感謝します。
えー、いきなりで何ですが、さきほど外出先から首相官邸記者クラブに戻り、イザを開いて自分の集計欄をチェックしたところ、この「国を憂い、われとわが身を甘やかすの記」の累計アクセス数が200万を突破していました。正確に言うと、午後10時40分過ぎの時点で200万965アクセス、1万5516コメントでした。このブログを始めてほぼ1年間で延べ200万の方が訪問してくれたことになります。身に余る光栄としかいいようがありません。
そこで、1年前の同じ日はどうしていただろうかと確かめると、私は3本目のエントリ「5月30日の教育基本法特別委員会」を投稿していました。このときのアクセス数は全く記憶にありませんが、多くて200程度だったと思います。コメントはゼロでした。何ごとも積み重ねが大事だといいますが、これは本当ですね。毎日のように(月に3、4度はさぼりました)投稿を続けてきた結果、これだけ沢山の方がここを訪れてくれるようになったわけですから。皆様のご厚情にひたすら感謝あるのみです。
そこで、単に200万アクセスのご報告だけでは何なので、一つ報告したいと思います。まだ随分先の話なのでこの先どうなるかは分かりませんが、先日、産経新聞出版から「来年の2月をめどに、本の第二弾を出そう。今度は装丁も変えて、縦書きにしようか。エントリごとのコメントも一部掲載したらどうだろうか」という話がありました。繰り返しますが、まだ半年以上も先のことなので、その通りになるかどうかは分かりませんが、有り難い話でした。1冊目はたいして売れなかったようなのに、よくぞ決断してくれたものだとついでに感謝します。
本当のところ、このブログを書いていて、素直な気持ちで書いたつもりが思わぬ反発を招いたり、自分が全く意識していなかった政治的思惑を指摘されたり、知らないところで批判を浴びたりで、精神的に負担に感じたこともあります(実は同業者に読んでいるよ、と言われたときが一番プレッシャーを感じます)。でも、ついそうした後ろ向きな気分に陥ったときも、批判に数倍するお励ましの言葉をいただくので、「とりあえずこれでいいんだ」と頑張ることができます。
また、こういう開き直ったブログが本業に有利に働くかというとそうでもないのでしょうが、ブログをやっていなければ分からなかっただろう様々なこと、意識しなかっただろうことが、半端ながらも理解できるようになりました。記者としてどうこうではなく、一人の社会人としてわずかでも成長させていただいたと考えています。ものを書く、何かを人に伝えるということの難しさと楽しさを改めて実感させてもらいました。
というわけで、全くいたらない、人によっては不愉快に感じることもあるだろうブログではありますが、次は300万アクセスを目指して頑張りたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。心から御礼申し上げます。
コメント
コメント一覧 (84)
おめでとうございます。
後著書第二弾の書名は、今度こそ『休肝日を守ろう!』にしましょうね。
あるいは『阿比留のアビルほど飲みつくす永田町』はいかが?
おめでとうございます!!!
阿比留さまの行動にはいつも心からエールを送らせていただいております。
本当にお体だけはご自愛ください。
ところでまだ国会は続いているのでしょうか?野党も千載一遇のチャンスですから必死ですね。菅直人の責任や歴代社保庁長官の責任といった過去の責任者の責任問題も取り沙汰されているようですが、例えば昨今の企業不祥事の際も、事象発生当時の関係者の処分は社内の人事措置として行われていますし、対外的な印象も含めて不問に付すことは到底許されないのが通常です。ただ、ときの経営責任者についても事が公になった時点の責任者として何らかの責任は取らされるのが普通(必ずしも辞任するというわけではなく減給処分、報酬返上といったケースなど事の軽重で様々ですね)ですので、安倍総理や柳澤大臣が不問に付されるというのは、「民間の感覚」では納得がいかないところでしょう。とはいえ政治の場ですから、すべて民間どおりというわけにもいかないでしょうが、一部マスコミのヒステリックな報じ方は別にしても、ニュースを断片的にしか見聞きしない民間の勤労国民は、そういう目で見る、ということではないでしょうか。彼ら彼女らの判断基準はそこにあるのですから、救済法案成立や社保庁改革だけでは納得がいかない、というのも理解できる国民感情です。視野狭窄に陥っている野党の方ではなく、しっかりと国民の方を向いて、この難局を乗り切ってもらいたいと思うところです。
これからも、国会の内幕を教えてください。
いえいえ、こちらこそどうもどうも。
こんばんは。『阿比留のアビルほど飲みつくす永田町』って、何だか面白いタイトルですね。何のことか分からない気もしますが。
本当におめでとうございます。
永い間 ロムらせていただきました お礼申し上げます
最低一日一回は 阿比留さんのブログを開かないと
落ち着きません、 これからも活躍 応援します。
第二弾出版の頃には日本の政治もかなり良くなっているるのではと思います。
ところで、ここ数日の安倍さんの気合の入り方は尋常ではないですね。
現場でそんな印象はありませんか?
