今朝の産経は政治面で国籍法が参院で審議入りしたことを伝えています。参院の委員部に聞いたところ、参院でのスケジュールは今のところ、26日には二人の参考人から15分ずつ意見を陳述した後、「民主党・新緑風会・国民新・日本」、「自民」、「公明」など5会派が15分ずつ質疑を行う(計1時間45分)。27日には4時間の一般質疑を行い、28日の参院本会議での成立を目指す――という流れのようです。一応、わずか3時間の審議で批判を浴びた衆院の2倍近い時間は確保しているものの、ことの重要性に照らしても、これで十分とは言い難いように思います。自民と民主は今月12日に、30日までの会期内に改正案を成立させる方針で合意していますが、国会も延長されることだし、そんなに急がなくてもよさそうなものですが。
(※追記15時40分 本日、参院法務委の日程が変更され、25日午後に1時間20分の質疑を行い、26日は休んで、27日の午前中に1時間20分の参考人意見聴取、同日午後に4時間の質疑をした後に委員会採決という運びになりました。審議時間を計6時間40分確保し、体裁は整えた形ですね。)
さて、私はこれまでこの国籍法改正の問題について、産経紙面で3本の記事(15
まず、国籍法改正案が衆院で審議入りしたのは14日ですが、その前日に知人のジャーナリストが、民主党の法務委員会メンバーである保守系議員に電話をかけ、改正案の問題点を指摘したところ、この議員は「ワシもよく知らんのよ」という反応だったそうです。与野党とも、次期衆院選への対応で手一杯で、法務委の一員であってもこの程度の認識だったということです。
でも、さすがに国民の側が騒ぎ出し、国会議員にファクスやメールが殺到するようになると、議員の側も「あれ?何なんだこれは」と思い、中には改正案の内容に疑問を持つようになった人もいるわけですが、改正案は予定通り18日に衆院を通過しました。ただ、事後の記者ブリーフでは一切説明されませんでしたが、この日午前の自民党役員連絡会では改正案が話題になったそうです。
役員会の中で、ある衆院議員が「国籍法改正は問題があるのではないか」と発言し、「そうだそうだ」という声が上がったほか、別の議員からは「衆院での審議は終わるが、今後、この法案の扱い方を考えてほしい」という意見が出ました。これを受けて細田博之幹事長が「これは確かに犯罪ビジネスに利用される懸念がある。これはちょっと、幹部で引き取らせてほしい」とその場を収める場面があったと聞きました。
また、この日昼の自民党参院執行部会では、山谷えり子氏が改正案に関する一連の経緯を説明し、「私自身も非常に問題があると考えている。慎重に議論し直す必要があるんじゃないか」と問題提起しました。これに対し、国対幹部も「運用で(犯罪行為の)歯止めをかけていくことが必要だ。参院では通過の仕方を考えないといけない」と指摘し、尾辻秀久参院議員会長も「もう一度検討した方がいい」と発言しました。さらに、吉村剛太郎政審会長も「勉強会を開いていきたい」と述べました。そのため、19日には自民党の参院政審で法務省の担当幹部を呼んで、勉強会が開かれました。すでに党内手続きも終わり、閣議決定までしている法案について、改めて勉強し直すというのは異例のことだと思います。
実は、同じく18日の公明党代議士会でも国籍法改正が話題になり、ある議員が「みなさんのところにもかなり来ているかもしれないが、メールでかなり反対の、または見直しをちゃんとしてもらいたいという話が来ていると思う。これ、実は地方議員の方のところにかなり来ている」と発言したほか、別の議員からは「何でDNA鑑定はダメなの」との質問を出て、法務委メンバーの大口善徳氏が「(法の下での平等を定めた)憲法14条違反になる」と答えています。本当に憲法違反となるかは怪しい限りですが、とにかく彼らも国民の声を気にはしているのです。
19日の自民党の参院政審勉強会は、法務省に対する批判が相次ぎました。これはマスコミに公開されていたわけではありませんが、ドアの外に耳を当てて根気よく中の声を拾ってくれた(これを業界用語で『壁耳』と言い、国会では若手官僚もよくやっています)後輩記者の取材メモによると、次のようなやりとりがあったそうです(声だけでは誰だか分からない議員は某議員にしています)。
尾辻氏 きょうは国籍法改正案の勉強会をやることになった。国籍法は衆院を通過している。勉強は勉強として、取り扱いについては現場で取り扱ってもらう。
法務官僚 略(法案説明。DNA鑑定はだめ、偽装防止はできると説明)
某議員A 最高裁の判決自体が疑問だ。原告の中には父親がどこかに行ってしまっていない子供がいた。そういうケースでも国籍を付与するとなると、事実上、防止策も機能しなくなる。憲法14条違反というが、そもそも憲法10条では、国籍については別の法律で定めると書いてある。日本人であることを証明することが大事であって、行政府は厳格に対応するべきだ。DNA鑑定を導入すると問題が出てくるというが、犯罪捜査では使っている。主権者の権利を付与することなので、主権者の地位を簡単に渡してしまうことになる。子供たちは帰化申請すればいい。ところが申請せずに憲法判断にもってきた原告の政治的意図がある。衆院では可決されてしまったが、良識の府である参院では徹底的に審議をしないと汚点になる。
佐藤正久氏 国籍は非常に重要だ。しっかり議論してほしい。偽装(認知)をやろう、商売でやろうという人たちの偽装をどう見破るか。届け出の窓口は市町村役場と法務局だが見破れるかどうか疑問だ。役場は人が少なくて忙しい。法務局も大きなところもあれば、小さいところもある。
有村治子氏 歴史の評価に耐えうるのか。DNA鑑定は万能薬ではないという意見が出たが、それ以外に偽装を見抜く手だてはない。家族関係の絆を証明する手だてとしてDNA鑑定は選択肢に入るのではないか。外国人に対する差別だというが、国家の出入国で区別するのは当たり前なんだから、国籍でも区別があっていい。
山谷氏 衆院ではたった3時間しか審議していない。虚偽かどうか調査する方法を通達で定めるとあるが、これでは私たちに見えないところで決められてしまう。付帯決議して修正に持ち込まなければ、とても国民の願いに答えられない。審議入りする前にもんでもらいたい。
某議員B 罰則が厳しくても偽装結婚は相当ある。男性は暴力団員が多く、刑罰を科しても何とも思っていない。DNA鑑定を使うのは当然だ。我々も選挙でいっぱい、いっぱいになって知らなかった。反省しているが、法務省はどういう手を使ったのか分からないが、3時間で衆院を通すやり方に失望している。
尾辻氏 最高裁判決の原告には父親がどこかに消えていない子供もいたということだが、そうすると法務省の「父親にも話しを聞く」という説明と矛盾する。そこを整理してほしい。(父子関係が)事実であれば、いなくなってもかまわないということか?(法務省「そうだ」と回答)
某議員C (唯一の法案容認意見?)自分の子供じゃなくても認知するケースは昔はいろいろあった。周りもみんな知っているが、言わないケースはいろいろあったんだ。
衛藤晟一氏 日本の家族は完全に血統主義ではない。文化概念としての家族という考え方がある。しかし、国籍ではハッキリした方がいい。新しい時代の変化の中でDNA鑑定が可能になったから、使えばいいじゃないか。
