さて、産経新聞は元日の紙面から、「ザ・リーダー」というベタなタイトルの連載を始めました。で、それに先立ちマクロミル社の協力を得て、インターネットを通じ国民の「リーダー観」をリサーチしたのですが、紙面で既報のように、その結果は実に納得すべきものでした。
歴史上の人物か同時代の人物かを問わず、「あなたがリーダーにしたくない人を1人挙げ、その理由を書いてください」という質問に、
一位、鳩山由紀夫元首相
二位、菅直人前首相
三位、民主党の小沢一郎元代表
と、民主党のトロイカ3人衆が選ばれたのでした。リサーチを依頼したこっちも、ここまで明確な結果が出るとは正直、想像もしていませんでした。また、戦後の日本の首相33人の名前を挙げて、「リーダーとして最も評価できない人を1人選んでください」という設問でも
一位、鳩山由紀夫氏
二位、菅直人氏
三位、宇野宗佑氏
という結果が出て、ハトカンのぶっちぎりの実力のほどがうかがえました。国民の心に、深く何かが刻まれたというわけですね。ちなみに、「リーダーにしたくない人」の四位は渡辺恒雄氏、五位は野田佳彦首相でした。読売新聞では決して載せられない調査結果であったわけです。
それでは、国民はなぜ彼らをリーダーにしたくないのか。紙面では十分に載せられなかったので、ここにその代表的な理由を掲載しようと思います。いやあ、やっぱり国民はちゃんと見ているのだなあと改めて感じ入りました。
鳩山氏……「優柔不断」「めちゃくちゃ」「無知・無定見。こんなリーダーのもとで仕事などできるわけがない」「口ばかり」「国内が混乱する」「言ったことが寝て起きると変わる」「宇宙人だから」「二枚舌」「何を言っているのか分からない」「頭がおかしい」「ウソをついても平然としている」etc
菅氏……「予想外のとんでもない政治家」「屑」「あまりにリーダーとしての資質がない」「自分勝手」「信用できない」「今まで見たことのないほどのバカ」「こんないいかげんなヤツ初めて」「自己の能力を認識していない」「国のことより自分のことしか考えていない」「その場しのぎに終始した」etc
小沢氏……「私利私欲的」「不誠実」「男らしくない」「身辺のことしか考えていない」「汚い」「腹黒い」「信用性がない」「部下に罪を擦り付けている」「胡散臭い」etc
……同じ最低の評価でも、その理由は三者三様でそれぞれの特徴を正確にとらえていると感じました。それにしても、民主党政権がこれだけ失政を重ね、国民にもダメだしされているのに、一向に浮上してこず、国民に期待されない自民党もダメですね。どうも、谷垣禎一総裁に一番、その自覚と危機感がなさそうに見えるし。
以上、あまり新年にはふさわしくない話題で失礼しました。
コメント
コメント一覧 (43)
年末は明るく迎えたいものです。
我等が祖先のマンモスハンターは、大きなマンモスを倒すための知恵と集団的協力を必要としてきました。
経験豊富な年長者の指揮にしたがって一糸乱れず行動してきたものと思います。
長い間の長老を中心に協力しあう生活は現在の私たちへも受け継がれています。
自然と最も優秀な統率者(スベラギ・リーダー)のもとにあつまり、この列島で生き抜いてきたのが我らが日本民族でしょう。
連載は期待して拝読させていただきます。
鳩・菅・小沢氏らの欠点をあげつらえば枚挙いとまないほど多々ありますが、凝縮していけば、昭和天皇のこの御製の対極にあることに集約されると思っております。
日々のこの わがゆく道を 正さむと
かくれたる人の 声をもとむる
‥‥ いつも過ちなきか、罪けがれなきか、自問自答して精進するという気構えが見られないところに問題がある、と。
