先ほど例の「アレ」の件はどうなったかなと安倍元首相のホーム・ページをチェックしたところ、13日正午までの回答を求めていた安倍事務所に対し、ジャーナリストの上杉隆氏側から回答再延期の要請があったと記されていました。当初の回答期限の9日に答えられず、13日になっても返事をしないというのは、やはり何と言い訳して誤魔化そうかと考えてもいい案が浮かばず、混乱しているということでしょうか。
ちなみに、安倍氏のホーム・ページには「上杉隆氏に誠実な対応を求める」という一文がアップされていて、それには次のように書いてありました。
《…当方が証拠となる写真を示し、さらに安倍晋三議員に批判的は新聞社を含め、東京から同行してきた記者全員が上杉氏の記事を否定しています。また当時のビデオテープも残っており、上杉氏の記事がでっちあげの捏造であったことは明らかです。
当方がそうした証拠を示したことに、上杉氏が動揺しているとしか考えられません。真実はひとつであり、すでに明らかになっています。上杉氏は直に回答すべきです。
上杉氏は自身のブログでふざけた対応をしていますが、当方が指摘している事実関係にこそ対応すべきでしょう。上杉氏自身も「自称ジャーナリスト」と認めているようですが、自称とはいえジャーナリストを名乗る以上、誠実にお答え下さい。》
…そうか、上杉氏は自称ジャーナリストであると自ら認めたのかとある感慨にふけりながら、ふざけた対応をしているという上杉氏のブログをのぞいてみると、題名が「東京脱力SPORTS&RESORTS(試作版)~ゴルフとスパと時々、永田町 元内閣総理大臣公認 自称『ジャーナリスト』上杉隆のラグジュアリー・ブログ」という訳の分からないものになっていました。
他人事ながら、大丈夫でしょうか。まあ、上杉氏に対しては私も少なからず腹を立てているので、どうしようとどうなろうと知ったことではないのですが、常軌を逸しているような気が少し…。でも、今週の週刊文春や週刊朝日にも上杉氏の記事が載っていましたし、仕事はしているようですね。ふざけているだけなのか何なのか。
コメント
コメント一覧 (81)
いかれちゃったんでしょうか?
上杉自身が壊れている、と言うことですね(ゲラ
こんにちは、ごぶさたしています。
かの自称ジャーナリスト氏、お茶らけの相手を間違えた、ということでしょうか?
その一点を以ってしてもジャーナリストとしてのセンスなし、と判断しましょう。
せいぜいウチワをもって季節外れの盆踊りでも踊り続けるしかないのでは、なはは
安倍さんには去年の暮れに応援しようと家族の写真を入れたクリスマス
カードを手作りして送りました。そしたら直筆のサイン入りでクリスマス
カードを送ってきました。感激したと同時に真摯な人柄にも感心しました。
さて、上杉氏ですが、ブログでの
このおちゃらけた文面、元内閣総理大臣認定「自称ジャーナリスト」などと
書いてあるのを読み解くと
「ボクちゃんに比べれば安倍元総理なんて超大物なんだし、そんなに
抗議するなんて大人気ないよね~。みんなもそう思うでしょ。
そうでしょ。ね~ね、そう思うでしょ。」というようなノリで何気に
みんなにかばって欲しいんだと思います。
腹が立つというより哀れで悲しくなりますね。
上杉さんも、無理を重ねすぎているんでしょうかね。フリージャーナリストということで、どうしても目立つ業績を残さなければ、安定的に仕事が入ってこないという事情もあるのかもしれませんが。かと言って、誤報を発してもいいわけでもありますまいに…。
なんなんでしょうね。危ない感じが…。
こんばんは。
…最悪ですね、この人は。
私は安倍さんが大好きですし、少し疑問を持ちつつも麻生さんも応援している人間ですが、さりとて、彼らへの批判を一切するななんて思いません。
要は真摯な姿勢で、ちゃんとした根拠を示しつつ批判をするのであれば全く構わないし、正直耳には痛いが有益だと思っています。いわゆる「保守」が仲間内だけで満足せずに広く世間に自分達の考えを及ぼしていきたいならば、そうした真面目な異論に対してはきちんと耳を傾けて、それを消化していく必要があると考えるからです。