こんばんは。国会はまだまだ続いています。もしかすると明日も…という展開です。荒れてきました。まさに選挙前の対決ムードそのものですね。しかし、いつも思うのですが、何でこんな無駄な労力を費やす形でしかアピールできないのでしょうか。こっちも付き合わないといけないので疲弊します。> しっかりと国民の方を向いて、この難局を乗り切ってもらいたいと思うところです。 これが大事ですね。
ありがとうございます。これからも内幕というか、見聞きしたこと、たまたま知りえたことを報告したいと思います。
先日、弊ブログにコメントいただいた件の返事を同ブログ上でしましたので、転載いたします。
<村上正邦氏の捜査が無理に見えるのは、受託収賄罪で立件したからではないかと思います。
なんといっても、贈賄側のKSD理事長が歌いまくりましたから、検察としてもやりたくなりますよね。
公判では、特捜部の捜査の一部を覆す証拠や、検察側の証言の信憑性を疑わせる証拠も出てきているようですが、有罪判決を覆すほどのものではないと判断されているようですね。
一般に、特捜部が立てた事件は重い量刑の有罪になるといわれますが、単純に贔屓しているからでなく、立証能力も高いのだと思います>
以上です。
はじめまして。応援ありがとうございます。みなさまに飽きられ、呆れられることのないよう頑張ろうと思います。
こんぱんは。分かりませんが、やはり政権の危機が到来したわけですから、それだけ気合が入っているのかもしれません。まさしく正念場ですから…。
お返事ありがとうございます。さきほど貴ブログを見に行って読んでいました。でも、このKSD理事長が控訴審で一審での証言は検察にそう言えといわれたつくり話だったと証言しているのに…とやはり不思議です。佐藤優氏ではありませんが、村岡元官房長官にしても村上氏にしても、どうして?と感じる立件が少なくない印象があります。
おめでとうございます。これからも、楽しみにしています。
本も待ち遠しいですね。
こんばんは。まあ、本の方はまだどうなるか、先の話なので。
以前落ち込まれた時、説教臭いというか、おこがましい書き込みをしてしまったnanasiです(その節の非礼をお詫び致します)
本来個人の情報発信ツールとしてのブログというものが、想定してなかった枠組みの中で大きな意義を掴み始めている契機なのかもしれませんね。集団(組織)と個人というテーマで少し考えてみと、以前には打ち破れなかった壁が崩壊しつつあるように見えなくもありません。
依然、組織の力は個人を遥かに凌ぎますが、それでも組織がこうした個人の情報発信を許すというのは中々なものじゃないか。そう思えてきます。(マスプロダクトを越えたかな?)
会社の評価などより直接的で仕事をする全ての人にとっての理想的な評価と喜びでしょうね。(ある意味羨ましいかも)
ご活躍期待しております。拝
おはようございます。>依然、組織の力は個人を遥かに凌ぎますが、それでも組織がこうした個人の情報発信を許すというのは中々なものじゃないか。…これは私も素直にそう思います。それに、確かに、直接的な喜びもあると思います。まあ、なかなか大変なのも本当ですが(笑)。
どうもありがとうございます。
本当におめでとうございます。私はこのブログを訪れるようになって間もないのですが、着眼点の秀逸さとブログ主の誠実さが伝わってくる稀な場所だと思います。これからも、既成メディアの力では届かない情報の発信を心より期待しております。
アクセス数や内容から荒れてもおかしくないのに、全然平気なのは不思議といえば不思議ですが、ひとえに阿比留瑠比様の頑張りによるところが大きいと思います。
また、一般に知られていない情報など豊富な面もあり、非常に私は助かっております。
今後も今までどおりのペースで頑張ってください!!
