えー、私の6月23日のエントリ「政府答弁書とJR総連と民主・枝野幹事長と」(http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1666311/と5月12日の「政府答弁書とJR総連と革マル派と民主党と」(http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1600639/)などと関連がありそうなことを月刊「新潮45」8月号が取り上げていたので報告します。それは、ライターの山村杳樹氏による「枝野幹事長が交わした『魔の契約』」という、なんだか少しおどろおどろしいタイトルの記事ですが、内容もまた禍々しいものでした。

 

   

 

 他誌の記事なので、簡単に書いてあることをまとめると、以下の通りとなります(A氏の氏名も分かりますが、記事に準じて匿名とします)

 

     枝野氏は1996年、JR東労組大宮支部執行委員長のA氏との間に「『第41回衆議院議員選挙』立候補予定者の推薦に関する覚書」を交わしている。

     A氏は2002年、同僚を脅して退職に追い込んだとして、警視庁公安部に強要の疑いで逮捕された人物である。当時の朝日新聞東京版によると、警視庁は「A容疑者がJR東労組内の『マングローブ』と呼ばれる革マル派組織の幹部で、事件の中心人物とみている」

     A氏らは、他の組合の人間とキャンプに出かけて交流した同僚を罵詈雑言の限りをつくして恫喝、脅迫し、組織を挙げた陰湿、冷酷ないじめで退職に追いやった(浦和電車区事件)。

     革マル派は、共産主義革命を起こすことを究極の目的とする極左暴力集団であり、これまでも殺人など多数の刑事事件を起こしている。JR総連とJR東労組内には、影響力を行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透している(枝野氏もサインし、閣議決定された今年5月の政府答弁書)

     枝野氏とA氏が交わした覚書では、「わたし(枝野氏)は、JR総連及びJR東労組の掲げる綱領(活動方針)を理解し、連携して活動します」とある。

     枝野氏の資金管理団体は、この覚書が交わされた96年から4年間で、JR総連とJR東労組から計404万円の資金提供を受けている(※私の過去エントリを参照願います)

     96年以降、枝野氏はJR総連の大会、集会などにたびたび出席しており、特に06年11月には「えん罪・JR電車区事件から4年~7名の完全無罪をかちとる」埼玉連集会で講演している。最後の講演はまさにA氏のための活動といえる。

     今回の参院選では、JR総連に所属する田城郁氏が民主党の公認を受けて比例代表で立候補し、当選している。新潮45の記事によると、田城氏は「公安当局が革マル派の事実上のトップとみている松崎明氏の運転手を務めた人物で、松崎氏の〝側近〟と目される」

 

    

 

…この新潮45の記事の件は、17日付の産経にも小さく(政治家の資産公開があって紙面が狭かった)掲載されています。人間は、生きていく中で思想も考え方も変わっていくものだとは思いますが、実際のところ、どうなんでしょうね。私には世の中、納得できないことばかりです。

 

 話は飛びますが、今朝の産経に、8日に石川県で遊説して以来、消息が不明となっていた民主党の小沢一郎前幹事長が「18日に八丈島を訪れた」という記事が載っていました。同僚記者たちとは、小沢氏の本会議をさぼって海釣りに行くなどのこれまでの性癖から「どうせ釣りでもやっているんだろう」と言っていたのですが、やはりそうでしたか…。なんだかなあ。

 

 昨日は炎天下、子供を連れて市民プールでたっぷり遊んだため、背中が日焼けでひりひりして痛いのです。しかしまあ、何も考えずに水とたわむれるのはいいですね。小沢氏ではないけれど、私も海に行きたいなあ。