本日、日本国憲法は施行から66年を迎えました。現在、政界ではかつてないほど憲法改正の機運が高まっていますが、それだけに旧態依然とした護憲勢力もなりふり構わず、必死になってきたという印象があります。
参院選に向け、国民がどう判断していくのか、日本と日本人のあり方自体が問われる重大局面だと考えますが、それはともかく、今回は読書エントリです。
まずは、「はずれ」のない池井戸潤氏の「ルーズヴェルト・ゲーム」(講談社、☆☆☆★)から。タイトルは、野球を愛したルーズヴェルト大統領が「一番おもしろい試合は、8対7だ」と語ったとされるのが由来で、要は逆転、また逆転の大接戦を表しています。
長引く景気低迷の中で危機を迎えた会社と、その所属野球部の人間模様、ライバル企業との熾烈なやりとり、新製品開発に真摯な現場……などが、池井戸氏一流の手に汗握る筆致で描かれており、読み出すと止まりません。私はホント、「正義は勝つ」という予定調和、勧善懲悪の話が好きですね。現実は必ずしもそうではないだけに、物語の中ぐらいこうあってほしいと。
次に、同じ企業小説ということで、久しぶりに江上剛氏の作品を手に取りました。この「銀行支店長、走る」(実業之日本社、☆☆★)がそれですが、この本は妙にタッチが軽いというか、軽妙さを狙うばかりにかえって感情移入ができないというか……。
主人公の支店長が盛んに孫子を引用したり、銀行支店の「女番長」などというキャラクターが出てきたり、ヤクザだ政治家だのと悪役の設定も類型的で、なんだかなあ、という後味が残りました。以前けっこうまとめ読みした江上氏の小説は、必ずしもそうではなかったのですが。
で、この読書エントリの「常連」作家である原宏一氏の「握る男」(角川書店、☆☆☆★)についてです。これは作者の意欲作というのか何というのか、帯に「これが本当に、原宏一の作品なのか」とあるように、今まで紹介してきたものとは作風がガラっと変わっています。
タイトルは象徴的で主人公は両国の寿司店の小僧としてまず寿司を握り、やがて日本の「キン◯」を握ろうとするのですが、その過程の描写が「黒い」というかえげつないというか。読んでいくうちに気持ちが前向きになる作品が多かったこれまでの原氏のストーリー展開と全然違いますが、面白い。
食べ物つながりで読んだ山本一力氏の「おたふく」(文春文庫、☆☆☆)は、いつもの「一力節」満開でした。それが分かっていて読んでいるのでもうあれこれ言いませんが、若干、本当にそうなるかなあ、これでいいのかなあ、という疑問は残りました。
山本幸久氏の「渋谷に里帰り」(新潮文庫、☆☆☆)は、やる気の見えないサラリーマンである主人公が、ずっと避けてきた故郷・渋谷地区での営業を命じられ、旧友らに再開したり、過去をたどったりするうちに、仕事のおもしろさに目覚めます。
最後に、おそらく初めて読んだ真山仁氏の「プライド」(新潮文庫、☆☆☆★)を紹介します。7編の短編集が収められた短編集なのですが、それぞれが事業仕分け、農家の戸別補償制度など民主党政権の批判になっている部分があって楽しめました。
特に、わずか3ページの短編「歴史的瞬間」は、ある人物をモデルにしているのが明らかで、ニヤニヤしながら読みました。例えば、こんな描写が出てきます。
《総理大臣になるのが夢だった。そのためには、あらゆる卑怯な手段も躊躇なく選んできたし、どんな顰蹙を買っても目立つことは何でもやった。そして俺は総理の座を手に入れたのだ。夢は叶った。だが、まだ物足りない。歴史に名を刻むような実績がないからな。それどころか、このままだと汚名を残しかねない。閣僚の舌禍が続き、内閣支持率は10%を切ろうとしている。でも俺は辞めない。この粘り腰こそが身上だからだ。そして起死回生のチャンスが巡ってきた。》
……どう考えてもモデルはアレですね。アレは望み通り、歴史の教科書に「原発対応の不手際」で名を残しました。一個人の人生としてはある意味、完結しており、立派なものです。国民にとっては大迷惑で、いい加減にしてほしいのですが。
コメント
コメント一覧 (111)
96条の要件緩和に反対するのは、それだけ憲法を国民の手から遠ざけ、無縁のものにしておこうという策謀だと、国民を信用せずバカにした人たちのいつものやり口だと、とりあえず主張しておこうと思います。
「ルーズヴェルトゲーム」については、私も当初、読みにくいかなと心配していたのですが、意外とそんなことはありませんでした。「握る男」は……原宏一だと思わず読んだ方がいいかも。
時代は急速に進んでいる、昔の百年が今では一年である、96条を二分の一にするのは自然であろう。
9条に先駆け前文を、と言うことであればそれに関してそれでいいです。
ただ96条の要件緩和反対が憲法を国民の手から遠ざけ無縁のものにしておこうという策謀とは思いません。そういう意図で言ってる人も確かにいるでしょうが、個々の条項改正には賛成でも96条改正には反対の意見も多くあります。
今度の参院選で1/2なら取れそうだから2/3を1/2に変えてしまえという考えならそれが怖いです。
前文および9条を変えたいならそれを争点に戦えばいい。
でも何か久しぶりにこのブログでそれなりの議論もどきな雰囲気になっているのはうれしいです。
96条二分の一にすると、時の権力者が、己の野心に合わせて変えるおそれがある、というが、具体的にはどんな事を想定してるのか?