尾辻氏 この話は党内手続きを完全にクリアしている。与党の手続きもなされ、閣議決定され、衆院では審査が終わりとされて、参院に送付されてきた。その事態で、私が出ている役員会や役員連絡会でもかなり議論があり、モヤモヤしている。先日、参院の執行部会で、たしか山谷先生だったと思うが、問題提起されたので、政審で勉強会をやってくださいと言った。何かあったら私が矢面に立つから、私の責任でこの会を開いてくださいと。先生方のご意見を今後も出してください。議論したうえで、国会にどう臨むか判断する。私も覚悟して、参院らしく臨みたい。
…ただ、この尾辻氏のいう「覚悟」がどういう意味なのかよく分からないのですよね。私はこの人のことをよく知らないので、何を意図してどの程度の重みをもってこの言葉を発したのか推測もできません。うーん。また、某議員Aが指摘している裁判の進め方と帰化の問題については、19日の「国籍法改正案を検証する会合に賛同する議員の会」で法務官僚(参院政審に来た官僚とは別人)も「私どもは簡易帰化でいいではないかと主張したが、こういう判決が出た」と語っていました。
そして、翌20日は木曜日で、自民党の各派閥の定例総会が開かれました。津島派総会では、戸井田徹氏が国籍法改正について発言し、会場がざわめく場面もありました。
戸井田氏 「後で気が付く寝小便」という言葉があるが、国籍法をずっとみていてそう思う。この中で国籍法の一部を改正する法律案を全部理解している人手を挙げて下さい(約30人の出席者、誰も手を挙げず)。あらあらは分かっていると思うが「最高裁の判決が出たのだからそれ以上追及する余地はない」と思考停止になっていると思う。これをよく調べると、将来日本人の血を引いてなくとも日本人になれる。そういう状況が出来上がってくる。偽装結婚もあり得る。その可能性を探っていったらある意味恐ろしい部分がある。
それ以上に恐いと思ったのは、「全会一致」と決まったら、誰かが気が付いておかしいと思ってもストップできない。この仕組み。自民党内でも法務部会で10月17日に(了承手続きが)行われた。その時には幹事長も国対委員長も「選挙だから地元に帰れ」といい、我々は地元に帰らされた。そんなことを考える余地も余裕もない中、こんなものをスッと通していって、将来の日本人に禍根を残すことがあったら、我々は将来の子供にどう顔向けできるか。あの時法律を通したメンバーは全部名前が出てくる。公文書を調べると。将来の子供達に「自分たちは本気で判断したのか」と自ら問いかけた時、さほど分からず答えを出してしまった状況だ。また党内でもって、もしそういう内容の微妙なところがあるなら、きちんとオープンにして議論した上で決定すると。最後は逆に党議拘束をかけるのでなく自由投票という選択肢もあっていい。そうでなければまさにファッショでしかあり得ない。
議会制民主主義ってのはどこにあるのか。我々は大して頭も良くないし、分からないことがほとんどだが、これはおかしいと思ったなら、何か声を上げなければと思ってやってきた。だけど今回の国籍法の一部を改正する法律案ってのは明らかにおかしいと思う。参院の方で何とかできるとしたら何とかしてほしい。同時にどうしても通さなければならないという事なら、党内でもきちんと全部成立してからでもいいから、みんなが納得できる議論の場を作ってほしい。(会場ざわめく)
櫻田義孝氏 法案のどこがおかしいのか説明を。
戸井田氏 日本人の父親と外国人の母親に生まれた子が、日本国内にいる時、父親が認知すれば日本国籍を取れると。だけどそこにDNA鑑定があってもいいのでないかというのが我々の考えだ。
誰か不明議員 そりゃおかしい。もうそこは議論しているのだから。(会場のざわめきが大きくなる)
戸井田氏 そこらの議論を事前にやっているのかやっていないのか。僕は正直言って、法務部会が開かれたときを後で振り返ると、その時は他の日程なんかないですよ。みんな「帰れ帰れ」と言われている状況を考えてみたら、どこかそこに「誰か騒ぐのが出てくる」と予期しながらそれを避けて通ろうとする意志がどこかにあったんじゃないか。そういうものがあるとしたら、自由に討論できる自民党という立場の中ではおかしいのでないかと申し上げたい。
脇雅史氏(参院国対副委員長) そういうものを参院に送って頂き、大変困惑している(笑い)。動きのあることは重々承知している。私の理解するところ、この法律の精神そのものが否定される物でないと思うが、様々なことが予想され、運用によっては変なことが起きてくる可能性が存在する。従って、運用面で相当のことができないか、少し工夫できないかということで、今日(昨日の間違い?)も法務省を呼んでいる。2院制の中、参院側でしっかりした議論をして、(尾辻)会長のご命令でしっかり検討するようにとのことなので、国対だけでなく、幹事長政審も含め、間違いのないよう検討しながら、そう簡単に上げないように(したい)。来週も2~3日と参考人を呼びながら審議する。来週木曜(27日)くらいには決着させなければならないと思っているが、慎重な対応をしたい。参院側だけの話では済まないので、途中には幹事長室も入ってもらい、衆院もひっくるめた、もし修正でもしたら(衆院に)戻ることもあるので、しっかりとした対応をご相談したい。
…尾辻氏もそうですが、この脇氏のコメントも解釈が難しいですね。ただのリップサービスで「修正」の可能性を口にしているのか、それとも多少は本気なのか。その場にいた知人の議員に「どう思いますか」と聞いてみましたが、「よく分からない」とのことでした。また、「木曜の決着」とは委員会採決のことでしょう。ともあれ、同日の参院法務委員会理事懇談会で、もう審議日程を固められてしまったので、仮に本気であったとしても、なかなか厳しい状況です。
国籍法改正案の話題は、町村派の総会でも出ました。中山成彬事務総長の記者ブリーフによると、次のようなことでした。
「国籍法の話についても、参議院の国対報告でもありましたけど、与野党ともに問題にしていると。協議しているということがあって、ちょっと時間が足りなかったんじゃないかと。これは赤池(誠章)君から話がありましてね、問題提起しますということでした。いろいろ犯罪が横行するのではないかと。最高裁だって判決を出したけれども、実は仕組まれた裁判だったんだという話も、後から知ったんだとかね。そういう話もありましたが、参議院のほうでしっかり審議してくれという話でした」
…議員によって認識に濃淡はありますが、今頃になってようやくことの重大性に気付いたという人が多いようですね(弊紙を含むマスコミもそうですが)。中には、森英介法相のように「(ファクスを送るなどの)こういう手法をとる人は、好ましからざる人物だと思う」と語る人もいますが、多くの議員は殺到するファクスやメールを見て、それなりに真剣に受け止めているのではないかと思う次第です。そして、それが、今回は間に合うかどうかは分かりませんが、リアルな政治に間違いなく影響を与えている様子がうかがえますね。その点も興味深く感じており、今後の展開を注目していきたいと思います。
コメント
コメント一覧 (133)
カルト西田がまた降臨か(笑)
こやつは何故阿比留さんや愛国国民にしつこく粘着するんかねえ。わかんないですね。
まあ、つまりは我々、正常思考の国民叩きに勤しむのが大好きですと言う訳ですね。
まあ、卑屈な人種ですね。
もう呆れてモノが言えません。 国会議員の仕事は立法では無いのですか?
とにかくこんなインチキ改正をやってしまったのだから、今度はその改正をしてもらうしかありません。 それにはどうしたらいいのでしょう?
