またもや風邪でダウン(喉が痛い)しかけたり、処理しなければいけない締め切り間際の原稿を複数抱えていたり、パソコンがウイルスに感染したり、周囲に不幸があったりで、ちょっとエントリの更新が滞っていました。そんなこんなで、国籍法改正をめぐる新しい動きについて報告できませんでした。いやもう、本当にそんな余裕がなくて。
で、少し前後のことを振り返りながら書くと、当初は27日に参院法務委員会で採決、28日の参院本会議で可決・成立する見込みだった国籍法は、国民の反響に驚いた参院の自民、民主両党がそれぞれ慎重姿勢に転じたので、とりあえず見送られました。今後の日程は、1日の法務委理事懇談会で決められる予定ですが、早ければ2日に委員会採決、3日に成立ということもありますし、場合によってはそれも「なし」になるかもしれません。
これに関連し、民主党の直嶋正行政調会長は26日夕の記者会見で次のように述べました。国会の会期が延長となったので、当初の自民・民主両党の合意だった「30日の会期末までの成立」の先延ばしがしやすくなりましたね。
「いろんな方から陳情等を受けているようでありまして、民主党の方でも幾人かの議員から、もうすこし慎重にという意見は出ている。聞いている範囲だと、参議院の審議も、衆議院では会期延長を前提にせずに、会期末が11月30日だということで審議を急いだという面もあったと聞いていますので、参議院の方は逆に言うと、会期延長も見通す中で、より慎重な審議をしたいと思っておりまして、多分採決等の日程も少しずれるのではないかと思っています」
また、自民党の村田吉隆国対筆頭副委員長は27日午前の記者会見でこう踏み込んで話しています。こちらは2日に採決と明言していますが、委員会を飛び越して国対で先にここまで言い切るのはどういうものでしょうね。付帯決議の内容まで言っています。まあ、実際の国会運営では国対の意向が最優先されるのはその通りでしょうが。
「国籍法。本日は参考人の意見聴取、採決まで予定していたが、民主党内にもすぐの採決は疑問でないかということで、質疑終局までやり、12月2日に採決まで行う。手続き問題で、省令について11項目明示する。付帯決議で見直し規定を設ける。不正が続出した場合は法案をただちに修正すると書く」
さて、そこで27日の法務委審議について触れたいと思います。いくつか注目すべきところがありましたが、まずは上の村田氏の話に関連して、山谷えり子氏の質問と、それに対する法務省の倉吉敬民事局長の答弁を紹介します。
山谷氏 国民の心配、懸念は本当に大きいものです。認知が悪意か悪意でないか、見極めるのが難しい。組織的犯罪が起こる心配があるわけですから、半年ごとに委員会に、どのぐらいの届け出があったのか、件数やケース、どこの法務局の窓口でどうだったと、こういう報告はしていただけるか。
倉吉氏 半年ごとということですが、委員会の求めがあれば、それは当然やるべきだと思っております。
…ここで山谷氏が求めて倉吉氏が応じた「半年ごとの委員会報告」は、参院法務委での付帯決議に入る見通しです。村田氏が言う「見直し規程」までが直接入るかどうかは現時点で私は把握していませんが、半年ごとの報告で偽装認知の例がたくさんあったなどと不具合が報告されれば、それは法律の見直しにつながるということもありえるでしょう。国民の声が国会の場に届いた一つの証左だと思います。ただ、私が聞いているところでは、衆院法務委での付帯決議にあった「重国籍の検討」の条項は、今のところほとんどそのままの形で残る方向だそうです。
そして、この日の法務委ではもと一つ、参院で民主党と統一会派を組んでいる新党日本の田中康夫代表の質問が興味深いものでした。田中氏はまず、次のように考えを表明しました。田中氏が国籍法問題に関心を示しているということは、数日前から複数の後輩記者らから聞いていましたが…。
「私は今回の国籍法のいわゆる『改正』に疑義があると考えております。そして、DNA鑑定制度を導入するべきであり、そのことを明記すべきだと考えています。実は、人権保障を尊重するならばなおのこと、このDNA鑑定の導入が必要である」
田中氏はこう述べた上で、「罪無き子供を奈落の底へと突き落とす蓋然性が極めて高い。当初から偽装認知奨励法にほかならぬと懸念されていた本法案は、人身売買促進法、ないしは小児性愛、ペドフィリアと呼ばれますが、小児性愛黙認法と呼び得る危険性をはらんでいると思います」と続け、DNA鑑定の必要性を訴えました。田中氏は、東南アジアの子供達が買い求められ、ペドフィリアの被害者、犠牲者にならないようにするためにもDNA鑑定が必要だと強調しています。これは、これまであまり指摘されていなかった視点ですね。
