台風の接近で明け方から大雨で、外出もままなりません。このところ、暑さと積年の暴飲暴食で胃腸の調子が良くないので、きょうは自宅でゆっくりしようと考えています。というわけで、読書エントリです。
今回は、旬の作家である三浦しをん氏の「政と源」(集英社、☆☆☆)から。東京の下町で暮らす老境にさしかかった幼なじみ二人組の日常と波乱が、しみじみとしたトーンで描かれています。私は不覚にも、この本を読むまで「つまみ簪」なるものを知りませんでした……。
大倉崇裕氏の作品はおそらく初めて読みましたが、軽妙なタッチなのですね。この「問題物件」(光文社、☆☆★)は、大手不動産会社に入社した女子新入社員が、心ならずも巻き込まれた派閥抗争の中で「問題物件」担当となり、そこにとんでもない不思議な救いの手が……というストーリーです。面白いのですが、謎解きミステリーではありません。個人的好みでは、もう少し「犬神」がどうしたとか、土俗的・神話的エピソードがあった方が嬉しいのですが、まあこれはこれでいいのでしょう。
田中啓文氏の「こなもん屋うま子」(実業之日本社文庫、☆☆☆★)は、帯のコピーで損しています。この本は「謎解きと人情の味」なんかでは決してありません。「B級グルメミステリー」という文句にも大いに違和感があります。大阪・ミナミを舞台にした7つの連作短編は、確かに「コナモン」とそれをめぐる人間模様を活写したものですが、そんな枠には入らないと思います。
内容をばらすわけにはいかないので詳しくは述べられませんが、主人公の蘇我屋馬子なるオバハンが最後に叫ぶ「アテが◯×△▽や!」という異様な迫力のあるセリフがこの作品の主題であるように感じました。面白いです。お薦めです。
で、ここらでまた警察小説が読みたくなったので、久しぶりに乃南アサ氏の作品、それも単行本は3年前に出ていた「禁漁区」(☆☆☆、新潮文庫)を手に取りました。この本もそうですが、最近は「監察」など、これまでとは違う角度から警察を描いた小説が増えましたね。
今度はおなじみ堂場瞬一氏のスポーツ小説「8年」(集英社文庫、☆☆☆)で、これまた第1刷は2004年1月というけっこう前の作品です。五輪で華々しい活躍をして将来を嘱望されながら、ある事情でプロ野球へと進まなかった主人公が、8年もたってから大リーグを目指します。正当派の作品です。
で、この浜田文人氏の「崖っぷち チーム・ニッポンの初陣」(光文社文庫、☆☆☆)は、新聞記者たちが主人公です。本職の刑事には、刑事ドラマの現実とかけ離れた描写が気になって観ないという人が多いと聞きます。それと同様、私からみると「そうかなあ」「そんなことないけど」という部分もけっこうありますが、まあフィクションですからね。
やる気を失いかけていた主人公の社会部記者が、日本新聞社の特別取材班「チーム・ニッポン」のメンバーになるよう命じられ、他部出身の仲間たちと迷いながらも取り組んだのは……。しかしまあ、なんで物語に登場する政治家はこんなのばっかりなのか。
さて、前回紹介した子竜螢氏の「不沈戦艦『紀伊』」の2巻「血戦」と3巻「勇戦」(コズミック文庫、ともに☆☆☆)が相次いで出たので早速買い求めました。今回は、いよいよソ連が参戦してきました。米国の原爆の行方も気になります。4巻が楽しみです。
やはり時代小説も読みたいと、上田秀人氏の「表御番医師診療禄」シリーズの第2巻「縫合」(角川文庫、☆☆★)を手に取りました。ある意味、ワンパターンの話なのに、主人公の立場や設定を変えただけでこれだけ読ませる作者に脱帽です。
安心の宇江佐真理氏の人情もの「高砂 なくて七癖 あって四八癖」(祥伝社、☆☆☆)は、日本橋掘留町の会所の管理人になった又兵衛と、その内縁の妻、おいせが出会い、かかわる人々との日々を描き、ほろりとさせられます。
山本一力氏の「千両かんばん」(新潮社、☆☆★)は、いつもの意地と心意気の山本節でした。
さて、また忙しくなりそうです。アルコールは摂取しつつ、手っ取り早く体力をつける方法って何かないのかしらん?
コメント
コメント一覧 (73)
> アルコールは摂取しつつ、手っ取り早く体力をつける方法...