でも、こやつやこやつの仲間ってイザブログやっているが、論調が憂国を装ってしっかり反日の話題をエントリーしたりしていますね。正体見たりですね。
それに、阿比留さんのブログをあからさまに揶揄する有り様は醜悪そのものですね。朝日か毎日に住み着いているような臭いもしますね。
これだけこちらのブログを揶揄して叩くのですから、仮に削除されても仕方ないですね。自業自得ですから。
法務官僚が、最初にDNA鑑定はダメと言い切るのはなんかおかしいですね。怪しいです。
委員が14条を参照されているみたいですが、3章の「国民の権利及び義務」で、その中の14条の主語は「すべて国民」となっています。これからその国民かどうかを認定?しようとする先に適用するのは、素人の私からだと異様に思えます。
何れにしても、議員のこの法案への接し方は、次の選挙の投票での判断指標にしようと思っています。
国会にしても省庁にしても、出来る限り国民が直接監視することが肝要かと考えております。その意味では、これまでのメディアだけではやはり不十分だということがよく分かります。
それにしてもこの件、深く知れば知るほど法案の重要さと議論の軽薄さ、そのアンバランスに段々恐ろしくなってきますね。
そのため、我々の声は果たして議員の方々に届いているのだろうかと疑問に思うことも多々あります。
筆者様のエントリーはそういう意味で、とても貴重な情報源になっています。
いつもながらありがとうございます。
森法相の件は、ネットで非難する向きもありますが、法相である森議員のもとには特に大量のFAXが送られたようで、通常業務に支障をきたし、少し立腹され、また恐怖も感じたことでしょう。
問題の重要性を理解して頂けなかったのは残念ですが、こちらにも非があったと思います。
国政に関しての請願
請願法による請願
国会法による請願
2種類の大きな違い
請願法による請願 → 内閣総理大臣宛て、法務大臣宛等
国会法による請願 → 衆議院議長宛て、又は、参議院議長宛
請願法による請願 → 国会議員の紹介が不要
国会法による請願 → 国会議員の紹介が必要
請願法
http://www.room.ne.jp/~lawtext/1947L013.html
国会における請願
http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/tetuzuki/seigan.htm
請願法による請願は、内閣府に提出請願法による請願は、基本提出してもどこにも載らない。
国会法による請願は、『衆議院公報』『参議院公報』にて国会議員に配布される。
その他いろいろ配布されるみたいですが省略します。
馬渡龍治事務所の山田朋広さんがお答えしていたのは国会法による請願 → 国会議員の紹介が必要の方ですね。
参考
平成十五年五月二十八日提出
質問第八八号
請願法による請願の処理に関する質問
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/156088.htm
以上自分の調べた限りの請願についてです。
請願をどうするかについては現時点では自分はまだ考えていません。
中央官庁にいても省庁が違うと情報が全く入ってこないのが実情です。
それにしてもこの国の国会における法案審議のやり方はよく分かりませんね。
所管する省庁が違っても似たような法律の場合(例:~基本法)、他の法律の審議時間を持ち出し、「この法律も〇時間審議した。十分時間を尽くした。」と説明するのが常套手段になっています。
今回の件は、何が何でも法律を通そうとする法務官僚の計略が目につきます。
特定の思想、宗教に基づいて行動する法務官僚が携わっているのではないかと疑ってしまいます。
また、こういった動きを許容する政治家の資質も問われるべきだと思います。
当然、閣議にかける前に関係する議員等には法務官僚によるレクが行われているのですから…
その段階で疑問を感じず、ネット等の動きによって慌てだすのもみっともないものです。
1)反日映画「靖国」に関連して、映画製作助成を21年度より、文化庁に一元化へ。
2)朝日新聞が、平成20年9月中間連結決算にで最終・営業損益供に赤字計上。
たまには、明るいニュースも必要ですね。
>
>今回の件は、何が何でも法律を通そうとする法務官僚の計略が目につきます。
>特定の思想、宗教に基づいて行動する法務官僚が携わっているのではないかと疑ってしまいます。
>また、こういった動きを許容する政治家の資質も問われるべきだと思います。
>当然、閣議にかける前に関係する議員等には法務官僚によるレクが行われているのですから…
>その段階で疑問を感じず、ネット等の動きによって慌てだすのもみっともないものです。
横レス御免。
法務官僚には、東大法学部左翼専攻卒が多いのでしょうかね?
本件への政治家の対応は、日本の政治が「官僚主導」だと云う事の象徴でしょうかね。
それと同時に、ネットが「オピニオン・メーカー」になりつつある、とも云えるのではないでしょうか?
>こんにちは。
>戸井田議員が仰せのとほりだとおもひます。
>今回の衆院通過は、あの村山談話の決議とおんなじ構図ですね。
>これも、民主主義を隠れ蓑にした、官僚支配による社会主義が我が国会を制圧したひとつにすぎないんでせうね。
仰る通りですね、当然、国会議員のなかに、国益でなく、外国の利権に組する「傭兵」か「ミニ傭兵」が徘徊しているのは明らかです。(笑)
村山談話にも日本人の能天気体質と云うか、「事なかれ主義」が出ています。 これは河野談話と思考的には全く同一のものでしょう。 「村山の謝罪狂を黙らすためには、閣議決定なら良いだろう」と、「口うるさい朝鮮が、非公式に認めれば引っ込むと言っている」からと出した、河野談話も「事なかれ主義の最たる」問題です。国内では「なぁーなぁー主義」は通じても、国外では通じないのだと肝に銘じるべきです。
本来、こういう事は国内でもするべきではありません。将来に禍根を残します。
最高裁の判断は尊重する必要がありますが、司法が違憲立法審査権を行使してきたときに、立法府がそれについて議論も話し合いもせずにただ受け入れるだけというのも、三権分立という本旨に沿うのかどうか、という疑問もちょっと感じます。
これについては私もよく知りませんが、議員たちが話していたのは、あの裁判は子供に日本国籍を与えることが目的ではなく、別に政治的意図があったのではないかということでした。エントリ内でも書いたように、認知された子の場合、簡易帰化制度を利用すれば比較的楽に帰化でき、国籍は得られたのに、弁護士グループや市民団体などがあえてそれをさせず、裁判闘争を続け、国籍取得をかえって引き延ばしたという指摘があるそうです。
産経がかつて山梨県教職員組合問題を追及していた際も、「あれは産経ネタだろ」と他社の記者は言い、全国版ではほとんど取り上げられませんでした。
この人に限らず、もともと国籍のある日本人同士の社会的な関わり方の問題と、新たに国籍を取得するという別の問題を混同しているように聞こえる議論がけっこうありますね。
>今回の問題で遅すぎたのは許さない点…。言い訳をさせてもらえば、本来はこの問題は担当でも何でもないので、あまり内容を知らなかったし、また自分が記事を書いていいものかどうかという逡巡もありました。各議員も、それぞれ所属する委員会や専門分野があり、それ以外の動きには疎いというのも事実でしょう。もちろん、ことの重要性から、もっと注視すべきだったことは言うまでもないし、反省材料ですが。
トラックバックありがとうございます。今回の事例は、一つの「実験」としても意味を持つものだと思います。政治家の受け止めもそれぞれでしょうが、間違いなく脳裏にインプットされたことでしょうから。
おはようございます。
>認知された子の場合、簡易帰化制度を利用すれば比較的楽に帰化でき、国籍は得られたのに、弁護士グループや市民団体などがあえてそれをさせず、裁判闘争を続け、国籍取得をかえって引き延ばしたという指摘があるそうです。
何となく核心部分が見えてきましたね(^^)。
>ところでAってだれ? …エントリ内で「声だけでは誰だか分からない議員は某議員にしています」と説明している通り、だれかは分かりません。
こんにちは。トラックバックありがとうございます。改めて請願法の条文を読み直してみました。すいません、一般の手紙やファクスに比べ、どれだけ異なる効果が得られるのか、あるいは処理にかえって時間がかかり、効果を減じることになるのか私にはよく分かりません。
>私は今まで、この裁判官の罷免はスルーしてきたので、今回は気合を入れて×印を付けさせて頂きます! …うーん、最高裁の島田長官は21日に定年退官しましたね。印象深い裁判として、国籍法の違憲判決をあげながら…。
こんにちは。とりあえず、参院での審議に注目したいと思います。
戸井田氏の問いかけは、素朴で率直なだけにかえって本質を突いているところがありますね。「おかしいものはおかしいだろ?」とど真ん中に直球を投げつけられると、だれも答えられなくなることがあるように。