マスコミ、特に馬鹿テレビの情報汚染・操作によるミスリードの事かなんだろうか。
日本の国民は世界一賢いだろう、全く問題は無い。
護憲新聞、朝日、毎日、中日
私の意見は
×96条二分の一にすると、時の権力者が、己の野心に合わせて変えるおそれがある
○ 時の権力者が、己の野心に合わせて憲法を変えたいがために今96条二分の一にしようとしているとするならば、恐ろしいことだ
です。
96条につき絶対変えてはならないとも思いませんし議論することにはやぶさかではありません。
ただ、世界一賢い日本国民によって民主党政権が誕生したのも事実です。
>96条の要件緩和に反対するのは、それだけ憲法を国民の手から遠ざけ、無縁のものにしておこうという策謀だと、国民を信用せずバカにした人たちのいつものやり口だと、とりあえず主張しておこうと思います。
すなわち「憲法改正の発議がなければ国民なんてのは憲法に近づきもしないんだよ」と言う認識でありそれこそ国民を信用せず馬鹿にしたものではないでしょうか。
確かに、世界一賢い国民の失態ですね。総理大臣も、ルーピー、アレ、ドジョウと来たもんだ。
護憲派も九条がそんなに好きなら、新憲法に九条のような条文をいれる運動をすればいいのに。
憲法を勝手に変えたがるのは、共産政権になった時だろうね。
ご無沙汰致しております、お元気でご活躍の事と推察致しております。
私、縁が有りまして、この4月よりシンガポールに居住致しております。そのシンガポールにおきましての報道は、最近日本に関する報道が多くなってきている様に感じております。と言いましても、古くより日本企業が多く進出し日本との関係は強く結ばれていたのですが、最近は顕著に日系企業が益々増加し喜ばしい限りです。
さて、主題です。こちらでは、過日報道が有ったかと思いますが、中国系の食堂(道路に面し目立つ建物)が尖閣諸島(中国呼び名:わかりません)は中国の領土と言う看板(写真つき)を大きく設置
していましたが、国の命令により撤去されました。
また、韓国の団体が、当地に汚らわしい慰安婦の銅像を設置するように申請しましたが、国から却下されていました。
つまり、彼ら中国、韓国が日本を貶し、侮蔑して、アジア諸国を巻き込もうとしていますが、日本を敵対国としているのは、中国、韓国のみと言う事でしょうか。
憲法改正についても報道各社は何の報道も行っておりません。
憲法改正、靖国神社参拝に反対しあわよくば、安倍政権打倒を目指している中国、韓国の手下の朝日新聞、毎日新聞に属するTBS、朝日系列放送、共産党系報道各社、左翼市民団体等々、(社民党は無視で良いです。もう跡形も無く消え去ります)がただ反対をすれば飯を食って行けるからだと思います。
早々最近のNHKもこの部類に入るような報道が増えてきましたね。
初夏を迎え、日本も選挙体制に入ってきました、阿比留様、皆様に取りましても本年は天下分け目の日本再興がかかっている勝負の年です。勝利を手にし日本国、日本国民の将来の為に、今でしょ!
本日の産経主張がいいですね、「妄言」には惑わされるな。北方領土2等分。
ロシア側は何等分にしょうが他国の領土である。
我が国が何故自国の領土を等分しなくてはいけないのか。
現在の日露の領土係争問題のすべては、ソビエトロシアが日ソ中立条約を侵犯して侵略をしたことから生じたものである。ロシアが隣国との平和共存を欲するならば、まずもって日ソ中立条約違反を反省し、千島全列島と南樺太をただちに日本に返還しなければならない。
ノーテンリーチですかw
個人的には、阿佐田哲也的にはどんなんだかと
初音ミク ー 恋は戦争
http://www.youtube.com/watch?v=g1Dqb6uJ8WY&fmt=18
素朴な疑問ですが、私も、この発言を聞きながら、では、憲法に問題があっても、議員は誰も何も言えないのか(言わせないのか)な、と思いました。
遵守するのと、発言するのは、違いますし、「言うべきではない」というのは、言論封殺です。ひどいわー。
ちなみに、私はガッキーが好きなので、日曜の夜はお楽しみです。
sunrisetime さん の疑問に興味をもって調べてみました。
海江田の発言は「国会は憲法改正原案を提出できる」が「内閣は出来るのか?」ということだと思います。
で、参考までに
平成十六年八月五日提出
質問第六六号
憲法改正手続に関する質問主意書
提出者 土井たか子
憲法改正手続に関する質問主意書
日本国憲法の定めている憲法改正手続(第九十六条)に関して、政府の見解をただしたく、次の点について質問する。
二 内閣の憲法改正原案の提出権の有無について
1 二〇〇一年六月六日の参議院憲法調査会において、政府(阪田内閣法制局第一部長)は、内閣の憲法改正原案の提出権を否定する法律は違憲であると述べる一方で、しかし、仮にそのような法律ができた場合には、法律を誠実に執行する義務を政府は負うのであるからそのような規定を尊重して対処すると答弁している(第一五一回国会参議院憲法調査会会議録第九号十二頁)。
あくまでも憲法改正に関する一切の手続は憲法第九十六条において規定されているのであって、同条でまったく言及されていない内閣には、憲法改正原案の提出権は認められない、と解釈するのが相当である。
このような見地からすれば、右の政府答弁(阪田内閣法制局第一部長の発言)は、憲法解釈を誤った答弁と解さざるを得ないが、一体、いかなる根拠に基づいてそのような答弁をしたのか法律の誠実執行義務との関連も含めて解答を求める。
平成十六年八月十日受領
答弁第六六号
内閣衆質一六〇第六六号
平成十六年八月十日
内閣総理大臣 小泉純一郎
衆議院議長 河野洋平 殿
衆議院議員土井たか子君提出憲法改正手続に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員土井たか子君提出憲法改正手続に関する質問に対する答弁書
二について
国会において審議する憲法改正の原案としての議案の提出権を内閣が有しているか否かについては、憲法第九十六条の規定も含め、これを否定する憲法上の明文の規定はなく、一方、憲法第七十二条は内閣に対して議案を国会に提出する権能を認めていることから、政府としては、憲法改正の原案としての議案についても、内閣はこれを提出することができるものと考えている。