恐縮ですが「んなもん有ったら苦労は無いわっ!」
アテに肝系、寝る前に果汁系というささやかな抵抗を試みて居りますが...酒の分解に体力使うんだから、基礎体力の維持向上という正攻法しかなさそうな気が...♪
> 田中啓文氏の「こなもん屋うま子」(実業之日本社文庫、☆☆☆★)
好憎あい混ざった登場人物に「うまやどさん」が出て来るとか...
しかし、古書店に純喫茶...このたこ焼き屋?のおばはんに萌え要素は無いでしょうが謎解きモノが最近目につきますね。 捕物控系時代物に繋がるもんを感じます。
過去に此処で扱われた「半沢直樹シリーズ(仮)」えらい事になってますな♪
さすがに都合がよすぎますか!?「半沢」シリーズはリアルタイムに観ていないので、DVDで観ようと思っています。「うま子」はいいですよ。
>アルコールは摂取しつつ、手っ取り早く体力をつける方法
体力をつけるではなく体力を保つためにですが、私の場合は睡眠を十分とることですね
まあ記者の仕事は普通のサラリーマンのように時間通りとはいかない難しさもあるでしょうが
段々とデスクワークが増えているのでは…と拝察しますが、その分意識して「歩く」クセをつけるだけでもかなり違うようですよ。
まあ…「8年」と「崖っぷち」は当確ということで。
何か、新聞記者をリアルに描いた面白い小説とかあったらまた教えてください。
>新聞記者をリアルに描いた面白い小説とかあったらまた教えてください。……「64(ロクヨン)」「クライマーズ・ハイ」などで知られる横山秀夫氏の作品は、自身も元記者だけあり、かなりリアルです。
息子二人なので簪には全く縁がありませんが、かんざしとは読めません。
何事もほどほどがよろしいようです。
これからもお元気で頑張ってください。
こんばんは。ありがとうございます。
さて、最近読書と言えば「憲法改正の論点:秦斗著」「雑誌:表現者」など固いものを読んでみようかと思っています。
半沢直樹やアンフェアなどTVドラマ化されるのでついつい読むのを手控える気持ちになっているからです。
ところで、先日の極言「中韓は放っておくべき」全く同感です。しかし、外交担当者はなんとか手柄をたてようと余計なことをするのではと心配です。
現在の外務省も、基本的には私と同じ方向性にあります。外交方針は、ときの官邸が決めるものなので、田中均氏のような例外を除き、あまり心配することはないと思います。
安倍首相絶好調ですね~。 オリンピック招致決定の決めてになった首相のプレゼン、直前のサンクトペテルグルクのG20での見事な難題への対処の仕方など(シリア問題に加え、中韓の首脳に自ら挨拶....って、お見事です!!)ちょっと前までの日本では考えられないようなときめきを覚えるこの頃です。
ただこれからが正念場、消費税、TPP と大変ですが、安倍首相に代わる人はいないのですから、私たちは支え続ける覚悟が大事だと思います。
そのためにも阿比留さんは大事な記者さん、ご健康を祈ってます。
イザ!もなくなるとか、金美齢さんの“産経不買宣言”があったりと、会社にとっても我々には分からない厳しいところがあると思います。
阿比留さんは一本立ちしてもやっていけるとは思いますが、新聞読者としては産経新聞は“最後の砦”。
会社のためにも正論を吐き続けて戴きたいのです。
私が知っているのは「銀の匙」ですが・・・(爆笑)
厳密には体力ではありませんし、手っ取り早くもありませんけど、数年前に二階堂ドットコムさんが体調管理にヤクルトを推奨しているのを見て、ヤクルトを朝昼晩、毎日計3本飲み始めてから夏バテ、風邪をひかなくなり徹夜も余り苦にならなくなりました、、、しかし、まずは、アルコール摂取量を減らした方がいいかとは思いますが、、、w
Scarborough Fair 初音ミク Miku Hatsune sing
http://www.youtube.com/watch?v=hiISU0KSlD4
Gunslinger Girl Il Teatrino "Scarborough Fair" "ガンスリンガーガール"
http://www.youtube.com/watch?v=XGK1iAkGjaU
こんにちは。過去数年間のことを思うと、ようやく収まるべき所に収まったという印象があります。
会社が何を考え、どう対処しようとしているのかは、私にも分かりません。決定されるまで何も知らされないし、決定された後も理由の説明などありません。残念ながら、下っ端なんてそんなものです。
もちろん、ご指摘の通りです。久しぶりに「若者」に憧れやうらやましさを覚えました。
そうですか。今度、二階堂さんに聞いてみようかしらん。
今日は満州事変の勃発、支那共産党は南京政府(蒋介石)の剥共作戦の為に風前の灯だったが、日本軍の奉天攻撃の為に中止し、兵力を華北に投入した。これによって最後の瞬間に共産党は完全崩壊から救われた日である。感謝しろ!