民主党のバカ殿様が二代にわたって続きました。
その後は、どぜう首相で野だぬきですが、多少はマシかね。
だという安堵感があるのを、情け無く感じる新年の日々です。
それにしても、日本経済は可も無く不可も無いままです。
ちんたらデフレ状態が続きながらも崩壊しておりません。
これこそ、国民がまともで精勤に励んでいるからなんです。
まっこと、慶賀の至りと言って良いかと思いました。
まあ、民主党はマニフェストで増税無しと連呼した詐欺集団です。
それが、舌の根が乾かぬ内にきびすを返しました。
ですので、今更ながら消費税を上げようと画策する嘘つきには、もうこりごりでしょう。
そして、これぞ政治のマルチ商法では無いでしょうか。
つまり、歳費泥棒の民主党議員だけが儲かる手口なのですよ。
マニフェストは総崩れで敗残しても、金はつかんだら離さない。
政治信条なども微塵も無く、遁走しつつ民主党は生き延びようとあがきもがいています。
要するに、あやつらは政治の転び者なのです。
そして、踏み絵と言うべき衆議院解散しか残されておりません。
しかしながら、こやつらに良心の呵責があればの話です。
まあ、歳費欲しさに延命を図る議員ばかりでしょうな。
世も末だし末法です。
残念ですが、可笑しさばかりがこみ上げてくる新年の初頭です。
それはともあれ、安倍さんの比較的最近のビデオ、ご覧になりましたか?
http://www.youtube.com/watch?v=tOHuIsaPeHg&feature=related
当該箇所の、五分以降、七分半以降に、目立たないですが、安倍氏の、政界再編等に関する、重要な発言があると思います。
私はいつも、世論調査(これはまあ、一種の「アンケート」でしょうが…)には「必ず回答理由を問うべきだ」と思い、そう主張もしています。ことにその点でヒジョーに興味深い特集ですね。
当然、「直近化傾向」を割り引く必要はあるでしょうが、多分、20年後に同じ調査を行っても結果は同じでしょう。また、そうあってくれなくては困ります。何せ、「ふさわしくない理由」はどれも、「人間として…」のレベルでもうデタラメだということばかりが並んでいて、リーダーとして、まして政治家として、なんて次元の話ではないのですから。こういう人達が権力の中枢に近寄れる仕組み自体を大いに疑う必要がやはり、ありますね。
お仕事がら、どうしてもストレスフルな「思考」を強いられるこが多いかと思いますが、どうか、せめてプライベートでは明るく前向きな2012年をお過ごし下さい。
頑張りましょう。
> ハトカンのぶっちぎりの実力...
加えて野田や小沢にしてもそうなんですが、私的見解をあたかも公論の如く語る姿勢で共通してますね、 まあ、鳩菅は実際トップに立ってから露骨に「私」を露呈して憚らなかったが故に輿論に断罪された...と公式に記録しても問題無いレベルですから...特に菅はルーピーの横で副首相やってて何も学ばなかった分、私は鳩より酷いと考えます。
朝日は「ポピュリズム批判」で新春シリーズ組んでますね。 小泉や橋下批判はやっても最悪のポピュリズム選挙だった三年前の総選挙について現在全く言及してないあたりは将にアサヒらしい...独善的故に糾弾されなければ自己批判をしないのは左巻きの典型なのかな?
もし"大阪維新"の流れが確固たるものになれば(原理・原則的なものね♪)確実に朝日は旗幟を翻すだろうと予想しますが、今の所は継続的にやんわり批判を続けるんだろうなぁ...維新の某市会議員が飲酒接触事故起こした報道は"カラー写真付きスペースやや大きい"扱いでしたが、産経大阪はどうだったのかな?