御指摘の平成十三年六月六日の参議院憲法調査会における阪田内閣法制局第一部長(当時)の答弁は、右の見解を前提として、憲法上内閣の権能と解されるものについて法律でこれを否定することはできないと考えられること、一方において、国会が制定した法律については、内閣は憲法第七十三条の規定によりその全部を誠実に執行すべき責務を有していることなどを踏まえて申し述べたものである。
海江田氏に対し深くお詫び申し上げます。
五月五日産経「沖縄『徳田球一の日本に返還を』
領有権”断念”の理由、外交文書などで判明。
昭和二十年十月ニューズウイーク、府中刑務所訪問記。
「全部の人間が十五人くらいもいただろうか、悦びと感激の無我夢中の狂乱とでもいったものにとりつかれて、私たちめがけて飛びついてきた。英語で叫ぶ声が聞こえた。『ぼくたちは共産党員だ・・僕は徳田だ、僕は徳田だ』。朝鮮人顔をした二人の男が、ベンチの上に立ち上がって、インターナショナルを歌っていた。痩せた顔つきをした一人の囚人が英語で話しかけてきた。『やっと来てくれましたねぇ。何週間も待っていました』。それが志賀だった。徳田は私に話しかけて、本当とは思えないような次の言葉を言った。『ぼくはこの刑務所の扉が開くのを十八年待っていた』。囚人のうち数人は顔を涙でぬらしていた。徳田はアイザック(米将校服を着た記者)の方にふりむいて、彼を腕の中に抱きしめて、『これでぼくたちは安全です。救われました』といっていた。共産主義者がアメリカ人を抱擁するのは、私がいままで見た事のない光景だった。こうした興奮がやっとおさまり、囚人たちが跳ねたり、踊ったり、叫んだり、私たちの制服(偽装の為)を撫でさすったり、うれし涙を流したりするのがやっとすむと、わたしたちは一同を監房から出てこさせた。看守の群れをかきわけて、わたしたちは刑務所の事務所まで行列を作って進み、早速『記者会見』をひらいた。」
5月7日 12時57分 NHK
菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、アメリカのシーファー前駐日大使が、従軍慰安婦問題に対する政府の謝罪と反省を示した河野官房長官談話を巡って、「見直せば日本の国益を大きく損なう」と述べたことについて、談話の見直しを検討していないという考えを示しました。
アメリカのシーファー前駐日大使は、今月3日、ワシントンでのシンポジウムで、いわゆる従軍慰安婦問題に対する政府の謝罪と反省を示した、平成5年の河野官房長官談話について、「見直せばアメリカやアジアでの日本の国益を大きく損なう」と述べました。
これについて、菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、「河野談話は、その見直しを含めて検討という内容を述べたことはない。安倍政権は、この問題を、政治、外交問題にさせるべきではないというのが基本的な考え方だ」と述べ、河野官房長官談話の見直しを検討していないという考えを示しました。
菅官房長官 河野談話見直し検討せず"
菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、アメリカのシーファー前駐日大使が、
従軍慰安婦問題に対する政府の謝罪と反省を示した河野官房長官談話を巡って、
「見直せば日本の国益を大きく損なう」と述べたことについて、
談話の見直しを検討していないという考えを示しました。
アメリカのシーファー前駐日大使は、今月3日、ワシントンでのシンポジウムで、
いわゆる従軍慰安婦問題に対する政府の謝罪と反省を示した、平成5年の河野官房長官談話について、
「見直せばアメリカやアジアでの日本の国益を大きく損なう」と述べました。
これについて、菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、
「河野談話は、その見直しを含めて検討という内容を述べたことはない。
安倍政権は、この問題を、政治、外交問題にさせるべきではないというのが基本的な考え方だ」と述べ、
河野官房長官談話の見直しを検討していないという考えを示しました。
NHK 5月7日 12時57分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130507/t10014399081000.html
アレの「歴史的瞬間」はまさに歴史的汚点です。
歴史認識は人によって違う事はあるが、これは政治談話だから、政治的に慎重に取り扱うと云う事だろうか。
反日ネットワークの工作、裏では大金が動いているんでいるんでしょうね。
われらとしては、具体的にども歴史的事実に基ずく認識なのか、知りたい。
漠然と侵略とか従軍慰安婦とか、虐殺とか、云わずに、もっと具体的に、歴史認識を示してもらいたい。
「価値観を共有できる最も重要な隣国」の大統領が何か言ってるみたいですね。
米韓の対北連携 日本はずし喜ぶのは誰か?
産経さん、そりゃ日本人でしょ
「韓国と護憲派の類似点」
その国の青少年に祖国呪詛の精神を植え付け、国家への忠誠心と希望の灯を消すことが革命への近道である」(レーニン)
昭和二十年十二月一日、日本共産党が第四回党大会で、GHQ占領軍を「解放軍」と規定。
六日、ラウエルの『日本の憲法についての準備的研究と提案のレポート」が発表される。
ニ十七日、帝国憲法改正私案発表。この草案による改正法の性質を暫定法とし、「この憲法公布後、遅くとも十年以内に国民投票による新憲法の制定を行わなければならない」
昭和二十一年二月一日、毎日新聞の憲法改正陰謀スクープ事件。二日マッカーサーは拒否をホイットニーに指示。
ところで、琉球は秀吉の朝鮮派遣軍に協力してるよね。
<首相>「96条無理せず」 参院選への影響考慮
毎日新聞 5月11日(土)9時46分配信
安倍晋三首相は10日、フジテレビの番組に出演し、憲法改正の発議要件を定めた96条の見直しについて「無理にやろうとすれば元も子もない。国民的議論が高まっているかといえば、そうではない」と述べ、7月の参院選を経て参院で賛成派が3分の2以上を占めた場合でも、国民投票にかける時期を慎重に見極める考えを示した。報道各社の世論調査では改憲手続きの緩和に慎重意見が根強く、参院選への影響を考慮したとみられる。
さんいんせんが~お~わるまでわ~
さんいんせんが~お~わるまでわ~
「この憲法において、戦争の放棄をしょうとしているが、今後における民族の独立及び安全の保障をどうするつもりか」ジェジェジェ?