>いいことなのか判断に困る…。将来的にこうした動きがどう発展するのかしないのか、位置づけはどう固まっていくのか分からない状況では、ご指摘のような懸念があるのも当然だろうと思います。ただ、世の中はどんどん変わっていくのだし、政治と国民の距離の問題を含め、今後もさまざまなことがあり、不自然なものは淘汰されたり、批判されたりしていくのだろうとも思っています。また、このファクスや手紙、メール戦術は、もともとは自治労、日教組、九条の会、総連などの常套手段であったことは、過去のブログで繰り返し書いてきた通りです。それを、そうした特定左翼団体以外の国民が使うようになったという点も興味深いですし、議員がそれをどう受け止め判断するかも注目しています。
それは、多くのメディアが言葉狩りの対象とするのは、自分たちが気にくわない、都合の悪い歴史認識などが示された場合が多いということもあるでしょうし、そもそも衆院法務委審議を見ていた記者はあまりいなかっただろうということもありますし、まあ、いろいろだろうと思います。
申し訳ありませんが、ご期待に添うことは難しいと思います。1000人超のサンプルを集める世論調査を行うには、一般に数千万円かかるとされ、弊紙のような貧乏会社はその十分の一の拠出すら…。報道機関といっても、収入があってこそ活動できるというものですが、あの朝日ですら広告がとれず赤字になっている今、産経にそのような資力はないのです(発行した社債をどうやって返すのやら、想像もつかないというか)。
NHKの過去の報道によると偽装認知ビジネスの存在が指摘されています。
懸念どころか、3年以上も前に偽装認知ビジネスが横行していた現実があったわけです。
2005年4月7日放送 『クローズアップ現代』
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2005/0504-1.html
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4月7日(木)放送
偽装認知
~不法滞在 新たな手口~
急増する外国人犯罪。去年は過去最悪の4万7千件を超えた。その6割近くが不法滞在者による犯行である。そんな中、主に中国人犯罪者の間で、「偽装認知」という不法滞在の新たな手口が広まっている。中国人同士の子供を、謝礼と引き替えに日本人に「認知」させ、子供に偽の日本国籍を取得させることで、母親自身も不法滞在から合法滞在に変えさせる手口である。プライバシーや人権擁護の観点から、現状では当事者が秘密の暴露をしない限り、「認知」の真偽は、入管や警察当局にも、殆ど見破ることが出来ない。今回NHKでは、独自の取材からその巧妙な手口を解き明かし、福建省や日本に急増している偽の日本国籍を持った子供の実態を交えながら、日本の特殊な制度の盲点と今後の対応策を探っていく。
(NO.2062)
スタジオ出演 : 橋口 和人
(NHK社会部・記者)
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現行法の出生前の認知でさえ偽装が行われていた状況が報道されているのですから、犯罪行為である偽装認知を排除するという「合理的目的」のため、出生前・出生後に関わらず、認知による国籍取得にDNA鑑定を課す必要がでてきたと思います。
これは最高裁の判決に基づく改正では対応できない状況ですから、一旦審議を凍結して、法案を練り直す必要があるんじゃないでしょうか。
偽装認知の排除について、なかには偽装認知は犯罪行為だから、とうぜん警察が対応すべきと言う意見もあるでしょうが、NHKの報道によると実際にできてないのが現状です。法整備の観点として、初めから犯罪が起きにくい法律を整備するのは国会議員の責務だと思います。
最高裁の判決については、日本国民である父から生後認知された者のうち、父母が結婚している者には日本国籍の取得を認め、父母が結婚してない者にはこれを認めないことは、法のもとの平等を定めた憲法14条1項に違反すると違憲判決をだしています。認知はもともと婚姻関係がなくてもできる行為ですから、婚姻関係を削除して、認知自体にDNA鑑定を義務付けたら偽装認知も防げるし、最高裁の要請も満たすことができるでしょう。
ただ、日本人女性でも母子家庭の生活は厳しいのに、母親が外国人だった場合はなお一層厳しさが増すでしょうね。子供の養育環境を考えれば、日本人男性との婚姻を条件とすることは合理的な理由に当たると思います。これは外国人女性に生活保護を払えという司法の誘導なんでしょうかね?そもそも日本のように外国人に自国民と同じ生活保護を与える国が主流なんでしょうか?そんなことしてたら外国人の大量流入を招き、あっという間に財政を食いつぶしそうに思います。日本の常識は世界の非常識なんてザラですから、一度しっかり調べてもらいたいと思います。
誤
最高裁の判決については、日本国民である父から生後認知された者のうち、
正
最高裁の判決については、日本国民である父から生後認知され、外国人の母親を持つ者のうち、
博士の独り言さんで「国籍法改正」に賛成か反対かのアンケートを実施しています。
累計アクセス数1300万を超えるダントツの人気ブログで注目率も高いので、皆さんのご協力をお願いします。
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-2039.html
法の下の平等は絶対ではありません。正当な事由がある場合は差別化することができます。判決にも書いてあることなのに大口議員はろくに勉強してないですね。
子供の偽装認知は、外国人の母と日本人の父親の場合のみおき得る犯罪行為です。この場合は偽装認知を排除するために必要な手段(DNA鑑定)を行うことができます。
判決文より
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080604174246.pdf
確かに,日本国民である父と日本国民でない母との間に出生し,父から出生後に認知された子についても,国籍法8条1号所定の簡易帰化により日本国籍を取得するみちが開かれている。しかしながら,帰化は法務大臣の裁量行為であり,同号所定の条件を満たす者であっても当然に日本国籍を取得するわけではないから,これを届出による日本国籍の取得に代わるものとみることにより,本件区別が前記立法目的との間の合理的関連性を欠くものでないということはできない。
「帰化は法務大臣の裁量行為」← これを避けて認知で自動的に国籍を取得させようとしたんですね。
こんにちは、西田三郎追放に関する意見に同意、小生もその旨のメール送信済みです。
阿比留様、どなたかのブログのコメントで貴方のこの手のコメントに関する心情を拝見しました。めんどくさいですよね、大体おかしな意見を投稿する奴は決まっていますから・・コメントを読む気にもならなくなるのが常識です。1回反論すると異常に張り付いてきます。ストーカーと全く同じです。これを過去までさかのぼって削除する事はよほどの暇人ではなければ不可能です。システムで自動的な削除は困難なのでしょうかね。
過去に数回イザの方にはクレームのメールを送っていますが、福田元総理の時の官邸メールの返信と変らないそっけない返事です。以来返信は要らない実行に移すようにと書き添えています。
こんにちわ
西田三郎の書き込みは奇異にうつります
精神衛生上 反応しないのが得策です
コメントしたくてイザに今登録してきました
もちろん採択反対で投票もしました。
なかなか入手できない情報なので関心をもって読ませて頂いております。
国会議員といえども専門外の事にはなかなか関心を持てないため何の気なし
にスルーしたのでしょうが、、、もう少ししっかりしてほしいです。
こんな事を続けてやっていると本当にクーデターが起こる可能性があるの
では、と思ったりもします。
力があれば不良、工作在日/議員/官僚/マスコミを全員排除したいと思います。
自民党は公明党と組み始めてからおかしくなってますね。
個人的には自民党と民主党でガラガラポンしてはっきり分けてほしいです。
売国議員と愛国議員に。
私も西田三郎なる変人は追放が妥当と思います。
この者の同類のブログ(イザブログ)に行って見ましたが月の裏側の人間ばかりで異常性をひしひし感じました。
また、花うさき様が西田三郎の同類のFree Tibetなる馬鹿者に絡まれているのを見まして、こやつのブログにも行って異議申し立てしたら右翼やウヨとレッテル張りされまして、西田三郎に至っては豚呼ばわりされましたが、こやつらの人間性とおつむが良くわかる言動でした。
某フリーチベットも西田三郎も阿比留さんのブログの揶揄するパクリ文句をブログの冒頭に掲げたり、異常です。
今も性懲りもなく西田三郎が書き込みしましたが、即削除よりかえって放置しておいた方が良い感じもしますが、阿比留様の一存ですから、私はそれ以上は何も言えません。
連投失礼します。
日本を心配し、憂えて、何かしなければと言う気持ちのどこが悪いのでしょうか?