>どうも、谷垣禎一総裁に一番、その自覚と危機感がなさそうに見えるし。
そうそう。声はデカイんですけどね。なんの迫力もありません。
そもそも自分で消費税10%にしますと言っておいて、民主党が10%と言うから反対するなんて説得力ないです。
経済を失速させるような施策は、民主党も自民党も同じです。
>どうも、谷垣禎一総裁に一番、その自覚と危機感がなさそうに見えるし。
これには同意致します。というか・・・無さそうじゃなくて無い!です。所詮スパイ防止法反対した議員で、嘗て麻生氏と総裁選やったとき卑怯な手を使ったのを忘れません。ハニ垣の名を返上する言動を見たためしが無く。むしろ適合している。谷垣総裁時点で自民支持止めてます。
>国民に期待されない自民党もダメですね
谷垣総裁も影響してますが・・・一番の問題は、マスコミが「自民もダメ」と必死で誘導してるからじゃないですか。谷垣氏は総裁としてダメでも、党全体としては民主党より遥かにマシじゃないですか。それに産経の記者さんも同調するから変な流れが加速するんじゃないですか?ネット上じゃ自民の方がかなりマシの論調でしょう。一般には重要なことが知らされてないんですよ。そのギャップを狭めるのも良識あるマスコミの役目ではないでしょうか? あと産経の調査で麻生氏の評価が低かったことも納得いきません。
谷垣総裁にしろ、保守がマスコミにこっ酷く叩かれた影響でもあるでしょう、だらしないと言っても、それだけマスコミが巨大権力化したということだと言えます。マスコミ側にはそれ程自覚は無いかも知れません、しかしそのトップあたりやバックの電通などは、間違いなく自覚してると思われますね。
>一向に浮上してこず、国民に期待されない自民党もダメですね。
あれだけ産経さん含めマスゴミさんに完膚なきまでにツブされてしまえばね。その自覚がゼロというのも産経さん含め救いがたいですな。
今年は政界再編の年であり、日本国と日本人がよみがえる年であると感じています。
民主党、上記3名と自民党谷垣氏の時代はもはや、終わりました。
今年こそ、真の日本国リーダーが誕生します。
外国人参政権反対、人権擁護法案反対、夫婦別姓制度反対。
継続は力なり!
ただ、マスコミの「民主もダメだが、自民もね」という論法には世論誘導の魂胆がみえみえです。
自民党は民主党に比べたら、遥かにマシだと思います。
即、政権交代してもらった方が日本の現状打破のためにはいいのは事実。
そして、民主党は韓半島寄りが酷すぎて、国家意識が皆無の売国政権だ。
そしてそのNo4に増税とTPPをやらせる為5社共同提言をするべきなのだそうです。
11月28日の朝日でのインタビューでそう言っております。
http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/livejupiter/1322460250/
つまり日本最低のリーダーがそろい踏みで夢見るのが増税とTPPと言うわけです。
素晴らしですねえ。
これだけ見事にカスばっかり集まって、ロクでもない提案をするって歴史的にも稀でしょう。
我々はまさに歴史的瞬間を見ているわけです。
孫子の代まで語り継げます。
去年は政府、今年は全議員の生き様が浮き彫りになりそうな年になりそうですね。
しっかり見極めて投票したいと思います。
> つまり日本最低のリーダーがそろい踏みで夢見るのが増税とTPPと言うわけです。
最低トップの鳩山、基本的にはTPP反対派だよ(笑)
それとも、これから世界の中心で鳩山先生!って叫ぶ?
...もういいかげん繰り言は止めたがいいよ、ほんと。
悪、というのは価値に転じうるだけに、とっとと等身大に評価されるようになってほしいもんだね。
>To よもぎねこ♪さん
>> つまり日本最低のリーダーがそろい踏みで夢見るのが増税とTPPと言うわけです。
>
>最低トップの鳩山、基本的にはTPP反対派だよ(笑)
しかし鳩山管小沢、それに5大新聞の活躍で、今の民主党政権があり、TPPと増税があるわけです。
>それとも、これから世界の中心で鳩山先生!って叫ぶ?
