先日のことですが、産経新聞は民主党の枝野幸男幹事長の事務所に、政治資金にかかわる取材を文書で申し込みました。内容は、
枝野氏の資金管理団体「21世紀都市文化フォーラム」は平成8年から11年までの4年間に、「全日本鉄道労働組合総連合会」(JR総連)と「東日本旅客鉄道労働組合」(JR東労組)から計404万円の寄付とパーティー券購入を受けている。
一方、5月11日に閣議決定された政府答弁書は、JR総連とJR東労組について、「影響力を行使し得る立場に(殺人など刑事事件をたびたび起こしている極左暴力集団である)革マル派活動家が相当浸透している」と指摘している。
そしてこの答弁書には、枝野氏も行政刷新担当相として署名している。
ということを指摘した上で、次のように問うたものです。
① 革マル派活動家が「相当浸透している」JR総連とJR東労組から寄付とパーティー券購入を受けたことを不適切と考えるか
② JR総連とJR東労組から提供された政治資金について、返還した事実はあるか、または今後返還する考えはあるか
で、枝野事務所からの回答は以下の木で鼻をくくったようなものでした。
《ご指摘の政治資金については、収支報告書において届け出をしているとおりであり、政治資金規正法に則り、適正に処理しております》
質問と回答がかみ合っていませんが、まあこんなところかな、とも思います。この件に関しては22日付の産経紙面で報じました。まあ、枝野氏個人だけではなく、民主党もJR総連から毎年のようにパーティー件を買ってもらっているわけですが…。
ちなみに、この枝野氏の人物像について取材していて、東北大法学部時代のクラスメートの一人に話を聞こうとしたところ、「すみません、私からは何も言えません。申し訳ありません、ノーコメントです」と警戒心もあらわに拒否されました。一体なにを怖がっているのかと不思議でした。
ちょっと興味深いと思ったのは、上記の5月11日の政府の閣議決定に対し、JR総連が民主党に対し、「『政治活動への妨害』に対する要請書」なる文書を送っていることです。答弁書は事実無根であり、誹謗中傷だから、「適切なご指導をお願い申し上げます」とあります。ふーん…。
…で、話は飛ぶのですが、コメントをくださる方にお願いです。コメントを書かれる場合は、できるだけ、私宛なら私の名前を、そうでないときはその対象者のハンドルネームを明記して書き込んでいただけないでしょうか。誰に対して何を言いたいのかよく分からず混乱してまうことがよくあるのです。
コメント
コメント一覧 (58)
松岡利勝氏の事務所費問題では同氏を自殺にまで追い込んだコメンテーターと称する連中、特に悪質な鳥越俊太郎に関してては井沢元彦さんも
産経紙上で見識を疑うという論文を発表されていました。
鳥越はいまだに小沢擁護の立場でコメントしていますが、産経新聞は徹底的に民主党・日教組の癒着振りを報道してください。
「決定版 民主党と日教組」漸く読み終わりました。
参院選を前にして更に売れることを願っております。
輿石東、千葉景子この2人だけは絶対に当選させてはいけません。
先日もコメントとして書いたと思いますが、民主党の抗弁って本当に子どもっぽいというか、大人を馬鹿にした「屁理屈」みたいなのが多いですよね。
「法的に…」って抗弁がやたらと多いと思うのですが、翻って、「道義的には問題有り」だと言っているようなものだと自分たちで分からないのでしょうか。
「クリーンが売り物」って、誰が言い出したのでしょう。
本を読んでくださり、ありがとうございます。>特に悪質な鳥越俊太郎…昔、この人の米国留学記を読んだことがあるのですが、その折によっぽと嫌な記憶でも残ったのか。変な人ですね。
まさにそうですね。何を聞かれても、「適法処理」とだけしか答えなかった小沢流を踏襲しているかのようです。>「クリーンが売り物」…今もそんなことを言う人がいますが、何を見ているのか…。
枝野氏は、WIKIPEDIAの記述によれば、<高校の弁論大会では環境問題や日教組批判を演題にしていた>とあります。
また、「チベット問題を考える議員連盟」の代表を務めたこともあり、地方参政権を外国人に与えることにも慎重である、と書いてあります。
こういう民主党の中では、どちらかと言えば、中国共産党や、日教組などの左翼系組合に距離を置くと見られる枝野氏の立場は、JR革マル=旧動労の右派的体質と関わりがあるのでしょうか?