西田三郎の同類はそういう憂国の仲間を貶めて、レッテル張りして、喜んでいる異常性は我々に異常性を指摘されて、阿比留様のブログ追放になっても当然でしょう。
ただ、阿比留様のブログが荒らしや言い合いの場にならぬように気をつけます。
最後に一言お許し下さい。
西田、わかったか(笑)
一生懸命今回の違憲判決なるものを読んで私なりに解釈すると、胎児の場合は、すでに現在の国籍法でDNA鑑定なしに認知=即国籍取得可能ということになっているわけですよね。
それに対して今回は、出生後の子供に対しても同様の扱いをするべきだ、ということで違憲判決になったわけですよね。
要するに、おなかの大きな女性がこの子はあなたの子だということで認知してくれ、と言うときにDNA鑑定はいらず、今回の改正部分、つまり出生後の子供に対してだけDNA鑑定が必要だ、という改正反対派の議論もちょっとおかしいな、と思います。結局違法認知はなくらないわけですから。
どうせなら国籍法そのものを改正して、胎児であれ出生後の子供であれ認知にはDNAが必要だ、という、逆の意味での国籍法改正案を提示しなければ本質的解決にはならないのでしょうか?
すみません、最後の部分。訂正してお詫びいたします。申し訳ありません。
>どうせなら国籍法そのものを改正して、胎児であれ出生後の子供であれ認知にはDNAが必要だ、という、逆の意味での国籍法改正案を提示しなければ本質的解決にはならないのでしょうか?
は間違いです。
正しくは
>どうせなら国籍法そのものを改正して、胎児であれ出生後の子供であれ認知にはDNAが必要だ、という、逆の意味での国籍法改正案を提示しなければ本質的解決にはならないのではないでしょうか?
>地下生活者X
ドストエフスキーの「黒い実存」そのままですね。
(ネタは『Записки из подполья』からですか?)
>siegfried様
> 最高裁の判断は尊重する必要がありますが、司法が違憲立法審査権を行使してきたときに、立法府がそれについて議論も話し合いもせずにただ受け入れるだけというのも、三権分立という本旨に沿うのかどうか、という疑問もちょっと感じます。
違憲立法審査権と言っても、外交、国防等国の根幹を揺るがす問題に対するものと、個人の人権にかんするものとでは対応は大きく異なり、同じ土俵で論議するのは疑問があります。前者においては確かにおっしゃるとおりで元々憲法第9条そのものが、国防に関する大欠陥法規ですから、9条関連で違憲判断が国防上の欠陥となる場合は、納得いくまで論議されるべきですが、後者については、人権に関することでもあり、違憲であれば関連法規の改正することが望ましいと思います。もちろん憲法第14条がけしからんと言うのであればそれはそれで憲法改正論議もあってしかるべきだとは思いますが。
はじめまして
貴重な情報ありがとうございます
世論調査の件ですが
募金等で実現できませんか?
> ローマ帝国の衰退
あなた、たしかローマ帝国で少子化が起こったことを「一次史料」を出せずに証明不能に陥った人だね。
>なんか、よっぽど困る人がいるようですね~^^)
困らない。
困らない。
国民の多くは無関心だけど。
(年金問題や雇用問題より、関心ははるかに下の下。)
「ああ、今更馬鹿だなあ」と横からヲチするのも面白いでしょ。
>本当の話です! 最高裁の判事の出版物に『人間が死ねばゴミになる』と書いた本があるそうです! 何でも正しい判決とは限ら無いです。
『人は死ねばゴミになる』は、歴代の検事総長の中でも、名検事総長と謳われた伊藤栄樹氏の自身のガンとの闘病記だよ。
自分自身の死を前にしての死生観を語った名著です。
どこをどう間違ったら、最高裁の判事の法律関係の書物になるわけ?
デマと名誉棄損はいかんですよ。
>世論調査の件ですが
yahoo!でやればいいのでは?
いつも貴重な情報をありがとうございます。
最近いろいろインターネット内でも工作?なのかいろいろな情報が飛び交っています。
自分も正直かなり振り回されました・・・
やはり情報不足が素人には厳しいです。
しかし負けてもいられません。
参院本会議で27日午後か28日に「国籍法改正案」は参院本会議で可決されるかもしれません。
明日は「たかじんの言って委員会」があります。
「国籍法改正案」について放送してくれるか分かりませんが出きれば放送してほしい・・・。
自分も仕事の合間をみてメール等は送っています。
何度も書きますがまだこのことに気づいていない国民が一人でも気づき目覚めるよう頑張りましょう!
>以前
とは具・体・的・にいつですか?
私は日本人「一般」が外国人に好意的であった時期など、
ろくろくなかったのではないかと思います。
横から失礼します。
>以前 とは具・体・的・にいつですか?
昔からでしょう。それが日本人なのです。
>私は日本人「一般」が外国人に好意的であった時期など、
>ろくろくなかったのではないかと思います。
明治以降の近現代史をみても、遭難したトルコ人、同じくスペイン人を救助した一件、あるいは迫害されて世界から見捨てられていたポルトガル人、ユダヤ人の救出物語、日露戦争で捕虜となったロシア人、一次大戦のドイツ人への遇し方、大東亜戦争で溺れたイギリス兵の救助等々。
いくらでもあるじゃないですか。こんな優しい大和民族が他にありますか?。
遅ればせながら、産経新聞が国籍法改正案について取り上げてくださったことを聞きまして、感謝の気持ちを伝えたいと思い、コメントを書かせていただきました。
この法案について大変な騒ぎになっているのにも関わらず、ほとんどのメディアが不気味なほどに沈黙し、国民に情報を伝えない中で大変ありがたく、心強く感じました。感謝いたしております。
この事に関してマスコミにはかなりの抗議・疑問の声が届いているはずなのに。大きな圧力がかかってるんでしょうね。どこからかは明らかですが。
しかし、やはり報道の力は大きいですね。私の大学の友人も情報はテレビ報道に完全依存していて、誰もこの問題を知りませんでした。今でも半信半疑って感じです。というか政治に無関心すぎるんですね。
私はこれからも可能なかぎり、周知・請願を続けて行きたいと思っておりますので、詳細な情報をよろしくお願いします。
拙い文で失礼しました。
>
>明日は「たかじんの言って委員会」があります。
>「国籍法改正案」について放送してくれるか分かりませんが出きれば放送してほしい・・・。
中山成彬議員が出演者にリストアップされていますよ。ゲストは元判事の方なので、国籍法は議題ではなさそうですが面白そうではあります。日教組の話は出るんじゃないでしょうか。
いつも有難うございます。おかげで新聞以外の信頼できる情報がわかります。でも何故、国籍法について他紙はまったく無視なんでしょうかね。
あと、第二次補正予算案を今国会に出さないのは、自民党の戦略でしょうか。それとも物理的に法案作成が無理なんでしょうか。
「こんな法案知らなかったというのはサボっていたと同意語です。」とQ&A
で答えてます。いろいろ言い訳をしているようです。
まるで自分は全部知っているかのようですが・・・
揚げ足取りが面白い。それしかすることもないんでしょうけど(嘲)
内容の細部に拘るより、大きな流れを通そうとする連中がいることに注視していかなくてはなりませんね。当然創価学会なんですけど。
>横から失礼します。
横からこられてどうしようかと思いますが、まあいいでしょう。
>いくらでもあるじゃないですか。こんな優しい大和民族が他にありますか?。
じゃ、
> 以前と異なり、日本人は「外国人」を好意的に見なくなりました。
この原因は何だとお考えですか?
>池田大作はおれがケツを拭いた紙で鼻をかみな(嘲)
きっとそういうプレイが好きだということですね?(違w
http://nari1967.iza.ne.jp/blog/entry/805886/
(抜粋)
妊婦の場合、子供が成人するまで20年掛かります。
しかし出産後の認知の場合、20未満の子供なら誰でも認知できるので、
19歳11ヶ月の子供も認知すれば日本国籍を得て、1ヵ月後には選挙権が得られるのです。
たぶん筋書きはこうです。
衆院選、参院選でこっそり出産後認知を認める法案を通す
(もちろんDNA鑑定なし、1人の男性が何人でも認知可能のザル法で)→法律制定→
一斉に、中国人1億2千万人に国籍付与(19歳11ヵ月と偽って!)→1ヵ月後、日本乗っ取り完成!