いえいえ鳩山が普天間を滅茶苦茶にしなければ、そもそも管がTPPが何か持ち出す事もなったでしょうから、その意味ではTPPの元凶は鳩山じゃないかと思います。
>...もういいかげん繰り言は止めたがいいよ、ほんと。
産経新聞が全面推奨しているTPPを推進する政権と、その応援団の話をしたら繰り言なんて、オカシイですね。
この方達がいなければ、そもそもTPPなんて話は日本の誰も知らなかったのでしょう。
推進派の皆様の大切な恩人ではありませんか?
それを持ちだしたら「繰り言」なんて随分忘恩的な仰り方ですよ。
> それを持ちだしたら「繰り言」なんて随分忘恩的な仰り方ですよ。
よもぎねこ♪さんは、鳩山に責任がある、と言ったのではなく、
「日本最低のリーダーがそろい踏みで夢見るのが増税とTPP」
と言ったんだよ。
鳩山はTPPを夢見るどころか、むしろ反対だってのに、それを責任のあるなしに話をすりかえちゃいけないよ。鳩山は、実際にはあなたがたと同じTPP反対派なんだから。
しかもブログ主はTPPをテーマとしちゃいない。
ここにTPPをこじつけるなんて、あんまりだと思わないかね?
日本の「鳩山由紀夫」は韓国の「盧武鉉」に例えて良いと( ゜д゜)ぽかーん
日韓の大馬鹿者はこの二人で決まりですな。片方は死にましたが。
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
ところで花うさぎさんのエントリーが息子さんによって更新されていましたのでお知らせさせて下さい。
私が、花うさぎさんと出会ったのは、阿比留記者のコメント欄でした。
私の初コメントに横レスを入れてくれて、コメントした事をとても喜んでくれたのが嬉しかったです。
きっと阿比留記者のブログを読んでいなかったら、花うさぎさんとも出会う事がなかったと思いますので、阿比留記者にも本当に感謝しています。
ありがとうございました。これからも応援しています。
どうかお身体は大切にして下さいね。
http://hanausagi2.iza.ne.jp/blog/entry/2556660/
以前父とこんな話をしたことがあります。
「尖閣問題が起こっても、震災が起こっても、民主党がこれだけデタラメやっても国民は、大手メディア、新聞の情報でしか判断できない。この国はもうだめだろ…」
こう聞いたことがあります。
父は私の名をよびこう言いました。
「○○、悲観する必要なんて全くないんだよ。
戦後の歴史で今ほど保守の活動が広がっている時代はない。
それはネットの力を借りて、この国を憂いている人たちが思いを馳せ行動を開始し、真実の情報を発信し、多くの人が気づき初めているからだ。
だからお前は、家族を大切にして、この国を好きになって毎日を過ごせばそれでいい。
マスコミに騙されず、自立した人生を送って、日本を好きになって、勇気をもって活動しているみなさんを応援してあげて。」
その話しぶりは、叱るでもなく、励ますでもなく、諭すでもなく、嬉しそうで穏やかな口調でした。
哀悼動画
花うさぎの「世界は腹黒い」 花うさぎさんに捧ぐ
http://youtu.be/jU5nIO0cB5E
奥様の喪主挨拶
「皆様、主人の事をいつまでも忘れないで下さい。」
安倍の無能ぶりをはじめ福田 麻生と続き
自民党は駄目という評価で民主党に期待したが
やってることは自民と変わらない。
これでは評価が上がるはずがない
一方自民党も衆議院選挙での敗北の原因を忘れて
批判ばかりです。
これもまた自民党に期待するほうがおかしい
橋本政権で財務官僚に騙され緊縮財政に梶を切ったためにデフレが進行し生活の苦しみから国民が自民党離れをおこした。
↓
郵政改革すれば全て良くなると小泉と言う強力なリーダーシップのもとで(デフレ政策を)実行した。
当時のマスコミは小泉改革を全面支持した。
しかし当時は海外の景気でデフレが進むのに気がつかなかった。