彼に限らず、いわゆるマスゴミによる中傷は、そうした真面目な異論すら歪めてしまう可能性があるでしょう。誰だって、自分の応援している政治家を的外れな根拠で悪し様に言われれば腹が立ちます。そういう怒りがあれば、真面目な異論すら中傷に見えてしまいます。彼らのそういう所行によって、そうした生産的な議論の芽がつまれたかも知れないと考えると、本当に憤りを覚えます。
いずれにせよ、こうした卑怯な振る舞いは論外です。
嘘・捏造に慣れてしまってこのくらいならバレナイ、という読みがあったのでしょうね。しかし、この方には昔から嘘・捏造問題が付きまとってたのですね。胡散臭い人物だとは思っていましたが、今回初めて検索してみていろいろある事を知りました。
どういう理由でこんな胡散臭い人がTVによく出てたんですかね。
いい加減な記事を書いて安倍さんをはじめ多くの人の心を傷つけて、
責任もとらずに逃げだすとは見下げ果てたヤツだ。
なんでこんなのをテレビ朝日をはじめマスコミは重用するのでしょう。
世の中はおかしな事ばかり。
って事で、お笑い原稿執筆者として再出発されるでしょう。(-。-)y-゜゜゜
だれも笑えないかもしれないけどw
フリーランス(傭兵)の蔑視される所以、もっともらしい事を言っても金が全てで、パトロンへの『提灯記事』に終始している。
とりわけテレビ業界では、この手の胡散臭い“自称”ジャーナリストが多いように思います。
ちらりと見ただけですが、この男のブログ、たまに閉鎖というか放置しているみたいですね。ほとぼりが冷めるまで、少し静かにしていようって腹でしょうか?
妖怪というか、魑魅魍魎というか、なんかおそろしいですね。。
変なものが憑きそうなので退散しました(苦笑)
なんかそんな気もするのですが、よく分かりません。いずれにしろ、困ったものです。
おお、どうもお久しぶりです。あくまで予想ですが、今回のことで今までデタラメ書かれても泣き寝入りしていた政治家やメディア関係者が少しずつ声を上げ始めるのではないかという気もします。
WILL編集長の花田紀凱氏も指摘してますが
上杉氏の「ブンヤ」としての地位は週刊新潮のそれよりも
深刻そうですなあ'`,、( ´∀`) '`,、
売らんかなの記事、ましてや「プロパガンダ」は今の
超高度情報化社会には通用しないって事ですな┐(´д`)┌ ヤレヤレ
まあ、上杉氏が失職してのたれ死んでも少なくとも「読者」
の知ることではありませんがね┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
>腹が立つというより哀れで悲しくなりますね…。そうですね。また、エントリにも書きましたが、この人大丈夫だろうかと訝しく感じます。
私は、フリージャーナリストという存在には、一定の尊敬心を持っています。たくさん仕事をしようがしまいと、それぼと給与が変わらないわれわれサラリーマン記者に比べ、常に書き続けないと、収入は確保できないでしょうし、そのためには日々、走り回っていないといけないでしょう。われわれ新聞記者がさぼっているという意味ではなく、自分の腕一本で稼ぐというのはそれだけ大変なことだと素直にそう思っています。ですが、だからといって、なんでも好き勝手テキトーに書き殴ってそれで許されるという話でもないだろうなと。
>常軌を逸しているような気が少し…。でも、今週の週刊文春や週刊朝日にも上杉氏の記事が載っていましたし、仕事はしているようですね
今回のことが知れ渡ったら、保守系メディアは敬遠するでしょう。嘘と捏造が好きな左翼系は使うでしょうが(^^;。
「自称ジャーナリスト」ではなく「魂を売った物書き屋」が相応しい。
こんばんは。ことは上杉氏に限りませんが、問題は、そうしたデタラメや意図的な報道に多くの人が「そうなのか」と納得し、影響を受けてしまうことだと思います。例えば私はこれまで、朝日新聞の報道に迷惑をかけられ、それを批判してきた人が、他人に関することだと同じ朝日新聞の報道を根拠に厳しく批判するようなことを何度も見てきました。これは別に朝日に限った話ではないのですが、少しは疑い、留保すればいいのに。