そして徳田議員は改正案(占領憲法)が国民に周知徹底されておらず改正の時期は熟していないなどと言ってるぞ。
㠀津藩が琉球せめたが、島津軍3000人、琉球4000人、だった。けが人等はゼロだったそうな。まぁ同じ日本人だしね。
三国志の呉は南蛮人となっているが、琉球人である。大陸に広く倭人は住んでいたんだ。
やり方はまずいが考え方には一理ある、とかまだぬるいことをいってごまかすのだろうか。
今のところ政府は、正当に抗議しているようだが、これ以上ふざけたことを言わせないために提案したい。
つまり、「これ以上沖縄について内政干渉すれば、国際社会にチベット・ウイグル問題を問題提起するぞ。」と政府から(最初は内々に)脅かすのだ。やはり外交はある意味、言葉による戦争であると思う。
同じ日に、衆議院憲法改正特別委員会の審議開始される。これでも平和憲法ですかね。
これらの審議会と言っても「いわば翻訳委員会」と言われたものである。
GHQの指示があることを推測される部分については、速記録に留めず、速記録から削除した。
そしてこれらは秘密会議であって、速記録は印刷されず平成七年まで公開されなかった。国民主権を謳う平和憲法がこれである。国民を馬鹿にしてるだろ。
①天皇は、国家の元首の地位にある。皇位の継承は世襲である。天皇の義務及び権能は、憲法に基づき行使され、憲法の定めるところにより、国民の基本的意思に対して責任を負う。
②国家の主権的権利としての戦争を放棄する。日本は紛争解決の手段としての戦争、および自国の安全を保持するための手段としての戦争をも放棄する。日本はその防衛と保護を、今や世界を動かしつつある崇高な理想に委ねる。いかなる日本陸海空軍も決して保有することは、将来ともに許可されることがなく、日本軍には、いかなる交戦者の権利も決して与えられない。
③日本に封建制度は廃止される。華族の権利は、皇族を除き、現在生存する一代以上に及ばない。華族の授与は、爾後どのような国民的または公民的な政治権力を含むのもではない。予算の型は、英国制度に倣うこと。
韓国人差別ステッカーを議員会館で販売 自民議員側は関係否定して困惑顔
事情はどうあれネトウヨの差別主義者が日本を辱めている。
事態は保守派にとって最悪の方向に向かっているとおもう。・・・
戦地であった沖縄の人たちの被害、被差別意識も判らないわけではないが、中共、左翼の主張に沿うような歴史観持つような照屋議員を選出した人たちはもっと真剣に考えて貰いたい。
フィリピンやベトナムの例を思い起こせば、万が一米軍が撤退した途端に“待ってました”と中共軍が来ることが何故わからないのか。
照屋氏の発言に対する深追い記事、啓発記事期待します。
正規軍の「紅軍」、民衆組織「赤衛軍」「遊撃隊(パルチザン)」「工人糾察隊」「少年先鋒隊」「童子団」ほか。
戦時臨時組織。
偵察隊(婦女或いは小児これに当たる。
慰問隊(中年の婦女或いは少女これに当たる。平時も活動)
洗衣隊(婦女これに当たる、平時も同じ)
縫製隊(同上)
運輸隊(農民、苦力等これに当たる)
救護隊(男女学生これに当たる)
先鋒隊(壮丁これに当たる)
焼殺隊(陥落後専ら焼殺の責に任ず)
こんなのが沖縄に来る事になる。
FBで友達申請したんですけど、
届かなかったみたいですね!
また申請します!
ところで阿比留さんに関するエントリを書いたので、
TBしときますね!
支那の内乱の際に於ける各軍閥の虐殺振りは、世人をして実に目を掩はさいむるものがある。殊に共産軍のそれは、階級的反発も加わる為より一層残虐性を帯びている。長沙暴動、広東暴動に於けるが如きは、到底常人の考え及ぶ所からざる程のものであった。支那人が所謂「殺人放火」を以って共産軍の別名かの如く思っているのも亦故ありと言うべきものであると当時も書いているが、沖縄も内乱に巻き込まれたいのかな。
おれは常識人であると自認する菅直人はなんというのかな?
2013年05月18日
政府は17日の閣議で、安倍晋三首相が第1次内閣当時の2007年4月、米ワシントン郊外のキャンプデービッドでブッシュ米大統領(当時)と首脳会談を行った際、
従軍慰安婦問題について「元慰安婦の方々に、首相として心から同情し、申し訳ないという気持ちでいっぱいだ」と発言したとの答弁書を決定した。
民主党の辻元清美衆院議員が提出した質問主意書に答えた。
辻元氏は3月の衆院予算委員会で、安倍首相とブッシュ米大統領の首脳会談について「ブッシュ大統領が『首相から釈明があった』と発言した」と指摘。
首相はその際、「この問題は全く出ていない」と全面否定したが、一転して答弁書で事実関係を認めた。
http://mainichi.jp/select/news/20130518mog00m010005000c.html
第十四条、中華ソビエト政権は中国国内少数民族自決権を承認する。同時に各弱小民族の中国を離脱して、独立国家を成立する権利を承認する。蒙古、回、蔵、苗、黍、朝鮮人等凡そ中国地域内に居住する者は完全にその自決権を有し、中国ソビエト連邦に加入或は離脱し、或いは自己の自治区域を建立することを得。中華ソビエト政権は現在此れ等弱小民族が帝国主義国民党軍閥、王公、喇嘛、土司等の圧迫統治から脱離して完全なる自主に到達するを極力援助すべし。ソビエト政権は、更に此れ等民族の中に、彼等自己の民族文化と民族言語を発達せしむべし。
こんなのがありました。
2013.3.8 11:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130308/plc13030811250009-n1.htm
↓
安倍首相:「元慰安婦に申し訳ない」 07年日米首脳会談、当時の発言認める