アップありがとう ございます。民主主義=多数決の鉄則を逆手にとったやり方ですね。国益は2の次、手段を選ばない第1党至上主義、勝てば「これが民意」と言える。これでは、組合に不利な政策の実現は到底無理ですね。
これを読んでる皆さんへ
同ブログの5/12、4/26のエントリーも読んで下さい。また、「民主党 田城かおる候補」のサイトも見てください。いかに民主党が組合にドップリ浸かっているか、わかると思います。
こんにちは
僕も枝野氏の動向が気になっています。
青山繁晴氏によりますと、枝野氏は仙谷氏の子分格、弟分くらいの力量
なので、菅首相は仙谷氏に丸投げしているようです。
また、チベット支援者のブログにも
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51467916.html
枝野氏を取り巻く国際状況等の分析が記載されていますが、
枝野氏の実力では期待できないです。
>阿比留様
>
>枝野氏は、WIKIPEDIAの記述によれば、<高校の弁論大会では環境問題や日教組批判を演題にしていた>とあります。
>また、「チベット問題を考える議員連盟」の代表を務めたこともあり、地方参政権を外国人に与えることにも慎重である、と書いてあります。
>
>こういう民主党の中では、どちらかと言えば、中国共産党や、日教組などの左翼系組合に距離を置くと見られる枝野氏の立場は、JR革マル=旧動労の右派的体質と関わりがあるのでしょうか?
> で、枝野事務所からの回答は以下の木で鼻をくくったようなものでした。
> 《ご指摘の政治資金については、収支報告書において届け出をしているとおりであり、政治資金規正法に則り、適正に処理しております》
枝野幹事長に限らず、他の民主党議員は、「違法でなければ、何でもして問題無い」と考えている人が多いのではないかと感じます。
先日の荒井国家戦略相の事務所費問題で、細野副幹事長が「法的に問題は無い」と発言した後で、領収書にキャミソール・マンガ・ネギなどの支払いだったことが発覚しましたが、モラル・常識・恥というものが無くても平気な方々のようです。(他にも、「知らなかった~」とか、北教組からの献金で敗訴しても辞任せずに国会末まで居座る方とか)
裁判で「法的に問題ない」と争っても、国会で法律を作る人が、「違法で無ければ、何でもOK」というような態度は、末恐ろしい世界が待っていそうです。
実際には, (山梨日教組の酷さが嫌で)途中から読めなくなったのですが, ...
簡単に感想を述べれば, 「救い様のない惨状」です.
考えれば, この酷さは自民党政権の間に蓄積されて来たものです.
困ったことに, 自民党自身は日教組の問題を未だに総括できていません.
中山成彬元大臣が自民党から立候補できなかったことからも分かります.
同氏の夫人が自民党から去るのは当然です.
田母神氏の問題も総括できていません.
国民が本来の保守に目覚めつつあるにも関わらず,
自民党の支持が伸ないのも当然です.
田母神氏の問題も総括できていません.
国民が本来の保守に目覚めつつあるにも関わらず,
自民党の支持が伸ないのも当然です.
田母神氏を国会に招致した時の自民・民主のチームワーク
は今だに忘れられません.
本のタイトルは「民主党と」になっていますが, 本質は
「55年体制と日教組」にあるのではないかと思います.
日教組の背後にあるマルクス主義では, 目的が手段を正当化します.
そう考える時, 問題は日教組に限らず, 全ての利権集団が
同様な不正行為に手を染めているのではないかと思います.
結局, 「55年体制からの脱出に失敗した日本の惨状」が至るところに
あり, 日教組にその代表を見ているのですね.