その結果、デフレはさらに悪化
↓
以降の政権は何をやってもマスコミに叩かれる
↓
民主党が改革を訴え支持を集める。
しかし、所詮は書生論でしかなく財務官僚の操り人形になった。
まあ、これが私の見た政治の変遷です。
ですので安倍、麻生両氏は評価していますよ。
Mr.赤旗さんのように無神経で面白くともなんともないのはツラいけど(泣)
おおせのくだり、橋本さん以降一貫して言えるのは、財務への経営視点の導入こそ肝要ってこと。他の成長国と比較して日本が極端に異質な点はそこだから。福田を除き、たまたま森さんから麻生さんまではあろうじて一貫して「当たり前の」政治を指向した流れが継続した。ケインジアンか保守かという選択肢以前に、日本の根本的な病疾はそこにあんだから。今の日本は霞ヶ関と日銀の計画経済をベースとした財務なんだよ。PLで国家の財務は語れないって。
現状、ここから眼を逸らした改革論には、ほとんど意味がない。何が肝心かということがワカラン子どもが一万人集まって愚論を並べても日本は良くならん。借金の多寡は大した問題じゃない。財務は体質の問題なんだよ。
そして前代未聞の安倍辞任劇で国民の自民党離れが確実なものとなった
次の衆議院選挙で国民は、自民党には「抜本的出直し」を、
民主党には「政権政党の責任と覚悟」を求めた。
国民が民主党政権で求めた一つは、バブル以降の20年間の日本の歪み解消をあろう
ところが今や 自民党も民主党もほぼ同じスタンス、ベクトルで変わらないと感じている国民は多い
自民党政権に続いて民主党政権にも騙されたというわけである
直近の産経の世論調査でも 支持政党は、 民主党18.0%
自民党19.7%と共に低空飛行だ
これはリーダー論よりもむしろ自民党 民主党の組織への批判でもある
確かにリーダーが誰かと言うより政治や官僚そしてマスコミが国民が見えていない事の表れなのかも知れませんね。
しかし、どんな時代になろうとも私たちは生きて行かなければなりません。
そして、暮らしやすい環境を作るのは国会議員でもマスコミでもありません。
私たち一人一人が政治に対し真剣に向き合い、自分に何が出来るのかを考え行動しなくては良い世の中はやってこないと思います。
私は今の政治に望むのは第一にデフレ不況からの脱却で、今日も政治家のブログにコメントを残して来ました。
昔と違い政治家に直接意見を言える時代になったのはありがたい事なんですよ。
円高を何とかしろ、不況を何とかしろ、だけでなく政治家が読んですぐに動けるように具体的にコメントすれば、syoonさんの意見も政治に反映されると思いますよ。
私の独りよがりかも知れませんが家電エコポイントの発案者だと自負しているんですよ。(笑)
横レスです。
>私たち一人一人が政治に対し真剣に向き合い、自分に何が出来るのかを考え行動しなくては良い世の中はやってこないと思います。
予てからそう思っている一人です。
政治家出てこい、霞が関けしからんと言っている方がスカッとします。
でも“民主”主義なんですから、私の責任なんですよね。
MOKU1月号で、ドイツ在住の川口マーン恵美さんが、国際社会での日独の発言力の開きは、ドイツ人が一貫して政治に関心を持ち続けたことと無関係ではないと言っていますね。
・政治を軽く見過ぎていた。
・政治不況(政治家の人材不足、政治による不況)
しかし、政権選択とは「よりマシな方を選ぶ」ということだと思います。
現在の「民主もダメだが自民もダメ」という論調は「零点の民主党も、60点の自民党も、どっちも満点じゃないからダメ」ということではないでしょうか。
震災対応にしても、自民党は野党なりに頑張っていたと思います。反面、被災県の民主党議員には存在感が全くありませんでした。
次の選挙でどちらに投票するかは明らかだと思うのですが…。
> 次の選挙でどちらに投票するかは明らかだと思うのですが…。
わかるんだけど..正直、別の極が欲しかない?