はじめてまして。
ほんの3日前まで上杉氏のブログに、もっと「ふざけた」タイトルが掲載されていたことをご存知でしょうか? 私自身は記録を残していなかったのですが、皮肉なことに彼の身内ともに言える『吉田照美のソコダイジナトコ』のスタッフブログ(3/11)に、記録が残されていました。
「東京脱力スポーツ&リゾーツ~ゴルフとスパと、時々、アベちん~」
最初の回答期限の延期を申し入れてなお、二度目の回答期限の12日直前まで、このような「ふざけた」態度をとっていたのです。私が、こうした輩(やから)をジャーナリストとして二度と陽の当たる場所に上げてはならないと思ったのは、このタイトルを見た時でした。
百歩譲って、彼が自から「ジャーナリスト」を名乗ることを許したとしても、超えてはならない一線があります。おそらく彼の頭の中では、罪状の重さの順番が逆なのでしょう。どのような事実誤認や意図的な捏造記事を並べ立てることよりも、ジャーナリストとして仕事で向き合う相手に対する不敬の罪のほうが遥かに重いのだということ。時には厳しい批判の対象となる相手だからこそ、人として最低限の敬意は払わなければならないということを。
これに対して私は、安倍事務所のホームページに掲載された《上杉隆氏の嘘 動かぬ証拠》は、日本の言論史に残る、名文のひとつであると思います。十分に抑制が利いて、誰にも解りやすく、主張すべきところハッキリと主張し、そして何よりも敬意が込められている。
「敬意」という部分が、解らないという方も大勢いらっしゃると思いますが、たとえば安倍事務所が上杉氏に与えた(笑)「自称ジャーナリスト」という呼称…
「上杉さんの考える真のジャーリストとはその程度のレベルですか? あなたが日本のジャーナリストたちに日頃から訴えてことは偽りだったのですか? そうでなければ、時間を差し上げますから、根拠を示して説明して下さい。ジャーナリストであるならば、自らのペンによって安倍を、そして国民を納得させなさい」
…そう語っているように私は思います。
それに対する最善の回答は「謝罪」かもしれませんが、誠意を尽くせば許される道は残している。ところが「敬意」を知らぬ人間は、その道を自ら踏みにじるのですね。
他にも、
(1)自称ジャーナリスト(宣言)
(2)壊れた報道機関(テレビ局、新聞社)
(3)壊れたコメンテーター
(4)自称「政党」(オザワ真理教)
(5)壊れた「政党」
が多すぎです。
>例えば私はこれまで、朝日新聞の報道に迷惑をかけられ、それを批判してきた人が、他人に関することだと同じ朝日新聞の報道を根拠に厳しく批判するようなことを何度も見てきました。これは別に朝日に限った話ではないのですが、少しは疑い、留保すればいいのに。
これ、まさしく友人の会社でもあった話です。さる欠陥品の事故があって、まるでその一社の製品だけが事故を頻発しているという記事を流され続け(同じ業界ではよくある話なのに)、凄い損害になったと。で、その友人は「マスコミは一切信用しない」ってなっているのですが、彼の同僚は未だに新聞やTVは全部本当だと思っている。「俺達があれだけ酷い目に遭わされたのに、なんで簡単に信じるの?」って聞いても「うん、まぁ、それはそうなんだけど…」と口を濁すばかり。阿比留さんの言われる通り、要は自分達に関わりのない事であれば思考を停止しているという事なのでしょうね。これが政治の話などになると、ますますそういう傾向が強くなるのだろうと思われます。
上杉氏はここ数年ほど、大阪のテレビ番組でも良く見かけます。
わりと話は面白いですし、政局の見通しもあまり外れてはいないようです。
本文中でご紹介の彼の新しいブログタイトルは、安倍氏の発言を揶揄したものなのでしょうね。
私は記者様と上杉氏の間のいきさつには詳しくありませんが、彼もマスコミで喰っていくのに必死で、わざと大物に喧嘩を売っているのだろうと思います。
今少しの間、大目に見てあげるのは無理な話でしょうか?