どういう根拠なのかはわかりませんが、2007年の山崎行太郎氏のブログに既に枝野氏自身が、「元革マル」あるいは「革マルシンパ」との噂があると書かれてあります。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20071106
私には、そうであるという根拠も確信もありませんが、万一枝野氏が元革マルであるとすれば、彼が、反中国共産党、親チベット仏教ということは理解できるような気がします。(枝野氏が革マルであったかどうかまったく根拠はないんですがね)
私はかつて(1970年)革マルのバリバリの活動家と議論をしたことがありますが、その時の印象では、この組織は左翼というよりは宗教セクトに近いな、ということでした。確か、彼らの議論は社会とか、階級についてではなくまず「人間の実存とは何か?」というような「人間論」が中心だったのです。
そして彼らの革命論自体は、「組織拡大による平和的な2段階革命」という案外穏健(?)なものだったのに驚いたことを覚えています。
「左翼過激派」というよりはむしろ「なんとか教会」か「なんとか学会」のような宗教カルトに近いような気がしました。
あれじゃ、中核派や社青同などいわゆる、左翼過激派ともめるのは当然だと思いました。要するにマルクスやレーニンとはあまり関係ない『黒田寛一教』ですものね。
ところで、岳要(がくよう)様 ご指摘のブログ拝見しました。不覚にもダライラマ師が現在、来日中であることを知りませんでした。不勉強で申し訳ありません。
もし、もう少し早く知っていたら、横浜の講演会に行きたかったです。(その日は別の予定を入れてしまいました)
まだいろいろと分からないことが多いのですが、直感的には、現政権の枢要な地位にある人たちはプロレタリアート独裁を実践したいという志向・嗜好があるような気がします。まあ、ただの印象です。
民主党は企業献金廃止といっていますが、労組がつくった政治団体からの献金はOKとしているわけで、自分たちは困らないという抜け道をつくっていますね。好き放題です。
本来、われわれの仕事は「たとえ違法ではなくても変なことは変だ、おかしいことはおかしいと言う」ことにあるはずなのに、テレビのコメンテーターたちも小沢氏の件などでは違法かどうかを言い募っていましたね。まあ、みんなときと場合で都合のいいように振る舞うということでしょう。
本を読んでいただきありがとうございます。日教組問題は、長年なれ合ってきた自民党に当然、大きな責任があるわけですが、自民党の中からそれをただそうという動きが強まってきたときに、安倍政権が倒れ、またいったんもとに戻ってしまいました。まあ今回はけっこう問題がクローズアップされているので、これをいい機会になんとかしてもらいたいと。
枝野はいい子ぶって受け答えしていますが、委員会でねちっこく野次ったり委員長席に詰め寄ったり、挙句の果てに委員長の議事進行原稿取り上げた前科は消すことはできないぞ。自民党の議員は野次ることはあっても、委員長に対して決してこのようなことはやらなかったぞ。
枝野の本性はいい子ぶった日本人らしき顔の仮面に隠されているのだ。
民主党に、まともな人格の議員や後援者はおられますか?
又、メディアにまともな人格の方はおられますか?