記者としてもお忙しいのにしっかりBlogも更新なさっているバイタリティには感服しております。
しかもいろいろな人のBlogにもきちんと目を通していらっしゃるようで、以前 阿比留記者からコメントをいただきましたときは大変吃驚しました。
これからも身体に気をつけて我々にいろんな情報の発信をよろしくお願いします。
おめでとうございます。
私はこのブログを訪れるようになって間もないのですが、事の本質をきっちり掴んで正しく伝えていただけるところがとってもとっても好感が持てます。
産経新聞出身(現役含め)の記者の方々は、本当に日本のことを思って、信念を持って働いていることに感動を覚えます。
阿比留さんをはじめとして、ワシントンの古森さん、月刊WILLの現編集長である花田さん等々。
これからもこの美しい日本国のため、さらなる活動を祈念致します。
でも働きすぎる前に・・・ご自愛ください。
新しく農林水産大臣に着任する「赤城徳彦」さんでどんな方なんでしょうか?
東大出身の単なる農水族?
父親のあとを継いだ ただの2世議員?
まだ、ちょっとどんな方なのかイメージがつきません。
でも、この日本をよくしていただける方、農水行政をよくしていただける方であれば良いのかな・・・って思っています。
絶えまない努力と阿比留さんのお人柄が
ミックスされた素晴らしいブログです。
アクセスはジャーナリストとしての
阿比留さんへのご活躍に対する通信簿の
成績表です。通信簿を書いたのは全国の
読者たち、これはブログ冥利に尽きます。
ますますのご活躍を期待しています。
それと、あまりご無理なさらないように・
健康がかけがえのない資本でございます。
http://d.hatena.ne.jp/harimaya/
ありがとうございます。これからもなるべく紙面からこぼれた話や、あまり他の人が書かないだろう話を発信しようと思います。
>アクセス数や内容から荒れてもおかしくないのに。…私は言霊を畏れているので、あまり脅かすようなことはご勘弁ください。小心者でもありますので(笑)。これからもよろしくお願いします。
200万アクセス突破、おめでとうございます。
毎日欠かさずアクセスしている私も、ほんの少し貢献している気がして
嬉しくなりました。
鋭い眼力を持った記者である面と、素朴なお人柄の一面を同時に拝見
できる、まさに1粒で2度美味しいブログだと思います。
貴重な、限られた新聞の紙面では絶対に見られない
(↑これが悲しいですね)記事やインタビュー等をしっかり読むことが
できるのはブログならではで、阿比留さんのブログは、この面においても
秀逸です。
本来なら、事実をきちんと伝えることが新聞などメディアの第一の使命で
あると思って長く生きてきましたが、いかに美味しいところだけ
(”美味しい”は各社それぞれっていうのがまた何ともね…)を抜き出して
いるのかということを強く実感することができたのも阿比留さんのブログの
お陰です。
どうか、これからも冷静な目で日本を見つめ続け、私達に伝えて下さい。
ご活躍を期待しております。
しかし、100万だ本出すよとか言ってたのはつい3月頃のことじゃなかったですか? 早いですねえ。
ところで、法案は深夜に成立したそうで、一山超えたというところでしょうが、年金には、根本的な疑問が2つあります。
1、賦課方式といいながら、受給金額に差があるのはおかしい、まるで積立方式のようだ。賦課なら同額にするべきだ。
2、納付しろ納付しろと言っておきながら、25年以下だともらえない。納付金額に見合った年金とするか、せめて返金するべきだと思います。やらずぶったくりすぎませんか?