上杉はもちろん文春もダメですね、数年以内に休刊かなこりゃ。
「厳密に精査」って、今の時代に何日掛かるんだか(笑)
安倍さんの反論が大人気ないとか細か過ぎるとか言う輩もいるけど、自分への誹謗中傷のみならず、身内(母親)まで中傷されたら人として怒るのは当然だと思うんですがね。
しかし彼のこの開き直りは何処から来てるんでしょうか。
ほんとに政治分野の取材に嫌気がさしたのか、或いは自称ジャーナリストを辞めて民主辺りからの出馬でも考えてるのか。
例えば安倍先生において今回の経緯詳細を朝日新聞辺りに意見広告の様な形で白日の元でやっちゃうとか。。。(素人考えですみません。)
今、「新報道2001」に上杉隆氏が出ていて、ちょっと驚いています。
産経と同じグループのフジテレビですが・・・
テレビも週刊誌も、なんでもおもしろおかしく、かつあまり難しくないレベルで話す(書く)人が使いやすいというのは、あるのかもしれませんね。
自主規制された部分の言葉はなんだろうとしばらく考え、思い当たって笑いました。
今回の件は知らん顔して、今まで通り、いい加減なことをいいふらすのかもしれません…。
彼が公表していた経歴をめぐり、彼と裁判で争い負けたNHK
関係者はとても悔しがっていました。
そんなところかもしれませんね。
散策
いるのでしょうかね┐(´д`)┌ ヤレヤレ
政治的なものはこれからの業界に通用しません。
プロのメディアでないメディアは市場淘汰あるのみ!です。
× 政治的なものはこれからの業界に通用しません。
○ 政治的ブロパガンダだけのものはこれからの業界には通用しません。
お詫びして訂正しますm(__)m
フジテレビももう少し良質のコメンテーターを出演させたら如何か。
それは恐ろしそうですね。遠慮しときます。
上杉さんですが、最近はテレビ、週刊誌、月刊誌と毎週、毎月どこかで彼の言葉を見かけます。WiLL四月号にもあります。蒟蒻問答でも、上杉さんの言葉を肯定的に引用した話題があったように覚えています。今回の事がある以前に決められ、掲載中止が間に合わなかったのかもしれませんが、狼少年の言葉を、テレビ局、出版社がジャーナリストの言葉として扱っている現実が理解できません。私には書く人のことより、言葉を広める会社の責任が重大だと思います。
フジテレビなど、日枝会長が売れれば勝ちの人ですから、報道2001に上杉さんが出ようとも驚きませんが、硬派と感じていた月刊誌に、上杉さんの言葉がでるのは何と言いようもありません。
横レス失礼致します。
>皮肉なことに彼の身内ともに言える『吉田照美のソコダイジナトコ』のスタッフブログ(3/11)に、記録が残されていました。
> 「東京脱力スポーツ&リゾーツ~ゴルフとスパと、時々、アベちん~」
確認しました。
ttp://www.joqr.co.jp/blog/soko2/archives/2009/03/2009311.html
ついでにウェブ魚拓も取りました。
ttp://s04.megalodon.jp/2009-0315-1048-14/www.joqr.co.jp/blog/soko2/archives/2009/03/2009311.html
上の記事には(略称:東スポ)ともありましたので、東スポも馬鹿にしたようですね! 「自分の記事は東スポを読む気でね!」という事かもしれませんが...
驚いたことに今朝のフジTV報道2001で何と上杉隆氏が出演していました!
早速番組宛にご意見メールをしましたが、局だって彼の言動は承知のはずとすれば確信的に彼をして民主党を擁護させるために呼んだとしか思えません。予想通り検察の意図を疑うようなコメントをしていました。
焦点は政権党の洗礼を受けていない民主党が政権を握ったとき殺到するであろう企業側からの献金を果たして拒絶できるのか、その体質が問われているように思うのですが?