2013年05月18日
http://mainichi.jp/select/news/20130518mog00m010005000c.html
http://www.kiyomi.gr.jp/blogs/files/documents/20130517QA.pdf
↓
答弁書「日米首脳会談及びその後の昼食会における安倍晋三内閣総理大臣(当時)の説明及びブッシュ大統領の発言を踏まえたものである」
↓
馬鹿「話題にはなったが議題にはなってないんだよ!」
「若し支那が遂に赤化するとしたならば、これは支那人民の大部分が、冷静考慮の末共産主義の下に生活せんことを希望するからではない。支那人民の大多数は、即ち九十%までは、共産主義は何を意味するかを全く知っていない。若し支那が赤化するとしたならば、これは文盲で苦しみ、失望落胆した民衆が「土地を分配せよ」「圧政主義のブルジョワジーを一掃せよ」「農民労働者を抑圧した行政官を殺戮せよ」等の甘きスローガンに酔わされた結果にすぎない。
この頃の支那ソビエト運動の政策や毛沢東の演説をみると、なぜか占領憲法に似てると思うんです。
阿比留さん
>答弁書の件については、近く解説記事を書くつもりです。
お待ちしております。
ただ慰安婦の件に関しては国内でなんやかんや言い合うのではなく安倍政権として海外に正しいメッセージを発信してほしいものです。
これは、我が国もそうやられている事だろうし、我が国も相手国に対してはそうあるべきである。
歴史を見れば、幕末の混乱から明治維新へ移行する過程で、西南雄藩の動きを察知して対処したイギリスと、依然として幕府の存続に期待をかけて失敗したフランス、一九一一年の辛亥革命の際の革命軍側と袁世凱の動向に対する日英の対応の差、ロシア革命におけるボルシェビキへの洞察、といった教訓がある。
近隣諸国では、北朝鮮問題、中華人民共和国、ロシア、アメリカ、大韓民国なども、変革の過程に在ると見るべき。
毎日新聞 5月20日(月)19時26分配信
安倍晋三首相は20日の参院決算委員会で、首相が第1次内閣時代の2007年4月に行ったブッシュ米大統領(当時)との首脳会談で従軍慰安婦問題について「申し訳ない」と発言したとの政府答弁書に対し、「共同記者会見の場で記者の質問に私が答えた。首脳会談の中で私がそう申し上げたわけではない」と否定した。神本美恵子氏(民主)への答弁。3月の衆院予算委員会でも「(日米首脳会談で)この問題はまったく出ていない」と否定していた。
しかし、政府が17日に閣議決定した答弁書は、「元慰安婦の方々に心から同情するとともに、そうした極めて苦しい状況におかれたことに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。このような話をブッシュ大統領にも話した」という首相の共同記者会見での発言について、「首相から大統領に慰安婦問題に関する説明があったことを意味するか」との辻元清美氏(民主)の質問主意書に「日米首脳会談における首相の説明を踏まえたものだ」と回答。首相の国会答弁と、政府の答弁書が食い違う事態になっている。
安倍氏は神本氏に対して「答弁書の文脈を間違えて取り違えている」と答えられています。
阿比留さんは答弁書を読んで「安倍氏は嘘をついた」と解釈している人に対して答弁書の真意及びどう取り違えているのかを解説記事にて解き明かしていただけるのですね。
菅義偉官房長官は22日の記者会見で、安倍晋三首相が第1次内閣の2007年4月にブッシュ米大統領と会談した際、従軍慰安婦問題で「申し訳ない」と発言したかどうかについて「(首相が当時、米)議会の場で言ったことを大統領にも説明した」と述べ、事実上認めた。首相は20日の参院決算委員会で「大統領との会談で言ったわけではない」と否定していたが、菅氏は、17日の政府答弁書に沿う形で軌道修正した。
ややこしい答弁書。対米英屈辱感情が抜けきらない人々、歴史を見ると此の感情が戦争を呼んでいる。
第一、特に外交上、政治的発言に、嘘もどうもない、嘘しか云わない国もある。例として、ユスリタカリ・ダマスキー、全 部嘘報道官、キム ネツゾー記者、日本の左翼や民主党もよく嘘をつくよね。
ブッシュ氏から「慰安婦問題の件、話をしたことにしておこう」と言われ承諾したのであれば「話をした」ことにしとかんといかんでしょ。
実際外務省及び首相官邸のサイトでもそうなっていますし。
外向けには「話をした」ことにして国内では「話題すらなかった」なんて通用せんでしょ。
あとブッシュ氏が「なぜか『謝罪』と言っちゃった」時点で『謝罪』はしていないと訂正しなかった過ちが問題をことさら大きくしたのは言わずもがな。
> 公式には「話をした」ことになっているため「説明」は行ったことにした
ややこしいもくそもないでしょ、公式には「話をした」ことになってるんだから安倍氏もそれにのっとればいいだけ。
それをかっこつけて「まったく話題になっていない」など言うから嘘つきになる。
1)話はしたが謝罪はしていない
2)ブッシュ氏が「安倍が謝罪した」と記者会見で言った際に「謝罪はしていない」と訂正すべきであった、それは後悔している
3)2)の件で謝罪したことになっている誤解は丁寧に解いていきたい
国会で質問された場合に対しては以上のような答えをすればいいだけ
姑息なことするから信頼されない、以上
国際政治の熾烈さ、なんたるかが分かるような気がしました。
苦しい言い訳ですね
それで、そういえば、ベトナム戦争で韓国兵は、のべ三十万が米軍に従軍したとか。
「勇猛残虐」と言われ、米軍が行かないような所に行かされたとか。
朝鮮戦争の時の戦時売春婦は、強制だったとか、らしいですね。歴史学者どうした。竹島行ってる場合か?