こんにちは。時間と気力の制約と限界がありますが、できるだけイザ内のいろいろなブログに目を通そうと思っています。自分の考えは考えとして、諸ブロガーさんはどう受け止めて、どう考えているのかが分かると、とても参考になります。
温かいお言葉、ありがとうございます。ただ、花田さんは文芸春秋出身だったかと思います。赤城新大臣とは面識がないので詳しいことはかけませんが、他の議員から聞いた評判では「仕事ができる頭のいい人」というイメージでしょうか。松岡氏ほどのパワーはないと思いますが、若くて清新なイメージはあります。
>アクセスはジャーナリストとしての阿比留さんへのご活躍に対する通信簿の成績表です。…うれしいお言葉をいただきました。励みになります。これからもよろしくお願いします。
200万アクセスおめでとうございます。素晴らしいですね。
先日書店を覗いたら、棚に阿比留さんの本が(5冊ほど)置かれているのをみてうれしくなってしまいました。次の本が待ち遠しいですね。
>毎日欠かさずアクセスしている私…。多大な貢献ありがとうございます。ときどき激してとても冷静とはいえない文も書いてしまいますが、これからもよろしくお願いします。
年金制度自体には、私もいろいろと変だなあ、と思うところがあります。ご指摘の25年以下だともらえないという話も、じゃあ民間の積み立て年金の方がいいや、という話になりますね。本当に国民に必要とされ、信頼される制度であろうとするのなら、不断の見直し・改良が必要な気がします。
ところで、谷垣前財務大臣が松岡前農相の死について、「閣僚を辞めていたらあんなことにならなかったのではないか」と述べたそうですが、閣僚潰ししいては安倍内閣潰しの力が働いたと解釈できます。このようなことはあ
つてはならないのではないでしょうか。閣僚であるとなかろうと、法の元においては平等ですから。
大事なのは「誰が書いたか」ではなく「何を書いたか」であり、大手新聞社の記者が書いた記事だから信用できるなんていうのはもう過去の話で、これからは純粋に記事の質が問われるようになると思います。
毎回更新で大変でしょうが、お体に気をつけて頑張って下さい。
200万アスセスおめでとうございます。矜持を保ちつつ、謙虚をわすれず、歴史の一ページを切り開いていることを楽しんでいただきたく思います。できれば、また新しい本が出ればと、読者としては期待してしまいます。できれば楽しみです。縦書きは、私たちの年代だと、読みやすく、またネットになれていない方が購入され読みますので親切かと思います。肩の力を抜き、続けていただきたく祝辞を述べさせていただきました。
私としては、その置かれていた5冊の本がすべて売れ残っているのではないかと心配です(笑)。2冊目を出すためには、まずエントリを一杯書きためないといけませんね。
いえいえ、こちらこそ拙い返事ですいません。谷垣氏の発言を聞いて私が感じたのは、この人は相変わらず政局音痴だなあということです。こんなときにそんなことを言ったって、だれもほめてはくれないのに。師匠の加藤紘一氏譲りの独特のセンスをしているようです。
記事の質が問われるというのは、とても大事なことだし、いいことだとは思うのですが、それだけ厳しい視線で見られるということでもありますね。まあ、それもそういう仕事を選んだのだから、仕方ないのも当然ですね。うーむ。
祝辞をどうもありかどうございました。パソコン画面では横書きに違和感はなくても、本になると読みにくいということもあるでしょうね。まあ、先の話で本当にどうなるかは分かりませんが。
皆様が書かれたいることの繰り返しになりますが・・・
200万アクセスおめでとうございます。
\(^^)/ ~
BLOGには阿比留さんは記者で、
訪問者よりも情報量がはるかにありますが、
その範囲で都合よく意見をまとめてしまわずに問い続け疑問を持ち、
それを読者と共に掘り下げていきます。それが魅力です。
>1冊目はたいして売れなかったようなのに、よくぞ決断してくれたものだとついでに感謝します。
個々の記者を信頼して、このイザブログを立ち上げたという点だけをとってみても、何かを変えようとする会社の姿勢とエネルギーを感じますよね~。
新しい受け皿をみつけた訪問者、書きっ放しなしの真剣な対話をする記者さん達、そしてその読者方々もかなりのエネルギーを必要としますし。
本になるというのは、ブログに集積されるこのような個々のダイナミズムを会社が受けて、更なるエネルギーを作り出し循環させるということでしょうかね~。
「正義の味方記者様だ。記者様に意見するとはなにごとだ~」と叫ぶ記者様がいるような会社では決して生まれないものだと思います。
わけの分からないこと書いていたらすみません。
これからもお体に気をつけて阿比留さんしてください。
ごめんなさい。
BLOGには阿比留さんは記者で、
~。それが魅力です。
↓
こちらのBLOGには、阿比留さんが記者なので、
訪問者よりも情報量がはるかにありますが、
阿比留さんがその範囲で都合よく意見をまとめてしまわずに問い続け疑問を持ち、それを読者と共に掘り下げていくという魅力があります。
(文章にまとめるのが上手くないので…でも、毎日見てます)
200万アクセス、おめでとうございます!
