このブログでは、たびたび原稿がボツになったと落ち込み、愚痴ってきましたが、今回、とうとう某雑誌に依頼されて書いた原稿までボツになりました(涙)。いやもう、こうなったら、このブログの趣旨を単純に仕事の愚痴ブログにしてしまった方がすっきりするかもしれません。

 

 この雑誌からは過去に何度か原稿を依頼され、そのたびに多忙を理由にしたり、「立場上ちょっと」と口ごもったりして断っていました。ですので、そろそろもう受けるしかないと覚悟して、クリントン米国務長官来日やら何やらけっこう立て込んでいるにもかかわらず、下調べの時間を含め十数時間費やして原稿用紙21枚も書いたのに。

 

 なんでも、私が書いた内容の一部が、この雑誌が過去に掲載した記事と重複する部分があるので、今月号の掲載は見送りとする。ついては、その部分を削って他の部分をふくらませてほしいとのことでした。とすると、書き直せば来月号には載るのかもしれませんが、1カ月たてば政治情勢はかなり変わるし、全体の構成や流れを組み直すとなると、けっこうしんどいものもあります。

 

 まあ、運がよくて私の体力が持てば、いずれ日の目を見ることもあるでしょう。それまで内容は伏せておきます。民主党政権が誕生したら(たぶんするでしょうが)、何か軽犯罪法違反だか迷惑条例違反だかを無理矢理適用されて逮捕されるかもしれないと覚悟して書いたのに(おおげさですが、あの小沢氏ならと少しは本気…)。

 

 なんだかなあ…と思いながら国会近くを歩いていると、植え込みの地面でなんと蛇を見つけました。

 

 

 

 正確には、一瞬、蛇に見えたというだけですが。これ、なんと言うんでしょうね、よくコンクリートからはみ出している鉄線。心がけがよくないと、こんなものでも感覚が、とぐろを巻こうとしている蛇が地を這っていると錯覚させてしまうのですかねえ。それとも、私の心に鎌首をもたげようとする蛇が棲んでいるのか。

 

 何度ボツってもボツだけは慣れない。