また、トルコが話題になったが、ツラン民族圏を思い起こします。戦後は禁句かな。しかし、荒川静香の金メダル曲、ツゥーランドットはツランドットであるけど。イランに対してツランだとか、イギリスのロイドジョージは日本は五億のツラン帝国の再興を目指してると、演説した。安倍総理の脳裏にも在るのかな。
手っとり早く体力をつける、しかもアルコールを摂取しつですか・・・
巷ではイプシロンを呑むとすぐに飛び上がると評判ですけど・・・いかが。
尖閣粗雑な論理。日本にも危うさ。
その通りですね、横から口を出す者がいなければ、いまのままで良いと思いますが、米英独仏は国際法を理解するが、問題は露助ですね、過去百年ほど世界中を書き廻している、悪徳国家である。
張作霖が生きていれば満州事変は起きなかった、張作霖の死後日本は大変不利な立場に追い込まれた、日本がやるわけないでしょう。
当時満州は二十億円の経済圏で文字道理の生命線だった、張学良はかってなことをいていた。
安倍さんも嘘つきだけど
米倉も嘘つき
同類友を呼ぶ
安倍さんは靖国参拝されるんでしょうね
行かない理由をごちゃごちゃ言い訳がましく言って欲しくない
さすがにこの秋は「参院選が終わるまでは」も「大事なのは例大祭だから」もなしですから大丈夫なんじゃないでしょうか。
いくらなんでもこの秋はそれはないでしょ。
五輪招致とリーダーの姿勢。御意!
悪夢
ルーピーの友愛が効いて2016五輪招致成功。
大震災が直撃する。東電に打ち入りしたカンが日本語なまりのフランス語で「五輪中止」を叫ぶ。意味不明で伝わらず五輪開催。首相はモナ男。一番にならなくて良い、と云う人がいて金メダルゼロ。しょぼい大会で莫大な借金残る。
正夢
2020五輪開催。参院選後総理が最初に会ったのは報道関係者(阿比留記者もかな)次に主税局長。ゴルフのメンバーなどで、五輪関連株買い。
外交もお見事、岸氏ゆずりかな。これからも期待します。
まあ安倍氏を持ち上げるのはいいにせよ鳩山氏との比較じゃ説得力出ないでしょ。
それより安倍氏は嫁さん何とかしなさいよ。
誰も書かないからワシが書くよ、お前こそ自分の嫁をなんとかしろよ。
もっとも、女を何とかするなど不可能だ。酒と泪と男と女だっぺ。
駐日米大使キャロラインちゃん、いいね!連発。米国大使館が身近に感じるね。
昔ペリー提督の孫娘と言う人もいましたね。歴史は面白い。
6年半に渡って書き上げた過去エントリも無にされるようで迷惑以上なんですが。今後は産経の企画なんぞには乗ってはイケナイという教訓ですかな。
産経新聞は、情けない会社だったんですねえ!!
楽しみに読んでた俺が情けないぜ。
見限るよ!!
埼玉県川越市提案型協働事業
川越唐人揃い
朝鮮通信使を世界遺産に!
11月10日(日)開催
主催
川越唐人揃いパレード実行委員会
代表・江藤善章
後援
川越市/川越市教育委員会/川越商工会議所/埼玉県/埼玉県教育委員会/川越氷川神社/蓮馨寺/高麗神社/駐日韓国大使館/在日本大韓民国民団/在日本朝鮮人総聯合会 他
争わず互いに助け合った歴史を現代によみがえらせたい。
とチラシには書いてありますが。
実行委員会の代表者は、現在、日本全国各地で係争中の謝罪・賠償請求裁判(慰安婦、朝鮮人労働者などが日本軍によって多大な被害を受けたとして日本政府に謝罪と賠償金を要求)を支援。
後援する駐日韓国大使館のHPには、竹島を独島、日本海を東海と大きく記載。
埼玉県や川越市はいつから韓国領になったのでしょうか?