2冊目、楽しみです。1冊目読んだのですが、やっぱ、本は縦書きが読みやすいなぁ。とか、皆さんのコメントもおもしろいのになぁ。とか思ってました。
忙しいとは思いますが、無理せず頑張ってください。
これから、参院選ですが是非少数政党などの情報も教えて欲しいです。
私にはネットの情報が頼りです!
200万アクセスおめでとうございます。
最近部屋が手狭になってきたので書籍類をばっさり整理廃棄したのですが、当然「阿比留のブログ」(サイン入り)は残した組に入っております。
第二弾を楽しみにしております。
アクセス数が多いのは、阿比留さんのブログ内容が建設的な意見や考えが方述べられているからだと思います。
これからも期待しています。
こちらのお陰で、報道が多角的にみえてます。
自分も成長できてます。
これからも恐れず、ひるまず、とらわれず(小泉さん?)当たり前のことを、ザックリ書いていってください。
300万達成時にもここは紳士淑女の場であってほしいです。
こんにちは。そうですね。会話をするのはエネルギーがいりますね。でもエネルギーがいることだからこそ、実になることも多いのかなとも思います。>正義の味方記者様だ。記者様に意見するとはなにごとだ。…自分で気付かないうちにそういう心理に陥らないように気をつけたいですね。まあ、ここまでではなくても、それに近い感じの人はけっこう周囲にいる気もしますが。読者とのやりとりがないと、自分が相対化できないのでそういう風になりやすいのかもしれません。
これからも体に気をつけて永田町を教えてください。
日本人のための日本に変わっていきますように。
こんにちは。少数政党ですか。そうですね、今度の参院選ほど少数政党(国民新党、新党日本)が重要なキーをにぎりそうな選挙は珍しいですから。どれだけ私のアンテナに引っかかってくるか分かりませんが、気をつけます。
私も朝日新聞の記者ブログを読んでみたいのですが、購読者しかアクセスできないそうなので残念です。会社の戦略としては、そういう読者の囲い込みみたいなものも「あり」なのかもしれません。その河北新報の例は、ちょっとひどいようですね。なぜそういう対応になるのか…。
ヽ( ´ー`)ノ
>2冊目は縦書き
うれしい♪
マスコミが政治を変えてくれると
信じています。
僕の夢は電子投票を
実現させることです。
国民の意見を集約する
万民院のような国会を
つくりましょう。
文責 森浩
それはそれは、とても光栄です。第二弾が確定したわけではありませんが、なるべく出せるように頑張りたいと思います。
こんばんは。 inkyo様のエントリ「比較広告」を読ませてもらっていました。私のブログが建設的かどうかは分かりませんが、品性下劣と思われないように気をつけようと思います。
あまり懇切丁寧に書く時間も気力も持ち合わせていない半端者なので、これからもザックリいきます。>300万達成時にもここは紳士淑女の場であってほしいです。…そうであったらいいな、と心から願います。
日本に暮らす日本人が、理由もなく肩身が狭く後ろめたい思いをしないですむ社会になってほしいですね。
ありがとうございます。やはり縦書きの方が読みやすい人が多いのでしょうね。
電子投票ですか。投票率が上がるかな。キーを押し間違えたら大変ですね。
”政治的思惑”などというのは下司の勘繰り、言いがかりのたぐいで、まったく気にされることはないと思います。人柄は自然文章に表れるものであり、多くの読者は阿比留さんの誠実さに微塵も疑いを抱いてはいないと思います。
お茶もドゾーε=ε=ε=ε=ε=(。・ω・)_旦~~ オマタセー
半年後とはいえ、阿比留さん(・∀・)チゴイネ!