>ほとんどの反安倍は無知か、子どもっぽく意地になっているだけだね(笑)
kinnyさんのコメントで思い出しましたが昨日、反橋下派の左巻き共が
幼稚な寸劇をしたそうですな┐(´д`)┌やれやれ
お子ちゃまみたいな奴らが政治を語るなちゅうねん!と(^_^メ)
民主党も自民党もぶっ壊して
政界再編を!日本再生元年としたい。
正論で世直しを!
阿比留記者に期待する。
>お子ちゃまみたいな奴らが政治を語るなちゅうねん!と(^_^メ)
誰も反論できない形での「批判」とやらをやりかったんだろうね(笑)負けるのが怖い「カス」が、思いのままに演じる「悪」人形を吊し上げるの図♪
卑しいというか、人としての格が違いすぎて、さすがに呆れるよね
橋下さんのように信念を持って毅然と対応する政治家はいませんね~。
「教育基本条例」は絶対にやって欲しいですね。
政局の大きな変化が予感される今年こそ、従来にも増して、歯に衣着せぬ記事、評論を書きまくり、私利私欲にとらわれ、選挙におどおどし、国民のことは二の次とし、迷走している閣僚や政界人を早く退場させてください。応援いたします。
ご健筆を期待いたします。
リーダーについてのリサーチ、面白かったです。予想どおり「あれ」を含む3人の政治屋が上位独占、すこぶる納得がいきました。3人(5位の人を含めれば4人)の最大共通点は、政治家として「国家と国民を思う責任感の欠如」です。公約の一つも満足に実行できない、また、失政を頬かむりで済ます、無責任政党、民主党の「面目躍如」ではありませんか。命を懸けて日本を守ってくれた近代の多くの政治家たちを思うと、情けなくて、腹が立ちます。
こんなことになっている大きな理由の1つが、「個人の権利主張を強調させ、責任は要領よく逃れる術を学ばせてきた」と言いたい、日教組教育にあると思います。長い間の日教組教育の結果、いまや全国紙や通信社の経営陣や編集中枢には左翼思想に支配された人間が多数おり、彼らが民主党支持の紙面づくりや放映番組編成を展開しているのだと考えます。ちなみに元日付のAという全国紙の皇室記事にはあきれてものが言えません。皇室への敬意はどこへいったのでしょうか。日本のマスコミはもう死んでいます。(小生の常套句ですが、産経新聞は別)
では、リーダーにふさわしい人は誰か。①安倍さん。国家観や実行力、人柄などから見て。②麻生さん。国政や外交に、識字率など意味がない。国連の演説で壊れたマイクに関し、英語であんなジョークが言えるセンスの方に意味がある。③橋下さん。新鮮な構想とリーダーシップ。早く国政に参加して。番外として、文科省のリーダー(文科大臣)に藤原正彦さん。国家に品格がほしい。
総選挙が待ち遠しいです。
正月早々で、しかも現職を入れた産経の総理大臣評価簿とはすばらしい企画でした!
アホ菅は総理在任中から産経大嫌いで、嘘つき呼ばわりしていたみたいなので三流大衆週刊誌程度にしか見ていないのでしょうね。仙谷然りでしょうが・・・
総理大臣や大統領職は所詮半数程度は反対派なので、支持率は最大50%が実力なんでしょう。最近ではよくやった小泉さんでも最後はそんなに支持率高くはなかったでしたよね。
菅でも最後驚くことに未だ20%台をうろついていたので、新聞社実施の内閣支持率は全然あてにならない、数字操作の匂いすらします(言い方悪けりゃー、誘導質問を多用)。
結局、社会主義的な立場のマスごみ好みなら高い数字、安倍さんや麻生さんの様に目のかたきならば低い数字になります。
要するに新聞やマスごみは情報操作するということが相当明らかになってきたのが、民チュ党の唯一の功績ではないでしょうか?