キーポイント「安倍晋三首相は、昨年9月の自民党総裁選で河野談話に代わる新たな談話を出すべきだと主張。」
河野談話を継承=第1次内閣と「立場同じ」―政府答弁書
時事通信 5月24日(金)20時16分配信
政府は24日の閣議で、従軍慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めて謝罪した1993年の河野洋平官房長官談話について、安倍内閣として継承する内容の答弁書を決定した。河野談話の扱いに関しては、第1次安倍内閣当時の2007年に「政府の基本的立場は、官房長官談話を継承している」とする答弁書を決めており、今回は「先(07年)の答弁書で答えた政府の基本的立場と同じ」とした。
安倍晋三首相は、昨年9月の自民党総裁選で河野談話に代わる新たな談話を出すべきだと主張。
首相就任後、この点を国会で追及されると「答弁は控えたい」などと継承するかどうかを曖昧にしてきた。今回の答弁書で間接的な表現ながら継承を認めた背景には、首相の歴史認識に対する国際社会の批判や不満を和らげる意図があるとみられる。
質問主意書を提出した民主党の辻元清美衆院議員は24日、記者会見し「継承していることがはっきりした意義は大きい」と語った。
南べトナム解放民族戦線(ベトコン)が放送によって、韓国軍による拷問や虐殺、あるいは婦女子への暴行事件を連日報道していた。生存者の証言もあなじである。
韓国軍は30万人をこすベトナム人を虐殺したといわれ、べトナムでは村ごとに「ダイハン」の残虐行為を忘れまいと碑を建てて忘れまいと誓い合ってる。
ベ平連なら知ってるよね。
安倍氏は「河野談話に代わる新たな談話を出すべきだ」と言ったのであって「河野談話を見直すべきだ」とは一切言っていない、ということでよろしいでしょうか?
米軍のならある。そうなんですか!
「強制連行資料なし」橋本内閣で既に決定 慰安婦問題
朝日新聞デジタル 5月26日(日)7時51分配信
【鬼原民幸】旧日本軍の従軍慰安婦問題で強制連行を直接示す資料は見つからなかったとした2007年の第1次安倍内閣の閣議決定とほぼ同じ内容が、1997年に橋本内閣でも閣議決定されていた。安倍晋三首相は閣議決定は07年が初めてと国会で答弁したが、それより前の公式見解を踏襲していた格好だ。
慰安婦問題では、宮沢内閣の河野洋平官房長官が93年8月に政府として初めて軍当局の関与と強制性を認め、「おわびと反省」を含む談話を発表した。
第1次安倍内閣は07年3月、河野談話を継承する一方、「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」とする答弁書を閣議決定。安倍首相は昨年の自民党総裁選で「閣議決定を多くの人たちは知らない。河野談話を修正したことをもう一度確定する必要がある」と述べ、今年3月には国会で「重たい閣議決定をしたのは(07年が)初めて」と答弁した。
韓国政府は2009年にベトナム戦争の解釈をねぐってベトナム政府と衝突した。「ベトナム戦争参戦者を「世界平和の維持に貢献したベトナム戦争参戦勇士」としたのに対し「ベトナムが我々は被害者、ベトナム戦争の目的が、なぜ世界平和の維持なのか」と猛反発した。そして「侵略者は未来志向という言葉を使い、過去を忘れようとする」と批判した。
「後漢書、鮮卑伝」鮮卑とは支那北方の草原に覇を唱えたモンゴル系騎馬民族。
光和元年(一七八)・・・湖をみてその中に魚がいたが、捕えることができなかった。最高統治者である壇石槐は、倭人が網漁にたくみだと聞いた。ここに於いて、東方に向かい、倭人国を撃ち、千余家を得、徒(うつ)して泰水のほとりに住まわせ、魚を捕えさせて食糧を補助した。
ちなみに、隋や唐もこの鮮卑が支配していた。
この故事に対して私は江上波夫説をとります。
なんか雰囲気違うと思ったらトラックバックがなくなってる。
参院選が終わるまでは?
それともブログ自体フェードアウト?
To nandeyanennさん
>なんか雰囲気違うと思ったらトラックバックがなくなってる。
>
ログインした段階で表示される「お知らせ」を読まれれば如何?
私的には海外のフィッシングサイトっぽいとこからTBが頻発してたので、削除の手間が省けましたわ。 更新頻度もアクセス数も少ないのに効果有るんかね?
この阿比留さんのブログはTBが多いから却って効果無しと見て使われなかったのか?
阿比留さん自身がまめに手入れしてたのなら本当に大変だったのではないかと...
iza全体でトラックバックがなくなったのですね。
失礼しました。
「お知らせ」なんぞ気にしたことがなかったもので、お恥ずかしい。
ご指摘ありがとうございました。
これからは戦争はしないと云うなら、厳しい厳格な、特別法(政治家外交官など特別特定の人にだけあてはまる法律を)制定すべきでしょう。
自衛隊が日本軍になったら、左翼は軍人にあてはまる法律の制定を要求するでしょう。
外交官にも銃殺に値す者もいたであろう。
「強制性」の定義に関連するものであるが、慰安婦問題については、政府において、平成三年十二月から平成五年八月まで関係資料の調査及び関係者からの聞き取りを行い、これらを全体として判断した結果、同月四日の内閣官房長官談話(以下「官房長官談話」という。)のとおりとなったものである。また、同日の調査結果の発表までに政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかったところである。
↓
なつほど、あくまで河野談話の関係資料という限定ですね。
ではそれ河野談話以降において様々な資料の中で軍や官憲による強制を裏付ける資料は出ていないのか?
今はその議論になりつつあります。
【阿比留瑠比の極言御免】
「強制ありき」作文談話の罪
相変わらず過去の評論だけですね。今の政治家がどう動くべきか語ってくれないとそれこそ救いがない話です。
「僕は唱歌が下手でした」と題する詩があり、靖国神社の「靖国の神々」のコーナーに展示されるなど、非常に人気がある。
しかし、佐藤源治さんの手記には靖国神社では決して展示されることのない手記がある。
「東北農村の青年男女に寄す」という故郷の若者への遺言とも言える一文がそれである。そのなかで彼は「田舎出の青年は女性の人格を認めることを知らない」と述べたうえで、次のように記している。
多くの本来純朴であったはずの農村出の若者たちが、外地の民衆、とくに婦女子にたいし、どれほど非人道的行為を加えたか、それはまさに目をおおわんばかりの破廉恥な残虐行動だったといえる。日本の敗戦は他民族の民心を把握し得なかった点にもあったし、天道への背反による破綻であったともいえる。
人間の皮をかぶった鬼にされた撫順収容所 高尾栄司
韓国が日本に贖罪をもとめるのは日本兵捕虜の洗脳工作を担当した工作員たちのほとんどが朝鮮族だったから・・・・
日本人少女ヨーコの戦争体験記
「竹林はるか遠く」ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ著。
朝鮮半島からの引き上げ体験記です。私の兄嫁の両親も半島引揚者で、よく話は聞きました。
アマゾンで予約してるぞ!