なかなか難しいからコメント書けないけど、楽しんで見てるおー
新聞で読むのと違う感じで(削られてないから?)官邸の中の事、政党の事、
日教組の事書いてあるから「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー」だよん
これからも「のんびり&ガンガン」とエントリあげて下さい(矛盾だお)
フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー阿比留!!
ありがとうございます。いろいろあるでしょうが淡々と…という部分が現在の私の心境と重なりました。今後もよろしくお願いします。
うーん、さすがですねぇ。そう言われると、そうしないといけないなあと思います。どうぞよろしくお願いします。
100万当時、「すぐに200万ですね」といったのを思い出します。
やはり、その通りになりました。
次の目安は500万ですね。来年の夏あたりが楽しみです。
500万、1000万…。気が遠くなりそうな数字ですね。千里の道も一歩からではありますが。アクセス数はともかく、世の中はどんどん変わっていくでしょうね。
こんばんは。「のんびり&がんがん」はいいフレーズですね。その意気込みでいきましょう(笑)。ありがとうございます。
そうですね。世の中には、とてつもないアクセス数を誇るブロガーさんもいますしね。そういうのに比べると、最近、「鯨の王」(藤崎慎吾著)という小説をとても面白く読んだのですが、これに出てくる体長60メートルの巨大鯨と人間の赤子ほどの差がありそうです。でもありがとうございます。
前エントリー関連ですが、支持率急落の要因は偏に年金問題であり、当面の対策を国民に真摯に詳細を周知徹底する努力をしていく過程でまた5割近く持ち直すのではないでしょうか?!しかし支持率が50パーセントあっても選挙に勝つとは限らないことは 小泉前首相の2003(衆院)2004(参院選)で実証ずみ、要は今は他党にこの日本を任せられないと思う人達をどれだけ確実に投票に行かせるかでしょう。 そこで松岡農相の自害が日本人の心象風景にどう影響するかです。先日某公開講座、参議院選挙を占う「安倍外交と公務員改革」と題した屋山太郎氏の言を拝聴した際に印象に残る言葉がありました。(屋山氏の松岡評は田中角栄時代の足軽みたいな、にべも無い評価でしたが)安倍首相に組閣に関し「何故に松岡さんのような人を農相に?!」と屋山氏が聞いたそうです。首相は「彼は生まれ変わったんです」と述べたそうです。過っての松岡氏が野中元幹事長の走狗となり北朝鮮への米支援に奔走したことも安倍氏は重々承知の上で 日本の未来を担う農政への手腕を買ったのでしょう。首相への遺書には「ありがとうございます」「この道を行けば日本の農業は明るい」とあったとそうですね・・・ 安倍総理への感謝は身体窮しても死ぬ意味を見出せた言辞にもとれます。彼の氏は正否様々ブロガー諸氏が記しておられますが、私自身はやはり石原都知事の咄嗟の感想「やはり彼も 侍 だったんだな・・と思う」が一番しっくりきたし素直に信じたいと思います。首相には松岡氏の死を「犬死」にしないためにも どうか「不退転」の心でもってこの難局を乗り切って欲しいと願ってます!!! そして阿比留さんの二冊目の著書に「参院選自民勝利!」の字が躍ってることを期待して・・またしばらくROM専科に就かせていただきます・・(笑
ありがとうございます。年金問題が支持率を直撃したのは事実ですが、今後の取り組みと説明次第では持ち直すことも可能かと思います。それにしても、世間の「イメージ」という怪物は怖いですね。でも、政治家にはそれに流されないで堂々と真摯に国民に説いてほしいと考えます。これからもよろしくお願いします。
200万アクセス達成、おめでとうございます。
ブログ本第二弾も実現しそうとのこと、待ち遠しいです。
190万アクセス達成から10日経っていません。このままいくと年末までに400万アクセスを達成しますね。くれぐれも健康にお気を付け下さい。
こんにちは。まあ、そんなに順調にいくとは自分でも考えていませんが…。でも、できるところまでやりますので、よろしくお願いします。
文化庁にも多くの苦情電話がいってるようです。
文化庁から「反日映画」に3000万円!
