタ以外に、プライベートな本とか花とか、休息をかねてエントリーを上げているのを知らないのですか。
そういうときはコメントが激減しているし、多くのファンは暖かく見舞っているのですよ。空気の読めない人だなあ~。異論は削除しているとでも思っているんですか?。
>しかも新聞記者のあなたらしくないお考えで、いささか呆れている
貴方の見当違いの呆れ方に、多くの方はいささかどころかもっと呆れてますよ。今のような理解力なら投稿しない方がよいですよ。
雲が「ホオジロザメ」に見えたという心境に「気疲れ」お見舞い申し上げます。
人気ブロガーの宿命とはいえ、コメントを書くことに疲れては、そこに居ない(コメントをつけない)100倍以上の読者に、貴方の思いを伝えられなくなってしまいます。読むほうとしては、阿比留さんのコメントをプロフィールの写真で探しながら拾い読みしていますのでご安心ください。
ありがとうございます。いろいろなことを考えさせられます。しかし、もとより小さなキャパシティーしか持たず、またやりたいこことやりたくないことを持っている人間には、もとよりできることとできないことがあるので、できることを淡々とやっていくしかないと思っています。
おはようございます。>切り替えて見てみると、今日の大阪は曇天でした… 。これからの季節は、秋空を楽しむ機会がきっとたくさんあるだろうと思います(笑)。天高く馬肥ゆる…。
おはようございます。私が「サメ」に見えたものを、同じように「サメ」だと感じてもらえる、そういう共感の存在がうれしく思えます。小学校一年生の思いで、目に浮かぶようでした。
千野氏がそのようなことを書いているのかと思えば、 tenyoufood様がコメント欄に書いているだけなのですね。どこまでが引用で、だれの言葉かがよく分かりませんでしたし、そのよく分からないものを転載してどうしたいのですか。新聞の投書欄などでは、二重投稿は嫌われますが、それをするにもふつうはもう少し意味があり、中身が分かるようにやるものだと思いますが。
生理的な秘密かどうかは分かりませんが、小さいときに親から教わった魚の向きは、私も変えられません。頭は左側じゃないとダメです。どうでもいい話ですが、定食屋に行くとふつう、ご飯の右隣にみそ汁という並びなのですが、私の実家が間違っているのでしょう、みそ汁はご飯の上で、おかずがご飯の右隣という配置だったので、いまだにそう並び替えてからでないと気持ちが悪いのです…。
負けるつもりはありません。ただ、今まではとは異なるつきあい方をしなければならないと思っています。
おはようございます。無知なものでよく知りませんが、短歌でそういうのがあるのでしょうか。しみじみと、か…。
先日のエントリで機械的削除という手法はとらないと書いたばかりですので、いまただちにその方針を変えるつもりはありません。ただ、様子を見た上での運営判断として、実際上、それと同じようなことになる場合はあると思います。前エントリでも結局、機械的削除に近いような形になりました。
今回のエントリ内容が核に結びつくとは思いませんでしたが、実際、その通りですね。私自身、子供のころから大量破壊兵器を含む通常兵器と核兵器をことさら区別することに疑問を感じてきました。まあ、実際問題、破壊力の大きさや放射能の問題などは確かにあるので、のちにその区別にも一定の意味はあるなと思うようになりましたが、発電所や船舶などを含めた「核アレルギー」には、むしろ意図をもってつくられたような胡散臭さを感じます。だって、鉄腕アトムやウランちゃんはああして何の抵抗もなく受け入れられてきたわけですから。
>こういう文章以外はあまり歓迎しない、という意味でしょうか?…。誤解か曲解か悪意か分かりませんが、これまでの4万数千にわたるコメントのやりとりを見て、そう思われるのであれば仕方ありません。しかし、ふつうはそうではないということぐらい、分かるものだと思います。
私の心理状態が雲をホオジロザメに見せたというよりも、何人かの人のご賛同もいただいたように、実際、サメに見える雲でした。まあ、それを心象風景のようなエントリに仕立ててしまったのは私ですが…。ともあれ、お心遣いありがとうございます。
味噌汁はご飯の上、 よーく解ります。私もおっちかけ(味噌汁)ごんご、といってよく食べました。いまでは不思議と味わえない美味しさでした。
勝手ながらsomeone様、愚妻などというのはやめていただけませんか?お魚を食卓に出す奥様はとても立派な奥方様でございます。女としてなんだかなーと。
気分を悪くしたのなら、ごめんなさい。m(_ _)m
いつも探していないと撮れないお写真ですね。素敵な感性です。