上杉氏は「ブンヤ」ではありません。ブンヤとしての訓練を受けていれば、あそこまで根拠なく妄想だけで記事はつくれないし、仮につくったらすぐばれて処分されます。何かと評判の悪い新聞業界ではありますが、あそこまでフィクションと事実関係をごちゃ混ぜにして記事はつくっていないと思います。
ただ、メディアは大体左翼系なんですよね…。
はじめまして。ご紹介ありがとうございます。確かにひどいですね。人間性そのものを疑うしかありません。
こういうものがありました。
メディアはなぜあやまちを認めないのか。
大事なのはそれを真摯に認め、次へと進むことではないか
苦笑い、苦笑い
>To nagarさん
>
>恐縮ですが、驚かなく、意見をしなくても宜しいではないかと思います。
>
>総理大臣になった方は、この国の為に役が立たなくてもなれるし、
>政治家だって、大体政治献金を受けても、大した仕事をしない。
恐縮ですが総理大臣になった方は、この国の為に役が立たなくてもなれるし、政治家が政治献金を受けても、大した仕事をしないなどと言われなくても宜しいではないかと思います。
なお、小生は阿留比記者との意見交換のためコメントしておりますので横レスはご遠慮下さい。
上杉氏は本当にいい加減なフリーライターですね。
マスコミのひどい記事がどのように作られていくのかが、今回の事件を通してわかったような気がします。
捏造、誹謗中傷…。
更にそれを信じる人も出てきて安倍氏や安倍氏の関係者に嫌がらせ…。
本当に政治家のマスコミ対策は大変だと思います。
誹謗中傷に弱く神経質な私には、とても政治家になる度胸はありません。
阿比留様、このメッセージへのお返事は阿比留様のご判断にお任せします。
お返事がいただけたら嬉しいですけど、阿比留様がお返事を書かなければならない他の方々の数があまりにも多く、ストレスになっているのが過去の阿比留様のブログからよく読み取れますので、お返事がもらえなくても一向に差し支えありません。
阿比留様は大変誠実な方で尊敬していますが、僭越ながら申し上げると少し真面目すぎてストレスがたまるのではないか?と思いました。
放送業界にはBPOと言う組織があり捏造や偏向報道に対しての窓口があります。
最近の新聞はゴシップ記事が目立ち、どう贔屓目に見ても公正とはいえ言えない記事や解説が多いです。
私の住んでいる所では新聞は地方紙しか届かないですが派遣切り問題では「強欲な資本主義に歯止めをかけ~」とか、補正予算では「選挙前の大盤振る舞い」とか書いてあります。
私は痴呆紙と呼んでいます。
しかし、このような記事や解説は公平を欠いているのは確かだと思います。
放送のBPOに当たるものは新聞業界には無いのでしょうか?
諦めの心境になりつつあります。
さすがに表の言論界からは退場、少なくとも長期間謹慎すべきと思いますが。
無駄でしょうが、新潮と文春に抗議の手紙を送りました。
真面目な話…
そろそろ、本家のニューヨークタイムズに突撃を敢行してはどうでしょうか?
「ジャーナリズムや政治家に対して、このようなカタチでで批判の論陣を張られている人物がいま日本にいる。聞けば、彼の取材手法やスタイルはニューヨークタイムズの記者としての活動を通して培われたものであると言う。さらに貴社の上司を見習ったものであると語っているが、それは事実ですか?」と。
添付する資料は豊富にあります。
ニューヨークタイムズ側の回答が見ものです。
上杉氏が語るように米国のジャーナリズムが、日本のそれより遥かに優れたものなら
「当社としても心外です。そのような取材手法は一切行っておりません」と、
回答されるかもしれませんね。
あるいは「上杉隆なる者の当社での勤務実績は一切ありません」かもしれませんが…
それでこの問題は、ジ・エンドです。タカシちんの運命も…。
週刊誌はツメが甘いので、新聞社がぜひ動いて欲しい。
いやこの際、安倍事務所にお願いしましょう。
《上杉隆氏の嘘 動かぬ証拠 ニューヨーク編》として
> abusan様
> 上杉氏は「ブンヤ」ではありません。
上杉を「ブンヤ」呼ばわりしては「ブンヤ」に失礼ですか'`,、( ´∀`) '`,、
私個人はジャーナリストとして到底認められないものを「ブンヤ」と
呼んでいるのでこういう表現に成ってしまいました。「新聞屋」以前
の問題でしたね(^_^メ)
ちなみに私見では阿比留記者を「ジャーナリスト」認定しています。
cosplayさんは「ブンヤ」と見ている様ですが(^◇^;)
>>To abusanさん
>今の阿留比は、ブロパガンダ小沢倒しです。
中共政府に批判的な私の立場としてはCosplayさんの意見は
聞き入れられませんね(^_^メ)これはあくまで個人的な
政治思想の問題であり、日本人の全てではありませんが。
中国政府的には小沢氏が総理になった方が都合が良いに
決まっていますが、同時に金正日にもの凄く有利になる
事を意味します(^_^メ)
従って、この件に関してはCosplayさんの意見は聞き入れられ
ません(^_^メ) 反サヨクの利害に反するからです。
我々日本人は朝鮮人は勿論の事、中国人の奴隷になる
つもりは御座いません!!