また、欧州諸国でのDNA鑑定の実施状況について指摘(これは、私が17日のエントリ「『国籍法改正案』緊急対策会議で語られたこと」で紹介したものと同じ内容)した上で、民事局長が「DNA鑑定が正確なものであるかどうか分からない」と答弁したことについて「これはアホなお話だ」と切って捨てました。
さらに、この質疑の中で気になったのは、田中氏が「幸いにして、国民新党代表代行の亀井静香さんからも、また民主党幹事長の鳩山由紀夫さんからも、是非とも、良識の府参院で法案修正を勝ち取って衆院に差し戻してほしいと、昨日、直々に激励を受けた」と述べた部分でした。鳩山氏は、今朝の産経3面の田母神前空幕長インタビューでも、田母神氏から「鳩山幹事長は、私や懸賞論文を主催したアバグループの元谷代表との会食を中座したように言っていますが、まったくのウソですね」とあっさり言動を否定されているようにとても言葉の軽い人なので、額面通りに受け取るわけにはいきません。でも、民主党内のある種の空気は反映しているのだろうと思います。
鳩山氏は、国会の場で国籍法改正案に反対する田中氏を激励したと明らかにされたわけですから、今後は、その考えにふさわしい言動をとってくれることを期待したいと思います。なんだやっぱり、いつもの軽いリップサービスか、となるのかどうか。この人も、いつかは首相の座に就きたいと願っている人なのでしょうから、もっと国民から鼎の軽重を問われる場面があっていいはずですね。
※写真は29日夕に撮ったものです。空が黄金色に染まっていて、なぜだか、「豊饒」という言葉が思い浮かびました。
コメント
コメント一覧 (76)
風邪はひいてしまうと厄介ですから、お体ご自愛下さい。
で、人権法案は、参院では良い感じになってきたようですね。反対を鮮明にしているのが、康雄ちゃんだったり、鳩ポッポに激励されたというのは、ちょっと痛い気がしますが、ネットでこの法案の危なさが理解されて個々人が動いた結果でしょうから、マスコミが介入しない情報をネットから仕入れた国民が、法案にブレーキを掛けている訳で、大変意義深いのではないでしょうか。かの売国最大野党も、流石にこの法案をまともに通したのでは、国民に本当の自分の姿が解ってしまうと思ったのか、この件"だけ"は、まともに対応してくれそうですね。まぁ、最後まで、気を許さずに注視したいと思います。
ご自愛くださいね。
議員連中にも、この問題の重要性が大分理解が進んできたのでしょうね。
一応、他の大手新聞も「アリバイ作り」ではあっても報道し始めたようですし、
これで強行しても大丈夫、と考えるのは、世論に左右されない自信がある
組織票を持った連中だけ、と言う事が浮き彫りになりそうですね。
「田中康夫」、震災の前から嫌いでしたが、阪神大震災で、この男を嫌いになった
神戸市民もたくさんいます。兵庫県知事に立候補していれば、通らなかったでしょう。
まぁ、それでも、この法案に一石を投じた事に対しては、是々非々で、評価しておきましょう。
大阪弁でいうと、「あほらし、よ~ゆうわ。どあつかまし」です。漢字の読み間違いよりひどい話で、衆議院で民主党も国民新党も慎重審議を主張したのに、自公が強行採決したというのなら分かりますが。もっとも田中康夫氏の話ですから、?な気もします。単に「参議院で法案修正をして、衆院に差し戻してほしい」だったかも。
投じられた、ほんの小さな石が随分と大きな波紋となっているよう感じます。こういうブレーキの掛かり方もあるのだと、正直ちょっと驚いています。
所詮は仄聞の域を出ないのでしょうが、鳩山氏、亀井氏らの発言の真意はちょっと測りかねるところですね。
いずれにしても、この件については過程の質よりも結果の形を重んじるべきと思いますので、どういった流れであれ、ブレーキがさらに利いて完全停止となればいいのですが。
先ほどは失礼致しました。
森法務大臣はDNA鑑定の必要性を問われて「犯罪者と同じ手法をとるのはいかがか?」と答え、田中氏は「冤罪の証明にもなるんですよ」というくだりがあったと思います。
金正日の偽物と指摘されている集合写真を提示されても「意味が判らない」という森大臣、駄目だこの男は(^^;。
>鳩山由紀夫さんからも、是非とも、良識の府参院で法案修正を勝ち取って衆院に差し戻してほしいと、昨日、直々に激励を受けた
この部分は全く期待できないと思います。
昨日は本当に改正国籍法の反対する夢を見ましたよ!
何で、こんなんみんとあかんのん、と思うぐらい改正国籍法反対の抗議メールを送り続けていますからね。
あほらし~って!何でこんな、しょうむない法案を法務省は起案し、衆議院では何の疑問もなく経った3時間の審議!
やっと、参議院では国民の抗議の多さに国会議員は恐れたのか?
高い俸給、これ以上ない福利厚生、あんたらプロちゃうんか?