「まともな人格」=「日本人の常識」と訳していただいて結構です。
民主党が与党になってから、政治が一変しています。阿比留さんの日教組糾弾記事本が、救国ネットを動かしたもの思います。
わたしも日教組にノーの意思表示ができる手段を手に入れられたと意気込みを強くしています。
市川房江の信奉者と、ヘルメットにゲバ棒が一緒になればどこで何が起きても不思議ではなくなります。
つぎの参議院選挙で、国会が完全なねじれ国会になり、次の衆議院選挙で与党の立場が不安になれば、阿比留さんの顔写真に印がつくことも考えられます。
阿比留さん、日本国のために従軍記者になったように身辺に気を配って国家と産経新聞社に尽くしてください。
何度か質問しておりますが 官房機密費と記者クラブの関係の真実は
当事者の声が聞きたい是非お答えを
>枝野幹事長に限らず、他の民主党議員は、「違法でなければ、何でもして問題無い」と考えている人が多いのではないかと感じます。
>>私は違うと思います。民主党議員は「違法でも良い。見つからなければ、摘発されなければ。。。OK!!」との空気が党内で蔓延してるんじゃないか?と思います。それぐらい、「政治とお金の問題」に対するコンプライアンス精神が欠けてます。それだけならいざ知らず、政治家が真っ向から検察批判をするなど倫理感にも欠けてます。「選挙違反して摘発を逃れれば、問題なし!! これも民意」とにも「議席獲得をせよ!!手段を選ぶな!!」これがこの党の全てですよ。倫理感のかけらもないのが国政の場に出てるわけです。民主党はその程度の党ですよ。ですが、国民が愚民ですからね。。。。
うーん、いい子ぶるというのともちょっと違うような…。まあ、おいおいいろいろと。
私が聞いたことには答えず、毎回毎回嫌みを言いに来られるのは勘弁してくれませんか。あなたは、産経が民主党をマンセーしたと書かれますが、具体的にどの記事でしょうか。
ありがとうございます。
以前、どなたかの質問に答えましたが、私が政治部に来て12年間、橋本、小渕、森、小泉、安倍、鳩山、菅と官邸クラブを担当しましたが(ずっと継続ではありませんが)、私自身は当然、周囲や他社も含めて、官房機密費と記者クラブの関係うんぬんと言われる事例は全く知りません。一体、何のことを言われているのか分かりません。もちろん、私は千里眼でも何でもないのですべてを知っているわけではありませんが、少なくとも私は「わけがわからないな」と感じています。
野中元自民党幹事長の話や週刊紙等のネタより、現役の記者殿の情報が
正しいと思いますので そうなのかなと思いました
お答え頂き ありがとうございました
枝野氏は小泉総理の靖国参拝が議論になっていた当時、朝生でこう言いました。
田原氏「ところで、枝野さんは、総理の靖国参拝についてどう思うの?」枝野氏「これは、閣議決定して参拝したものでもないですし・・・」
つまり、公的参拝ではない私的な参拝であるから非難するのは間違っている、と言いたかったようでした。
確か、いつものように発言中に司会者に遮られたように記憶しています。
そして朝生ついでに、もうひとつ思い出しました。
平成17年の郵政解散で民主党が惨敗したあとの4ヵ月後、すなわち18年の正月の朝生で菅直人が暴言を吐いていました。
菅直人「今度の選挙で・・・まさに一億総白痴化そのものと言える。」
このシーンは、YOU-TUBEにアップされていましたが、削除されてしまい、現在は見ることができません。
よって、典拠としてWIKIをあげておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%84%84%E7%B7%8F%E7%99%BD%E7%97%B4%E5%8C%96
国民を「白痴」と表現する男が、とうとう総理大臣になってしまいました。
以上です。
YOU-TUBEでは削除されましたが、ニコニコでは残っていました。
7:10の後から、菅直人の「一億総白痴化になってるから自民党が勝ったんじゃないですか」発言がでてきます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10944325
以上です。
> 質問と回答がかみ合っていませんが、まあこんなところかな、とも思います...
産經ファンとしては更に喰らいついて頂き、反社会的団体に対して日本政府/与党が如何なる処断を下して行くのかの見解を引き出して頂きたい所ですな♪
しかし「遵法」という言葉って罪ですね。 献金収集手法が問われているだけならば過去の多くの疑獄?事件のかなりの事例は問題無い事になってしまう...
「見返り」としてあらゆる形態の便宜を資金提供者の希望通りに供与する事が政治的/社会的不公正の根源である事を無視するかの如き振舞いは許容出来るものでは有りませんね。 これこそ真の「金権政治」ではなかろうかと...