これから選挙に向けてどんなことが起こるかわからない中、
阿比留さまの前に立ちはだかったホオジロザメは、何かの暗示かも知れません。
雲のように崩れて行ってしまうよう、願うばかりです。
季節の変わり目は何かと疲れが現れる頃ですが、どうかご自愛ください。
前回の単純な投稿が、誤解を生んだのではと思えたので、補足させていただきます。
阿比留さん。これに、コメントいりません。どうぞ、気を使わずに。
では、まず、
竹の子の出荷だけで、1千万円の収入を超えるのは、当然、広い山を持っている農家にかぎりますが、収入の自慢話は誰もしないので、何軒が、そのラインを超えているのかはわかりません。
年々、グラムの値段は、上がっていっているようです。
とある地域のブランドですので、仮に不作であっても、値段の方が上がるので、楽して同じ収入を得る事にもなります。価値観農業ですね。
次に、82歳の方の、通常月の収入の一例です。
企業退職者でもあるその方は、退職年金が月に40万円以上あります。
朝市や青果市場での野菜の売り上げが、仮に20万あったとしたら、この方の収入は、月60万円以上あります。仮に30万なら70万円以上の収入を得ます。(この中に、竹の子・米の売り上げは含まれてはいない)
ボケる暇などありません。やる気十分で生きています。
また、農家の方の自家用車が、4~5台と書きましたが、2人暮らしの家庭は、当然、その台数を下回ります。
ちなみに、お隣は、6台所有しています。大人の家族が多ければ、田舎では単純に車の持ち数も増える、という事です。
皆、自分の収入から相手を計り、あんたの方が金持ちに違いないと、お互いに言い合う。そんな、ほとんどの方が倹約型です。5時から働き出して、8時には寝るとか。
中には、貧しく不幸な方もおられますが、ほとんどが裕福です。農家には、退職がありませんから、死ぬまで働けるのです。
この境遇に、どのような援助がいるのでしょう。
これで、援助金が下りれば、我々は差別され切り捨てられたことになる。
あーあ。農家に生まれればよかったな。農家でない人々にも幸あれ。 恐惶
こんにちは。すいません、誤解させる表現をしました。私もみそ汁かけご飯は好きですが、それを書いたのではなく、自分からみてみそ汁の位置はご飯の奥(上)が落ち着くということを言いたかったのでした。
こんにちは。現実にホオジロザメのような存在に立ちふさがられたら、逃げるいとまもなく一咬みでやられてしまいそうですが(笑)。明日からもう九月ですね…。
失礼しましたm(_ _;)m
レス、ありがとうございます。
まずは、気分を悪くしておりません、それより妻の立場を気遣って下さり恐縮です。
ご指摘の件ですが、自分の妻を例え良妻賢母の典型であっても他者に対してはへりくだって愚妻と称するのが一般的用法と思っておりましたので、つい…。
自分の妻を決して愚か者とか馬鹿などとは思っていないし公言する謂れもありませんし世の女性(某島女史とか某党某党首は除く)を軽んずるつもりなど毛頭も無く、お察し賜れば幸いに存じます。
表現が稚拙なため世の女性の気分を壊したなら申し訳ありません。英語なら良くも悪くもmy wifeで済んでしまうのですが。日本語は難しいです。
なお蛇足ながら、息子の場合はどんなにデキが良くても愚息、弟なら愚弟という具合に謙譲語で、さらに拙や弊を使い分けてへりくだるところが日本的で奥床しいのですが、最近も間違って国家対国家においてもへりくだっているのが情けない思いです。
ご返事有難うございました。一般的用法なるものは心得ておりますが、すみません、もうそういう時代ではなくなってもいいのではないかと思っております。面と向かっての有難うや、やさしさを感じると、とても幸せな気持ちに私はなります。好き勝手な事を言いました。
決してあなた様を女性を軽んじている方とは、思っておりません。文面にはやさしさがにじみ出ております。 有難うございました。
世間で通常描かれる海老とは逆向きの。
鮫の口が捉えようとしているような、でもサイズが違うような、どう見ても食べられる雰囲気ではないような・・・。
写真の感想だけです。失礼しました(笑)。
私も小魚を食べているように見えるとは思っていましたが、なるほどエビですか。ふむふむ。
空って最近見ていませんねぇ。見上げたらそこにあるのは、たいてい「お月さん」ですw
きょう、たまたま会った人も「サメだ」と言ってくれたのですが、大鬼ですか。うーむ。いろいろな見方ができるのもまた雲のよいところですね。
やっぱり、北京オリンピック出席が花道だったのでしょうね。
ホオジロザメと海老・・・海老が福田さんを暗示していたのかも・・・
ホオジロザメは、小沢さん? それとも 池田名誉会長?