「左右を越境するアナーキスト」っていうのがあるんですけど、
橋下徹のバイブルは恐らくこれでしょう。
慰安婦に関する橋下の今回の発言を聞いて喜んでる連中は
「私は馬鹿です」という看板を背負って歩いてるようなものではないでしょうか?
フジの報道2001で橋下は、
「日本の官憲が慰安婦の募集に何らかの形で関わっていたことはおそらく事実」と河野談話を肯定してました。
橋下を確信犯の売国奴(コリア系OR同和)と見抜けない奴はアホですね。
カイロ会議、昭和十八年十一月二十二日からニ十七日、
米ルーズベルト英チャーチル中華民国蒋介石で「カイロ宣言」発表。しかし、各代表の署名は無い、原本は存在しない、よって外交文書としての有効性は無い。
ポツダム宣言でカイロ宣言を引用しても無効なので効力は無い。
北鮮工作員が海上で拉致、船ごと沈めたという事件について、民主党政権は知っていたのに隠していたとの報道がありますが、この点貴紙において深追い期待します。
また、野田政権は北に向かって、拉致調査委員会を設置さえすれば総連ビル入札を止めると甘い条件を提示し、内閣改造で北鮮シフトの副大臣を任命したと(結局ミサイル、核実験でなしになったようだが)の報道がありますが、この点についての深追い記事を期待します。
これは、田中外交が戦後最大の失政だった証ですね。
目白御殿の所有権を棚上げにしたらどうなんだろう。
自民党が参院選公約から政府主催「竹島の日」式典を削除
「出来ないことは最初から言うな」という忠告を聞いてくれたのですね。
ってあかんやろ
おはようございます。
“極言御免”そういえば野中広務について昔、平沢勝栄議員が「野中さんのような人がいるから自民党は駄目なんだ。」と正論を言って一時干されていましたね。
クルクルパーはどうでも良いが、野中は同僚の政治家相手にヤクザ・詐欺師口調で煙に巻けても、阿比留さんは誤摩化せませんね。
大本はこれでしょう。
中華ソビエト共和国憲法大綱第十五条。
「中国ソビエト政権は革命行動に因って反動的支配の迫害を愛くる中国民族及び世界各国の革命戦士に対して、ソビエト区域に庇護せらるる権利を与え、且つ闘争力を再び快復するよう援助し、是等の民族及び国家の革命運動が完全なる勝利を得る迄之を継続す」
このソ区には多くの朝鮮・台湾・安南の革命同志が寄居し、第一次全ソ大会には朝鮮代表が出席し、ソビエトの宣言が真実である事を証明した。
自民党は工作の草刈り場であったでしょう。
2本目の矢 政府主催「竹島の日」式典削除
3本目の矢 日韓通貨スワップ延長?
マスコミに影響されるもの、思想堅固なもの、組織に左右されるもの、投票に行かない有権者も多いし、選挙結果は事前の運動でほぼ決まってるよ。
イラ菅直人元首相の民主党は壊滅すべきた。
日本を取り戻す。
都議選2013
参院選2013
安倍外交はやっぱり無能ですね。
中国高官、日本含む関係方面は「挑発やめ対話応ぜよ」
2013.6.9 12:06 [米国]
【パームスプリングズ=山本秀也】米中首脳会談で沖縄県尖閣諸島問題が取り上げられたことについて、パームスプリングズ郊外で記者会見した中国の楊潔●国務委員(外交担当)は8日(日本時間9日)、「関係方面が責任ある態度をとって挑発行為をやめ、対話を通じて妥当な問題処理と解決の軌道に立ち戻るよう望む」と述べ、名指しは避けながらも、日本などに対して、中国との領土交渉に応じるよう求めた。
楊氏は、会談での習近平・中国国家主席の発言として、国家主権と領土を断固として守るとともに、対話を通じて問題の処理と解決を図るとの原則を米側に伝えたことを確認した。
領土問題に関して、楊氏は「釣魚島(尖閣諸島の中国名)」とともに「南シナ海」を挙げており、「関係方面」には、日本のほか、スプラトリー(中国名・南沙)諸島の領有権問題で中国と争うフィリピン、ベトナムが含まれている。
●=簾の广を厂に、兼を虎に
日本は自国の領土、国民、主権をがっちり守っていればよい。我が領土を外国がとやかく言うのは許さない。
我国は日清日露などを戦った、肩代わりした米国は朝鮮戦争、国共戦などを経験し、今でも最前線を敷いている。我が国は大陸半島にはコミットしない、でいいのではないなかな。
「極言御免」甲斐のポンコツ欠陥老人、マスコミはスルーですよね。
空飛ぶ広報室の第9話は、自衛官への人権否定の話、産経以外はスルーだった。
右傾化は悪で、左傾化は平和かなマスコミは、ミスリードだろ。
株式投資は危険というイメージ報道もやめてほしい。
ところで、稲ぴょん、号泣、空井走る、防衛省から走っていける放送局、昔のフジかな?次回はブルーインパルスがたっぷりのようだ!
また、左翼の罵言は意見扱いだが、右翼となると暴力発言と報道する。
それが今の、左翼社会である。
よつて「琉球の将来は沖縄の住民の意向では無く、中国一三億?人民の意向で決めるべき」と云うのである。
これに加担する日本人賤しくも政治家など何者なのだ。
空き菅直人氏が自身のブログで、『安倍氏は自分に都合の悪いことは無視し、自分の言いたいことだけネット上で反論するというのでは政治家として失格だ。』とのたもうてます。政治家として失格だ、など“お前にだけは言われたくない”と思うのですが如何でしょうか?