仙石氏を「赤い小沢一郎」と例えた週刊誌は中々言い得て妙だと思いましたが、この枝野氏もあまりこう言う本質部分が世間にはまだ見えていないと思います。
菅氏は「消費税」と大玉ををぶち上げることで、
テレビの様な時間が極めて限定されるメディアに置いては「政治と金」や「事務所費問題隠し」に見られる体質問題、または日教組に代表される、組織そのものの「腐敗体質」まで説明されるには時間が足りないですから、上手く争点を隠すあたりは前任者と違いずるい人間性がよく出ていると思います。
しかし、本人が売りにしている経済も、どうも元マルクス経済学な臭がする人達ばかりで、ゴーン氏をネタに出した話などは『乗数効果』を知らなかった経済音痴ぶりを再認識させてもらいましたが、
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51435689.html
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51436211.html
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51432590.html
民主党が政権に居る限りは経済は回復出来ない感じはします。
本日より、参議院選挙公示に伴い、ブログ等の書き込みが、選挙違反に問われる場合もあるので、あくまでも個人的、信じる心情・信念に基づき、参議院選挙に投票します。
その信ずる処は「民主党には投票しない」事です。
あくまでも私個人の心情・信念に基づくものであって、他の方々を扇動する気は御座いません。私以外の方々はどうぞ、御自身の信ずる方々・政党へ投票されます様に。
私はこのブログで自分が書いていることを「絶対正しい」とは考えていません。でも、私が知り得ている範囲ではこうだ、また、現時点ではこう見ているということで書いています。それ以外にはやりようがないので。よろしくお願いします。
その一億総白痴化発言に関しては、私は菅内閣が発足後の1面署名記事で引用しています。
まあ、多くの政治家の場合は一応、法的責任とは別の道義的責任という言葉も口にするのですが、某党前幹事長に至っては、インタビューで堂々と、脱法行為や国税の裁量権の範囲でお目こぼしを狙うのは何も問題ないという趣旨のことを言い放つ始末ですからね…。
>仙石氏を「赤い小沢一郎」と例えた週刊誌は中々言い得て妙だと…そういえば、菅氏もかつて周囲に「左の小沢」と呼ばれていました。今は小沢氏が左に寄ってしまったので、意味のない言葉となりましたが。あと、枝野氏は過去発言を追うと、小沢氏や菅氏と同じく民主集中制を志向していることがよく分かります。
そうですね。私も今日からしばらくは、今まで以上に気を遣ったエントリといたします。取り上げたいことはいろいろあるのですが…。
産経さんでは、よく渡部氏のコメントとりあげますが、評論家じゃないんです。やめてほしいです。
【国益が第一】元衆院副議長・渡部恒三 「消費税10%」に驚き
【世論調査】蓮舫氏が絶大の人気
産経さんまで、民主ヨイショ やめてください。
事務所費問題追求してください。
某党を支持する我市の教育委員会が政治的中立を保っていない書籍を刊行しました。
今日そのコピーを文部科学省に持参しました。さすがの官僚も「時期がねぇ。」とのことです。政治的中立を教育委員会が保っていないのが現実です。
またその書籍の現物をある議員にお渡ししました。参議院議員選挙には日本を守ってくれる方を選びます。
> 民主党は企業献金廃止といっていますが、労組がつくった政治団体からの献金はOKとしているわけで、自分たちは困らないという抜け道をつくっていますね。好き放題です。
これはひどいですね。。。
民主党ではなく阿比留さんのコメントですよ。
企業献金と団体献金(業界団体や労組も含まれます)はセットで規制の
対象として議論されているのは常識ですよ。
企業・団体献金の禁止について政党や議員によって賛否があるのは
確かですが、片方だけを規制すべきと謳っている政党はないはずです。
そもそも団体献金を禁止せずに企業献金だけ禁止しても意味がありません。
トヨタが献金するのは禁止されるが、自工会や経団連を通せばOKでは
実効性がありませんから。
政治の素人でもこの程度の事は普通に新聞やTVを見ていれば
わかります。
これは本当に阿比留さんが書いたコメントですか?
もし阿比留さん本人であれば、本当に政治記者ですか?