1億2千万人以上の中国人に一斉に選挙権を付与してしまえば、それで日本が乗っ取れてしまう。
彼らが選挙に参加すれば衆院選で圧倒的多数で与党が取られてしまうからです。
彼らはゆっくり何十年も掛けて日本を乗っ取るつもりなんて無かったんです。
5年以内に片をつけるつもりだった。しかも一発のミサイルも砲弾も撃つことなく、内部から乗っ取るつもりだったんです。
そしてもう一つが二重国籍です。
たぶんこれを画策した人間は二重国籍も同時に通すつもりだったと思います。
二重国籍があれば中国にいながらにして日本を乗っ取れた。
日本に入国する必要さえなかったんです。
二重国籍が無くても中国にいながら在外選挙権を行使しても良かったでしょうが、
あればなお良い、と言うところでしょうか。
(ここまで一部)
よろしければURL先をご覧ください。
http://nari1967.iza.ne.jp/blog/entry/805886/
まさに「国家反逆罪」です。
参院での決議は27日です!!
参議院議員等、メール、電話、FAX先はこちらに!
http://www19.atwiki.jp/kokuseki/pages/14.html (法務委員会等)
http://www.jca.apc.org/silvernet/giin_all.html (現職国会議員名簿HP等HR有)
外国人に地方参政権を与えた場合に、人口が少ない自治体が乗っ取られるのではないかという懸念があります。この国籍法改正をもってすれば、さらに恐るべき事態も起こり得るのではないでしょうか。
1. 日本国籍を得た男女を人口が少ない自治体に多数転入させる
2. やがて成人し、正当な参政権を得る
3. 集団内の任意の人物を首長に当選させる
4. 首長主導のもと、性善説に基づき、国籍付与の審査を簡素化する
5. 国籍ブローカーの手で子供を大量に送り込む
6. 他の自治体へと侵食する
2008年11月1日現在、人口1000人未満の自治体は23あるそうです。
SFまがいの与太話ではありますが、やろうと思えばできてしまいそうな…
>naganoosami様
> それは、多くのメディアが言葉狩りの対象とするのは、自分たちが気にくわない、都合の悪い歴史認識などが示された場合が多いということもあるでしょうし、そもそも衆院法務委審議を見ていた記者はあまりいなかっただろうということもありますし、まあ、いろいろだろうと思います。
調子に乗ってると田母神氏が反転攻勢に出たとき、死人が出そうな気がします。
渡辺昇一先生や花岡信昭先生のお話を聞いているとなんとなくそう思います。
それはそうと、いつになったら報道規制が解除されるのでしょう。
与野党談合文官クーデターの大スキャンダルなのに出さないつもりでしょうか?
田舎の親父に話したら、テレビでやってねえのになに言ってんだ馬鹿と言われる始末です。本当にやばいニュースは地上波テレビではやらないのですね。
「DNA鑑定は精度があまり・・・」
しかし、親子関係事件集計表(平成3年から平成7年度、東京家裁本庁作成)によると、家庭裁判所がDNA鑑定を実施したケースのうち、審判申立
の取下、不成立を除くすべてがDNA鑑定結果どおり審判しているんだよ。
法務省と裁判所の見解の相違ということで。
> 「最高裁の判決が出たのだからそれ以上追及する余地はない」と思考停止になっていると思う...
戸井田議員の上記の言葉が非常に印象深いです。
司法に対して国民の側から意見を述べる機会は現在「国民審査」のみですから、実効的なものが何も無い状況なのですね。 なし崩しの裁判員制度導入だって何故か殺人等の重犯罪のみに適用されるのみですから...あれはむしろ徴用みたいなもんか?
最近下級裁判所で「傍論による違憲判断」が濫発されていたり、自称人権派弁護士の跳梁が目に余るような風潮も考慮すれば、司法界に対する何らかの制御機能を整備する必要があるのではないか? とすら考えます。 本来は議会の役目なんでしょうが、弁護士資格を有する議員が「看過した」って言ってる状況じゃあねぇ...
「先生」と敬称がつけられる輩にはロクな奴がいない...と言えば多少ヒガミになりますが、知り合いの税理士は「何故か官僚崩れの弁護士や税理士って申告所得額が異常に低いんですよね〜(笑)」と宣って居られましたな♪
>じゃ、
ということは、
>私は日本人「一般」が外国人に好意的であった時期など、ろくろくなかったのではないかと思います。
という貴方の認識を改めるということで良いのですか?。
超緊急拡散『国籍法』が日本人の魂に火を付けた! (水間政憲)
2008-11-22 22:04:30
衆院を通過して、意気消沈している方がいるとの、連絡がありました。皆さん、参院で民主党と公明党が強行採決 したら、その時から日本再興の出発点になります。参院自民党が、参院法務委員会の採決をボイコットしてもらえれば、良識の府として面目躍如です。
それが出来れば、参院を通過しても解散総選挙の争点に出来ます。それで、自民党が総選挙で単独過半数を取れば、民主党は分裂します。いずれにしても、解散総選挙で民主党が政権を取れなければ、その時、民主党は分裂すると民主党の議員が言ってました。
衆参両院で自民党が過半数を確保出来れば、議員立法で「国籍法改正案」を再度提出できます。「現国籍法改正案」は、90%以上の国民は反対してます。今は、参院法務委員と各党国対委員長にFAXで慎重審議を要請するのが一番です。
各参院議員に1万通以上行くと、「重国籍」「外国人参政権」の審議にプレッシャーが掛かります。その為にFAXしましょう。自民党法務委員には、ボイコットしてもらいましょう。皆さん、元気を出して下さい。
11月25日午後6時から、砂防会館別館で『国籍法改正案』の緊急集会に、私も参加してスピーチします。皆さんも駆け付けて下さい。ネットだけ転載フリー。http://www.freejapan.info/?_FaxSaikyou
私も参加できると思います(^^)。
花うさき様
情報ありがとうございます。
昨日、変態祭りがありましたが私は前々から決まっていた所用による青森行きがあり参加出来ませんでした。
自宅帰還後また議員への働きかけを更に力入れてやります。
因みにこんなこと書き込みするとまた西田やその一味が糞バエのごとく集るのでしょうか?(笑)
おはようございます。
>昨日、変態祭りがありましたが
私も行けなかったので、ビデオで拝見しようと思います。
朝日の大幅赤字決算が話題になってます(ざまみろです)が、変態毎日はもっと酷いはずですから、情報が楽しみです(^^)。
特に戦前は、内鮮一体と言って、日本も朝鮮も同一だという政策を進めていたわけです。
果ては「大亜細亜」「大東亜共栄圏」といったわけです。
それが、なぜ、今は彼らを反日、反日と言って彼らが、良くも悪くも彼らが日本にあこがれ日本人になろうとするのをそんなに毛嫌いするのでしょうか?
その意味では「旧宗主国の責任」も考えよう、という siegfried氏の意見が、保守派、右翼、としては一貫しているように思うのですが。
ちなみに常々一国平和主義、日本さえよければと言っている「社民党」も国籍改正法案には、反対の気運が高まっているようです。
彼らは日本人になろうとしているのではなく
日本国籍を利用しようとしてる点です。
お茶を出してくれるのだから金持ちに違いない
と強盗殺人してしまう。
永住資格さえとれれば赤ちゃんを本国に帰して
自分は日本で働きつづける。
日本人にあこがれてるのではなく
日本人の円にあこがれているだけでしょう
不思議なのは
かれらはなぜ自国の発展に努力せづ日本国籍を欲するのでしょう?