「2ちゃんねる」、で見たのですが、大韓民国の学習塾が行ったアンケート調査で、嫌いな国で86%の高率、ほとんど全員か?で日本だそうです。
反日教育がゆきとどいていまね。
良い事です、日本には来ないでもらいたい。
阿比留さん 安倍さんの嘘つきと下痢は未だ治っていないのですか?
安倍首相は以前から、靖国に行くのは靖国にとって特に祭事もない終戦の日ではない、という趣旨のことをインタビューその他で何度も発信しています。
最初から8.15は想定していないので、今さら見送りうんぬんという話ではないと思います。
さてこのコメントの時阿比留さんは祭事がある秋には参拝してくれるであろうと思っていたのでしょうか。
まあまだ先の話ですが。
10月20日の講演「安倍政権と日本の進路を考える」、楽しみにお待ちしております。間もなく国会も始まりますが、阿比留様が当日無事に山形に来れることを祈るばかりです。
韓国に配慮、まず強制ありき 「事実より外交」のツケ重く
河野氏、矛盾点を無視し確認せず
で、安倍首相に安倍政権に何を求めますか? と思ったら
安倍政権には、歴代政権が放置した日本の不名誉な歴史を正すため、国際社会に向けた事実に基づく積極的な発信を期待したい
とありました
産経新聞頑張ってるじゃないですか
転居のお知らせ
阿比留さんとは2006年、このブログが始まってからのお付き合いをいただきありがとうございました。
毎日の記事を関連づけたこのイザブログならではの醍醐味と、産経新聞記者の方々とのブログを通じてのお付き合い、大変楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
新居は引っ越し作業の楽なFC2にしました。
転居先は以下の通りです。http://inkyo2510.blog.fc2.com/
今年いっぱいでこのブログが終わるのは大変残念ですが、阿比留さんにはますますこの国のためにこれからも切り口鋭い記事を発信されることを心より期待しています。
これまでのご厚情に対し厚く御礼申し上げます。
なお、イザブログは大晦日まで営業します。
↓
参院選が終わるまでは
↓
8月15日は祭事じゃない
↓
在任中には
もう何も言わないでほしいですね
今回の売春婦(慰安婦とは書きません)に関する産経のスクープは素晴らしかったです。張本人の河野と朝日は例の如くガン無視のようですが。
靖国にさえ行かない安倍政権には期待できないので我々が世論を盛り上げていくしかないと思います。誰もがネットを使える今日、流れは間違いなくこちらにあります。河野洋平と朝日社長を国会に証人喚問して全面撤回させるまで、益々の御活躍を期待しています
そしてそれらの原因は日本側に在る、と云う事ですね。
正視するなら、コミンテルン側の資料が不足してるので、どんどん正しい資料、改竄していないA級資料を出してもらいたい。
朝日とかNHKなどにも隠されているのではないだろうか。
佐賀の地方版での記事で、佐賀市長選挙についての記事がありました。産経新聞で取り上げて頂いて嬉しく思い読んでいくと、とんでもない事実誤認の内容でとてもがっかりいたしました。
地方の政治については内容チェックも手薄になるのかとは思いますが、選挙期間の中で事実誤認の記事を載せることは公正中立の産経新聞のイメージを崩し、産経新聞全体にとってもマイナスになるかと思います。
具体的に、当該の佐賀市長選に関する記事では自民党が分裂したのは与野党馴れ合いの構造を打破するために自民党内で話が割れたというニュアンスですが、民主党の元参議院議員が出馬をすることが分かっており、与野党馴れ合いは既に崩れている中での出馬表明でした。
また、佐賀市の中心市街地の通行者数減少が記載されていますが、この数年は増加しており、現市長の執政とは無関係であるどころか、十分な対応ができている事実に反したイメージを植え付ける構成になっております。
選挙期間外であれば、笑って済ませ得る内容ですが、一番神経質になっている時期の記事としてはもう少し慎重であるべきかと思います。
阿比留記者とは直接関係ない話でしたが、政治部の記者の皆様に、このように感じている人が多くいることを、産経新聞の発展のためにも知って頂きたく記載いたしました。
映画「人類資金」見てきました。
My資金では、家電と家具の大物を買いました。
在庫が無くなってしまうので、早めがいいと思います。
ギリギリまで迷うのは、テレビの4Kですね。
4Kで堀北真希など観たいけど、観たくないものもあるしね。
M資金はともかく、資本の移動は必要であろうし、これから資金の移動が起こるのだろうと思います。
汚染水はコントロールされている
国会での安倍さんの説明には笑える
さすがの阿比留さんも安倍さんを庇う事はできないでしょうね
Under Control
日本語も英語も理解できない人たちって・・・・
そうか! 特亜の人たちか!