答えは否である
あるとすれば、資本主義社会の上での社会政策の違いであろう
概ね自民党は「力のあるものがより力を発揮できるようにする社会」
民主党は「普通に真面目に働く者でも発揮できるようにする社会」
この違いであろう
強くなれないのが悪い。お前も強くなれば良い
努力すれば報われる社会
勿論そうである。
しかし 小泉政権以降安倍も含めて力の無い無能な者でも「リーダー」になったことが不幸である
このブログをみてる人でこんなこと言ってる人がいるようじゃ
解散総選挙してもまた民主、公明などの
極左政権ができそうでまじ怖いわー・・・
解散総選挙の前にすることは谷垣下ろし
そして一人でも多くの国民に現状の政治を知ってもらうこと。
理想はたちあがれか国民新党が政権とったら安心できそうだが
ありえんし
自民に期待するしかないんだよな。。
みんなの党ってどうなんだろうね?
外国人参政権反対はしてるけど重国籍容認だからなぁ
親米っぽいから産経的には評価高いんだろうけど。
ただ、一点だけ気になったところがありました。
それは、
>今や国民の民度の高さに比べ政治リーダーのレベルの低さが際だっている
との部分です。
民主主義において、真に民度が高ければ、はたして、菅や鳩が、総理になり、あるいは、この時期に増税増税としかいえない者を総理にするだろうか。
マスコミを見るもの、マスコミという職を得ているもの、国会議員という立場についているもの、すべてが、日本国民であり、その総意としての民意ですから、しょうもない記事や番組の存在を許していることも含めて、国民一人一人の問題であるように思えました。
社会保障の充実の美名の下、消費税増税を、認めるならば、それもまた、民度の低さをあらわすことになろうかと思います。税収を上げることと、税率を上げることは、一致しませんから、それを一致するがごとくに論じるならば、混乱を増やすだけだと想像します。
真に民度が高いならば、お金の使い方についても、個人の自由裁量が増えるべきで、官僚や政治家の裁量が増えるべきではないのではないかと。
>このブログをみてる人でこんなこと言ってる人がいるようじゃ
>解散総選挙してもまた民主、公明などの
>極左政権ができそうでまじ怖いわー・・・
まあ、そういうことなんだけど、この先は変わってくるよ。
真摯に政策を見つめようとしない感受性のすり減ったヒステリー減点主義のタマ無しには、安倍さんの真価や感受性はわからない。文明の盛衰や日本の伝統価値の神髄を知らずに政治を語ることには限界がある。代理性を都合良く解釈した末の半可通な政治批評ほど愚かな結論を導くものもない。
その「愚か」概念が、少しづつ浸透し始めているので、今後はヒステリー減点主義が跋扈するシーンも少しづつ減ってくんじゃないかな。
逆に、これが減らないと、ホントの「終わり」が始まるってわけだ
>民主主義において、真に民度が高ければ、はたして、菅や鳩が、総理になり、あるいは、この時期に増税増税としかいえない者を総理にするだろうか。
歴史を眺めると、統治に苦慮する低い民度こそが政治家を磨き、質を高めているってのが実際だね。中国の地方党員の民生担当なんかと話す機会があるとよくわかると思うけど、人間の分厚さがすごいよ。下が愚かだと、上がオチオチ愚かになれない。政治判断が体制や地位の生命線に直結するからだ。日頃から判断することに慣れている。
活きのよいタイムリーなベターを打ち出せない日本の政治家は、過剰なコンセンサスの果てに腐臭を放ち始めるベストを要求する世論やシステムが作っている。
減点主義は、挑戦を忘れた小賢しいインポ・システムが作るのだ。
そこに「民度」は、あまり関係がない。