セーラームーンが日本を血祭りにしている韓国小学生の絵をみて
反日教育の恐ろしさを知り、
その子らが日本国籍によって選挙権を得る。
「大東亜共栄圏」ではなく現在おこっているのは
「日本侵略」です。
長々と申し訳ないです。
もしかしてつられた?
>それが、なぜ、今は彼らを反日、反日と言って彼らが、良くも悪くも彼らが日本にあこがれ日本人になろうとするのをそんなに毛嫌いするのでしょうか?
それは”悪く”しかならないからだと思います。
>なぜ、今は彼らを反日、反日と言って
事実反日です。
中国、韓国、北朝鮮・・・この三国は中華思想にそまり反日政策により国民の不満を日本に向けることにより政権を維持する反日国家です。
そして中国、北朝鮮、韓国の真の脅威は「非常識」これに限ります。
北京オリンピックの聖火リレーの時の長野を見るまでもなく「毒餃子事件」「中国人窃盗団」「韓国人武装スリ集団」「日本製品の違法コピー」「学校での反日教育」(かなり酷い・・・)「剣道や柔道、茶道等の韓国起源説等の文化泥棒・・・」「尖閣諸島、竹島問題」「北朝鮮による日本人拉致」「従軍慰安婦問題という虚構」(日本は日韓基本条約並びに協定上、戦後補償は終わっており、韓国が戦争がらみでお金をせびってきたら、それは協定違反な訳)「米国に日本を仮想敵国にするように進言した韓国大統領」「日本に原爆を落とす小説ベストセラーになる、韓国(確かムクゲの花が咲きました・・・だったか?)」等きりがありません。
こんな事してくる人間を日本国籍を渡し国民にしたいと思う日本人は”ふつうは”いないと思いますが・・・。
あと、社民党の事は分かりませんが「反対の気運が高まっているようです」?社民党なんかはなから信用していないので自分は知りません!
おそらく今回改正案に反対している殆どの人も同じだと思います。
http://tamacom.com/~shigio/defend/nationality-j.html
司法による法の改変が二度行われている」
最高裁判所はとんでもない事をしたのではないでしょうか。
この最高裁判所の越権行為、日本という国の自らの国民軽視の判決こそ、メディアは報道、国民に警鐘を鳴らすべきであると言えるのではないかと思いました。
>『人は死ねばゴミになる』は、歴代の検事総長の中でも、名検事総長と謳われた伊藤栄樹氏の自身のガンとの闘病記だよ。
『人は死ねばゴミになる』についてはその通りですが、「名検事総長」と云ふのはどうでせうかね。
伊藤氏は自著『逐条解説・検察庁法』の中で、検事総長は法を破つても良いと云ふ暴論を書き、それを文学部の先生である松原正氏に批判されて反論出来ず、松原氏から当時の秦野法相に馘首を要求されると云ふ大失態を演じた人物ですよ。
詳細について知りたければ、松原氏の著書『続・暖簾に腕押し』(地球社)を読んで下さい。
「人は死ねばゴミになる」と云ふのも嫌な言葉ですね。それが真実なら、伊藤氏の盛大な葬儀に参列した人達はゴミに向つて手を合せた事になりますが、そんな事を肯定する人が果してゐるでせうか。
>>私は日本人「一般」が外国人に好意的であった時期など、ろくろくなかったのではないかと思います。
>
>という貴方の認識を改めるということで良いのですか?。
別に、そこにこだわりはないので。
> いくらでもあるじゃないですか。こんな優しい大和民族が他にありますか?。
のはずの優しい大和民族の中でもきわめて「特異」な「特亜三国嫌悪感」丸出しの「あなた」の口から、
「中国人を抹殺せよ!」
という「おそらく本音の」言葉を引き出す高度な戦略を、
「体よく誤魔化されてうやむやにされた」ということが、
私にとって残念極まりないのです。
> 伊藤氏の盛大な葬儀に参列した人達はゴミに向つて手を合せた事になりますが、そんな事を肯定する人が果してゐるでせうか。
あなたはちなみに中国人・韓国朝鮮人・創価学会・社会党共産党員・その他サヨク・被差別部落出身者などの遺体あるいは堕胎した胎児遺体をゴミだと思いますか?
(筑紫哲也氏の「遺体」に対しても当てはめていいのかもしれませんが。)
まあ、「死生観」なんて「歴史観」と同じく「自由」ですから、「本音」で思われることをお好きにお述べになられてもいいんじゃないんでしょうか?
私については、自分自身の遺体をゴミとすることはある種肯定する感覚はありますが、他人の遺体に対しては露ともそんなことは思いません。
>>果ては「大亜細亜」「大東亜共栄圏」といったわけです。
★.アジアにおける植民地化した国をどうみているのでしょうか?
インドネシアは350年間・オランダの植民地、フィリピンは初めスペイン---フィリペェ2世の名前をとって『フィリピン』と呼ぶ傲慢さ。 次にアメリカが植民地とする。 独立運動・ホセリサールは妻が日本人。アメリカ軍は多大な人民を殺害している。又、第2次世界大戦では、得意な『無差別爆撃・艦砲射撃も含む』で、多数の市民を殺戮。 ベトナムはフランスが植民地、ビルマ、ラオス、カンボジャ、インド・香港はイギリスが植民地、、、この植民地化はいかがでしょう?
元締めは朝鮮人が募集して・朝鮮人がおうぼした。 事実がある。 又最近韓国政府が出した中にもあった、、『給料が一月300円~1500円』・・・当時の陸軍大将の給料が150円! 子供でもわかる! なんで強制で1500円も稼ぐ事ができるのか? 歴史は繰り返す! 最近ソウル(首都と言う意味の朝鮮語)の風俗店=売春プ狩りで、働く場所を求めて海外へ出張。。。カリフォルニア州では韓国人・売春プの『エイズが発覚してパニック状態になる』。 オーストラリア、日本にも来ている。 【こぼれ話】---以前日本で売春で逮捕・強制送還された韓国嬢が、又日本で売春で捕まる。★.なんで、2回目に入国審査を通り抜ける事が出来たか?といえば、『名前をかえる』、、、平気でかえるそうです・・・たとえば、その時TV・映画で人気のスターに憧れてかえるし、簡単だそうです。 ★。海外で悪い事をすると『わたし、日本人』と言うあつかましさ。。
>★。海外で悪い事をすると『わたし、日本人』と言うあつかましさ。。
で、そういうことをする外国人に「ストレート」かつ「正直」な怒りはありますか?
私はそんな外国人には反吐が出ます。
>「中国人を抹殺せよ!」
>
>という「おそらく本音の」言葉を引き出す高度な戦略を、
>「体よく誤魔化されてうやむやにされた」ということが、
>私にとって残念極まりないのです。
頭は大丈夫?。
>あなたはちなみに中国人・韓国朝鮮人・創価学会・社会党共産党員・その他サヨク・被差別部落出身者などの遺体あるいは堕胎した胎児遺体をゴミだと思いますか?
>(筑紫哲也氏の「遺体」に対しても当てはめていいのかもしれませんが。)
幾ら反吐が出る程嫌ひな連中であつても、遺体をゴミだとは思ひません。
>まあ、「死生観」なんて「歴史観」と同じく「自由」ですから、「本音」で思われることをお好きにお述べになられてもいいんじゃないんでしょうか?
私は人様が自分の死生観について発言する自由を否定した覚えはありません。伊藤栄樹氏の当該発言については同意出来ないと述べた迄です。
検事総長を勤めた人の言としては、矢張りどうかと思ひますね。ゴミを処分する事が何故死体遺棄罪と云ふ犯罪になるのかと訊かれたら、伊藤氏は何と答へたでせうか。
>頭は大丈夫?。
ご心配には及びません。
最初から頭がおかしいですから。
で、あなたの「本音」はどうなんですか?
> 幾ら反吐が出る程嫌ひな連中であつても、遺体をゴミだとは思ひません。
それは立派なことですね。
まさか、生きているときにはゴミだが、死んでからはゴミではなくなるという意味ではないですよね?