国会議員はいろんなこと、国益を考えて国民の先を行くのが国会議員ちゃうのん?国会議員は学級委員とちゃうで!と色々むかつきましたね。
田中さんにもメールを送りました。丁寧な返信をいただきました。
まだまだ12月3日までには時間があります。せっせとメール、FAXを送り続けます。
気温の変化が激しいです。御自愛ください。
継続は力なり!
でもDNA鑑定なしで子供を認知できて、その子を日本へ連れてくる事ができるなら養子より簡単です。
10代の少女を実子として連れてきて売春させる事もできますね。
こんばんは。今回のように、今まであまりなかったような試みに対しては、いろいろと警戒心を抱く人もいるようですが、その意義は小さくないはずだと思います。もし弊害が顕在化するようなら、それに対する反応もまた出てくるというのが当然で、落ち着くとこに落ち着くものだと思います。政治と国民の関わり方に、一石を投じたのは間違いないと見ていますが、さて…。
こんばんは。家族みんなで咳き込んでいます。それはさておき、この改正案について、いわゆる保守派以外からも疑問が指摘されることはいいことだと思います。いろいろ議論が尽くされた結果、ある結論が出るならともかく、今回の件はだれもが審議不足を訴えていたわけですからね。今後もさまざまな人を是々非々で取り上げたいと思います。
まあ、そもそも、今更そんなことを言うなら衆院できちんと審議しておけよというのが本当の気持ちですが、それだけ国民の声が広く届いたということでもあるのでしょう。国会のあり方、国民と政治の関わり方を一面で明らかにしたという意義が、今回の騒動にはあると思っています。
本日、参議院法務委員会 2008/11/27みました。
たまたま阿比留記者のブログの更新内容の質疑だったのでこちらにもコメントしました。
戦うクッキーモンスター (田中康夫)
VS
ペーパー大臣 (森ほうむ)
今回の田中議員の動画のランキングがあがっていたので見ていたんですが
ペーパーが田中康夫議員のイギリスタイムズの新聞記事
の罠にひっかかって、DNA鑑定の代わりに写真を使うという方法を
自ら否定する事になっていたのに笑いました
今回の田中議員の質疑は、見ていて気持ちがよかったです。
ペーパー森が、DNA鑑定拒否ひっしになって、焦って
『新たな日本人を日本国に迎えるにあたって・・・』
とポロリ発言したところでは、うわぁぁ ってかんじでした
ヤッシー議員もですが、自民の保守議員、また反対してくれている議員
本当に頑張ってくれているのがブログや質疑中継で伝わりました
↓みていない人は動画でみれます。なぜか毎時ランキングにはいってました
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5373006
タグ検索: 政治 国籍法改正案 ドラマチックな弁論の見本 真の孔明の罠 あのその動画(森) 戦うクッキーモンスター ずっと田中のターン!
現在では多くの議員がホームページやブログを開設していることもあり、以前ではあまり想定できなかったブレーキのかけ方も生まれたのかもしれませんね。私はずっと言い続けているのですが、国会議員らは国民の声に聞く耳を持たないのではなくて、国民の声が聞き取れないだけなのですから。ただ、国会議員たちも、自治労や日教組、九条の会ら「常連」によるファクス、はがき、メール攻撃には慣れっこになっていますし、今後どのようになっていくのかは分かりません。
今回の国籍法改正に関しまして、大手メディアの記者である阿比留さんの
存在価値は十分ありましたね。どうぞ今後とも自身のジャーナリズム精神を
貫いてください(ってか、ちょっとほめ過ぎ?)
私自身として国政に意見するなど、正直ガタブル的なものですた(今まで実名で議員とかに陳情したことがないので・・・)
でも、声を出す勇気の大切さを今回は実感しました。ありがとうございます。自分が理不尽だと思われることには、今後は声をあげて取組みたいと思います。でも、所詮は愚民ですから。その指針として阿比留さん、がんばってください!
本当にありがとうございました。
今日の麻生さんの党首討論、よく頑張られたと思いました。メディアや他野党党首の総バッシングの中、よく自分を抑えて、やられたと思います。
グッと押さえて、あんな支離滅裂な切り張り用の映像作りしか考えてない相手に
よく辛抱強く相手されたと思います。
しかし、社会に影響力がある方々はm、どうか大人ぶらず、青年の心のまま
変なことは変だ〜!と声を上げてください。今あげないといつあげるんですか?
アリバイ作りじゃなく、いつ本当に走るんでしょう?