どう見ても「反日映画」なのに文化庁支援「パッチギ!」
いやはやなんともすごい反日映画である。北朝鮮や、韓国、中国で作られたものではない。現在、上映中の井筒和幸監督作品『パッチギ! LOVE&PEACE』のことである。前作『パッチギ!』の評判を聞いて映画館に足を運んだ人は、あまりの反日ぶりに唖然としたに違いない。しかもスクリーンを流れるエンドロールに“支援・文化庁”の文字。悪い冗談である。週刊新潮 6月7日(5月31日発売号より)
情報提供ありがとうございます。先日、陛下がご覧になった某映画については、宮内庁職員も疑問を呈していました。お役所仕事には筋は通っていないということかと思います。
いきなりでなんですが、じつは ~。と、きたとき、参議院選挙を連想しました。200万アクセス、突破、すごいですね。
真剣な話、公職選挙法の改正、ネットでの戸別訪問の解禁、打ち込みはアルバイトでも良い、記事の内容は、立候補者の責任。阿比留さんなら公職選挙法を議員立法で改正してくれそうな気がする。
でも、国会に入ると、人も、考えも、みんな変わっちゃう。奈良の人の「便り」もつまんなくなった。と思っていたら、小泉チルドレンにやられちゃった。
300万目指して産経新聞社員として、頑張ってください。
黒田勝弘さんの「緯度、軽度」読み終えて、今日は良い日になりそうだと実感していました。そして、このブログに出会った。外国から、クレームがつく記事を書く人も居る産経新聞。上品に、いやらしく、反対勢力をぶったぎりませう。
こんばんは。実は私は高校生時代、黒田氏が共同通信にいたころからの愛読者(単行本、文語本を買って読んでいました)でもありました。そして、弊紙に移ってからも、韓国への愛が文章からにじんでいるなあと思っていたのですが、その黒田氏にああいった難癖をつけてくる韓国政府って…。日本政府も、ノム大統領には何を言っても無駄だから敬遠しているようですが、本当に何と言っていいのやら…。
>本当に国民に必要とされ、信頼される制度であろうとするのなら、不断の見直し・改良が必要な気がします。
私は、財源は消費税とする。日本人で65才以上は全員、平等にもらう。という簡単でわかりやすく、いじる必要のないシステムがいちばんよいと思います。賦課式なら頭割りでよいでしょう。(それ以上は、自分で民間の保険に入っておく)
2ちゃんで見たコメントですが、小泉なら「社保庁をぶっつぶす!」と叫んで支持率を増やしたかもしれない。というのがありました。安倍総理やその周辺は、どうもマスコミ受け、国民受けが悪く、下手だなあと思います。
5千万件のデータですが、追跡できるんじゃないかと思えます。小さなチームでいいですから作って、まず、そのデータがどのようなものか、社保庁の言い分を鵜呑みにせず、官邸で調べてみたらよいと思います。
第二段楽しみにしております。
ところで当方、某月刊誌に福岡の教育について原稿を寄せました。
来月出る予定ですが、日教組や解同のことについて具体的事例を
あげて纏めました。
日教組問題は終わったという方もおられますが、まだまだ教育現場や
行政に根を張る彼らの動向は無視できません。
他メディアが組合寄りであるため、産経新聞と阿比留さまのブログへの期待は大きいと思います。
>小泉なら「社保庁をぶっつぶす!」と叫んで支持率を増やしたかもしれない。というのがありました…。だから、安倍首相も中川幹事長も昨年からずっと「社会保険庁を解体する」といい続けているのですが…。社保庁=ほとんど自治労ですから、少なくとも安倍政権下の政府・自民党が一貫していることは間違いありません。サヨクがほとんどのマスコミ受けが悪いのは、それだけ闘っているからだと私は思います。
それはそれは。その某月刊誌を探して手に入れないといけませんね。私も確か今月発売されるムック本に河野談話の経緯についてちょっと書きました。いろいろと取り上げるべきテーマは多いのですが、なかなか手が回らず、歯がゆい思いもしています。