>まーたこんな下品な記事書いてる。いい加減にしてください。
*誰に言ってるんだ?阿比留さんが書いたのではないだろう?
いい加減にしなければいけないのは、おまえだ。
>ところで産経への苦情はどこへ書けばいいのですか?探しても見つからないですね。
*普通の人なら、見つけられるさ。普通の人ならね。
おまえは、産経への苦情を言い訳に、単にここに嫌がらせに来ているだけの
非常識な荒らしでしかない。
・・・失せろ。人間のくず。
おっしゃる通りです。ただ、それが構造的に堅牢なまでに固まっているので、なかなか改善しようにも…。
これは私自身の自戒を込めて言うのですが、やはり自分にとってかかわりの薄いことでは、自分の考えに都合のいい情報、自分の立場を補強する情報などは、とりあえず真実だということにしておいた方が精神的に楽だということはあるのでしょうね。情報を扱うのはつくづく難しいと思います。
大目に見るも何も、私自身、一方的に事実でないことを書かれたり、上杉氏の大学での講義で言いふらされたりして実害を被っているのです。そして彼は、メディアの人間は反論の媒体を持っているのだから、そこで反論すればいいという趣旨のことを著書に書いていますし。
性格、性質、気質の問題なのかもしれません。
そんな、朝日新聞をこれ以上儲けさせるようなことを…(笑)。
同じグループ(これもよく分からないものなのですが)だろうと、編集方針はほぼまったく関係ないのです。同じ社内だって、本紙と夕刊フジなどでは論調も書いていることも全然違ったりします。
ご紹介ありがとうございます。
市場原理は厳しいですからね。弊紙は取材でのタクシー利用も不許可になりましたし、先日は取材会合でかかったけっこうまとまった額を全額自己負担にされましたし、いち早く淘汰される方かもしれません。
ご趣旨には賛同しますが、私にも弊紙にもフジテレビに対する発言権はまったくないので、できればフジテレビにそう言っていただけるとありがたいです。
そうですね。上杉氏の書いていることの「もっともらしさ」(真偽は別として)に引っかかっている人はたくさんいるのでしょうね。
おはようございます。小沢言行録シリーズでも書きましたが、小沢氏の持論は「個人献金より企業献金の方が癒着がない」というものですから、どうなっていくのでしょうね。
オフィシャルブログのコーナーにイザ編集部のブログもありますし、別にブログでなくても、弊社に電話して広報部に提言してくださってもけっこうです。
…意外と自己分析ができている人で、自分の弱点をメディアに投影しているのかもしれませんね(苦笑)。
昔からテレビに出ていたり、有名だったりする「ジャーナリスト」って、本多某氏にしても何にしても、ろくなものではなかったかも。
貴方が小沢を全く評価していない事は解りました。
>北朝鮮人でも、日本人と変わらない人類の一種ですよ。政治家は上から下へ人を見る人間は、人の上に立てない方のは、普通です。
ちなみに私には特に金正日一味と日本社会を破壊しようと
企むサヨク反日勢力に対する警戒心があります(^_^メ)
更には私には金正日一味の影響もあると思われる
「韓国に於ける反日思想」に対する警戒心があります。
尤も「韓国反日思想」は金正日だけが原因ではありませんが(^_^メ)
北朝鮮人の大半は反日よりも金正日の暴政に対する反感が
強いと信じたい所ですが、上記の様な現象も存在する為
多少なりとも警戒心を抱かざるを得ません。
尤もCosplayさんも「嫌韓的」な所も御座いましょうが。
ある種の韓国人は中国人に無礼な態度をとりますからね。
ちなみに私は「嫌中的」な思想は余り有りません。
中国人は韓国人と違って程度というのを知っていると
いう認識ですので( ̄ー ̄)ニヤリ
そこは隣国の法則って事で。