今回の国籍法改正に当たっても、産経新聞以外では問題提起がなされていませんでした。
また昨日の麻生首相の「医療費」をめぐる発言についても、マスコミの切り張りニュースで、歪曲である事がわかりました。
阿比留様や、福島記者と言った、真実を話してくださる方々は、信頼していますが、その他のマスコミが世論を誘導する傾向が、安倍元首相の頃から顕著になっています。
どうか産経新聞だけは、真実をありのまま伝えてくださる様に、お願い致します。
紙面の都合と言うのも、承知していますが、今やインターネットの時代です。
産経新聞サイト、イザ!サイトで、書ききれなかった記事を、伝えていただけたらと、切に願っています。
>
> 鳩山氏は、今朝の産経3面の田母神前空幕長インタビューでも、田母神氏から「鳩山幹事長は、私や懸賞論文を主催したアバグループの元谷代表との会食を中座したように言っていますが、まったくのウソですね」とあっさり言動を否定されているようにとても言葉の軽い人なので、額面通りに受け取るわけにはいきません。
>
兎に角、今回の国籍法改正では、国会議員も「路地裏で電気クラゲ」に刺されたように感じているでしょう。 誰も見ていないと思った路地裏(改正法)で電気クラゲ(国民)の電気ショックが相当キツかったような。(笑)
この電気ショックで、今後の国会審議全般で、議員の「心を入れ替えさせる」ことになれば良いのですが。
件の田母神空将の記事を読んだ時に、私も同じ事を思いましたね。 鳩山の阿呆長男は平気で「嘘をつく」んだなと。 以前、弟の邦男氏が「死に神」と朝日に名指しされましたが、阿呆長男の由起夫は「嘘つき神」と名指しされて当然な野郎でしょう。
阿比留 さんの「言葉が軽い人」というのは、お立場もあるので余り率直な表現は無理だからでしょうが、私に云わせれば「姑息な詐欺師野郎」と云うのが印象です。
森法相は臨機応変なやりとりなどは苦手のようですね。鳩山氏の発言の件は、期待というよりも、こういうことを述べたのだとここで記録しておこうと思いました。
おはようございます。>昨日は本当に改正国籍法の反対する夢を見ましたよ!…私など、鼻が詰まってくるしいと医者に訴える夢を見て目が覚めました。で、実際問題苦しくて眠れず土曜日だというのに早起きした次第です。愚かな日々です。
夜遅くから朝早くまでご苦労様です。
もう20年以上有権者をしていますが、初めて陳情書を書き、地元参議院議員事務所まで持って行きました。
実家の母にも昨日電話しましたが、そんな馬鹿な法案が通りそうと知って唖然としてました。とりあえず、FAXを依頼しましたが、その際東国原宮崎県知事(実家宮崎です)に陳情しようかとの話が出ました。なるほど、この人なら話を聞いてくれそうですし、陳情の価値はありそうな気がします。こういった雰囲気のある国会議員が少ないのは嘆かわしいことです。
私も職業柄、日本医師会と県の医師会にこの法案についての意見を述べました。
医師会:担当部署も決まっていない。とりあえず受けてくれた事務員に週刊新潮の記事を理事達に読んでもらって、可能なアクションをとって欲しい。と依頼。
県医師会:問題の存在自体を知らず。週刊新潮の新聞広告をみたということくらい。
いずれにせよ、これほど重大な法案が大多数の国民に知らされていないまま、法案採決に至るようではいけないと思います。
首謀者を警告射撃する形でゴルゴ13に活躍して欲しい気分です。
おはようございます、横から失礼します。
>首謀者を警告射撃する形でゴルゴ13に活躍して欲しい気分です。
首謀者 な、なぜ私を…
G13 国籍法
首謀者 だ、誰に頼まれたのだ?
G13 日本国民
首謀者 そ、そんな、あれしきのことで…
G13 ドキューン!!
民主の補正には、外国(韓国だろう)支援が入ってるとか、これもニュースではやらない。
支那においても、大卒170万人が、仕事に就けない(産経)、などの記事があるが、これらが日本に押し寄せる、危険がある。
だいたい、チロの仇に殺したなどと、ふざけるのもいいかげんにせよ。こんな理由で自分の親が何で殺されなければならんのか。孤独だのいじめられたなどと言って、それが人を殺す理由などに、なるものか。マスコミなどは、したり顔で理解を示すが、自分の肉親がこんな目に会っても良いのか、この感覚が、国籍法の改正にも及んでいるのであろう。善人が国を滅ぼすとはよく言ったものだ。
戦争はダメだけでは、国土国民主権は守れない。
そういう考えたくもない犯罪の横行は、防がないといけませんね。制度上も運用上も含めて工夫しないと。
論点がずれているように思います。何も排除や不寛容を説いているのではなく、だれでも想定できるような犯罪には防止策や歯止めが必要だという議論がなされているのだと思いますが。
> 論点がずれているように思います。何も排除や不寛容を説いているのではなく、だれでも想定できるような犯罪には防止策や歯止めが必要だという議論がなされているのだと思いますが。
ひとつお聞きしますが、阿比留さんの意見に触発される人は、レイシストが多いのですか?