選挙が始まるまで、なりを(少しだけ)潜めていました。
始まりましたので、堂々と公選法の解釈について書きましたので、
TBさせていただきました。
あくまで「一般市民ブロガー向け」と言うことで・・・
>To kakasaiさん
>>To 阿比留瑠比さん
>>
>>> 民主党は企業献金廃止といっていますが、労組がつくった政治団体からの献金はOKとしているわけで、自分たちは困らないという抜け道をつくっていますね。好き放題です。
>>
>>これはひどいですね。。。
>>民主党ではなく阿比留さんのコメントですよ。
>>
>>企業献金と団体献金(業界団体や労組も含まれます)はセットで規制の
>>対象として議論されているのは常識ですよ。
>>企業・団体献金の禁止について政党や議員によって賛否があるのは
>>確かですが、片方だけを規制すべきと謳っている政党はないはずです。
>>
>>そもそも団体献金を禁止せずに企業献金だけ禁止しても意味がありません。
>>トヨタが献金するのは禁止されるが、自工会や経団連を通せばOKでは
>>実効性がありませんから。
>>
>>政治の素人でもこの程度の事は普通に新聞やTVを見ていれば
>>わかります。
>>
>>これは本当に阿比留さんが書いたコメントですか?
>>もし阿比留さん本人であれば、本当に政治記者ですか?
>
>
>好き放題やっているのは民主党ではなくこのケツの穴の小さい女々しい男だと思います。
>
>
好き放題やっているのは民主党です。このケツの穴の小さい女々しい男はお前だろう。
http://www.youtube.com/watch?v=UFhaYg_34mo&feature=player_embedded#!
横レス失礼致します。
>これは本当に阿比留さんが書いたコメントですか?
>もし阿比留さん本人であれば、本当に政治記者ですか?
>
過去のエントリや産經の記事も注意してご覧になれば御理解されると思われますが、阿比留さんは
「労組がつくった政治団体からの献金はOKとしている」
事をかねがね指摘されているのです。
各種団体傘下の有志が結成した政治団体が各個の政治家に「寄付」を行う事で政治資金報告書の表面を「整理」する図式についてそれを禁止しようとする議論なぞ未だ為された事は無いと考えるのですが...如何ですか?
問題点を考察するために別組織のレポートを参考にしてみるのもいいかもしれませんね。
http://homepage1.nifty.com/JR-RENGO/urawa.htm
事の流れは上の方にリンクが複数のっている漫画版で把握できると思います。
私も今一度、私が紹介をしたURLを読みなおしていたのですが、
平成11年(1999年)12月1日のJR東労組東京地方本部の
機関誌は阿比留さんの方で入手できないものなのでしょうか?
例えば、警察関係の方とか・・・。
阿比留さんの一連の告発を裏付ける一級資料だと思うのですが。
そして、山教組と闘っておられる山梨の教員の方にも目を通して
いただきたいと思っています。
枝野幹事長がクリーンって何の悪い冗談かと。
過去にも自治体を恫喝したゼネコンから、献金受けたり(しかも、部落解放同盟系)があったのに。
あとこんな動画を見つけました。
【選挙】村田蓮舫に公職選挙法違反疑惑?【画像・動画あり】
http://www.youtube.com/watch?v=QxgiNg_chpA&feature=player_embedded
>「汚いものを見るような眼」をしていませんでしたか?
*鏡を見ながら、書いているのですか?(藁
「民主党と日教組」を読みました。私は、だいたいのことは知ってましたが、改めて、日教組に憤慨しました。さらに、私は、彼らが支援する政党が我が国の舵取りをしていると思うと、寒気がしました。
日教組の悪事は知っているひとは知ってます。しかしながら、それは、小、中学校のレベルです。私は、それよりも、ほとんど赤い教員の巣窟となした大学のほうが心配です。大学にも大教組という団体があると聞きました。多分、赤い教員はそれに属していると思います。
左翼学者の存在自体は認めます。何を考えようが自由ですから。しかし、余りにもその数が多すぎます。そして、その授業も酷いです。私の行ってた大学なんて「平和と人権」とか「ジェンダー学入門」とった謎の講義がありましたから。
大学では、どんな授業が行われているのか、そういった書籍の誕生を望んでます。高望みでしょうか?長々とすみません。
