まあ、もうどうでもいいし、一応、産経紙面の方では記事も書いたのでここでは無視しようかと思ったのですが、曲がりなりにも新しい政治行動に少しは敬意を表しておくかと考え直していわゆる小沢新党について書きます。

 

 本日、小沢一郎氏について自民党田中派時代からよく知る元ベテラン秘書に電話して感想を聞いたところ

 

 「ごめん、あんまり関心がなくて。もう、どうしようもないってことは、国民も分かっているでしょ。本人もホントはきついんだろうと思うよ…」

 

 とあっさり新党に関する話は終わり、話題は別の方向へと向かいました。そんなところです。50人規模の新党が立ち上がったわけですから、紙面ではそれなりに報じますが、メンバーにも政策にもその行く末にも私もあまり興味がありません。

 

 というわけで、本日はおそらくこれまでで最短のエントリとします。それにしても、あの党名は何ですかね。こういうことを言えばある種の国民はついてくるという、国民をとことんバカにし、低く見た小沢氏らしい手法だとは思いますが……。