はっきりと峻別するほうが良いですよ、ご自身のために。
大変恐縮ですがこの場をお借りして告知させて下さい。皆さん、ご協力をお願いします(--)。
29日緊急拡散【日テレを調査検証】 (水間政憲)
2008-11-29 04:59:43
現在、日本のマスメディアは、国民が安全保障等国際的水準に覚醒することを、検閲しているのが現状です。それを調査検証する手段がありませんでした。そこで提案します。
国民の声を正確に反映させるためのテストをして見ましょう。
毎週月曜日(東京は金曜日です?)、日テレ『太田総理と……』番組のコーナーに「国民は怒ってる」があります。ベスト5は、いつも番組内で紹介しています。ベスト1は数百件の応募です。
そこで、皆さんにお願いします。
そのコーナーにメールで「国籍法改悪反対」とか「なぜ、重要法案がほとんど国会議員が知らない中で衆院本会議で可決したのか」「偽装認知を認めるような国籍法は許せない」などを応募して下さい。
そして、応募した方は、丸坊主日記の前回(?)の「粘り強く平成研究会で発言」に、必ずコメントを書き込んで下さい。
そのトータル以上でなければ、日テレは検閲してることになります。
議員会館でFAXを拝見して確認できたことは、現在「国籍法改悪反対」に賛同して行動を取っている方が10.000名以上いらっしゃいます。
皆さん、ネットの力で、日本を守りましょう。覚醒している10.000人以上の皆さんが結束できれば、日本を覚醒できます。
ジャーナリスト水間政憲。ネットだけ転載フリー。
◎投稿先1:太田光の私が…国民の怒り受付フォーム
http://www.ntv.co.jp/souri/ikari/entry.html
◎投稿先2:丸坊主日記の前回の「粘り強く平成研究会で発言」
タイトル:【日テレを調査検証】
http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/3d405e016a5b7d57fd4468f9957b64aa#trackback-list
>To nihonkokuminさん
>>首謀者を警告射撃する形でゴルゴ13に活躍して欲しい気分です。
☆一部訂正!
>首謀者 な、なぜ私を…
>G13 国籍法
>首謀者 だ、誰に頼まれたのだ?
>G13 日本国民
>首謀者 分かってくれ!“上”の命令で仕方なくやったのだ。布教活動のためだ、見逃してくれ~ぇ
>G13 ダメ!ドキューン!!
いかがでしょうか?
偽装認知が増えたら法案を見直すと言うことですが、DNA鑑定なしには
偽装認知を見破るのは難しいのではないでしょうか。
家族中が咳きこんでいるのですか?
毎年この時期は小さな子供がいる家庭は学校でもらってくる風邪がうつって大変ですね。
あまり無理をなさらないで下さいね。
To maite391さん
横から失礼します。
>☆一部訂正!
>>首謀者 な、なぜ私を…
>>G13 国籍法
>>首謀者 だ、誰に頼まれたのだ?
>>G13 日本国民
>>首謀者 分かってくれ!“上”の命令で仕方なくやったのだ。布教活動のためだ、見逃してくれ~ぇ
>>G13 ダメ!ドキューン!!
>
>いかがでしょうか?
違いますねw
やはりこういうエンディングですよ
首謀者 な、なぜ私を…
G13 ・・・・・
首謀者 だ、誰に頼まれたのだ?
G13 ・・・・・
首謀者 分かってくれ!“上”の命令で仕方なくやったのだ。布教活動のためだ、見逃してくれ~ぇ
G13 ・・・・・ドキューン!!
G13は余計な事は喋りませんw
ましてや依頼人の名は絶対に明かしませんww
失礼しました。
参りました。布教のためは確かに絶対必要ですね。
>ましてや依頼人の名は絶対に明かしませんww
それは私も長年の読者なので判っているのですが、この場合クライアントが日本国民という事を伝えたかったのでした…(^^;。
>>G13は余計な事は喋りませんw
>ましてや依頼人の名は絶対に明かしませんww
同意いたします。
“上”の命令でやった“布教活動”である点を認めていただければ充分です。
投稿しました。
横やり失礼しました(笑)
>それは私も長年の読者なので判っているのですが、この場合クライアントが日本国民という事を伝えたかったのでした…(^^;。
>“上”の命令でやった“布教活動”である点を認めていただければ充分です。
十分承知しています(笑)
早くさいとう氏がこの問題をビッグコミックで取り上げてくれないですかね?
国民を代表して依頼人がGと接触した時の状況は、
依頼人 本当にこの国はお金だけが頼りになってしまいました・・・
G13 国民が望んだ結果だろう
依頼人 そ、それは・・・・・ (うつむいてしまう)
そういう感じではないでしょうか?