って、反応するのも煩わしい・・・・・
「日本は右傾化している」そうです、日本は右傾化が必要なのです。
そして中華人民共和国には民主化が必要なのです。
住宅の強制収用に抵抗する住民が焼身自殺してるそうではないか。
日本の新聞は報道したのかどうか解らないけど・・・そのうち朝日が日本軍の仕業と報道するのかな。
それ程大物でもないし、国民は「身から出たサビ」と思っているのでは。
天安門炎上、張作霖の怨霊かな。
それでも、武士階級にはその責任の取り方として、切腹があった。
現在の不敬の輩はどのように責任を取るのか。
園遊会での不敬事件、皇后陛下が万一に備えられるお姿が凛々しかった。
皇后陛下の「優しさと強さ」に感じ入る。
我国イザナギ・イザナミ以来3千年、天祖六代それ以前からは一万年の歴史と伝統を何としても守るべき。
紅白歌合戦、昔は出場者の名前・顔・歌などすべて知っていた。
今は名前さえ読めない。
昔、日露不可条約を一歩的に破棄して、満州・樺太・千島・北方四島にソ連が侵略して来ていまも続いている。
今、日中友好条約を無視して、我が国土・領海・領空を奪いにきている。
他紙を見ると、声明はこの他に東京、平昌五輪ボランティア支援策、朝鮮通信使の世界遺産登録などがあるようです。
我々一般読者は判らないのですが、議員連盟って何かしらの影響力があるのでしょうか?上記外国人参政権や共同歴史教科書など大反対ですが、議員連盟の声明など安倍政権においては気にすることはないのでしょうか?(タラレバですが)ハト、カン政権だったらどうだったでしょうか?
私が首相に聞いていただきたいことをズバッと聞いていただきました。今回のやり取りが、どれぐらい世間に広まるか、どれぐらい理解されるかはわかりませんが、単に情報を受け入れるだけではなく、自分自身で物事を考えられる人が増えることを願います。
最近の阿比留様の記事を強く支持します。
ますますのご活躍とご健康をお祈りします。
頑張って下さい。
秘密保護法案でマスコミに流されている世論を見ると悲しいですね。
本当に10%も内閣支持率が下がったのでしょうか。
お国の将来のために働くと理解されないのでしょうか。
テーマを外れていて申し訳ありません。
ニュースにうとくなってます。
都知事選またありそうですね。
いろんな流れが変わって来る予感ですね。
異論で無くても、その前年の張作霖による北京ソ連大使館の強制捜索、これだけでも暗殺の十分な理由になると思うが、大方の歴史文では取り上げない。
何か理由があるのだろうか?
長い時間椅子にすわっていられない状態です。
途中になったブログも、いつか続きやります。
歴史作家豊田有恒氏は「歴史は嘘をつく」と言っている。
なぜか、それは専門家と呼ばれる人々の意見に、妙なイデオギィーのいろがついていたため、実際に即した研究などが行われていなかった云々であるからである。そして、古代人の英知に学ぼうと言っている。
内モンゴル、(これは北京中心の呼び名なのだろうから、わさいらは、ウランバートル中心に内モンゴルよ言っているが)での共産軍に因る被害を取り上げていました。国民政府、中華民国の史料によると江西三省だけでも虐殺五三九、五五一名とある。国民政府のを割り引いてもものすごい数です。そして、共産軍の被害目立つのは、不明(行方不明など)がとても多い事ですね。
しかし、これらが我が国で歴史として認知されることは無いんですね。
湖南、湖北、江西も三省総計。民国二十一年(一九三二年)。
今日の産経抄。NHKの偏向問題。
これでは、いくら綺麗なおねぇちゃんが何か言っても。「何に言ってんだ」になりますね。
自民は今、総理には逆らえない雰囲気がある、とか。だって総理の仕事は「何も言えねぇ」ほど、的を得ている。
国防・安保が強引で危ない、というが、今までの自民がほったらかしにしてきたからだろう。
経済も必ず復活する。先ずは元気を出せ!ですね。
産経抄によると、
大御心をわずらわすのは、やはり我々国民であることがわかる。
誠に畏れ多い多いことであり、申し訳ないことであります。
昭和天皇は明治憲法を尊重されていた。
現行憲法でも、改正したもっと良い憲法でも、陛下は尊重されます。
護憲派は、政治利用するな!
