今朝、新聞各紙の切り抜きをしていて、8日付の東京新聞で懐かしい名前を見つけました。こんなこともあるんだなあ、と少しうれしくなったので、まったく個人的なことで申し訳ありませんが、記録のためここに掲載します。

 

     

 

 この小さなコラムで紹介されている本「エピクロスの園」の訳者として記されている大塚幸男は仏文学者で、私の大伯父(祖父の兄)にあたります。亡くなって確か17年もたつのに、こうして他紙とはいえ、新聞で名前をみると、とても感慨深いものがあります。

 

 四半世紀以上も前、大学入学が決まって大伯父の家にあいさつに行ったところ、玄関の靴箱の中も廊下も階段も積み上げられた書籍でいっぱいでした。ありていに言ってしまえば、雑然として片づいていない印象なのですが、私は「いいなあ」と少し憧れたのを覚えています。

 

 政局が風雲急を告げる中で、ただの個人的で感傷的な呑気なエントリですいません。なにしろ、大伯父の名前を見聞きすること自体、本当に久しぶりだったもので…。