ファクスのほうがいいんでしょうけれど。
他力本願で恐れ入りますが、産経新聞ですべての国会議員にアンケートが取れないものでしょうか。
・国籍法改正案を詳細に承知しているか
・偽装をすべて排除できると思うか
・国籍付与に関して他国の実態を承知しているか
・改正案への賛否
申請を認めた後に偽装が発覚した場合、誰がどのように責任を取るのでしょうかね……
>投稿しました。
ご協力感謝します(--)。
たとえば、お経の書いてある大事な経文、手に持っているワイングラス・思い出の品などを射撃。
・・・首謀者の回想(これ以上進めると、次は命がないということか)・・
依頼者は、前首相の大沼(仮名)から引退宣言させられた大物もと自民党党首
・・で、平沼氏がすべてを悟る・・
感じに進めばいいのですが。。
今日の会合に地元選出の衆議院議員・参議院議員が出席されると思いますので、手渡しで要請文を渡してこようと思います。
> ゴルゴ13は警告射撃にして欲しいです。
やっぱり日本人はやさしい民族ですね。
依頼者が産経新聞へ広告を出すんですよね。
「G13トラクターを求める」って
それでCIAもMI6も大慌て、
「コノジキニ、Gガニッポンデシゴトヲスルトナルト、ヤハリコクセキホウカイセイアンシカナイ」との見識で一致。 日本政府へ報告・・・
官房長官 「ゴルゴ」って誰?
首相 「彼に狙われたら最後だ」(この馬鹿長官、G13も知らないのかw)
某与党代表「これは大変だ! はやく※※会長の警備を!」
もうこれ以上の悪ノリはやめます。
でも面白かったですよ。
付帯決議が実効性を持つかどうかは、その決議を覚えていて、ちゃんとそれを守っているかどうか、行政と国会を監視し続ける人がいるかどうかにかかっている部分がありますね。これまでも、付帯決議はついたものの、それはほとんど無視されているという例は枚挙に暇がないようですから。
田中氏の質問は言葉が装飾過剰だと感じることも多いのですが、この日のはなかなか見事でしたね。
お気遣いありがとうございます。それに価する人間かどうかは疑わしいものですが、まあ、ぼちぼちやっていくきますので、またよろしくお願いします。
いつも党首討論のたびに思うのが、時間が短すぎるということです。両者の負担は大きくなりますが、あの倍ぐらいの時間をとらないと、実のある議論、本気の応酬にはなかなかならないような気がします。
阿比留様
ご一家で体調不良ですか・・一日も早くご回復を祈っています。
丸山弁護士が委員会で質問していました、弁護士らしい現実的な質問でした。
28日法務委員会での自民党丸山議員の質問の中で「認知届を出した人に担当者が質問して、其の説明に疑問を抱き不審に思った場合、それを感じ取った申告者が、もう良いですと立ち去った場合は其の時点で偽装だと疑えるのですが其の時担当者が申請者を引き止めることは(強制的に)出来ない。既に立ち去ってしまうと言うことも起きるが其の時法務局や窓口はどのような方策をとるのか」と言う質問に法務局長は「直ちに警察などに報告し対処します」と答弁していましたが・・日本のどこかでこういうことがいつ起こるかわかりません。其のたびに警察がパトカーで来るのでしょうかサイレン鳴らして。
やはり役人の感覚はおかしいですね。先手先手で法を犯す恐れに対処しなければいつも何かあった後ではどうにもなりません。
こんにちは。できることには限界もあるし、私は元来ものぐさ者なので聞いたこと、知っていることを何でもここで書くというわけにはいきませんが、できるだけご要望にこたえたいとは思っています。
少年のころ、お盆が近づいた海で泳ぎ、クラゲに刺されたことを思い出しました(笑)。鳩山氏の発言は、幹事長のそれらしい重みとは無縁であることが多いように思います。というか、私だけでなく、多くの記者はそう思っているようです。
こんにちは。ゴルゴ13は私の周りでも愛読している人がけっこういるのですが、以前、シベリア抑留の対象者を約6万人、死亡者を約6千人とともにヒトケタ少なく書いていたことがあり、それ以来、何だかなあという思いが残っています。すいません、くだらないこだわりの話をして…。
田中康夫氏は全く信用していませんが、また変わったことを主張していますね。どこからこんな論点を拾って来たのか知りませんが、穿った見方をすれば「東南アジアの子=被害者、日本人の男=加害者or変態」という認識をしているのかな、この人大丈夫かな?とも感じました。
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å½æ°ã®ç解ãæ±ããã®ãå ãããªãã§ããã
月曜日に
民主党は党内向けに説明会を開き
国籍法改正案に理解を求めるそうですが
国民に理解を求めるほうが先でしょう
まったく
どんな説明会なのか 興味しんしんです
早い段階で、田中康夫氏と全く同じ意見を書き込んでおられてた人が、居ました。
なんかヤクザの様な言い回しで、母親と20歳近くの女の子を沢山偽装認知して、売春を遣らせれば大もうけと言うような内容でした。