少数民族、ウイグル、チベットなど独立させると言ってますね。
ぜひやってもらいたい。
よみがえる毛沢東、生誕120年ですか。
「思想は神より勝る」が「現実は地獄に劣る」
我国百二十五代スベラギに学んだらどうだね。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131224-00003498-sbunshun-pol
2014年1月に、日本版NSC(国家安全保障会議)の国家安全保障局初代局長に就任する谷内(やち)正太郎・内閣官房参与が、元KCIAのエージェントとされる在日韓国人実業家と、きわめて近い関係にあることがわかった。
この実業家・K氏は、谷内氏が中心となって発足した勉強会「寛総会」の事務局長を務める人物。谷内氏は、自らの会社をK氏の関係する会社が複数入っているビルに設立。2013年5月にはK氏や申�秀駐日韓国大使(当時)らと高麗神社を訪問、8月にはK氏と青森に旅行するなど、公私にわたって親交がある。
南スーダン弾薬タダ取り事件。
大人の対応を理解しない、モンスター・ネイション。排除ですね。
森元インタ。
憲法はゆっくり。ゆっくりと何もしないとでは違う。
靖国参拝。総理が靖国尽して来たことは、知っているので何も言いません、それこそお任せです。
こんなつまらんことを引きずって来たのは自民党。
上のコメントは重層かつ、長い歴史を見る必要があるんでしょうね。
韓国が銃弾を要請しておきながら否定していることについて、私も一言。
事実は要請したかしないかのどちらかひとつしかありません。
事実を曲げた主張をねつ造と言いますよね。
事実の流れを歴史と言いますよね。
今まさに、韓国による歴史のねつ造が行われているところです。
産経新聞には、是非このことが記録に残るよう、きっちり、且つ上手に報道・世界発信してほしいと願います。
偏った歴史観とは具体的にどの部分なのだろうか。
国策を誤った、というのが南進政策のことなら、北進を訴えた二二六は正しかった。クーデターは良くないが、普通に政権交代できていたら違ったれきしになっていたろう。
朝鮮半島情勢。
北も南も相手を征服しても、食わせては行けない。空腹同志の睨み合い?
羽生選手の手足の長いこと、日本種ニュータイプ。
ワシの体系は無形文化財もの、此の島にしかいないヤポン種ヤポン。記念セルフィー!を。
証券9面、見事ですね。
わしのも安倍一年で4割時価総額増えたよ。
産経抄
そうですね、米国が日本に失望して出て行ってくれたら、左翼の勝利ですね。
さしずめ、安倍革命ですかね。
祝!普天間基地辺野古移設
アベノミスク政権
決められる政治へ日本を取り戻す!
10月決断、「年内に…」米中韓関係見極め「空白」断つ
2013.12.27 12:08
「日本は韓国と戦ったわけではないし、本当に疲れる」
(阿比留瑠比)
笑いました。楽しい記事ありがとうございました。
良いお年を
毛沢東王朝はタナボタ式に転がり込んで来たんですね。
満州国が今も健在ならば気色も随分変わってものだったのでしょうね。
これからも支那の歴史を見学させてもらいます。
出光左三先生はわしらに、「無私の心」「此の心が有るのは日本人だけ」とおっしゃいました。
猪瀬直樹氏は此の心を持てなかったのですね。
これから、別宅で年末年始、空自基地の近く。
本年一年、本当にいろいろとお世話になりました。ついに待望の「~理不尽なれど我が母校編」は拝見することが出来ませんでしたが、またどこかで、最近読んだ本について教えて頂ければ幸甚です。
昨年までに比べればずいぶんと精神衛生上の改善を見た年ではなかったかと思いますが、それでも、まだまだこれから問題山積ですね。阿比留さんと違いナンの発信力も持たず、まして、フツーに保守っぽいことを言えば「あいつ右翼??」とホントに白眼視されるこのあたりのムードではありますが、為せることは為すべきと心に留め、砂漠の砂一粒の存在なりに努力してまいりたいと思います。
その他にも阿比留さんには、心まで和ませて頂き、単なるファンのレベルを超えて感謝申し上げております。
阿比留さんと阿比留さんの身をどうか、大切になさって下さい。
良いお年をお迎え下さい。
イザブログも今日限り、このブログを始めてからのお付き合いありがとうございました。
これからも健康に留意し、この国のために良い記事を発信してください。
良いお年をお迎えください。