> 検事総長を勤めた人の言としては、矢張りどうかと思ひますね。ゴミを処分する事が何故死体遺棄罪と云ふ犯罪になるのかと訊かれたら、伊藤氏は何と答へたでせうか。
まあ、彼がどう答えたかは知りませんが、私が答えるような「どんなゴミでも適正に処分しないと犯罪になる」というような「馬鹿な回答」は、さすがに「しなかった」でしょうね。
なにせあなたの言うとおり、「法律」に拘束されない個人の「自由」な「死生観」の問題のはずですから。
>阿比留様と愉怪な酷士の方々
誰も彼もを一緒にしないでくださいよ。
>1年365日、3食全部汚染自己米と自家製梅干「だけ」で服装は素っ裸か麻を栽培してその繊維を利用、勿論工業製品は一切使わないという生活が送れるかどうか?
海外から輸入された汚染米や事故米は知っていますが、「汚染自己米」ってありましたっけ?
>汚染事故米なら農水省推薦の国内産ですし
ええ!?国内産なのですか??それって輸入米だと思っていましたよ。
その結果これは私見なのですが、最高裁判所の判決、国籍法と日本国憲法の解釈~改正法案提出の流れに日本人として違和感を覚えました。
端折って書くと、国籍法第三条1項が違憲とされた判決理由の中に日本国憲法第14条1項(関連、日本国憲法第10条)に違反との理由ですが、日本国籍をもつ国民を対象としているので、日本国籍を取得したい者を国籍法第三条1項が違憲とし、それを読み替え(立法?)「救済」し国籍を付与したという、素人の私でも何これ?という判断をし、既に退官していますよね。
続いて法務省の法案提出理由が、最高裁で違憲判決があったことにかんがみ。とありますが、立法として検証したのでしょうかという疑問があります。法文の解釈とはこういうものでは無い筈です(私見です)
また、今回の国籍法改正で一般国民の私には違和感のオンパレードで、最たるものがNHKをはじめとするテレビ局の無報道、衆議院本会議の中継が無かったことです。今国会で国籍法は最重要案件なのでは?と感じます。
私たちのFAXが議員さん達を動かしたとはありますが、衆議院での可決に先立つ選対委員長の言など、不可解極まりありません。
大事な局面に合わせたように出現する提灯事件の数々、マスコミの麻生批判。期が熟し、または時間が無いための相当な外圧を感じざるを得ません。
阿比留様 貴殿の活躍に期待しています。日本が日本であるために。
いよいよ「国籍法改正」も参院審議ですね。参院法務委員長はなんとあの澤雄二氏(公明党)だそうですが、最悪強行採決もありそうですね。もうこの流れはとめられないのでしょうか。「国民の声は紙のムダ」なんていう法務大臣では、体から力が抜けて「もういいや」なんて気にさせられてしまいます。
問題発言ながら至言。
「モンスター保守」などと呼ばれないように、
クレーマーとどう違うのかをきちんとしておかないと、
やってる意味がないと私は思います。
>To iza6773さん
>
>>★。海外で悪い事をすると『わたし、日本人』と言うあつかましさ。。
>
>で、そういうことをする外国人に「ストレート」かつ「正直」な怒りはありますか?
>
>私はそんな外国人には反吐が出ます。
反論された時のアリバイ工作ですね。ははは!
本当にそう思いか?チャイナやコリアにはシンパシーお持ちなのではないですか?
あんたの日常の書き込みの発言では信用出来ない言動に驚きしか有りません。
>>「国民の声は紙のムダ」
>
>問題発言ながら至言。
>
>「モンスター保守」などと呼ばれないように、
>クレーマーとどう違うのかをきちんとしておかないと、
>やってる意味がないと私は思います。
クレーマーと言ってる時点でアンタはエセ保守?ですね。あるいは口先だけ保守かな?
今や行動せずに座していても何にもならないのを気付かないのか、工作員として恫喝して行動しない保守と為して国民を縛り付ける役なのか分かり兼ねるのだが、アンタ何者よ?カルト?
あ、因みに統一信者だろとかは言ってないからね。
> 行動
投票行動以外に何をせよと?
きちんと自民党以外の保守政党に入れますよ。
> 統一信者
私はなれませんね。
嘘つくと顔に出るらしいので。
> 紙
これほんとに山のように来られると迷惑ですよ。
嫌がらせかとしか思えないときがありますよ。
電子化されてるなら適当に
消・
去・
できますけど。
>私はそんな外国人には反吐が出ます。
>
>反論された時のアリバイ工作ですね。ははは!
>あんたの日常の書き込みの発言では信用出来ない言動に驚きしか有りません。
いいえ、犯罪者集団としての外国人には、
ほんとに反吐が出ます。
普段はシンパシーは感じませんよ。
というか無関心です。
ズレてる人を見ると面白いなあと、
その思考形態を観察や発言、時に参与観察をして、
その「ズレた加減」を娯楽的に面白いと思うだけです。
そこまで高度ではありません。
小森さんも確か言ってたと思うけど、
イザ!は「娯楽」性が高いのです。
ちなみに、あの方はもう、
あまりブログには熱心ではないようですね。
それが普通と思います。
>あんたの日常の書き込みの発言では信用出来ない言動に驚きしか有りません。
どうでもいいですが、あなたこそ「西田さん」ではありませんか?
で、RAMさんとかも西田さんがやってるとか。
(笑)とか、そっくりだし。私は使わないので。
ただの疑惑なので、違ってたらごめんなさい。
でも、そんな可能性は、まったくないのですか?
私はブログの「コメント欄」の「人数」を、
まったく信用していません。
お互いに「お前本物かよ」とか、いちど
総・
点・
検・
なさるのがいいのではないでしょうか?
>で、RAMさんとかも西田さんがやってるとか。
>
>(笑)とか、そっくりだし。私は使わないので。
>
>ただの疑惑なので、違ってたらごめんなさい。
*言えばよいと言うものでもないだろうに。
(笑)がそうなのであれば、阿比留さんも西田か?ゲラ)
*そろそろ、民主党擁護の本性が濃厚になってきたね。
君の作戦は、誰彼なしにレスをつけて絡む、と言うものかい?
鈴木やモッチとは、やり方を変えてきたんだね。
少しは学習能力があるようだ。
まぁ、そのうちに、誰も相手にしなくなるだろうから、
それまでがんばれ。藁)
> まぁ、そのうちに、誰も相手にしなくなるだろうから、
アドレスなんてフリーメールでいくらでも作れるでしょう。
IPを公開してもらえば済む話。
大体、あんたがそんなことを、いってたじゃないの。
私はイザ!のIDは一つしか持ってませんよ。
> 民主党擁護
あんたの頭には、自民と公明と民主しか政党がないの?w
自民が分裂すれば入れてやるから、安心しなさい。
>(笑)がそうなのであれば、阿比留さんも西田か?ゲラ)
まあ、阿比留さんは違うでしょうね。
産経言論と「異様な情熱を持って」一体となってるっぽいから。
でも産経社内でも「あいつらちょっと目障りだなあ」とか、
すこしばかり「反感」を持つ人もいるんじゃないかしらとか。
だいたい、
鬱憤晴らしを別のID使ってやって、
おまけに盛り上がりもしないネタにでも、
さもお客かのように擦り寄り、
相手が「意気揚々」としたところで、
「現実」が突きつけて「落胆」させるイジメのような戦法
なんて十分ありえますしね。
たとえば、
意地の悪い人ならYhahoo!で、
例のタモガミさんの調査があったら、
「支持する」に「あえて」投票して、
誘導して混乱させるほうを選ぶかもしれません。
58パーセントの支持のうち、
どれだけが純粋な「支持票」なのでしょう?
まあそれでも「数字」は「数字」ですから、
信じたければ信じても、
かまわないんじゃないんですかね。
個人の思想良心の自由なので。