こういう人の頭の中は悪徳業者と同じなのでしょう。
天木直人氏が、田中康夫氏が反対するので反対と言っておられます。判り易い人です。
私は田中康夫氏は所詮民主党の別働隊、この発言はこの法案に反対している人に「民主党や国民新党の皆様からもこの法案派おかしいと言う言葉を戴いているんですよ」というアリバイ作りに他ならないと思っています。
じゃ、衆議院の時から反対しろよと言いたくなりますが。
鳩山氏に関しては国立国会図書館法の一部を改正する法律案(http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g16401027.htm)の提案者になっているという事で、とても日本国民の為に国籍法改正に反対する人間とは思えません。
この法案は左翼言論人の「日本軍は残虐非道な集団」という論拠に国がお墨付きを与える事になりかねないのです・・・。
>天木直人氏が、田中康夫氏が反対するので反対と言っておられます。判り易い人です。
色々と情報提供ありがとうございます。世情に疎いもので、天木直人氏がいかなる人物か知りませんでしたが、検索かけたら氏のブログに行けました。コメントしてやろうと思ったら、コメントできないようですね。
>parkmount様
> 少年のころ、お盆が近づいた海で泳ぎ、クラゲに刺されたことを思い出しました(笑)。鳩山氏の発言は、幹事長のそれらしい重みとは無縁であることが多いように思います。というか、私だけでなく、多くの記者はそう思っているようです。
私もクラゲに刺されたことがあります。地元の人は良く知っていてお盆前からですが、特にお盆が過ぎるとクラゲが出て来るので、泳がないそうです。
プロ記者用語でいう「言葉に重みがない」というのは、下世話では「嘘つき野郎」ということですね。 (爆)
それにしても、「プロ学生」には政治は場違いでしょう。
>
>鳩山氏に関しては国立国会図書館法の一部を改正する法律案(http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g16401027.htm)の提案者になっているという事で、とても日本国民の為に国籍法改正に反対する人間とは思えません。
>
>この法案は左翼言論人の「日本軍は残虐非道な集団」という論拠に国がお墨付きを与える事になりかねないのです・・・。
これでは、韓国の親日行為真相調査委員会の日本版を、日本に作るのと同じ事でしょう。 この鳩山の馬鹿長男は、自らの子供達の将来も陰気なものにしたいようですね。
自民党系の国会議員6人ほどに手作りの抗議文を手渡してきました。
全員の先生が、あれはおかしい。付帯決議を作るようがんばっていると話してくれました。しかしながら、400名近くの出席者がいながら、請願書を出したのは私だけでした。
まだまだ、内容を知らない人、どうにかなるだろうと思っている人が多いようです。(ほとんど前者でしょうけど)
私が不安なのは、死んでしまった日本人男性の認知届けです。これに関しては、科学的血縁関係の証明が必要です。
いったい、この売国法案を提案したのは誰だ。次回の選挙では絶対に落とすようにしないと同じことをする輩が出てきます。
今、改めて田中康夫氏の法務委員会質問をビデオで見ました。
小生はこの田中康夫と云う男が昔から大嫌いで今回は法務委員会の質問者の中で山谷さん、丸山さんだけを見ていました。
田中氏の質問は相変わらず一言もふたことも多い質問?演説と勘違いするような内容でしたがDNA鑑定の重要性については作家らしい理路整然としたものだと感心しました。
晩秋、初冬の夕日はなにか寂しさを感じますね。「一日一生」明日又無事に目が覚めますようにと・・
いつもご苦労様です。
阿比留さんのおっしゃるとおり、政治家がFAXやはがき、メールによる攻撃(?)に慣れているのは確かだと思います。
しかし、組織からの「指令」によるものではなく、まったく組織化されていない市井の人々から送られた大量の意見は、それなりの力を生むのではないでしょうか。
私は今回の件で、インターネットの新たな可能性が見えたような気がしております。
今後は特定団体に都合の良いネット規制を防ぐことに、全力を尽くすべきではないかと考えます。
私は、あまりネットが発達しすぎると消滅してしまう仕事に就いているのですが…。まいいや。転職の準備でもします。日本が日本として存在する限り、生きて行けるでしょう。
ああいう自己顕示欲の強い犯人の仕業を、あまり大きく取り上げて満足させるのもどうかと思います。事件では「動機」が重視されますが、本来、動機は一つではなく複雑に交錯しているものだろうと思いますし。
こんにちは。実際問題難しいだろうなと思います。犯罪的意図はなくても、何らかの事情や善意で他人の子供を自分の子供だとして認知しようとする場合もあるでしょうね。確かに難しい問題です。