> 別におかしくは無いでしょう。平沼氏ほど民族主義、排外主義でもない訳ですから接点は多い訳ですしね。
>
公務員改革以外なにもないのが、みんなの党です。
外交・防衛・安保・教育・憲法で、どんな国を目指すか不明。
普天間 消費税 外国人参政権問題からは、逃げている
自民批判が、民主支持率アップで、予想がはずれましたね。
与党過半数割れした場合 1番に民主と連立組みそうで危険。
次期衆院選に出馬する予定です。って言ったって、どうせウラは取れませんけどね(笑)。
菅氏の登場で、民主党から離反した無党派層の支持を集める受け皿となっていた、みんなの党は苦しくなったのは事実でしょうね。もっとも、タイミング良く菅氏が本領を発揮してくれたので、また状況も変わりつつあるようですが。
でもって、元から自民党支持層を喰って今があるので、その点でも間違っちゃいませんな。面白いのは、自民党支持者から見ると、みんなの党は、自党の支持者を喰う「悪い奴」で、第二民主党に見え、民主党支持者から見ると、全く逆の構図が成り立つと言うってところで、つまりそれは、すでに第三極として地歩が固まっている、と言う事でもあるのでしょう。
とは言っても、単独で政権を運営するには人数が決定的に不足しているし、衆院では、たった5人しか議員が居ませんから、キャスティングボートを握ると言う戦略は、間違う、間違わない以前に、それしか無いのは自明の理ですなぁ。
まあ、好き放題に妄想して下さいな。
>みんなの党を応援している人が、
>阿比留さんのブログにいるって、おかしくないですか?(藁)
*民主党信者もいる位だから(あんたや鈴木、ね)、
別におかしくもないでしょう(嘲笑)
とか言いつつも、衆院選で300万票はダテじゃないっしょ。
しかし、公示後一週間しか経っていないこの時期に枝野が「みんなの党と連立を」などと云いだすとはね。まさに民主党も「底が割れた」という感じですな。所詮連中は「烏合の衆」であったという事ですな。もう単独過半数などという事は「夢のまた夢」でしょうね・・・。
エダノも結局は、
>「安定的な数を得てもテーマごとに考え方が近い皆さんの意見を取り入れ、幅広い合意で進めたい。行政刷新ならみんなの党と大変近い。財政健全化では園田博之・たちあがれ日本幹事長と新党さきがけの時(一緒に)やった。労働者の立場では社民党と近い。野党のよい意見があれば、取り入れるのは与党の器量だ」
こんなこといっているようじゃ、小沢主義そのものですね。
だから、政策に整合性がなく、バラマキになり、
大きな政府、どころでない、巨大な政府になってしまい、
結局増税でツケを国民に回すしか能がない。
与党の資格はありません。
選挙と責任政党のフリをするために根拠もなく同調し、
増税はしないはずだったのではと問われれば、
これまで議論してきている、と言い訳し、
根拠を問われれば、これからの議論だ、と逃げ、
支持が下がると、まだ先だから、参院選は関係ない、と。
鳩山以上にルーピーですね、菅もエダノも。
勝手なお願いですが、このJR総連からの「要望書」、今の写真でもぎりぎり読めなくは無いのですが、もう一回り大きい、文字を読むことが出来る画像をUPしていただくことは可能でしょうか?
できれば読んでみたいのですが
http://218.219.144.2/~img/vip/s/vip20ch138748.jpg
http://218.219.144.2/~img/vip/s/vip20ch138749.jpg
興味深く読ませてもらっています。
続投を表明した枝野幸男と「JR総連・JR東労組・革マル」との関係は気になります・・・。
すでに話題になっていたり、的外れでしたらすみません。
宗形明著「JR東日本労政『二十年目の検証』」P40には、次のように書かれています。
言うまでも無く、梁次邦夫氏は浦和電車区事件に係わり2002年11月に逮捕された人物で、本書の全体を通じて「梁次邦夫氏は革マル幹部である」という展開をしています。
Eとは枝野幸男のことだそうです。
・・・・ここから・・・・
また、(浦和電車区事件に係わり2002年11月に逮捕された)梁次邦夫氏に関しては、JR東労組大宮地本副委員長の立場で、今をときめく民主党幹部国会議員E氏との間に「選挙協力」を約束した書面協定を締結しているとも言われている。
E議員を協定相手とする「選挙協力」書面のJR東労組側代表署名者が、なぜ地本副委員長の梁次であるのかなど、不審の念を抱かざるを得ないものがある。
・・・・ここまで・・・・