伊佐柳若人さま
「我が国は大陸半島にはコミットしない、でいいのではないなかな。」
について賛同します。以前、渡部昇一氏が、日本は古来からシナや朝鮮と関わりが薄い時代が幸福だったと仰ってました。 TVタックルで屋山太郎氏もシナについて同様のこと発言されてました。
三橋貴明氏もGNPに対する輸出入の比も大したことなく、例え対中輸出入を止めても影響は少ないと言われてますね。影響力大というのは(産経以外の)マスゴミと媚中経済界の洗脳なんでしょう。だまされてはいけませんね。
自民党の小泉進次郎青年局長は18日、安倍晋三首相がインターネット交流サイト「フェイスブック」で
元外務審議官の田中均氏を名指しで批判したことに関し、
「個人の名前を挙げて反論、批判はすべきじゃない。
(首相への)批判はあって当たり前で、受け止めながらやっていかないといけない」
と苦言を呈した。国会内で記者団に語った。
仲良しこよしの狭い範囲で一方通行に成りがちの点。
阿比留さんがフェイスブックに逃げ込んだ理由がこんなところだろう。
そですね、共産支那国は「八紘一宇」を近代国家の領土解釈して膨張主義に陥っている。文化的概念が欠落した、野蛮国家は間も無く崩壊するでしょう。
我国は盲流の流入の阻止策を講じなければならないでしょう。
例えば、ニカラガ運河の件、中国が受注とされているが、大量の支那人が投入され、あたかも、中華民国の飛び地のような、国が出来る、最悪は現地人との殺し合いになる。
「
「極言御免」問題点よく理解出来ました。
当時、帰国した被害者を返すという意見も多かった、その辺に何か秘密があったのでしょうか。返さない判断がせいかいであったのは今では証明されている。外交の判断は本当に難しいと思う。千年たっても蒸し返されることもある。
銃殺に値する外交官も多いと思う。
道徳的概念であるべき、八紘一宇を近代国家の領土と解釈してる馬鹿、と云う意味。こんなのに加担する大バカ者もいる。
中華人民共和国の飛び地ですね、アメリカは猛反発するでしょうけど。
また、集団的自衛権について、アメリカの戦争に巻き込まれるというが、日米の同盟軍に立ち向かってくる国がどれほどあるのか、かえってその勇気を褒めてやっても良い。
これからも期待しています。
バーナンキ議長の会見でました。
10月ごろに縮小する、亡くなるわけではない。
代わりに日本がこれからの資金供給の役割を担う。
ご存知かもしれませんが、安倍首相のツイッターで、秘書氏が昨日の極言御免について、「話しを脱線させずに本質を見落すな、との強いメッセージを感じます。」とのことです。
ところで、今朝の朝刊“米大統領が(ロシアに対して)戦略核の(なお一層の)削減を目指す考えがあることについての表明をした”内容の記事を読みました。
以前から不思議に思っていたのですが、いったい米国は(ロシアだけでなく)中国に対しての削減交渉はしていないのでしょうか?旧ソ連が崩壊した現在、日本にとっては中国の核ミサイル兵器の方がはるかに大きな脅威です。
まずはアメリカの(核の対中国)動向を古森義久氏にレポートして貰い、産経の主張や正論で中国の核ミサイル削減の世論を高め、安倍首相からオバマ氏へ話をして欲しいと思います。
朝日や毎日では、対中国に関しては目をつぶってしまいますので。
今朝の紙面の憲法改正のついての国会議員アンケート(特に8面の主な質問と回答)を興味深く拝読しました。
衆院議員と参院議員(特に改選議員)とでは意見の大勢が異なるようですね。来月の参院選挙後の適当な時期に同じアンケートをされては如何でしょうか。
アンケートの中で“政教分離のあり方”について、必要性を感じている議員が少ないのに驚きました。井沢元彦氏によると、宗教(叡山や日蓮宗)が政治をろう断し、宗教同士が戦争(天文法華の乱)して国が混乱していたが、織田信長がそれを止めさせ既得権を放棄させた、だが信教の自由は保障されたという歴史がありますね。
現在でも某宗教が政治に口出しするという危険性があると思います。何故現国会議員たちに問題意識が低いのでしょうか。信教の自由に触らぬ神に・・・といったタブーなのですか?
あと、護憲派の革命政党である日本共産党は、万が一政権の一翼を担えば、憲法改正を行い警察や自衛隊を我が物にして独裁するだろうと昔はよく言われていたそうですが(勉強不足なのですが)、もし共産党の歴史を連載する機会があればこの辺の所を読みたいと思います。
日本維新から世界維新への気概をきたいするものであるが、その覚悟在るや否 や。松陰は獄中に死し、竜馬は刃に倒れた。逮捕流血辞する事無し。
とはいっても選挙は大変なんですよね、いろいろ・・・・。
都民の皆様人物をよぉーく見て投票して下さい。
koiwaさん
レッドチャイナは軍縮に聞く耳持たないでしょう。
経済破綻させて、不能にしてやるのが一番と思います。
支那のソビエト化運動なら、ブログで書いてもいいな。
「歴史は優しい穏やか目で」と題しての、戦時慰安婦についての記事。一般的なマスコミの日本軍悪のイメージへの批判です。
多くの国の軍隊はゴリツキ集団と云うのが普通の認識、支那大陸などは正にそうですね、だから日本軍も他国軍と同じように参謀狼藉をやって当たり前という流れですね。
「ロンドン・タイムス」は義和団事変時の社説で「公使館区域の救出は日本の力によるものと全世界が感謝している。列国が外交団の虐殺や国旗凌辱を免れたのは、ひとえに日本のおかげだ。日本は欧米列強の伴侶にふさわしい」
我が軍は皇軍である。住民の殺害、略奪は厳しく御法度であった。