こんらちは。おかげさまで今朝は少しよくなりました。でも、狭い家では一人が病気をもらってくるとみんなにうつるのはどうにも避けられませんね。
アンケートの件はこれまで別の問題を含めて何度かお問い合わせがあり、そのたびに答えているのですが、実際問題、厳しいのです。なぜかというと、まず回収率がどうしようもなく低いということがあります。政治部員全員で担当議員を割り振って事務所に日参し、秘書や議員本人に督促し、なだめすかし、ときに高圧的に迫るということを繰り返しても、よくて4割程度しか集まりません。そもそもアンケートには答えないという主義の議員も少なくないこともあります。また、仮に答えてもその内容が「ノーコメント」だったりします。費用対効果が著しく悪いのです。
今朝も政治関係のテレビ番組が続いていますが、どこもこの問題を取り上げてはおりません。どこへ向かうのでしょうか、この国は。
ところで、誰に尋ねればいいのかわかりませんので、どなたかご教示ください。
「認知された子供の、父親違いの日本国籍を持たない兄弟は、外国籍の母親とともに日本で生活する権利を有するのでしょうか」
「まんまと偽装認知された男性と、外国籍の女性が結婚し、女性が帰化しました。やがて子供が生まれ、日本人として成長しました。
しかし、男性の偽装が発覚し、日本国籍剥奪・国外退去となりました。さて、女性と子供はどうなるんでしょうか」
>自民党系の国会議員6人ほどに手作りの抗議文を手渡してきました。
ご苦労様でした。
>全員の先生が、あれはおかしい。付帯決議を作るようがんばっていると話してくれました。
議員の皆さんにはかなり浸透しましたね。
>まだまだ、内容を知らない人、どうにかなるだろうと思っている人が多いようです。(ほとんど前者でしょうけど)
悲しいかなそれが現実だと思います。
>いったい、この売国法案を提案したのは誰だ。次回の選挙では絶対に落とすようにしないと同じことをする輩が出てきます。
議案提出者は内閣、つまり法務省です。人権擁護法案、外国人参政権等々、学会の巣と言われていますね。
こんにちわ。
>>いったい、この売国法案を提案したのは誰だ。次回の選挙では絶対に落とすようにしないと同じことをする輩が出てきます。
>
>議案提出者は内閣、つまり法務省です。人権擁護法案、外国人参政権等々、学会の巣と言われていますね。
これからも公明、創価が亡国法案を次々に出してくるでしょうが、連中は何故こうも焦ったように売国法案を出してくるのか?不可思議ですね。
>To 阿比留瑠比さん
>
>> 論点がずれているように思います。何も排除や不寛容を説いているのではなく、だれでも想定できるような犯罪には防止策や歯止めが必要だという議論がなされているのだと思いますが。
>
>
>ひとつお聞きしますが、阿比留さんの意見に触発される人は、レイシストが多いのですか?
>
>はっきりと峻別するほうが良いですよ、ご自身のために。
あんたねえ、もういい加減にせんかい!まずレイシストと言えばあんたの仲間の支那中共と半島人だろう。欧米人もそう言うところが有りますよね。
それを阿比留様やここへ来られる方をレイシストとは何事ですかね。アンタやアンタの仲間みたいに綺麗事言ってったら国が滅びますよ。
私から見ればアンタこそレイシストとを超えた言葉狩り族、国賊、売国人と思いますが。
こんにちは。民主党は明日の役員会か何かで、国籍法改正案への付帯決議案について了承手続きをとるようですが、この党はだれが何を決めているのかよく分からないと自民党執行部がいつも悩んでいる通り、役員会で通ったからといってそれで決まり、とはならないこともあるようです。さて…。
花岡氏の件との関係は分かりませんが、現在、産経社内ではウイルス感染が相次いでいます。狙われたのかどうかは?です。
けっこう民主党内でももめているようで、この国籍法改正でかえって在日の立場があやふやになるとか、民団の存立基盤が弱まるといった意見も出ていると仄聞しています。さて…。
>天木直人氏…。この人は、著書をちょっと立ち読みしただけで、まともな人ではないと感じ、以後は何かの参考にしようという気もおきません。
私は、鳩山氏は基本的には現実と遊離した「お花畑」に暮らしている人だと思っています。ときどきまともなこともいいますが、そんなときも地に足がついていないというか。
私の幼い子供などは、その経験もないのに海にはクラゲがいて刺されるということが強くインプットされていて、夏に海に誘っても行きたがりません。困ったものです。
> いったい、この売国法案を提案したのは誰だ。…法務官僚です。主人公は政治家とは限りません。
今年もいよいよ12月となりました。日々いろいろありますが、過ぎてみれぱあっという間ですね。
別に報道が規制されているわけではありません。そもそも問題意識を持っていない報道機関、記者が多いというだけのことだと思います。
新聞記者は全くつぶしがきかないし、構造的危機は同業他社も同じなので、中年記者は転職先がなかなか見つかりません。まあ、それも仕方がありませんが。