(例えばイギリス人とフランス人は余り仲が宜しく無い。)
> parkmount様
> 昔からテレビに出ていたり、有名だったりする「ジャーナリスト」って、本多某氏にしても何にしても、ろくなものではなかったかも。
私にはテレビの「事件記者」の印象が強く残っているのかも知れませんが、現実の記者には結構「山師」みたいないい加減な奴が多かったようですね。
がご指摘のことが事実とすればマスコミ全体としてジャーナリストの名誉
のために声をあげるべきでしょう。彼としては読まれて面白いとか
刺激的なことを売り物にしているのでしょうか。しかしこのような回答も
よこさない人の記事を採用し続ける週刊誌もまた問題です。一刻も
早くマスコミ界から去ってもらうのが筋でしょうか。
こんにちは。>誹謗中傷に弱く神経質な私には、とても政治家になる度胸はありません。…全くです。私も打たれ弱いうえ体力がないので、とてもとても務まりません。
一般論として、読者の声を伝えることはいつでも大事だと思います。
ニューヨーク・タイムズと上杉氏の元上司に関しては、08年8月22日のエントリ「ある著名米人記者に取材を断られた際のエピソード」(http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/689140/)で書いたことがありますので、よかったら読んでみてください。
事件記者は、話は知っていますが見たことはありません。
話が面白ければ何でもいい、というのも悲しいですね。
「読んでもらえる機会を作ってくれてありがとう」と。
>あのブログの閲覧者数が跳ね上がっているのだとしたら…。どうでしょうか、あまりそういうことはないと思いますが。分かりませんけど。
>おはようございます。
>今、「新報道2001」に上杉隆氏が出ていて、ちょっと驚いています。
>産経と同じグループのフジテレビですが・・・
この番組は、壊れた左翼見習い・黒岩くんが牛耳っているんでしょ!?
サンケイグループが、こんな人を使っていることが信じられないです。
>早速番組宛にご意見メールをしましたが、・・・・・・
17日19:23 2001の意見投稿を覗いてみました。nagarさん投稿は掲載されていませんでした。予想とおりでした。1~2年前あたりからかと思いますが、2001は掲載を相当絞っているようで、投稿があってもほとんど掲載してないような状態が続いています。
掲載の最後に・・・【メッセージをお待ちしています】ここに掲載されるメッセージは、フジテレビ・ホームページへ寄せられたものの中から選択されたものです。・・・と書いてあります。
nagarさんのは「非」選択されたようです。2001も偏向が目立っています。上杉(氏)の顔が画面表示されたとき私もびっくりしましたが、横で見ていた妻が怒ってTVを切ろうとしました。
黒岩さんも明らかにおかしい感じがします。」
先日、安倍元首相がテレ東に出演されてたので、久々に安倍さんのHPを見るとこの騒ぎ…。知りませんでした。
相手方のブログも拝見しました。
この人は本当に大人なのかと愕然としました。(ジャーナリストの前に。)
ブログ書いてる暇があるなら、証拠を探せと言いたいですが、最初からそんなものが無いから遠~くから吠えているのでしょうか?
ああいう人でもテレビやメジャーな雑誌に出てしまうと、信憑性を疑う前に、鵜呑みにしてしまう人が多く出てしまうことが本当に残念、そして怖すぎます。
はじめまして。>信憑性を疑う前に、鵜呑みにしてしまう人が多く出てしまうことが本当に残念、そして怖すぎます。 …全くですね。そういう誤魔化し、たぶらかしが上手な人なのだろうと思います。大人なのかというご疑問を示されていますが、確かに人間性を疑いたくなります。